幻のアイスワイン!!　　ナイヤガラオンザレイク＆ワールプールって？？　　　　祝勤続25年旅④

2013/08/13 - 2013/08/15

ＨＩＳの一日観光
霧の乙女の号下船らんちを食べたら
ナイヤガラオンザレイクへ
そこって何？？？
何しろ下調べしていかないもんだからなんもわからん！！

ナイアガラ・オン・ザ・レイク（英: Niagara-on-the-Lake）はカナダのオンタリオ州南西部、
ナイアガラ川がオンタリオ湖に流れ込む河口に位置。
1840年代に建てられたイギリス風の歴史ある建物が今も多く現存しており
１９９６年にカナダでもっとも美しい街と指定
そしてオン・ザ・レイクには６０近くのワイナリーがありカナダの全ワインの８４％を生産しているそうです。
幻のアイスワインがお勧め！！

エリア ナイアガラ・オン・ザ・レイク(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ナイヤガラスタート地点
黄色い看板

カナダの人でも知らない人もいるそう

1万年前のウィスコンシン氷河期に形が出来た。五大湖とナイアガラ川も同時期の地形である。滝の発祥地点は、現在よりも11km下流にあたるオンタリオ州側のクイーンストンやニューヨーク州側のルイストンの付近に位置する。

対岸はアメリカ
泳いで渡れる？

ワールプール到着

「アーミッシュ」17世紀に宗教的迫害を逃れて来たドイツからの移民で
文明の最先端とも言える現代のアメリカ社会で、質素な暮らしをしている。
アーミッシュの生活様式を一言で語ることは難しいが、簡単に言うと、子どもたちは独自の学校で教育し、電気を使わず、車に乗らないといった暮らしを実践。教育はアーミッシュとして生きるための必要最低限の勉強を8年生まで受けるのみ。電気を使わないため、テレビやラジオなどの情報ソースはない。自動車の代わりにバギーと呼ばれる黒塗りの馬車を使う。多くの人が農場を営み、チーズやバターなどの自然食品を生産販売して生活収入を得ている。また彼らの作るキルトや家具は質が高くたいへん有名である。

ナイアガラ川が　直角に曲がる（右方向）ため、
渦を巻いて流れています。
それををゴンドラから眺める
ロープウエィが通ってます
対岸はアメリカ

なんでここで直角に曲がるんだ！？

左側は迂回路

ワールプール エアロカー
乗ってみたかったなぁ

花時計
園芸コースの卒業生の最優秀者１人のみが
デザインできる

本当は寄らないそうですが
本日は人数少なく
集合時間守ってるおり時間あるので
サービスだそう

たしかこれがその園芸学校の校舎だったような?
ちがうかな
１回で入学するのは無理だそう
平均年齢は４０代だそう
給料なくなってもここを卒業すると
もうお仕事に困ることはなさそう

大きなおうちがいっぱい
ほとんど売りに出ることなく
先祖代々でブドウ畑を経営していくそうですが

最近の不景気で売りに出された物件もいくつかあるそう

ブドウ畑

ナイヤガラオンザレイク到着

かわいい街並みです
日本の軽井沢って感じかな

かわいいのいっぱいありましたが
結局なんも買わず

牛さんソフト

街の中心を走るクィーンズ通りには街のランドマークでもある時計塔がある。この時計塔は第一次世界大戦で戦死した地元民の慰霊碑として建てられたもの

馬車が待っています

プリンス・オブ・ウェールズ・ホテル （Prince of Wales Hotel）

暑いくらい

ワイナリーこの後寄るからと
ＨＩＳガイドさんから伺ってましたが
ＨＩＳはぼったくりと思い込んでいたので
町でアイスワイン買っちゃった
後で気がついたけど　免税で買った方が安いわけよ
カナダは消費税高いんだから・・。

キティちゃんはいっぱいいます

ワイナリー到着

奥が試飲所

1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。
その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。
貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、
とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。
この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。
その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります。

お酒のめないから興味ないんだけど
お土産にいいなぁと
収穫期も氷点下8度以下にならなければ摘み取ることができず
ヨーロッパでは品質の良いものができなくなっているそうで

幻のワインと呼ばれるそうです

まず白　アイスワインから試飲　　　Ｃ＄２８〜年代によっても多少ばらつき

あまーい

ガイドさんが飲み方を教えてくれます

かざして色を見て　香り嗅いで　一口飲んで
　　良く回して
かざして色を見て　香り嗅いで　飲んで
味も色も変わります！！！

私は回さない方が好きでした。

赤の方が高級品　アイスワイン試飲　　Ｃ＄３４〜若い女の子はこっちがおいしいけど高いからどうしようかと悩んでました
うちは白派なんで・・というかほとんど飲めない（笑）

葡萄の実をあえて樹につけたまま冬の到来を待ちます。冬が近づくにつれ、アイスワイン用葡萄は凍結と解凍を幾度も繰り返しながら、少しずつ水分を失い、葡萄本来の甘みと芳醇な香りをまとった果汁が実の中に凝縮されていきます。そして、零下が続く厳冬期になり、零下８度を下回った早朝、自然に凍った葡萄を選果しながら、一房ずつ丁寧に手摘みしていきます。収穫した葡萄はすぐに凍ったまま圧力をかけて一気に搾られます。すると葡萄に残った僅かな水分は凍ったままで、零下でも凍らない甘みと香りの凝縮された果汁だけがごくわずかに得られます。その量は葡萄一房からわずかスプーン一杯程度、通常のワインと比べると約８分の１程度と言われています。そうして得られた大切な果汁は、６ヶ月近く、通常のワインのおよそ８倍の時間を掛けて丁寧に発酵させられ、ようやくアイスワインは出来上がるのです。

日本へは一人ワイン２本持ち込み可ですが
アイスワインは容量少ないので
通常のワインの容量の1/3位だそう
一人６本持って帰れるそう
木箱入りでワイングラスセットで
贈答品によさそうなのもありました。

ピリティ

Pillitteri Estates Winery

1696 Niagara Stone Rd.
905-468-3147

うちで１本試飲してみたのですが
おいしい
もっと買ってくればよかったなぁっと

そしてそして　外よりここの方が金のかっこいい箱に
しっかり包装してくれて安かった

ＨＩＳさん疑ってごめんなさい！！

葡萄の実をあえて樹につけたまま冬の到来を待ちます。冬が近づくにつれ、アイスワイン用葡萄は凍結と解凍を幾度も繰り返しながら、少しずつ水分を失い、葡萄本来の甘みと芳醇な香りをまとった果汁が実の中に凝縮されていきます。そして、零下が続く厳冬期になり、零下８度を下回った早朝、自然に凍った葡萄を選果しながら、一房ずつ丁寧に手摘みしていきます。収穫した葡萄はすぐに凍ったまま圧力をかけて一気に搾られます。すると葡萄に残った僅かな水分は凍ったままで、零下でも凍らない甘みと香りの凝縮された果汁だけがごくわずかに得られます。その量は葡萄一房からわずかスプーン一杯程度、通常のワインと比べると約８分の１程度と言われています。そうして得られた大切な果汁は、６ヶ月近く、通常のワインのおよそ８倍の時間を掛けて丁寧に発酵させられ、ようやくアイスワインは出来上がるのです。

賞も沢山とっているワイナリーのようでした

トロント日帰りの方々とお別れし
ナイヤガラに戻る２階建赤いバスに乗り換え
わーい
折角だから２階に乗っちゃおう！
目線が違うね
ドライバー女性
ガイドも女性　バービーさん

空港への帰りのバス
ＨＩＳの日本の男性ガイドさんがホテルのフロントで予約できると
教えてもらい予約したつもりが伝わっていず・・・
ＨＩＳのバービーさんが全員降ろしたあとホテル循環で戻ってきてくれて

ＨＩＳは時間切れ予約できないのでチケット予約の通訳してくれました

予定時刻になってもバス現れないわ
あっちこっちピックＵＰしていくっていうから
なんと個人宅にも寄った
運ちゃん家判らず迷ってるしぃい
おじいちゃんがお出かけ　ちゅー！！
おばあちゃんとみんなの前で　大胆なちゅーして乗りこむ
時間も大丈夫か心配心配

なななんと
予定外！！
空港までバスで一人約8000円！　　　15784円
ＮＩＡＧＡＲＡ　ＡＩＲ　ＢＵＳ　
帰れないとしょーもないので　しぶしぶ
ぶーぶー　　　

Ｈ．Ｉ．Ｓ．　ＣＡＮＡＤＡ　ＩＮＣ．　ＶＡＮＣＯＵＶＥＲ
一日ツアーの半分も！！　このツアーが安く思える

（現地通貨金額　　１６２．７２ＣＡドル　換算レート　９７．００１円）
（現地通貨金額　　３４０．００ＣＡドル　換算レート　９７．７６２円）
　　33239円
　　

空港無事到着
よかった

自動チェックイン
えー席ばらばらだよ
直さないと！
エ―有料！！
時間かかったが
無料の席空いてたぁ
よかった

並んでいたところは国内線
出国はあっっちといわれ

スーツケースは預けられない
自分で持って歩く

ここで入国審査終える
だから厳しかったんや

しかし他一人しかいなかったのに
結局ぎりぎり

20時過ぎ夕焼けが
カナダばいばい

ラスベガス行きだからか？
アナウンスも遊んでる感じ
皆盛り上がってる！

カナダ寄り道代　
2泊3日１０万円軽く超えるぅるる〜んびっくり
でもナイヤガラ最高でしたからＯＫ

さてまたＵＳＡに戻ります
眠らない町　ラスベガスへ

この旅行記へのコメント （2）

• TSUNEさん 2013/10/01 22:31:30

  私もいってきました。

  honeyさん、こんばんわ。
  
  ナイアガラに先日いっていきました。
  その時にワイナリーめぐりもしてきました（笑）
  アイスワイン美味しいですよね。
  わたしも、あまりアルコール強くないのですが、
  アイスワインはおいしかったですね。
  ワイナリーで食事もしましたが、あの雰囲気での食事もよかったです。
  
  オン・ザ・レイクでは天気に恵まれたんですね。
  私の時はあいにくの曇り空でした。
  
  続きもよませていただきます。

  honeyさん からの返信 2013/10/01 23:20:12

  RE: 私もいってきました。

  ツネ様
  
  
  こんばっはナイヤガラからお帰りなさい
  マイナスイオン満喫されましたでしょうか
  ワイナリーめぐり
  > アイスワイン美味しいですね！
  
  > ワイナリーで食事もされたんですね
  雰囲気も愉しまれて美味しいお食事でしたね
  
  >
  > オン・ザ・レイクでは天気に恵まれたんですね。
  > 私の時はあいにくの曇り空でした。
  天気はかわりやすいようで・・
  
  ことらこそよろしくお願いいたします
  ｈｏｎｅｙ>