＊バリ島一人旅③＊

2013/11/19 - 2013/11/23

今年はどこに行こうかな

行きたい場所のなかである程度近くて

初めて行く場所、、、『バリ島』へ



出来れば安くいきたかったんですが、

色々な旅行会社に問い合わせもしてみたが、

６万切る、エアアジアが最安(@_@。
(プロモーション価格ではない)

せっかくそれだけ払って行くのだから

満足のいく旅行にしよう

自分の好きなものだけ好きなとこだけ好きなように、、、、

さぁ、出発

＊バリ島一人旅①＊
http://4travel.jp/traveler/yyukaa0628/album/10835891/

＊バリ島一人旅②＊
http://4travel.jp/travelogue/10836912

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日も朝から快晴なり

早起きしてのんびりして、朝のお散歩へ

昨日ばっちり予習してたので、今日こそは！迷わず散歩道へ

こちらの間の細道を通って行きます

わーお！

とってもいい感じ

ジャングル過ぎず平凡すぎず、のんびり、という言葉がふさわしい

散歩道であります

ジョギングをしている人もいました

私は、同じような写真を何枚も、撮り続ける

今回は、前回もですが、朝の写真が多いこと、おおいこと

少し歩いていくと、一回り程広い道と合流

農作業に行く人たちとも合流

みんな、じゃないけど、多くの人が挨拶をしてくれる

それだけで何だか嬉しく思う、はろぉ

どんどん行きます

そして、こんな、プチジャングルのような場所へ入っていく

な、なんと、コンクリートの道になりました
(馬鹿になんてしてません)

そしてコンクリート道が終わると、こ、交差点が

右か左か。。。。

左でしたー

ここね

人一人が通れる幅の坂道

木と土の間を上がっていきます

ガイドブックに載ってた道と合ってるかなー？

分からないので、ここからでも行けましたと言う参考程度に

先ほどの道を上り、南にすぐ、売店のようなお店がありましたー

参考までに♪

そして、矢印が現れる！

でもここ、もう一本道で迷いようがないですから！

と、あたふたした私の視線の先には、稲をなんかしてる人々が。

米を落としてるのかな、のどかー

たんぼ道をずーっと歩いてきましたが、

二毛作、三毛作とかなので、色々な景色が拝めますなー

刈取り時期の稲田、青々としした稲穂、きらめく水田

どれも、ナイスビュー

そして高低差も楽しめる

自分は今、意外に高いところを歩いていたのだ

下の方には河川と建築途中のホテルらしきもの

結構大きい建物ですね

散歩も終盤

最後にカフェタイム

朝食前だけど問題ない

カフェポメグラン

開店前についてしまって、外で座って待ってたら

中で待ってていいよと、入れてくれた

嬉しい♪

９時ちょうどにメニューとこちらの鈴を持ってきてくれて、

オーダーが決まったらこれで呼ぶそうな

実はこの時、私一人しかいなかったんだけど

チリ〜ン、チリチリ

オーダーしたのはこちら

ウォーターメロンとパンナコッタ

パンナコッタはとても濃厚でねっとり感が強く美味しかったです

残念なのはウォーターメロンジュースが薄かった事

景色はこんなです

非日常な空間

日本にも、こういった場所ないかなー

しばーしゆっくりし、水分を充分摂取し、

さようなら

素朴そうな女の子の笑顔が心地よかった

またきたいなー

ん！なんということでしょう

カフェを出たとたん

犬が私の道を塞いでいるではないか

私、動物、特に犬はとっても大好きなのですが、

動物に対してビビりでもあります

あの顔のすぐ横を通ったら噛まれるんじゃ・・・そわそわ

結局横にある、下がどうなってるか分からない溝をジャンプし、

超えていく〜

ジャラン・ビスマまで戻りホテル前の小路を通り抜けていくと

あら不思議

ほんとに自然が、田んぼが多いのですねー

この道と向こうの道じゃ景色が大違い

だからジャランジャランしても、飽きないし、

この先はどんな景色なのかなって好奇心がどんどん湧いてきます

今回泊まったホテルのペット２

この横すぐ階段

上りは気づかずささっと上って来たけど

帰りは頭に攻撃をくらいそうで、おどおど

さーて、敷地内をうろちょろしたところで

朝ごはん

今日はアジアンテイストなオムレツとただのパン

美味しかったです♪

そしてホテルの方とここでお別れ(*^_^*)

最後まであたたかい雰囲気で送り出してくれました

また絶対帰ってくる

ここまでの間、ヨニさんが迎えに来てくれていたのですが

なんだかんだと、、、歯磨きにトイレにすっきりしてたら、

数十分待たせてしまいましたー、すみません

おっと！そんなこんな？でやってきました！

ジャティルウィ

ホテルより渋滞もなくスムーズに走り、約一時間半ほどでしょうか

この地域に入場するのに、確か２００円ほどお支払いします

見てください

とてもいい天気です

来る途中まで雨降ってたので、

それに比べると、やはりとてもいい天気です

いやーただっぴろいねー

これ全部水田やったらまた違った美しさがあるのだろーなー

ジャティルウィはスバックとその景観が世界遺産に登録されております

そのうちの一つ？というのか？

そこはまだ勉強不足で説明できません

おまけに、スバックという形態が良くわかってもおりません

スバックとは人の事？組織の事？人々が管理する水路の事？

じゃあスバックの景観って言い方は？う〜ん

はい、一旦悩むのはやめて

トイレ話

ジャティルウィ周辺には、飲食店少なかったです

そんなレストランのおトイレを借りました

扉を閉めると真っ暗

左のスペースが狭すぎて、斜めに角度をとる

ティッシュは持ってるので問題ない

ティッシュはかごに捨てる

流すお水は右のバケツから桶ですくう

桶はバケツに浸かってる

地元の人はこの桶と水でお尻を洗う

。。。あなたらなどうする

ふー。

すっきりしたところで(一つ付け加えておくとお腹は壊していませんし、私、小の方しかしていません)、

ここではご飯をとらず、初日いけなかったタナロット寺院にいき、

その後いくつか目星をつけてたお店へ向かう事に

写真はおもち♪ヨニさんが待ってる間に買ってくれてたのですが

これがまた！美味しい

もっちもちで中はてゅるてゅる

最近はスーパーでも売ってるそうなのですが、ここまで美味しくないし、
固くなってしまっているそうです

このお餅の名前を忘れてしまいましたが、ジャティルウィにいるおばちゃんが売ってました

やっとこさ、タナロット寺院

入場３００００ルピア(３００円以内くらい)

駐車場から海に向かうお土産屋さん道に繋がる門

お土産屋さんやレストランがいっぱいです

遠くに割れ門と海が見えています

割れ門をくぐり振り返りパシャ

そしてタナロット寺院

けっこう潮が満ちていたのであまり近づけず

しかしこの、近いのにいけない距離と、

やや強い波が恐れ多い感じを抱かせ、いい感じです

干潮時には寺院には登れませんが近くまで行くことが出来、

お布施を払えば海蛇の巣を拝観することも可能だとかどうとか

東洋のモンサンミッシェルなんてのも聞いたことがあるし

何か縁を感じる、感じたい、感じることにしておく

ここら一帯には赤い服を着たカメラマンがたくさんいました(商売で)

一人旅の私には頼もしい限りで

私一人なの、あなたに頼むのはどうなのかなとも思ったのだけど、困ってるの、お願い、写真撮ってくれないかしら？

的な態度で自分のカメラを渡し撮ってもらう

なのに、これがまた、わざとなのか、上手ではない

ちょっとあちらの方に行ってみます

遠そうだけど近かったです

あそこへ移動中、物売りの人もちらほら

ウブドでの一件があったので、大抵無視を決め込む私ですが、

試しに顔を見てノーセンキューと言ってみる

と、、、ついてくるついてくる、この一言でいける！と見込んだのか

まぁその後一言も発してないしまっすぐ前を向きすたすた歩いてるうちにどっか行きましたけど

地域によって、もちろん人によってもだけど、こうも違うんですね

遠くから見たタナロット寺院

素敵ですね、絶景でした

タナロット寺院は１６世紀に一人の僧侶(ジャワの高層：ニラルタ)が、

この美しい場所に心を惹かれ、

建立を勧めたことがきっかけで、寺院が建立され歴史が始まりました

世界で最も美しいとされる夕日が見える事もあり、

１８時から１８時半が(通年)、最も人気の時間帯だそうです

はい、場所は変わり、私は今からマックのドライブスルーで購入した、

チキンラップを食べますよー

(＠_＠;)

何故かって、、、、じゅ、じゅうたいです

タナロットを出てすぐ渋滞にはまりました

ヨニさんに言われてしまいました

ご飯食べる時間ないねー(＠_＠;)

色々他の選択肢をした方が良かったのかと考えもしたが、

晴れた今日タナロットに来れたのはやはり良かった

なにはともあれ無事ウルワツまでくることができました

夕日とウルワツ寺院　とっても綺麗

ウルワツ寺院は１０世紀に高層ウンプ・クトゥランによって建立され、

１６世紀、またもニラルタにより、この三層のメルが増築されたそうな

最後はケチャダンスを楽しみたいと思います

ウルワツに入る手前で入場料２００００ルピアを払い

サロンは無料で貸してもらう

ケチャの会場に行く道の途中に、チケットを扱ってる(机とイスだけの)簡易なブースがあり

そちらでチケット購入８００００ルピア(８００円いかないくらい)

ケチャは１８時から１９時までです、ちょうど夕日のいい時間なんです

ケチャとサンセットを両方拝める、お勧めの席というのがあるみたいなのですが

私が到着した時点(１８時ちょっと前位)で下の写真の状態、いっぱいです

ヒンズー神事を司ることが出来る、特別な力を持たマンクー(僧侶)が松明に点火するところから始まりです

その前に、会場はどれくらいの込み具合なのかというと、

私が会場に着くとおじさんにあそこに座ってと案内されるが、

イスはもう一杯で、一番下の段差のところに座る

その後は地べたに座るようになり、それも二列くらいになっていった

ファイアーダンスの時、この地べたに座ってる人たちは怖そうにしてました

こうして会場がいっぱいになったら、立ち見となります

会場が新しくなって全部で１０００人ほど入れるそうです

それ以上になったらチケットの販売はもうされないそうです

１８時少し前でもまだまだ来てる人は多かったので、席はどこでもいいという方はそんなに急がなくてもいいでしょうが

いい席を取りたい人は、一体どれだけ前に来るべきなのか？？
ウルワツ寺院見学と合せて早く来てたらいいのかも、ですね

あと渋滞の事もちゃんと考えてこないといけません(;O;)

さぁはじまりました

男の人たちがケチャケチャ。

ちゃんと音楽になってますね、すごぃ

思ったよりダイナミックな感じはしませんでしたが

お姫様も出てきて

こちらはウブドでみた歌舞団の方がすごかったですが

場所も良く楽しむことが出来ました

日もすっかり暮れてきました

最後は観光客を巻き込んでのダンスにパフォーマンス

喜劇を見に来た感じでした(すみません)

とても楽しかったです

夜ご飯はスーパーで

明日の朝、６時のフライトに備えます

最後の宿は空港から５分と近く

日本語を話せるスタッフも多いTHE ALITSです

外からの感じはいい雰囲気なのですが中はいたって普通

でも、差後に寝るだけの部屋にしては十分すぎるくらいです

チェックイン時に、精算も済ませ、

４時に空港につきたい旨を伝えると、３時４５分出発ということに、、、、

タクシーを呼んでくれるそうです

モーニングコールも頼んだのですが、時間通りにはかかってきませんでしたｗ

それでは夜ご飯

フロントに電話し、お湯をもってきてもらい、カップおかゆみたいなものを頂く

これがまた、意外にも美味しかった

マンゴーとオレンジも買って

手でむいて食べる

安いし美味しいし、幸せ

外にイスとテーブルがあるので、一服しながら、ゆっくり

すると訪問客

パンを一緒に食べた

翌朝スムーズに空港まで着き、

タクシーで３００００ルピアでした


チェックインを終え、１５００００ルピアの空港使用料を払い

無事、帰路に就く

と、おもいきや、クアラルンプールで５時間の缶詰

一度入国しようかと迷ったが、早くトイレに行きたかったのと

５時間なんて、ネットで遊んでたらすぐだべ、と思ってたので

やめたんです

そしたら、ネットが繋がらない、、、やーばいー、ひまー

二階でごそごそしてたけど、時間はありあまり

結局寝るだけに！

それでは本当にさようなら

東京につきましたー

終わり

この旅行記へのコメント （4）

• prinprinさん 2014/04/05 16:05:28

  ウブドの散歩道のアドバイスをいただけないでしょうか？

  お邪魔します。
  このＧＷに初めてバリ島に行きます。
  この＊バリ島一人旅?＊の散歩道を、Jl. Raya Ubud→サンティカ･スパ→カフェ･ポメグラン→Ｕターン→Jl. Kajengと、行きたいのですが、
  fuchico＊さんのお散歩は、Jl. Kajengから行っているのでしょうか？、それとも逆コースでしょうか？
  2枚目の写真「SUBAK JUWUK MANIS」という白地に緑字の看板は、他の旅行記で見たことがありません。
  どこにあるのか教えていただきたいのですが。
  よろしくお願いします。

  fuchico＊さん からの返信 2014/04/05 18:08:00

  RE:

  こんにちは(*^_^*)GWにバリ島いかれるんですね♪私も行きたいです(>_<)
  
  私の散歩は、
  
  Jl. Raya Ubud沿いの「SUBAK JUWUK MANIS」の看板があったこの細道を通り
  →Jl. Kajengに合流し、
  →田園の中を歩き、サンティカスパ等があるの方へ回って
  →Jl. Raya Ubudに戻るコースです。
  
  所要時間は一時間かからなかったくらいでした。
  
  「SUBAK JUWUK MANIS」の看板があったこの細道は、Jl. Raya Ubud沿いのプリ・ルキサン美術館の地図で言うと右側です。
  
  分かりにくかったらごめんなさい(>_<)
  私のバリ島旅行記?には、Jl. Kajengから突入した様子と、サンティカスパの方から突入した様子が少しだけですが書いてあります。良かったら参考にどうぞ(*^^)v
  
  http://4travel.jp/travelogue/10836912
  
  楽しんできてください(*^_^*)♪

  prinprinさん からの返信 2014/04/05 20:49:56

  ありがとうございます！

  「地球の歩き方」の地図で、プリ･ルキサン美術館の右辺に点線の道がありますね。
  これがJl. Kajengに合流するんでしょうね。
  だいたいわかりました。ありがとうございました。(＾▽＾)/
  

  fuchico＊さん からの返信 2014/04/06 00:56:47

  RE:

  そうですそうです(*^^)v
  私も地球の歩き方を参考にしました♪
  
  サンティカスパの方からだと、もしかしたらUターンする場所がわかりにくいかもですが、右側に売店みたいな小屋が現れたら、
  もう少しかな、というところです♪
  
  気を付けて行ってらっしゃいませ(*^_^*)