まだ夏だった那覇

2014/09/28 - 2014/09/29

現地の友達に誘われたので、1泊2日で那覇へ。
東京はすっかり秋の気配のところ、那覇はまだまだ夏でした。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港国内線第1ターミナル南。JLファーストクラス利用者およびJMBダイヤモンド会員ならびにJGCプレミア会員が利用できるチェックインカウンターの入口です。
北と南にそれぞれ設けられています。
中に入るとすぐにチェックインカウンターがあり、その奥に専用のセキュリティチェックが1レーン設けられています。

羽田空港(東京国際空港) 空港

セキュリティチェックを抜けるとすぐにラウンジへの入口があります。これを上ると、サクララウンジおよびDPラウンジ共通のレセプションがあり、搭乗クラスもしくは会員種別により振り分けられます。南の場合、レセプションに向かって左がDPラウンジ、右がサクララウンジです。

羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ

荷物用のロッカーが用意されています。

羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ

DPラウンジからの眺め。正面が国際線ターミナルです。

羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ

メゾンカイザーのパンとスカイタイム。
スカイタイムは機内サービスではすでにキウィに切り替わっていますが、ラウンジではまだシークワーサーが提供されています。
時間帯によってはパンではなくおにぎりが供されていたりします。

羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ

南DPラウンジ内にはマッサージチェアが3機設置されています。
サクララウンジのそれよりもグレードが高い機材となっています。
写真は明るめに調整していますが実際は暗い空間です。

羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ

雪がない、夏の富士山がよく見えました。

宝永火口もよく見えます。

富士山ってほんと雄大ですね。

知多半島の向こうにセントレアがよく見えました。

中部国際空港セントレア 空港

沖縄本島まで来ました。
勝連半島と平安座島を結ぶ海中道路です。

このフライトは南側からの進入でした。
喜屋武岬が見えます。

瀬長島と本島を結ぶ海中道路。那覇空港を離着陸する飛行機を見物する格好のスポットとして有名ですね。
2014年9月から、離着陸時でもデジカメが使えるようになったので、こんな写真も気軽に撮れます。

南西航空塗装のNU機がいました。

那覇空港 空港

ホテルのチェックインまで時間があるので、かき氷で有名な千日へ。
こんなにてんこ盛りなのに、最後まで頭キーンにはならずに済みました。

千日 グルメ・レストラン

宿はダブルツリーbyヒルトン那覇。ここは何といっても交通の便が非常に良いのが最大の利点です。目の前にはゆいレールの旭橋駅、そしてそのそばに那覇バスターミナルがあります。

今回の部屋は、予約していたゲストルーム ダブルから、デラックスルーム キングにアップグレードされました。

入口すぐのところにクローゼットスペースがあります。

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

バスタブはわりとゆったり目です。

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

居室内全景。広さは26平方メートル。この部屋は東向きです。

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

ベッドからはちょっと見にくい位置にテレビがあります。

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

キングベッドのサイズは200cm×180cm。壁からは十分に離れているので両サイドからベッドに出入りできます。

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

部屋には「いろはす」2本、雪塩ちんすこう、ドライフルーツなどが用意されています。メンバー仕様なのかどうかは未確認です。
手前は世界中のダブルツリー名物、温かいチョコチップクッキー。

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

テレビは「世界の亀山モデル」AQUOS。
こういうシールを貼っちゃうセンスがシャープらしい。しかも剥がれにくくしっかり貼り付いているから、販促用POPではなく、製品デザインの一部なのでしょう。
はじめは誰かがテプラで作ったラベルを貼り付けたのかと思いました。

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

ホテルの真ん前が旭橋駅。

旭橋駅 駅

旭橋駅の向こうが那覇バスターミナル。ホテルから歩いて5分もかかりません。
戦前は沖縄県営鉄道の那覇駅があったそうです。

那覇バスターミナル 乗り物

部屋から沖縄テレビ（OTV）の社屋と電波塔がよく見えます。

ダブルツリーｂｙヒルトン那覇 宿・ホテル

旭橋に到着するゆいレール。

旭橋駅 駅

旭橋を出発するゆいレール。

旭橋駅 駅

夜は地元の友人と、牧志にある「我部祖河食堂げんじや〜」へ。
名護市の我部祖河に本店があり、ソーキそばの元祖だそうです。

我部祖河そば（大）M 620円。