2013/09/29 - 2013/09/29
1228位(同エリア2152件中)
まいまいさん
姫路市立水族館
http://www.city.himeji.lg.jp/aqua/
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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好きなバンドが昼弾き語り、夜バンドでライブをするというので昼前に姫路入り。
久しぶりに来たら駅前が姫路らしからぬオシャレ具合に!
気温差にやられ、体調崩しながらも弾き語り見てからの水族館。
体調悪くて判断誤ったんだけど、大手門までバス100円だったし、水族館までもバス100円だったので1日乗車券買っちゃった私は負け組・・・。
(バスのホームページ分かりにくいんだよ・・・)
体調がよければ幼少の頃住んでたあたりに行ってみたいと思ってたんだけど、今回も無理かー。 -
姫路市文化センター前で下車。
バス停から水族館までの道のりが分からず、駐車場突っ切ってたら斜面に沿った階段があったので登ったけど、どう見てもそれ正しい道じゃなかったよね・・・。
正解は立体駐車場の向こうに坂道があったのでした。看板の地図、ちゃんと書いて!!
そんなわけで辿り着いた入り口。エレベーターで上がります。 -
なんでこんな妙な作りになってるかというとあれですね、増築。
幼少の頃はこの、真ん中に写ってる部分の建物がメインだったはず。 -
新館(モノレールの駅だった部分?)が入り口なので、いざ!
最初のアプローチはこれですよ。
・・・ちょっと緑色すぎ。 -
次の水槽へ。
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コイ・・・撮る意味あるのかコイ・・・(自問自答)
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こういうのがあるから、ちびっこ超触ってたよね。
触るのと押すの大好きだもんねちびっこ! -
ナマズはかわいいよ顔が。反射して撮りにくかったけど。
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淡水魚は続く。
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ここは水位が変化して段差をピュイっと飛ぶのを見せたいんだろうけど、ちょうど水位上がってて逆流して行ったりしてなかなか見れなかった。
お腹が青くてらてらしてるのはオイカワ。多分。 -
ピュいっと速い。
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逆走パターンもある。
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アマゴとイワナ、どっちだ!?(淡水魚むつかしい・・・)
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スロープの真ん中あたりに水槽があって、下から魚たちのお腹側を見てみよう☆ってコーナーが。
プレコの仲間って書かれたヤツがなかなかいい味だしてた。 -
上から見た図。
カメ動かないけどあれはきっと生きてる。 -
2階に上がったらケツリクガメが割とオープンな感じでいらっしゃった。
草1本だけくわえて移動しててニヒルな野郎だぜ。
ゴン、オス、12歳、35kg、性格:活発。 -
それから、ずらーっと水槽が展示。
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淡水エビの仲間とアメリカザリガニ。
他は結構苦手なもののオンパレードだった。ぎゃーーー!って逃げ出したくなるレベルの大きさのカエルとかね、カタツムリは全体的に苦手だしね。
多分、1階と同じく播磨の生物・昆虫を展示してるんだろうけど。 -
水槽の下の引き出し開けてみてねって書いてあったので試しに開けてみたら、腸の長さの比較だった・・・。
しかもちびっこががしゃがしゃやってて、下の魚の顔が吹っ飛んでるやん・・・。シュール! -
ずらっと水槽の反対側には半球体の水槽もあったんだけど、モノによっては見えにくかったなぁ。
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アマゾン・コノハウオ。
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ラビドクロミス・カエルレウス。
これは可愛い系。 -
ペンギン・テトラは優秀(撮りやすい)
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それからたくさんのカエルを乗り越えてアカハライモリ。
お腹が赤くて名前のまんまなんだけど、こうやって見てる分には可愛いけどもしベランダとかに現れたら泣く。多分。 -
これはアルビノので黄色っぽく見えるからか『黄金のニホンスッポン』と表記されてた(笑)
それにしてももの凄い体勢ですな・・・。 -
オオサンショウウオ先生は明るいとこダメなので蓋がされてました。
ちらっと開けてみたら、居るのは解るんだけど胴体しか見えず。残念。
そして探したけど、某水族館好き男子が思わず変な声出しちゃったというオオサンショウウオのレプリカは、撤去されてて見当たらず。残念。 -
それから外来種の水槽が。
ワニガメもカミツキガメもあかんやつやー。しかもでかいし。 -
ブルーギルも名前よく聞くよねー。
飼えなくなったからって川とか琵琶湖に捨てたらあかんよ。 -
オシャレ展示。
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アカザ(アカナマズ)はほっそい管に入ってた。
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アジメドジョウ。
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あ、反対側にはアリゲーターガーが!
ガー好き。 -
めっちゃでっぷりしてる子がいる・・・。
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カルムチー、なんか配置がいい感じだな(笑)
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で、出たらモノレールの展示室になってた。
ここは無料ゾーンなんだけどね。ちょっと構造が分かりにくいよね。この部分だけは植物園側からでも入れるってこと? -
何故、須磨浦公園駅の看板が此処に?可愛いけど!
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車両展示ね・・・って撮ってたら、ちょw中の人怖いww
なんでちょうど帽子脱いで(被って?)るところなの?なんでそのポーズ採用されたの?? -
乗客再現も怖いよ!!!
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1両は入れないようになってたんだけど、もう1両の方は入れるようになってた。
わー!今でも走ってそうな感じ!かわいい。 -
運転席は流石に年代を感じる。
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下から見るとテンションあがるな!
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さて本館へ移動。
まずは2階部分へ。
ウニがいい位置にくっついてた(笑) -
カブトガニは下から覗けるようになってたよ。ワシャワシャ部分が見れるように懐中電灯も設置されてた。懐中電灯で照らしながら撮るのは大変だったので諦めたけど。
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ソウシハギ、でかい!これじゃ大きさよくわかんないだろうけど。
ソウシハギはフグの70倍もの毒を持ってるらしいよ。食べたら半日で死ぬ!(ってググったら書いてあった) -
マアナゴよ、なんでこんなに筒があるのに、ぎゅうぎゅうのところスカスカのところがあるのか?
って思ってプレート見たら「ぎゅーっとすし詰めの状態が好き♪」って書かれてた・・・。 -
ペンギン1羽分の羽!(このケースは平均的なフンボルトペンギンの大きさです)
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カメの剥製たちェ・・・。
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3階部分はずらっと標本ゾーンだった。マンボウ・・・。
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ミドリフサアンコウまで・・・(標本になるとさっぱりわからんことに!)
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さて、一旦外。屋上へ行ってみましょうぞ。
懐かしい。そして空が青い。そしてそしてとても暑い。 -
ため池ビオトープというものがあった。
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真ん中にはじゃぶじゃぶ小川ゾーンがあって、ちびっこは大喜びだろう。時期的に誰もいませんけどね!
こうやって切り取ると全然分からないだろうけど、あっちの建物がある公園ゾーンとの境目の柵のところが草ぼーぼーだったり、ブルーシートがかかってたりして、結構微妙☆
ファイト☆ -
あと何故かベンチがある一角に柵がしてあって、その中にリクガメが1匹だけ居た。ぽつんと。謎すぎる・・・。
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暑いので早々に退散して本館の1階へ。
ヌートリアがいた。ぬー。
ヌートリアは置いておいて、ようやく本来の水族館らしいっちゃらしい展示に。 -
貫禄のオウムガイ。
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フムフム・・・ってよく見ると、え???
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_人人 人人_
> シースルー <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
・・・確かに気になるよ、気になってたよ、中身。
だけどまさかシースルーの殻を作ってヤドカリに着せちゃうとかさー!ヤドカリだってまさか中身見られてると思ってないだろうなー。恥ずかしいだろうなー。 -
ヒラコウカイカムリもシースルー貝をあてがわれててちょっと気の毒な気分になってきたよね。誰しも見られたくない部分はあるわけで・・・。
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ヘイケガニ、宮田さんの『日本全国津々うりゃうりゃ』読んでたら出てきたけど海響館で見た記憶ないなぁと思ってたんだよね。遂に見れた!ほんとに顔っぽい。怒った人の顔っぽい。変なのー。
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モズクショイは、しょってないとこんなに細いのか!
って、こっちはあえて身に纏わせるものを与えないなんて、なんてドSなんだ・・・。 -
アミメノコギリガザミ。沖縄のマングローブあたりに居るらしいよ。たくましい。
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メガネカラッパ。
カラッパって好きなんだけど、砂に隠れてた。残念。 -
恥ずかしがってるように見える( ´艸`)←このAAと完全に一致!
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みんな大好きチンアナゴー!近くで見るとそんなに可愛くはないよね?
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ここのは超小心者で近づいただけでサッって隠れるから困った。ニシキアナゴも小心者すぎる。
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アミメハギ。
どうして正面向くのかね?君は。 -
キジハタにゴンズイが突進してた。
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モヨウモンガラドオシって意味わかんない名前のウミヘビは、意味わかんない格好をしていた(真ん中のうねってるやつね)何故その格好で落ち着いてるのか。
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マダラハナギンチャクとか。
なんでハナギンチャクの展示ってこう、ピンク系が多いんだろ? -
アメリカカブトガニのちびっこがわらわら居て、ポンプの泡でワタワタしてて可愛かった。
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安定のミズクラゲ。
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そしてビゼンクラゲ。まだ小さいからいいけど、こいつら巨大になるからな!
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記念撮影水槽のとこには可愛い子たちが。そりゃそうか。
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やっぱりこういう記念撮影水槽は人気だなぁ。と、ぼんやり見てて思った。家族連れが入れ替わり撮っていくー。
あと暗い水槽のとこでも、背景水槽でちびっこ撮ったりしてて、そういうところは今も昔も変わらないもんだね。 -
さて外。
フンボルトペンギンー☆ -
仕切りの反対側には鯉が居て、なんだかシュール☆
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鯉・・・。
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さてさて、1階部分へ下りましょうぞ。
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スリムなクエ。
クエにはもっとでっぷりしてほしい。もっと食ry -
改修したであろうぽっこりえぐれてる水槽。
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しかし中身はウツボ先生だったりして・・・地味。
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播磨灘水槽ゾーン。牡蠣・・・。
ちびっこアカエイが居てかわいかったな。 -
一応ドチザメもいた。
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ウミガメプールは最初動きがなかったから疲れたのもあってベンチに座って見てたんだけど、
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・・・きた!
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めっちゃばたばたしてた。
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やっぱりでかいなぁ。やっぱり頭ぶつけてたりしたけど。
そう、幼少の頃このウミガメ水槽の前で写真撮ってたら、背後からゴツンって音がするので吃驚して振り返ったらウミガメがガラスに頭ぶつけてたんだよね。
まさかあの時のウミガメ・・・!? -
で、またベンチに座ってたら、またきた。
ずんずんきた。 -
ここの水族館は昔からウミガメ飼育に力入れてるし、もしかしたら幼少の頃見たのがまだ居るかもしれないよね。
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で、こっちが見てるはずなのになんだかめっちゃ見られてるんですけど。
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なにこのカメラ目線。
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がばいよー。でかいよー。
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2階に戻ったらペンギンたちみんなうつぶせになってた。おつかれー。
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モノレール展示のところに手柄山のジオラマがあった。まだモノレール走ってた。切ない。
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で、バスが16時半だからって思って20分頃に出てバス停に向かったんだけど、まだまだ時間あったのでちょっと歩いてモノレール跡を見に行った。
こんな風に見えたら気になるよね? -
なんで残ってるんだろ。川の上だから?
あの、マンションの中通過してるやつは解るんだけどさー。
で、バス停で待ってても来ないからおかしいなーって思ったら、30分のってループバスだから反対側のバス停で待ってなくちゃダメだったことにバスが行ってから気付いた・・・がっくし。
それから更に15分くらい待って、ようやくバスに乗り、姫路駅に戻ってきたのが17時頃・・・つ、つかれた・・・。
水族館で魚見てるうちに体調は戻ってきたけどやや不安定だったので、ネットカフェで休憩してからお目当てのバンドだけライブ見てささーっと帰宅。
慣れない街で体調崩すと困るので、出かける前にネットカフェはチェックしてから出かける私だ。根性。
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