2014/07/02 - 2014/07/11
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kittyrockさん
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プリンスエドワード島に気候のいい頃に行ってみたいねという話になり、トロント経由ならナイアガラの滝も、隣のノヴァスコシアには世界遺産もあるねということで今回の旅が決定。
7月7日ついにプリンスエドワード島に上陸。
現地ツアーに参加したり、レンタカーで島めぐりをしたり。精一杯楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ニュー・ブランズウイック州とを結ぶ長いコンフェデレーションブリッジ。残念ながら雲が多く天気はイマイチ。
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やっと島が見えてきた。もうすぐ・・・
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コンフェデレーションブリッジは1997年に完成した全長約13kmの長い橋。
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島へ入る時は無料、出る時には通行料が必要になります。
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ついにプリンスエドワード島に上陸!
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橋を渡ってすぐのところにある、ゲートウェイビレッジへ。
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ここでの目的はキャベンディッシュ・フィギュリンズ。アンの陶土工房。
裏の駐車場から中へ。 -
ここでは、アンのコスチュームを着せてもらって、アンになりきることができます。5人のおばさんたちも恥ずかしながら挑戦。
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表にはアンの銅像も。
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アンズチョコレートとカウズにも立ち寄り。
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キャベンディッシュへ向かう途中、モンゴメリーの生家に立ち寄る。
すでに5時をまわっていたので、外観の写真だけ。 -
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今回滞在するのは、日本人の奥様がいるキャベンディッシュ・ブリーズ・イン。
お隣は有名なキンドレッドスピリッツ。 -
こちらのコテージを5人で借りました。
ベッドルームが2つ。ダブルベッドが2つにシングルベッドが2つ。それとソファベッドもあり、快適に過ごせました。 -
翌朝、朝食前にグリーンゲイブルスまでお散歩。ゴルフ場を抜けてすぐでした。
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恋人の小径。緑がきれいで気持ちいいのですが、蚊が多かったです。虫除けは必需品。
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この日は貸し切りの1日現地ツアー。島の東部を巡ります。
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まずやってきたのは、グリニッジ・プリンスエドワード島国立公園。
長い遊歩道を歩いていくと、 -
広い赤土のビーチに出ます。
午前中、まだ気温も低いためか、私たちのほかには誰もいません。 -
貴重な動植物が生息しているということですが、私たちが見かけたのはうさぎさん。
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次に訪れたのが、イーストポイント灯台。ここは灯台の中にも入れます。
最東端証明のリボンもしっかともらいました。 -
昼食はスーリのレストランで。
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シーフードチャウダー。魚介類がいっぱい入ってておいしかったです。
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すぐ前の港に大きな船が入ってきました。
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次に向かったのは、ロシニョールワイナリー。
いろんなフルーツのワインがある、この島唯一のワイナリー。
テイスティングもできます。 -
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最後にオーウェルコーナー歴史村。
赤毛のアンの時代の農村風景を模して造られている。
この建物は当時の学校。 -
織物の機械
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納屋では実際に馬やヤギなどが飼われていました。
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ツアーを終え、コテージに帰ります。行く道々でも素敵な風景がいっぱい。
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車でレストランへ行く途中、モンゴメリのお墓に立ち寄り。
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ジャムのお店も併設しているプリンスエドワードアイランド・プリザーブ・カンパニーで夕食。
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帰り道、夕陽が綺麗。数本の飛行機雲も。
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翌日はレンタカーで島内をまわります。
お守りのおかげで、事故もなく順調。 -
まず、フレンチリバー。
穏やかでとってもきれいです。 -
向かいの丘にはルピナス畑。少し遅いですが、まだたくさん花が咲いていました。
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グリーンゲイブルス博物館
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マシューの馬車にも乗ってみました。
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緑もきれいで、穏やか。ブランコもまた楽し。
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博物館の中。モンゴメリーの叔母さんの家。
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手製のクレイジーキルトも展示されていました。
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サマーサイドのスーパーに寄り、昼食を購入。車の中でいただきながらロングドライブ。
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入江も多い
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景色もきれい。
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そして、最北端。ノースケープ灯台に到着。
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お土産屋さん兼レストラン。
ここで島縦断証明書を発行してもらう。 -
北の海岸
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帰り道に寄ったオレアリーのキルトギャラリー。
ドラッグストアの地下にありました。
PEIならではの、アンのデザインのかわいい生地などがいっぱいありました。 -
オレアリーから戻る道。
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夕方、夕陽を見にプリンスエドワード島国立公園のビーチへ。
午後6時以降は無料で入れました。 -
雲もあったのですが、
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雲の下から出てきた太陽が沈みます。とってもきれい。
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赤土の海岸もますます赤く。
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翌日再びグリーンゲイブルスへ
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今度は中にも入ります。
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アンの部屋。
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マシューの部屋
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マリラの部屋
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アンが女の子だったため、かわり連れてきた使用人の部屋。
部屋というより、階段の踊り場。 -
おばけの森
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グリーンゲイブルス郵便局。
麦わら帽子とおさげのかわいいスタンプが押してもらえます。 -
モンゴメリーに関する展示も。
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キャベンディッシュを出て、シャーロットタウンに向かいます。
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その前にプリンスエドワード島国立公園のビーチでランチ。
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キャベンディッシュ・ブリーズ・インの奥様が作ってくれた、おにぎり弁当。
とってもおいしかったです♪ -
シャーロットタウンに到着。ピークスワーフの近くの駐車場に車を停め、歩いて散策。
カウズのアイスクリームも味わいました。 -
町を歩いていると、建国150周年の行事で、当時のコスチュームに扮した人たちがあちこちに。
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天気も良く、馬車の馬さんも水分補給。
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セントダンスタンズ大聖堂。
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中にも入れました。
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州議事堂プロビンスハウス
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この部屋でカナダ独立の話し合いが行われたそうです。
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町中をぶらり。カフェが気持ちよさそう。
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アン・オブ・グリーンゲイブルスのお店にも寄ってみました。
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夕食はここ、ガハンハウスでいただくことに。ビール好きのはちきんたちにとって、ここは地ビールが楽しめるレストラン。
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おいしくいただきました!
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翌早朝、ついにプリンスエドワードを後に。
バンクーバー経由で帰ります。
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