2013/10/21 - 2013/10/21
104位(同エリア381件中)
ハッキーさん
ススキの大群生地、東伊豆町の稲取細野高原を散策した。
ここ、細野高原では、青い相模灘を眼下に、黄金色のススキが群棲するところ。
スケールが大きく、海の見える絶景のススキ高原であった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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-
伊豆稲取駅から車(駅から無料シャトルバス有り)で約15分のところに、細野入山受付がある。ここには乗用車が約100台駐車できる新しい駐車場、トイレが完備されている(昨年整備された真新しいもの)。私はマイカーで直接ここに駐車。
写真はその近辺で撮影したもの。
この時季はこの辺りがススキが一番咲いていた。
ここから更に無料シャトルバスで頂上近くまで乗せていってもらうことにした。
シャトルバスは10〜20分間隔で往復している。 -
頂上付近からの眺めは、このように絶景だ!
広大なスケール。
晴れていれば伊豆諸島を見渡せられる。
この日は曇りがちだったが、伊豆諸島を雲海越しに見渡すことができた。 -
イチオシ
同上、山頂近くからの眺め。
遠くにはこのように、伊豆の島々を遠望できた。
この日は薄曇りであったが、逆に幻想的な風景を楽しめた。
中央の大きな島は「利島」、
その右側に小さく見える島は「鵜渡根島」だ。
広大なスケール感を肌で感じられる!
ノンビリするなあ・・ -
同上、山頂近くからの眺め。
稲取地区を遠望。
ここ、稲取細野高原のススキの原の面積は125ヘクタール(東京ドーム26個分、箱根仙石原ススキ原の7倍の広さ)で、そのスケールは広大だ!
今日は見られなかったが、パラグライダーも時折飛ぶそうだ。 -
更に山頂まで登る道での途中で、下側をパチリ。
皆さん更なる絶景を期待しながら楽しそうに登ってくる。 -
ご夫婦だろうか・・
山頂で記念写真を撮っている。
下には雲海越しに相模灘を見渡すことができた。 -
イチオシ
山頂近くまで、シャトルバスに乗せて貰っててきたが、帰りはこの道を降りていくこととした。
よく整備された舗装路になっている。
ただ所々結構な傾斜で、後日膝が数日間痛くなってしまった・・ -
道の真上から見るとこんなに芸術的(?)なカーブなんだね・・
-
ススキと雲海!
ここならではの風景だ。 -
ススキと青い相模灘。
やはりここでしか見られない風景だろうな・・ -
途中、このような杉林も見られる。
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私の前を歩く二人の女性。
ススキの原を楽しみながらの散策をしていた。 -
ススキ原の中には、3つの湿原がある。
中山1号湿原、同2号湿原、そしてここ芝原湿原だ。
湿原にはこの時季(秋)に、ヤマトリカブト、リュウノウギク、ヤマラッキョウなどが咲くそうだ。
この時季ススキの原にはアザミが咲いていた。 -
ススキとアザミのコラボでパチリ。
-
約3Kmの道のりを1.5時間かけて降りてきた。
下りだけだったが、急な勾配が所々にあり、中年の私には膝、腿に大分きつかった。
下の駐車場まで降りたら、行楽で来たおばさんたちがお弁当を美味しそうに食べていた。
私も、この後街中で昼食を取って帰路についた。
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