タイ・バンコク～パタヤ2012

2012/02/19 - 2012/02/23

何度目かのタイ、初めてのパタヤ。

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

一泊目はバンコク。オンヌットのイム・フューージョン・ホテル。中近東のような不思議なホテル。

ほぼ寝るだけの利用だったが、駅も近く便利だった。室内も清潔。

二日目、エカマイの東バスターミナルへ。ここからパタヤまでの高速バスに乗り込む。

バスに揺られ２時間ほど。パタヤに到着。バスのターミナルでネコのお出迎え。

バスターミナルからソンテウに揺られ、パタヤ中心地へ。ほんの10分ほどでウォーキング・ストリートに到着。

昼間のウォーキング・ストリートは静かなもの。ネオンもしばし休憩中。この通りを突き抜けると、パタヤでの宿「サイアム・ベイショア・リゾート」がある。

ホテルにチェックイン。なかなかきれいで快適なツインルーム。滞在中は居心地よく利用できた。

早速ホテルのプールへ。ふたつあるプールのうち、こちらはビーチサイドのプール。のんびりした雰囲気。

プールの目の前はビーチ。だが、ここで泳いでいる人はほとんどいなかった。船はたくさんいたが。

プールサイドの大きな木。木陰が気持ちいい。オリエンタルな装飾もタイらしくていい。

パタヤ中心地の街を散策。昼間のパタヤはのんびりとしたもの。古い建造物が多く、リゾート地としての歴史を感じさせられる。

これもずいぶん歴史深そうなホテル。夜になればこのネオンもいっそう怪しさを増す。

タイは大概そうだが、やはりパタヤにも野良犬は多い。特に悪さはされなかったが、犬が苦手な人は要注意。

近くでムエタイの試合があるよう。派手な宣伝カーが走っていた。興味深い。

夕方が近づき、街も次第に夜の顔になってゆく。ギラついたネオン、怪しい光、人がどこからか集まってくる。

シーフードレストランでさえ、この派手さ。圧巻。空が暗くなるにつれて街がどんどん活気に満ちてくる。不思議な高揚感。

このあと、今夜のおかずになってくれた渡り蟹たち。シーフードは安くて美味しい。さすが。

無事、グラタンになってくれた渡り蟹。とても美味しかった。どうもありがとう。

夜中でもフルーツの屋台は営業中。酔っぱらいが買うんだろうか。うん、買いそうだ。

ずらっと続く屋台。おやつをつまみながら、いろいろと物色しながらの徘徊は楽しい時間だった。

次の日も、そのまた次の日も、昼間はホテルのプールでのんびり。居心地のよいプール。サービスもなかなか。飽きない。

プール内にはジャグジーも。それにしても白人が多かった。アジアだというのにアジア人のほうが少ない不思議。

パタヤ中心地からソンテウに乗って南下すると、泳ぎやすいビーチに着いた。のんびり海水浴にはもってこい。チェアやパラソルも簡単にレンタルできる。

ビーチで食べたカオマンガイ。この旅において最高の味。しかも激安。すばらしい。コップンカーップ。

バンコクに戻る際もやはり高速バス。あっというまに大都会へ着いてしまう。