GBYさんのクチコミ全5件

2015年6月19日に新装再開し、先行した羽田のCXラウンジと同じインテリアコンセプトとなりました。
完全にアラカルト・メニューとなったダイニングが以前より大幅に拡張され、100席規模となりました。
また、CXのラウンジとしては初めてマッサージサービスが提供されています。フットは温浴もあり本格的です。頭や肩のマッサージもセットされていますが、これまた本格的な力加減で、リラクゼーションの域を超えていますのでお気を付けください。
お昼寝スペースは改装前の完全個室とは異なり、厚手のカーテンで仕切られる形となっていますが、さほど気にならないと思います。
なお、シャワールームのアメニティとして、Aesopが採用されています。

出国審査を抜けたところから直結してエントランスがあり、それだけでも本拠地である香港におけるCXの特別な立場を感じます。
2013年2月に大規模な改装を終え、ダイニングであるザ・ヘイブンが大幅に拡張され、食事の内容もグレードアップしました。アラカルトメニューのほか、ブッフェがとても充実しています。
また、ザ・カバナのバスルームは、まるでホテルの一室にいるかのような広さとプライベート感で、これから飛行機に搭乗するということを忘れてしまいそうになります。

交通の面では立地は最高。那覇空港からはゆいレール（片道260円）でもバス（片道230円）でも約10分。コンビニは近いところでも5分くらい歩きます。ドラッグストアや薬局は近くに見当たりませんので要注意。有名なジャッキーステーキハウスへは歩いて10分かかりません。パレットくもじ～国際通りへも、歩ける距離ではあります。ホテル自体に沖縄らしさはほとんどありませんので、そういうのを求める人にはお奨めできません。朝食にはしっかり沖縄料理が並びます。

2003年に開業した、当時はとしてはスタイリッシュな印象が強かったホテルです。「コンラッド」はヒルトン系列で「ヒルトン」より1ランク上に位置づけられているブランドです。
今回で10回目のステイだということをレセプションで知らされ、ちょっとしたプレゼントをいただきました。
コーナールームは一般（デラックス）もエグゼキュティブも特に仕様は変わらず、広さは53平方メートルです。通常のルームと違い、バスルームはガラス張りではありませんので、それを楽しみにしている人はコーナールームは避けましょう。
観光や街歩きの拠点とするにはかなり中途半端な立地ですが、タクシー利用がメインならば不自由は全くありません。
通路でつながっているオールシーズンズプレイスにはATM、Boots、Tops market、カフェやレストランが揃っていて、屋外に一歩も出ずにかなりの用が済んでしまいます。
空港からパブリックタクシーで向かう際は、日本語的な発音ではもちろんのこと、英語で「Conrad」と発音してもカウンターの係員に通じにくいので気をつけてください。タイ語的な発音ができればよいのでしょうが、いちばん確実なのは紙に書いて見せることです。一度ホテルに着いてしまえば、ベルボーイから名刺大のカードをもらえるので、外出先からホテルに戻るときはそれをドライバーに見せればよいです。
スワンナプーム空港との往復は比較的渋滞に巻き込まれにくいかと思います。

ミレニアム・ヒルトン・バンコクは、2006年にオープンしたばかりの新しいホテルです。とは言っても建物自体は工事半ばのまま何年も放置されていたので存在を知っていた人も多いのでは。
すでに5回ほど宿泊しましたが，ここはエグゼクティブフロア以上に宿泊して初めて良さがわかる気がします。
スワンナプーム空港が開港した後は空港からの道のりに渋滞ポイントが増えたこともあって，以前より時間もお金もかかるようになってしまいました。
しかしチャオプラヤー川を見下ろす眺めは，そういった弱点を補ってあまりあります。
また，ホテルのすぐ隣に観光客の姿がほとんど見られない，まさに地元の人々のための屋根付きローカルマーケットが広がっていて，穴場的な見どころです。安全に注意しつつも，ぜひ足を運んでみてください。