2013/12/27 - 2013/12/28
128位(同エリア822件中)
ビケ♪さん
2013年12月28日、ANA羽田発0:05の深夜便で、
ロサンゼルス経由サンディエゴへ。
12月28日から1月4日まで7泊8日(前1泊)の、
メキシカンリビエラクルーズに行ってきました。
ホーランド・アメリカ ラインの客船に乗るのは2回目。
1回目の様子はこちら!
http://www.cembalonko.com/trips34-1.htm
寄港地は3か所で、旅程は以下の通りです。
28日 サンディエゴより乗船★
29日 Sea day
30日 カボ・サン・ルーカス
31日 マザトラン
1月1日プエルト・バジャルタ
2日 Sea day
3日 Sea day
4日 サンディエゴで下船
寄港地はすべて、メキシコ領内。
メキシカンリビエラは、
カリブ海に代わるクルーズルート&
リゾートとして開発された所だそうです。
★この旅行記では、day1・28日乗船日の様子を記しています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田からロサンゼルス経由で
サンディエゴまで行きました。
ロサンゼルスからの飛行機は、
こんなに可愛らしいプロペラ機。 -
フライトアテンダントの方が、
搭乗前に写真を撮ってくれました!
心遣いに感謝。 -
サンディエゴ空港には、
ドールハウスの展示がしてありました。 -
結構細かく、良く出来ています・・・
-
泊まったのはウェスティンホテル。
一流ホテルですが、いつものごとく
夫がリーズナブルに泊まれる方法を
探してくれた模様・・・ -
リーズナブルだったのには理由があって、
ホテル内があちこち改装中だったのでした!
朝9時過ぎごろから、近くの部屋からも
ドリルのような、工事の音が聞こえてきました。 -
朝食は近くのコンビニで、
ミニタコスやヨーグルトなどを買い、
ホテルのお部屋で頂きました。
お部屋にスタバのドリップコーヒーがあったので、
飲み物はOK!
その後13時の乗船まで、サンディエゴの街散策へGo! -
ウェスティンホテルから港までは、
徒歩5分ほど。
港までの途中に、サンタフェ駅があります。
外観は教会のようでした。
写真は路面電車。赤いボディーが鮮やかです。 -
サンタフェ駅の玄関。
アメリカの駅ってどこもモニュメンタル・・・ -
駅の待合室もこんなに広い!
コンサートでもできそうな勢いです。 -
壁のタイル。
彩色タイルを見ると、メキシコっぽさを
感じます。
(=南欧っぽいってことでもあるかな) -
ホーム。アーチが美しいです。
-
港沿いを散策しました。
港沿い一帯は船舶博物館となっていて、
船の実物に乗り込んで見学することが出来ます。
私達はミュージアムショップに行っただけで、
見学はしませんでした。 -
スター・オブ・インディア。
美しい帆船です。 -
こちらも帆船
-
イチオシ
潜水艦も
-
イチオシ
カモメ
-
海にちなんだ様々なオブジェも
並んでいます。 -
ベンチは、こんなタイル張り。
-
子供たちが描いた絵を
もとにしているのでしょうね。 -
イチオシ
こちらが、この後乗船する
ホーランド・アメリカ ラインのMs. Veendam。
下船してきた人達と、たくさんすれ違いました。 -
この船は早朝に入港し、前のクルーズ客を降ろして
数時間後には、私達を乗せて出港するのです。
スタッフはきっと忙しい思いで
次の旅客を迎える準備をしているのでしょう・・・ -
またカモメ
-
これは、私達が小学生の頃横須賀にいた、
空母ミッドウェイです。 -
引退した後、このサンディエゴの船舶博物館へ。
-
「あ!誰かいる!」
と思ったらマネキンでした。 -
空母の上には、
かなりの数の戦闘機ほかが展示されているようです。 -
遠目からですが、甲板を撮影。
-
たくさんのヘリコプター
-
ホテルに戻り、荷物を持っていざ!Veendamへ!
初めはタクシーを使おうかと思っていたのですが、
思いの外近かったので、2人でスーツケース転がして
徒歩で港へ。
大きな荷物はターミナルで預けますが、
(あらかじめ配られていた荷物札をつける)
あとで船室に届けてくれます。 -
Veendam 真横から
-
ここが、一週間お世話になるお部屋です。
ホーランド・アメリカの船は、
部屋が広めで、バスタブが付いているのが特徴。
ただこの船、古いので、良くトイレが詰まるのが難点・・・ -
私達はホーランド・アメリカの船に乗るのが2回目なので、
船内の「ロッテルダム」という
レストランで、
ランチをすることが出来ました。
ホーランド・アメリカ乗船が初めての人は、
11階の「リド」でバフェでのランチとなります。 -
レストランの窓から
-
ランチが終わったら、避難訓練まで
船内を散策。
素晴らしいお天気!
見事な青空です。 -
避難訓練には、必ず参加しなければなりません。
以前は、各部屋にある救命胴衣を持って
指定された救命ボートステーションに行ったのですが、
今回は救命胴衣は持っていかなくて良かったです。 -
イチオシ
私達のグループは、最後まで4組くらいの人がそろわず。
避難訓練に参加しなかった人は、
降りてもらうんだそうです・・・
安全に万全を期す姿勢の表れですね。 -
Veendamから見たミッドウェイ
-
船自体が、12階建てのビルが動いているようなものなので、
視線が高く、街の景色が素晴らしいです。 -
17時。いよいよ出港です!
-
イチオシ
夕暮れ時・・・
-
イチオシ
そしてだんだん夜景に・・・
ミッドウェイ再び。 -
サンディエゴの夜景
-
避難訓練が終わってから17:30の夕食まで
時間があったので、
その日は2人で浴衣を着ることに。
この日のドレスコードは「スマートカジュアル」。
浴衣は、カジュアルな着物なので、
私達は「カジュアル」の日に着ようと決めていたのです。 -
7階と8階の中央部分が吹き抜けになっていて、
周りにショップやフロントデスクなどがあります。
吹き抜けの中心にある、ガラスのオブジェ -
ディナーの席に案内されました。
ここで問題が発覚!
夫は8人テーブルの希望を出していたのに、
日本の旅行代理店が気を利かせたのか何だか、
私達2人だけのテーブルになっちゃってた!
ダイニングのディレクターに話すと、
翌日から変えてくれるとのことでした・・・
せっかく浴衣着たのに〜!残念・・・ -
この日のショーは、
乗船しているアーティストの紹介、といった趣向。
この劇場を担当しているパフォーマーだけでなく、
船内あちこちのカフェやバーで演奏している
アーティストたちの演奏をすべて聴くこと出来ました。 -
弾き語り
-
ソプラノとテノール
Metでも活躍していた歌手です -
Adagio。
ハンガリー人のヴァイオリンとピアノのデュオ -
オールスターキャストで
-
ショーの後は、先程のAdagioが演奏している
オーシャン・バーで、
ノンアルコールカクテルなどを飲みながら過ごしました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- fuzzさん 2014/01/18 21:32:50
- 投票ありがとうございます。
- ビケ♪さん、はじめまして。
台湾旅行記をご覧いただいて、ありがとうございます(*^^)v
同じ日に年末旅行をしたにしても〜。
ビケ♪さんは超豪華ですねぇ(@_@;)
クルーズの旅ってBSの番組では拝見しますが。
羨ましい限りです。
浴衣姿、ご夫婦そろって素敵です。
私もいつか、着物を持参で外国に行くのが夢です。
fuzz
- ビケ♪さん からの返信 2014/01/19 09:21:46
- RE: 投票ありがとうございます。
- fuzzさん、メッセージをありがとうございました!
クルーズ旅行は、超贅沢!
という印象がありますけれど、
船に乗ってしまえば、ホテル代もタダ、
その上で毎日、高級レストランで
食事を頂けるようなものなので、
オプショナルツアーなどを工夫すれば
それなりに安全なホテルに泊まる、
普通の旅行と、同じくらいのコストで済むと思います。
私達も台湾に行ったことがありまして、
とても楽しかった思い出があります。
fuzzさんの旅行記、懐かしい思いで楽しませて頂きました。
ありがとうございました!
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