2013/12/20 - 2013/12/20
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サンフランさん
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東海道53次の最後の宿、大津宿を出発、いよいよ京都へ
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
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大津を早朝の7時10分出発
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逢坂にさしかかる手前、神社の参道には京阪の線路が! 似たような寺社を神奈川宿でもみたような? 間蝉丸神社らしい?
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左手の階段を上がると、安養寺です。
「本堂には重要文化財の阿弥陀如来像が安置されている」 -
旧逢坂トンネルが保存されています。
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国道1号の逢坂を登ります。右に逢坂の常夜灯、その手前は弘法大師堂です。
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逢坂山の上に登ったところに、常夜灯と逢坂山の碑
逢坂関跡 名所・史跡
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逢坂の関の説明板も設置されています。
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逢坂でむかしから続く、うなぎの「かねよ」
逢坂山 かねよ 本店 グルメ・レストラン
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少し降りたところに蝉丸神社
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路端に京都ちかしの道標が!
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追分の交番のところで、旧道に入ります。「この地は江戸時代、東海道と伏見街道との分岐点にあたっていました。追分の名はそのような分かれ道からきたものです」(道標より)
追分駅 駅
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大津市のマンホール
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いよいよ京都市にはいります。
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京都に入って、いったん滋賀へ戻り、陸橋をわたらないと、東海道にはいけません。追分の旧道から陸橋を渡ってきました。
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山科の六角堂です。この辺には仕事できたことがあり、見覚えがあります。航空写真で見ると見事な六角です。
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山科駅前のビジネスホテルの横に、明治天皇御遺跡の標柱があります。ここが東海道でしょう。
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五条の分かれ道道標
右が三条通り -
立派な京町家のお屋敷が街道に面しています。もう見慣れた格子ですが、改めて伝統をかんじます。
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「さんじょうどおり」? 明見道とは? -
「大乗寺は約300年前に七本松の内野(現在の上京区)に開き、禅宗系の寺から法華の寺に改宗されたと伝えられ、その後は尼寺として継がれて、無本山の寺でしたが、約200年前に法華宗の大本山本能寺の末寺となる。現在は9月から10月頃に花をつける酔芙蓉で立派な花寺となっている」(門前の立て札)
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東海道は大乗寺の門前をとおり、再び三条通りに
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三条通りに出ると左手に京都市が作った牛車道を模した広場がある。「三条通りの舗石として敷かれていた車石をりようしたもの」(京都市)
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大乗寺の先から再び三条通りは府道143号に
左は京都市の浄水場です。坂を下ります。 -
左手の一角に見事に飾られた延命地蔵
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粟田神社の前を通ります。この辺は京都トレイルに組み込まれていて以前歩いたことがあります。
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神宮通りにやってきました。右は平安神宮です。あと2〜3ブロックで三条大橋です。
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平安神宮の鳥居が遠くに見えます。
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坂本龍馬とお龍「結婚式場」跡
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東山の駅近く、白川を渡ります。
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京都は水が豊富な都市、小さな川でもこのとおりの流れです。
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花見小路通りを渡ります。あと1ブロックです。長い道のりでした。
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川端通りに着きました。とおりの向こうは旅の終着、三条大橋です。
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三条大橋を渡りきりました。12月20日、10時40分
最終日は3時間半の歩きでした。
これで東海道を歩ききったという感慨はあまりありません。でも一仕事終わりました。
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