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祖父母、母と一緒に長門湯本温泉旅行、2日目。<br />お宿をチェックアウトした後、家へ戻る途中で秋芳洞に寄ってきました。小学校の修学旅行以来です…懐かしい。

温泉と洞窟の旅 : 2日目

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2014/01/22 - 2014/01/23

193位(同エリア430件中)

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月子

月子さん

祖父母、母と一緒に長門湯本温泉旅行、2日目。
お宿をチェックアウトした後、家へ戻る途中で秋芳洞に寄ってきました。小学校の修学旅行以来です…懐かしい。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ショッピング
3.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2日目朝は部屋付きのお風呂で朝風呂。音信は全室露天風呂付きです。

    2日目朝は部屋付きのお風呂で朝風呂。音信は全室露天風呂付きです。

    別邸 音信 宿・ホテル

  • 朝食は和食で(洋食も選べます)。

    朝食は和食で(洋食も選べます)。

  • 鍋の中身はおでんでした。

    鍋の中身はおでんでした。

  • お魚はタラ、お味噌汁はふぐしんじょ入り。朝から贅沢!

    お魚はタラ、お味噌汁はふぐしんじょ入り。朝から贅沢!

  • チェックアウトはゆっくり11時。それまでちょっと外をお散歩してきました。

    チェックアウトはゆっくり11時。それまでちょっと外をお散歩してきました。

  • 鮎…釣れるんでしょうか。

    鮎…釣れるんでしょうか。

  • 川べりの遊歩道に降りてみました。

    川べりの遊歩道に降りてみました。

  • 大谷山荘の大浴場の窓が見えます。昨日露天風呂から見えてた景色はここだったのね…。

    大谷山荘の大浴場の窓が見えます。昨日露天風呂から見えてた景色はここだったのね…。

  • 無事チェックアウト、まだ昼前だったので、帰宅前に秋芳洞に寄っていくことにしました。<br /><br />ちなみに秋芳洞周辺の駐車場は、ちょっと秋芳洞から離れるだけで値段が安くなります。私たちは1日200円の駐車場にとめましたが、50mほど秋芳洞に近づいただけの駐車場は400円でした(笑)

    無事チェックアウト、まだ昼前だったので、帰宅前に秋芳洞に寄っていくことにしました。

    ちなみに秋芳洞周辺の駐車場は、ちょっと秋芳洞から離れるだけで値段が安くなります。私たちは1日200円の駐車場にとめましたが、50mほど秋芳洞に近づいただけの駐車場は400円でした(笑)

  • 古代と名のつくものはたいてい好きなので、こういう場所は否応なしにテンションが上がります。

    古代と名のつくものはたいてい好きなので、こういう場所は否応なしにテンションが上がります。

  • 「禅かっぱ」なる像。

    「禅かっぱ」なる像。

  • こちらの案内所でチケットを入手。

    こちらの案内所でチケットを入手。

  • ゲートをくぐってしばらくは雑木林が続きます。

    ゲートをくぐってしばらくは雑木林が続きます。

  • 秋芳洞入り口が見えてきました。

    秋芳洞入り口が見えてきました。

    秋芳洞 自然・景勝地

  • 入り口付近は足元を流れる水の音がすごい!怒鳴らないと会話できないくらいです。

    入り口付近は足元を流れる水の音がすごい!怒鳴らないと会話できないくらいです。

  • 身代観音。洞内での無事を祈ります。

    身代観音。洞内での無事を祈ります。

  • 青天井。入り口付近は外から入ってきた太陽光が反射して洞内の壁が青白く見えるので、こう呼ばれています。言われてみればちょっと青いのでしょうか…?どちらかというと白っぽい。

    青天井。入り口付近は外から入ってきた太陽光が反射して洞内の壁が青白く見えるので、こう呼ばれています。言われてみればちょっと青いのでしょうか…?どちらかというと白っぽい。

  • 長淵。長さ100mの地下川です。

    長淵。長さ100mの地下川です。

  • 百枚皿。緩やかな斜面を少量の水がゆっくり流れることで、棚田のような形の水たまりになったものです。

    百枚皿。緩やかな斜面を少量の水がゆっくり流れることで、棚田のような形の水たまりになったものです。

  • 洞内富士。

    洞内富士。

  • 壁の真ん中あたりの線は、昔、水面だった場所の跡です。

    壁の真ん中あたりの線は、昔、水面だった場所の跡です。

  • 千町田。百枚皿と同じような過程を経てできています。この水たまりの中には目の退化した透明な海老が住んでいるそうです。透明だからか、残念ながら見つけることはできず。

    千町田。百枚皿と同じような過程を経てできています。この水たまりの中には目の退化した透明な海老が住んでいるそうです。透明だからか、残念ながら見つけることはできず。

  • 傘づくし。天井からたくさんの鍾乳石が下がっている様子が、昔の傘屋に見えるので、こう呼ばれているのだとか。

    傘づくし。天井からたくさんの鍾乳石が下がっている様子が、昔の傘屋に見えるので、こう呼ばれているのだとか。

  • 大黒柱。鍾乳石と石筍がつながって1つの石柱になっています。

    大黒柱。鍾乳石と石筍がつながって1つの石柱になっています。

  • 千畳敷と呼ばれる開けたスポット。<br />この辺りにはベンチが置かれていて一休みできます。足場が悪いので結構疲れる…。この場所からエレベーターで地上に出ることもできます。お祖母ちゃんはここでリタイア、ベンチで待機することとなりました(^_^;)

    千畳敷と呼ばれる開けたスポット。
    この辺りにはベンチが置かれていて一休みできます。足場が悪いので結構疲れる…。この場所からエレベーターで地上に出ることもできます。お祖母ちゃんはここでリタイア、ベンチで待機することとなりました(^_^;)

  • 岩屋観音。成長途中の石筍が観音様のように見えることからそう呼ばれています。下から覗き込むようにしないと見えませんが。

    岩屋観音。成長途中の石筍が観音様のように見えることからそう呼ばれています。下から覗き込むようにしないと見えませんが。

  • 秋芳洞のシンボル、黄金柱。<br />「おうごんちゅう」だと思ってたんですが「こがねばしら」と読むのが正解みたいですね。

    秋芳洞のシンボル、黄金柱。
    「おうごんちゅう」だと思ってたんですが「こがねばしら」と読むのが正解みたいですね。

  • 黄金柱の裏に、先へ続く道があります。<br />ここから先は黒谷支洞といって、ここまでの広い道とは打って変わって、道幅の狭い洞窟になります。

    黄金柱の裏に、先へ続く道があります。
    ここから先は黒谷支洞といって、ここまでの広い道とは打って変わって、道幅の狭い洞窟になります。

  • 岩窟王。人の顔に…見えますか??

    岩窟王。人の顔に…見えますか??

  • くらげの滝のぼり。

    くらげの滝のぼり。

  • 龍の抜け穴。

    龍の抜け穴。

  • 五月雨御殿。常に天井から水滴が落ち続けているのでこう呼ばれています。

    五月雨御殿。常に天井から水滴が落ち続けているのでこう呼ばれています。

  • もうちょっとで上下が繋がりそうな鍾乳石と石筍を見つけました。

    もうちょっとで上下が繋がりそうな鍾乳石と石筍を見つけました。

  • 突き当りに上に上がる階段があります。ここから上がると黒谷案内所というところに出る模様…ですが、私たちは入り口側の駐車場に車を置いてきてるので、このまま洞内を引き返します。お祖母ちゃんも待たせてますしね(笑)

    突き当りに上に上がる階段があります。ここから上がると黒谷案内所というところに出る模様…ですが、私たちは入り口側の駐車場に車を置いてきてるので、このまま洞内を引き返します。お祖母ちゃんも待たせてますしね(笑)

  • 今までの道をそのまま引き返して、長淵まで戻ってきました。風がないので水が鏡面のよう。

    今までの道をそのまま引き返して、長淵まで戻ってきました。風がないので水が鏡面のよう。

  • 外に出ると、洞内は暖かかった(というか湿度が高い?)のだな、と実感。

    外に出ると、洞内は暖かかった(というか湿度が高い?)のだな、と実感。

  • 日向ぼっこ中の黒猫さん。

    日向ぼっこ中の黒猫さん。

  • 秋芳洞前の土産物屋街で、「葉っぱ虫」なるものを売ってました。その名の通り、葉っぱで作られたバッタのような虫で、特に水をやる必要もなく数年持つ(ドライフラワーのようになる)とのこと。せっかくなので雄雌セットで購入。ちなみに色白美人(写真奥)が雌、だそうです。1匹500円でした。

    秋芳洞前の土産物屋街で、「葉っぱ虫」なるものを売ってました。その名の通り、葉っぱで作られたバッタのような虫で、特に水をやる必要もなく数年持つ(ドライフラワーのようになる)とのこと。せっかくなので雄雌セットで購入。ちなみに色白美人(写真奥)が雌、だそうです。1匹500円でした。

  • 最後に秋吉台もチラ見。秋吉台カルストロードを進みます。

    最後に秋吉台もチラ見。秋吉台カルストロードを進みます。

    秋吉台国定公園 自然・景勝地

  • 長者ヶ森。没落した長者の屋敷跡が森になったとされている、このカルスト台地唯一の原生林です。トトロとかいそう。

    長者ヶ森。没落した長者の屋敷跡が森になったとされている、このカルスト台地唯一の原生林です。トトロとかいそう。

    長者ヶ森 自然・景勝地

  • そのまま道を抜けて、帰路へ。<br />平日だからか、カルストロードではほとんど他の車とすれ違うこともなく、のんびりドライブでした。

    そのまま道を抜けて、帰路へ。
    平日だからか、カルストロードではほとんど他の車とすれ違うこともなく、のんびりドライブでした。

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