にっぽん丸夏休み館山花火クルーズ①

2013/08/08 - 2013/08/09

2013年8月8日（木）～9日(金）ににっぽん丸夏休み館山花火クルーズに両親と参加してきました。
クルーズやフェリーは何度か経験があるのですが、にっぽん丸は初めてです。
工程はこんな感じ

10時　乗船開始
11時　出港　ベイブリッジをくぐります。
12時　昼食　
15時　館山入港
17時15分　夕食

そして19時30分からにっぽん丸のデッキから花火観賞です。

23時　夜食

こんなスケジュールで一日目終了です。

エリア 千葉

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

出港は横浜大桟橋です。
初体験でした。

さっそく乗船です。
自分の部屋は大体このあたりかな。

今回の部屋は3階のコンフォートステートです。
両親は隣の部屋、自分はシングルユースでした。

コンフォートクラスは3人でも利用できますが、ひと組は２段ベッドになります。

出港前には避難訓練がありました。
救命道具は持参しなくてよく、参加証だけ持っての参加です。

そして銅鑼もなってウエルカムドリンクをいただき出港の時間を迎えます。

いよいよ出港です。
楽しみにしていました紙テープです。
何本も紙テープを手にしていました。
両親も初紙テープで張り切っていました。

出港したら両親とともに7階の先端にあるホライズンラウンジに移動です。
ここではコーヒーや紅茶をいつでもいただけます。
コーヒーを飲みながら、レインボーブリッジをくぐるのをみます。
橋を下から見上げるのって、なんか感動です。

ベイブリッジをくぐった後は昼食です。
コンフォートステートのお客は2回のメインダイニング「瑞穂」でいただきます。
メニューは「冷やしそうめん」（画像なし）、「豚バラ肉の柔らか蒸し」、「だだちゃまめ豆腐」「釜揚げしらす丼」でした。

最後にはデザートにわらび餅とコーヒーをいただきました。

両親にもちょうどよい量でした。

昼食後はリドテラスに移動です。
もちろん、ここではGOVIVAのショコリキサーを頼まなければいけません。
結構混んでいたのですが、いただきました。
両親にはちょうどよい昼食の量もちょっと少なめってことで、ここでハンバーガーもいただきました。

これがショコリキサーです。

横浜出港から４時間、そうこうしている間に館山に近づいてきました。
ビーチには花火見物の場所取りの姿が見えます。

いよいよ着岸です。4階のデッキから着岸の様子を眺めていました。
ここで花火が始まる前の18時まで停泊します。

館山は桟橋ができていて、歓迎の和太鼓がありました。
奥のバスはオプショナルツアーでメロン狩りにいく人たち用です。

部屋でちょっと休憩をする両親をおいて、6階にある「ラウンジ海」でアフタヌーンテーをしました。

ただ夕食も早めなので、紅茶とクッキーを２枚だけです。

そうこうしているうちに、夕食の時間です。
今回のクルーズは花火がメインなので、１回目は17時15分からと20時30分からの2回制です。

自分たちは1回目でした。
メニューは写真の通りですが、こちらも両親には適度な量で、おいしくいただきました。

ちなみにワインを頼んだのですが、田崎真也監修のオリジナルワインでした。

食事中ににっぽん丸は出港し、花火を見る場所まで移動します。

自分たちは花火が始まる20分前に4階の後部デッキに移動です。
デッキに到着すると椅子を準備してくれて、座りながら、ゆっくり見ることができました。

花火はまず浜辺からあがります。

確かに見やすいのですが、これじゃ普通の花火とかわらない。

そんな風に思っていたら、違う方向から花火の音が。。。
海上からも花火があがっていました。

そして、最後は浜辺と海上の両方から同時にあがりました。

こんな花火を1時間15分、椅子に座ってゆっくり見学です。

花火が終わった後、父親は3階のグランドバスへ。
両親はやはり湯船につかりたい世代なので、大浴場があってよかったです。

自分と母親は5階のカジノラウンジでルーレットです。
もちろん公海上ではないので、本当ではありません。
自分と両親3人分のカジノプレイ券を持って遊んできました。
結果は最終的に１万ドルになり、母親はオリジナルバンダナを手にしていました。

カジノで十分楽しんだ後は、夜食です。
やはり17時30分の食事じゃ、おなかがすいてきます。
ということで、2階のメインダイニング瑞穂で夜食です。

キツネそば、おにぎりなどいただきました。

最後はグランドバスを利用して、1日目終了です。

乗船してウエルカムドリンク、
お茶して、昼食して、お茶して、夕食、花火みて、カジノで遊んで、夜食して、お風呂入って、と、十分楽しめました。