豊田市上中町のしだれ桃を楽しむ

2014/04/27 - 2014/04/27

小雨の降る中、豊田市上中町槇ケ洞の「しだれ桃の里」に出掛ける。
ここ「しだれ桃の里」は、初めての訪問です。

入園料は無料で、しかも、この日は雨降りだったので、
駐車場の駐車料金も、無料で、ラッキーでした。　

昭和４０年代に地元の住民が植えた約３０本が、上中のしだれ桃の始まりです。その後、高度成長期が続き、若者が都会へ出て行くなかでも、花木を愛でることを自分たちの楽しみとして、毎年、しだれ桃を植え続けてきました。３０余年の間に、花は咲き競い、普段は静かな山里の集落もこの桃の時期だけは、遠来のお花見の皆さんで賑わうようになりました＜上中しだれ桃散策マップより＞

・上中のしだれ桃
　旭地区の上中町にある、約3000本のしだれ桃の群生地です。上中町周辺に散歩道が設置されており、見頃に設置される臨時駐車場から、約一キロ続く散歩道の各所に、しだれ桃が美しく咲き誇っています。見ごろは４月上旬〜中旬（開花時期はその年により異なることがあります）【豊田市観光協会のページより】

・旭観光協会（豊田市旭地区）のＨＰ
　　　http://www.kankou-asahi.toyota.aichi.jp/

エリア 香嵐渓・白鷺温泉・笹戸温泉(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

駐車場から２００ｍほど歩くと、この案内板がある。

レンギョウ。

シャクナゲ。

ピンクのダンスパーティ（？）＝紫陽花が咲いています。　

西羽根の民家にて

見事なお庭。　

西羽根の民家にて

ティラノザウルスも・・・。　

西羽根の民家にて

格子越しに・・・・。　

西羽根の民家にて

チューリップも見事！　

西羽根の民家にて

チューリップ。　

西羽根の民家にて

ミツバツツジ。

手前は、レンギョウ。

スイセン。

ムスカリ（ブルー）＆菜の花（黄色）。

散策マップ

貞観杉の銘板。

帰路に立ち寄る。
＜豊田市杉本町・杉本神明神社前＞　　　

貞観杉。　

村社神明神社の境内入り口、道路に接したところにそびえ立つ、県下最大のスギ大木である。神明神社の創建が、貞観年間（８５９〜８７６）と伝えられ、創建当初に社頭に植えられたと伝承されているため、この名がつけられている。胸高約１２ｍ、根周囲約１５ｍ、樹高４５ｍを超える大きさを誇り、今なお成長を続けている。３〜４キロメートル離れた榊野、東加塩の集落から遠望しても、ひときわ目立つ大きさである【文化財ナビ愛知のページより】