ヨハネスブルグ半日観光（ソウェト、マンデラハウス）

2010/04/02 - 2010/04/02

ビクトリアの滝、チョベ国立公園サファリ、ケープタウンを回るツアーの最終日はヨハネスブルグ半日観光でした。
早朝にケープタウンを発ってヨハネスブルグの空港へ。そこで、スーツケースごとバスに積み込んでソウェトに向かいました。
少なくとも当時はヨハネスブルグの治安があまりよくなかったので、宿泊はケープタウン、荷物はどこにも預けないという日程になったと聞いています。
このツアーは全日程７日間、実際の観光は４日半という短いものでしたが、運良く、ビクトリアの滝やチョベ国立公園やケープタウンはいずれも天候に恵まれました。但し、ここに掲載したヨハネスブルグに来た時はさすがに雨模様となりましたが、全く問題ありませんでした。１〜２日早く雨模様になっていたら悲惨な旅行になるところでした。まことにラッキー。

エリア ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 南アフリカ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 【日通旅行】日本通運株式会社

早朝、ケープタウンの空港を発つ。

離陸してしばらくすると、雲の上に浮かぶテーブルマウンテンが見えてきた。

離陸してしばらくすると、雲の上に浮かぶテーブルマウンテンが見えてきた。ライオンズヘッドも見えている。

巨大な絶壁が見えてきた。

巨大な絶壁。おそらく有名な観光地。

山岳地帯上空。

この日の朝は機内食。

ピラミッド型の山が見える。鉱山？

ピラミッド型の山が見える。鉱山？

ヨハネスブルグの空港は雨。

ヨハネスブルグの空港内。ワールドカップ開催直前のため、巨大なサッカーボールがつり下げられていた。

空港から町へ。

空港から町へ。

この町の塀にも落書き（アート？）が。

マンデラ元大統領の邸宅がある高級住宅街に寄り道。

このあたりの高級住宅地は、年間200万から300万円（当時）を防犯のために使っているとか。

マンデラ元大統領の基金関連の建物らしい。

マンデラ元大統領の邸宅前を通る。

当時はここにご在宅の可能性大。

鉄道の上を通る。少し昔の東京と変わらない風景。

ソウェト地域に入る。

遠くに工事中のサッカー場。３ヶ月後の2010 FIFAワールドカップ（2010 FIFA World Cup）のメイン会場。

建設中のサッカー場の近くを通る。

建設中のサッカー場の近くを通る。

原子炉冷却塔？のアート

ソウェト蜂起のシンボル、ヘクター・ピータ−ソン記念碑

ソウェトのメインストリートを歩く。

住居の塀には西洋朝顔が（右端）。

ソウェトのメインストリートを歩く。

ハイスクール前。

ソウェトのメインストリートを歩く。わざわざ観光客を呼ぶだけあって、アパルトヘイト時代からは想像できないほどに整備されていた。

ソウェトのメインストリートを歩く。

ソウェトのメインストリートを歩く。

ソウェトのメインストリートを歩く。

マンデラハウス。この日は休館日。

マンデラハウス。この日は休館日。黄色い花はトリトマではないかと思われる。

マンデラハウス敷地内。塀の間から覗くだけの観光。

マンデラファミリーが経営するレストラン。

ソウェト料理のレストラン

ビュッフェスタイルのソウェト料理。

私のチョイスは少なめ。

レストラン内部。

雨が激しくなってきた。ソウェトでも、まだ整備されていない地区があるようだ。

ソウェト地区のスーパー。

ソウェト地区のスーパー周辺。

ソウェト地区のスーパー周辺。

ヨハネスブルグの空港。これで南アフリカともお別れ。

ヨハネスブルグからは香港までの飛行機は、長時間のフライトとなる。撮影時点で、残り10190km、残り時間11時間57分と表示されている。

機上から眺めるザンベジ川下流域。このあと、アフリカ大陸から離れ、マダガスカル北方、スリランカ上空を通過した。

ケープタウンで買った土産物類。ジンバブエでも同じものを売っていました。そちらのほうで作って、運んでくるらしい。
なお手前のカバは、結局、スーツケース内で欠けてしまいました。意外にもろいので運ぶときは気をつけましょう。