しまなみ海道　多々羅大橋を歩いて大三島へ

2014/03/28 - 2014/03/29

瀬戸田の生口島から大三島を結んでいる多々羅大橋1.4kmを歩いて渡りました。

大三島は愛媛県で、泊まった宿は元小学校の校舎です。
懐かしい雰囲気を楽しめました。

エリア しまなみ海道（周辺の島々）(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

しまなみ海道の地図

広島県の生口島から、愛媛県の大三島へ渡ります。

生口島から見た多々羅大橋

1.48kmの橋を２本の橋脚で支えている吊り橋です。

多々羅大橋の歩道

橋の車道の両脇に、歩道・自転車専用道、もう片側に二輪車専用道があります。

これから歩き始めます。

多々羅鳴き龍

途中の橋脚があるところです。

ここで吠えてみました

声が響き渡ります。
誰も聞いていないので、ウォーとか、ヤッホーとか　叫びました（笑）

橋から見える眺め

四国の方面を向いています。

高所恐怖症気味なんですが、下の海を見ても大丈夫でした。
きれいな海だからでしょうか？

渦を巻いています

大三島の近くでは海流がぶつかり合い、渦が見えます。

大三島から見た多々羅橋

遠くに渡ってきた生口島が見えます。

多々羅しまなみ公園の桜

暑いせいか一気に満開です。

ピンク色が強い大きな桜です

マハタにぎり御膳

近くの道の駅で昼食をとりました。
マハタはクエと同じハタ科の魚で、食感はプリプリ、歯応えがあります。
コラーゲンタップリでお肌にもいいかと。

これからバスで島の西側にある宮浦港へ移動します。

大山祇神社（おおやまづみじんじゃ）

大山祇大神は天照大神の兄神で、海上安全の守護神です。

乎知命御手植（おちのみことおてうえ）の楠

樹齢2600年のご神木で、見事な老木です。

近くの道の駅に、文旦、安政柑がありました

ふるさと憩いの家に到着

今日の宿は、元宗方小学校です。

木造の校舎がそのまま残っています

学校のなが〜い廊下

立たされているかっちん

思わず廊下を走ってしまったので、お馴染みのお仕置きが（笑）

夜中が怖い学校

夜中に家族を起こしてトイレに一緒に行ってもらいました（笑）

泊まった部屋

教室そのままではなく、畳の部屋になっています。
タオル、寝間着は持参です。

教室を利用した食堂

黒板があったところに地図が掲示されています

水軍鍋

村上水軍の鍋？
この鍋蓋は欲しかったです。

新鮮なお刺身、カサゴの煮つけが勢揃い

鯛の塩焼き

さらにご馳走が出てきました。

カレイの唐揚げ

低料金ですが、魚介類が盛り沢山出てきて大満足です。

デザートのみかんは食べ放題！

船を降りたら彼女の島　のロケがあったところなんです

たまたま宿泊していた子供たちの朝礼

校長先生のお話は、宿の女将さんからです。

廊下を小鳥が飛んでいました

のんびりと海を眺めることができます

海が近くにあるので、いつでも海に行けます。

しまなみ海道の旅はこれで終わり、これから尾道へ向かいます。
次回は自転車で島巡りをしてみようと思っています。