2013/10/31 - 2013/10/31
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chiaki-kさん
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今日はドレスデンからミュンヘンまでツアーバスでの移動日。移動距離約430km、移動時間は約6時間と殆どバスの中にいる日なので、ひまつぶしにバスを抜いていく車をカウント。タイトルに釣られた方、ごめんなさい。本当は1000台に抜かれたんです。(^^;;
写真はニュルンブルクからミュンヘンに向かうアウトバーン9号線。右端の車線はコンボイを組んだ大型トラックなどのステージで、中央寄り車線は高性能車のステージ。後方からカッとんできたポルシェやベンツ等は一瞬で前方に消えてしまうので、何台か車種不明車が出た。
2024/03/01 一部修正
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- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
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- JAL
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これがバスを抜いていった車をチェックした調査表。なお、この作業のため、移動中のバスの車中では全く眠れないのです。
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画像をクリックしていただくと数字が大きくなるのだが、調査票を集計したものがこれで、バスを抜いていった車1007台中ドイツ車の割合は64.3%、*欧州車が19.1%、日本車が6.2%、フランス車が6.1%、韓国車が1.4%、イタリア車が1.0%、米国車が0.8%、UK車が0.3%という結果になった。
*欧州車とは欧州フォード(英・西・ベ・独)、シュコダ(チェコ)、セアト(西)、ボルボ(ス)など。
ドイツは国中にアウトバーンが網の目のように整備されており、1日300km以上の移動は日常茶飯事のことであり、高性能な乗用車を有していれば、車で時間を買うことができる、世界でも希有な国である。
速度無制限はさておき、推奨速度130km/hと言われるアウトバーンでの使用を前提とした車選びに重要なものを独断と偏見で考えると、
1、100km/h以上で手放し運転できる位の高速直進性能を持つこと。
2、80km/h~120km/hでの加速に優れること。
3、130km/h付近での燃費に優れることと。
4、100km/h以上の高速から急停止できる強力なブレーキを備え、しかも真っ直ぐに止まること。
5、連続300km以上の距離を走っても疲れないこと。
と、かなり厳しい条件が付されてしまうのだが、これらの条件に一番近いのはやはり、アウトバーンで鍛えられたドイツ車であろう。使い古された言葉だが、「その国で生産された車が、その国で使用するのに最も適している」とは、ドイツ車に一番当てはまるような気がする。
ドイツ車、ヨーロッパ車以外の米国車、韓国車、日本車は合わせても8.5%と一割にも満たないが、↑の条件を考えると、やむを得ないのかな、と思ってしまう。残念。 -
アウトバーンは速度無制限だと思われているが、それは一部の区間(50%ほど)だけであり、無制限区間であっても、交通量の増大に伴い混雑が激しく、すぐに制限区間に到達してしまうことなどから、近年の幹線道路においては、交通量の少ない地方の路線を除いて、200km/hを超えるような超高速走行は難しくなっている。
なお、大型トラックは80km/h、バスは100km/hが制限速度になっており、写真のように、自動速度違反取締装置(カメラ)のようなものが設置されているところもある。
また、アウトバーンはかつては全車無料だったが、1995年1月より、12トン以上の大型トラックについては有料となっている。 -
フランクフルトからリューデスハイム方面へ行くアウトバーンは、混み混みだったので左車線をブッ飛ばす車はいない。もしかしたら速度規制区間かも知れない。なお、アウトバーンを走行する車は皆ライトを点灯させている。自動的なのか手動式なのか不明。
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リューデスハイムで見た貨車に山積みされたアウディの新車達、ハンブルク港から世界に輸出されるのだろうか。200台位乗っていたが、自動車製造はドイツの基幹産業であることをいきなり認識させられた。なお、ドイツ国内には、インゴルシュタットと、ネッカーズルムにアウディの組み立て工場がある。
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ライン川下りの船から見た古城だが、手前の川岸を見ると、キャンピングカーがぎっしり。なお、ドイツではキャンピングカーのパーキングサイトはたくさんあり、愛好家も多い。こういった面から見ても、やはり自動車先進国だ。ちなみに日本ではキャンピングカーはあっても駐める場所が無い。(*)
*最近は日本でもRVパークなどが出来始めてきたね。 -
日本ではベンツといえばイコール高級車のイメージだが、ドイツではベンツもただのタクシー。今回2度乗車したが、ガッチリとした鉄の箱に囲まれているような安心感を覚えた。
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プリウス・タクシー発見! パリでもロンドンでも、そしてベルリンでもプリウスは大活躍。
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トラバント発見! しかもヒョウ柄。ボディにはトラビ・サファリとあるので、いつかTVで見たトラバントを利用したツアーか。
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雨のアウトバーン。水しぶきがまるで雨中レースのよう。
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アウトバーンは片側3車線とは限らない。とくに旧東ドイツ地域には2車線が多かった印象がある。
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アウトバーンの標識は青だが、一般道の標識は黄色。
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記憶があっていれば、ドイツは一般道も速度制限は無いはず。そんな訳でバスは田舎道を80~100km/hでブッとバス。あ!UKと同じだ。
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アウトバーン4号線はドレスデンとフランクフルトを結ぶ幹線。交通量も多い。
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アウトバーンは直線ばかりでは無い。こんなクロソイド曲線も採用されている。
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ケムニッツで4号線から72号線へ入る。ICやJCの土地も広大で余裕がある。
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72号線は近道なので空いており、片側2車線がほとんどだが、良い眺めだ。なお、写真を見て気がついたのだが、道路の側面にガードレールが無いところもある。
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ホフの手前でSAへ寄る。このGSの燃料価格は1E=130円として、ディーゼルが193円、無鉛ガソリンが206円、ハイオクが232円という結構な値段だが、アウトバーンは無料(*大型トラックは有料)なので通行代込みと思えばまあまあかも。
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ニュルンブルクで乗ったTAXI。赤シャツ、白髪の方がドライバーさんだが、丁寧な運転で好感がもてた。約1時間で33E+TIP2E。
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ポルシェ911、最新型の991モデルと思われるが、気になる人が多いのは何処も同じ。ちなみにポルシェの主力工場はシュツュットガルトのツッフェンハウゼンにある。
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昼食をとったフュッセンのレストラン前に駐まっていたポルシェ911ターボ・ガブリオレ、4WDと思われる。
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ローテンブルクで見かけた車1、スマート。さすがにアウトバーンでは見かけなかった。
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2、ベンツ・230CEも健在。
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3、ニッサン・ジューク。
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4、ヒュンダイ・マトリックス、向こう側にはマツダ・ミアータ(マツダ・ロードスター)が見える。ローテンブルクでは日本車、韓国車を結構見かけた。
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5、フィアット・パンダ。イタ車も少しはいる。
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6、MGBだ!UK車とは珍しい。
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7、ホンダ・ジャズ(フィット)ローテンブルクの街にフィット!
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ハイデルベルクへ行く途中で寄ったGSで、給油に来たダッジ・ラム。ドイツでビッグトラックはかなり珍しい。
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ポルシェ・カイエンは旧東ドイツのライプツィヒ工場で生産されている。
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ダイハツ・ミラ! 旅行中に見た唯一の日本の軽自動車。がんばれ~。
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UKでもそうだったが、アウトバーンには一部を除いて照明が無い。夜間、霧が巻いたようなアウトバーンを走行するのは、かなりのリスクを伴うものと思われる。現地ガイドさんの話では運転免許証の更新時に目の検査も実施しているらしい。
300km/h出せるような高性能車には操縦するドライバーの技量の問題がつきまとうが、見た感じではドイツのドライバーは、とても運転は上手だ。また、ルールを守る国民性のためか、6日間大きな交通事故は一切見かけなかった。
我々を運んでくれたベンツのバスがミュンヘンを出発する際に電気系統のトラブルを起こし、出発が2時間30分遅くなってしまった。代替えのバスも用意したのだが、なんとバスのドライバーさんは一人で故障を直してしまった。ドイツ人の自動車に関する知識は多分世界一では無いだろうか。従って、そんな彼らの選ぶ車は、ドイツの道路に適したドイツ車となるのは当然の成り行きと思われる。
写真は今回のツアーで我々を運んでくれたベンツのバス。ドライバーさん、毎日安全運転ありがとうございました。
これで「2013年 ドイツくるま事情&道路事情:アウトバーンで1000台抜き?」は終了です。本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
2020/07/14 修正済み、2024/03/01 一部修正 -
OMAKE
ベルリンの壁の前にこんな車が駐まっていた。1958年から1991年までモデルチェンジされなかった旧東ドイツ製のトラバント(愛称トラビ、写真はステーションワゴン・タイプ)だ。
直列水冷2気筒2サイクル594cc、FF、コラム4MT(シンクロ無し)、4人乗りの小型乗用車だが、ボディの一部はFRP製で車重は600kg程度、末期には物資不足によりボディ材料の繊維がボール紙となった。
1955年に日本では水平対向空冷2気筒697ccでトラバントより平凡なFR構造のトヨタ・パブリカUP10が発売されているが、パブリカと比較しても、当時とすれば決して劣った車では無かったが、競争というものを知らない社会では進歩は停止してしまうという見本となった。
おしまい
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この旅行記へのコメント (2)
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- fuzzさん 2013/12/22 21:29:59
- 投票ありがとうございます。
- chiaki-kさん、はじめまして。
パリの思い出旅「行記を見ていただいて、ありがとうございます。
chiaki-kさんの1000台抜き」拝見しました。
カウントですか。
色々な楽しみ方があるのですね。
車種や台数まで集計なさるとは。
私は長いフライトをどのように時間を潰すか模索中です。
退屈な時間を楽しめる方法って色々あるのですね。
fuzz !(^^)!
- chiaki-kさん からの返信 2013/12/23 06:30:35
- RE: はじめまして
- fuzzさん、はじめまして。こちらこそドイツ旅行記に投票ありがとうございます。
母&娘・パリ旅行記、拝見しました。乗りたくないエアNo1搭乗、朝到着いきなりツアー、
メトロ終点のホテル、1時間のベルサイユなどなど、貴重な体験をされましたね。
お疲れ様でした。
> カウントですか。 色々な楽しみ方があるのですね。
もともと車が大好きなことと、ツアーバス移動中の時間つぶしに始めたんですが
最近ではこのために海外ツアーに行くようなもんです。(^^;;
> 私は長いフライトをどのように時間を潰すか模索中です。
最新のエアでは機内でNETが出来るようですからタブレットなど持ち込むとどうでしょうか。
私はネットブックで日記を書いたり、コピーした英(仏・韓など)会話集など聞いたり、
音楽を聴いたりして時間をつぶしています。
>今度こそ事前に計画して・・・
旅は計画の段階から始まっているとよく言われますが、今回のパリ旅行の経験をバネに、
次回からはきっと素敵な旅が出来ると思いますよ。
では、また。
chiaki-k
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