2005/11/09 - 2005/11/09
33位(同エリア163件中)
kubochanさん
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新温泉町の但馬牛博物館と近くの湯村温泉に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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但馬牛博物館
但馬牛に関する貴重な資料が沢山展示しています。
但馬牛の起こりから歴史、生い立ちについて解説。さらに歴史上の名牛の骨格標本や、はく製を展示し、但馬牛とは何かに展示しています。 -
但馬牛
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スキー場
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湯村温泉
町の中心部を流れる清流「春来川」のほとりに湧き出す温泉は、日本一の高温、湯量といわれる温泉郷の源泉で、摂氏98度の熱泉が、1分間に470リットルも湧き出しています。今から約1200年前、嘉祥元年、天台座主第三世慈覚大師によって、開湯された古い温泉で、神経痛や関節痛、火傷などに効く無色透明の炭酸泉は、以来多くの人々に湯治場、また、やすらぎの場として愛され親しまれてきました。 -
湯村全体の源泉数は約60ヶ所。その中には個人のお家に湧くものも入っています。それらをあわせた湯村全体の源泉湧出量は1分間に約2,300リットル(2.3t) (川底や未確認の自然湧出量は含みません)。 これらの温水は、湯村温泉街の全家庭に配湯されており、更に余った温泉は川に流れ込んでいます。このため、冬になると溝からも川からも湯気が立ちのぼっています
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開湯約1150年の天然湧出温泉
湯村温泉の源泉である「荒湯」では、湯壷からボコボコと高温の源泉が1 分間に470リットル湧き出ています。このお湯は掘削して汲み上げているのではなく、荒湯の場所で自噴しており、その湧出量は開湯以来約1150年変わらないと言われています。 -
「荒湯」では、昔から料理や洗濯に使われてきました。
観光客が温泉たまごを吊したり、地元の人が野菜やカニをゆでる姿を見ることができます。荒湯の湯壷でゆでる温泉たまご、温泉豆腐の味は格別で、ここでしか味わえない楽しみです。 湯槽の一角に飲泉場があり、飲むことも可能です。無色透明の単純温泉で、クセのないまろやかな感じの飲みやすい湯です。慢性便秘や慢性消化器病、痛風、リウマチ、神経痛などに効果があるといわれております。 -
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「荒湯」近くには2001年にオープンした足湯「ふれ愛の湯」があります。
その名の通り、服を着たまま『足』だけつかる『お湯』です。約7mの『足湯』、3本には、それぞれ木製のベンチがあり、そこに腰掛けて、あったかい温泉に足をひたしてひと休み。春来川の風景を眺め、せせらぎを聞きながら、ゆっくりとくつろげます。
『足湯』の効果としては、足の疲れをとったり、冷え性などに効くということ!
昔の人は旅の疲れを落としたり、農作業の帰りなどに、あふれ出た温泉で足をつけて、荒湯でゆでたタマゴを食べながらおしゃべりしたそうです。 そんな昔ながらを生かして作られた『足湯』。 -
夢千代の像
荒湯の対岸には吉永小百合をモデルにした「夢千代の像」が立っています。
早坂暁の『夢千代日記』の主人公で、テレビドラマで人気になり、映画、舞台化された風景があちこちにちりばめられています。
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