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高千穂と言えば真名井の滝で有名な高千穂峡です<br /><br />高千穂峡には是非、ボートに乗り<br />朝と夕方に歩いてみたかったので<br />宿を取り、堪能することにしました。<br /><br />折角なので高千穂神社で毎日行われている<br />夜神楽にも参加してきました。<br /><br />ただ、台風一過だった為に、天気は良かったのですが<br />残念ながらボートに乗ることはできませんでした。

高千穂峡と高千穂神社の夜神楽

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2013/09/06 - 2013/09/07

104位(同エリア916件中)

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takayuki132

takayuki132さん

高千穂と言えば真名井の滝で有名な高千穂峡です

高千穂峡には是非、ボートに乗り
朝と夕方に歩いてみたかったので
宿を取り、堪能することにしました。

折角なので高千穂神社で毎日行われている
夜神楽にも参加してきました。

ただ、台風一過だった為に、天気は良かったのですが
残念ながらボートに乗ることはできませんでした。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー

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  • お昼過ぎに高千穂に到着しました<br /><br />高千穂峡に行く前にまずは天岩戸神社へ向かいます<br />天岩戸神社は西本宮と東本宮があります<br /><br />まずは、参拝する方がほとんどいらっしゃらない東本宮に行きました

    お昼過ぎに高千穂に到着しました

    高千穂峡に行く前にまずは天岩戸神社へ向かいます
    天岩戸神社は西本宮と東本宮があります

    まずは、参拝する方がほとんどいらっしゃらない東本宮に行きました

  • 昨日の熊本での階段で私の内腿に相当の<br />ダメージがありましたが、登りました<br /><br />その先には自然と調和した美しい社殿があります。<br />空気もピンと張りつめた感じです。

    昨日の熊本での階段で私の内腿に相当の
    ダメージがありましたが、登りました

    その先には自然と調和した美しい社殿があります。
    空気もピンと張りつめた感じです。

  • 鳥居を抜け、神殿の裏手にご神水がわき出る<br />ご神木が祀ってありました<br /><br />頑張っていただきました。

    鳥居を抜け、神殿の裏手にご神水がわき出る
    ご神木が祀ってありました

    頑張っていただきました。

  • その後、西本宮へ移り<br />お参り後に天安河原(あまのやすかわら)宮に行きます<br />こちらも結構起伏がありますが<br />自然の楽しい情景を見ながら進みます

    その後、西本宮へ移り
    お参り後に天安河原(あまのやすかわら)宮に行きます
    こちらも結構起伏がありますが
    自然の楽しい情景を見ながら進みます

  • 天安河原は天岩屋(あまのいわや)に隠れた天照大神が<br />出てもらう為に神々が相談した場所と言われています。<br /><br />天岩屋は東本宮側にあります。

    天安河原は天岩屋(あまのいわや)に隠れた天照大神が
    出てもらう為に神々が相談した場所と言われています。

    天岩屋は東本宮側にあります。

  • 中に入ってみると広い洞窟です。<br /><br />水の流れる音が大きく、ヒンヤリとした雰囲気になります。<br />ここで神々が話し合われていたと考えるだけで<br />楽しいですね。

    中に入ってみると広い洞窟です。

    水の流れる音が大きく、ヒンヤリとした雰囲気になります。
    ここで神々が話し合われていたと考えるだけで
    楽しいですね。

  • 天安河原から登りで約10分、西本宮に戻り<br />

    天安河原から登りで約10分、西本宮に戻り

  • <br />西本宮に立入禁止の場所があります。<br />社務所に行き、その旨伝えれば、禰宜の方が連れて行って<br />いただけます。<br />そこは実際の天岩屋が見れる遥拝所です。<br /><br />こちらは写真撮影禁止です。


    西本宮に立入禁止の場所があります。
    社務所に行き、その旨伝えれば、禰宜の方が連れて行って
    いただけます。
    そこは実際の天岩屋が見れる遥拝所です。

    こちらは写真撮影禁止です。

  • 天岩戸神社を散策した後は、今日の宿に向かいます<br />国民宿舎ホテル高千穂です。<br /><br />高千穂峡からも近く、また高千穂神社で20時から<br />行われる夜神楽へも送迎バスを出されているということで<br />こちらに決めました

    天岩戸神社を散策した後は、今日の宿に向かいます
    国民宿舎ホテル高千穂です。

    高千穂峡からも近く、また高千穂神社で20時から
    行われる夜神楽へも送迎バスを出されているということで
    こちらに決めました

  • ホテルは大変綺麗で広く、お部屋も快適なお部屋でした<br /><br />お部屋から高千穂峡が見れるかと思いましたが<br />残念がら見ることはできませんでした

    ホテルは大変綺麗で広く、お部屋も快適なお部屋でした

    お部屋から高千穂峡が見れるかと思いましたが
    残念がら見ることはできませんでした

  • ホテルの方から高千穂峡の場所を聞き<br />いざ、出発<br />グーグルマップではすごく近そうに見えましたが

    ホテルの方から高千穂峡の場所を聞き
    いざ、出発
    グーグルマップではすごく近そうに見えましたが

  • なんと、恐ろしいまでの下り坂が続きます<br /><br />帰りが怖い

    なんと、恐ろしいまでの下り坂が続きます

    帰りが怖い

  • 15分程下っていくと<br />涼しい滝のようなところが<br /><br />後で知ったのですが<br />玉垂の滝というところだったようです

    15分程下っていくと
    涼しい滝のようなところが

    後で知ったのですが
    玉垂の滝というところだったようです

  • ボート乗り場に到着です<br /><br />その橋から真名井の滝が見えました。

    ボート乗り場に到着です

    その橋から真名井の滝が見えました。

  • 真名井の滝を見る絶景ポイントに移動します<br /><br />その途中の池にはチョウザメが泳いでいます<br />鯉ではなかったですし、異様に大きくてビックリ

    真名井の滝を見る絶景ポイントに移動します

    その途中の池にはチョウザメが泳いでいます
    鯉ではなかったですし、異様に大きくてビックリ

  • こちらが展望所からの真名井の滝です<br /><br />綺麗ですね。

    こちらが展望所からの真名井の滝です

    綺麗ですね。

  • 帰りは遊歩道を使って帰ります<br /><br />こちらは鬼八の力石です<br />200トンもあるそうです<br /><br />どうやって計測したんでしょうか?

    帰りは遊歩道を使って帰ります

    こちらは鬼八の力石です
    200トンもあるそうです

    どうやって計測したんでしょうか?

  • こちらは屏風岩です。<br /><br />

    こちらは屏風岩です。

  • 上から見た高千穂峡です。<br /><br />中々その壮大感が写真では表現できません<br />残念

    上から見た高千穂峡です。

    中々その壮大感が写真では表現できません
    残念

  • 道を進むとどんどん登りになっていきます<br /><br />行きは下りで、帰りも下りの訳はないですね<br />写真の下の橋は神橋、上の方は高千穂大橋です。<br /><br />残念ながら高千穂大橋まで登らないと帰れません

    道を進むとどんどん登りになっていきます

    行きは下りで、帰りも下りの訳はないですね
    写真の下の橋は神橋、上の方は高千穂大橋です。

    残念ながら高千穂大橋まで登らないと帰れません

  • 最後は汗だくになりながら登り切り

    最後は汗だくになりながら登り切り

  • もう一つ上の橋、神都高千穂大橋が見えるところまで到着<br /><br />やっと帰れます

    もう一つ上の橋、神都高千穂大橋が見えるところまで到着

    やっと帰れます

  • ホテルの大浴場で汗を流した後は<br /><br />夜神楽へ出発です。ホテルからは19時30分にバスが出発します<br />着いたのは19時40分、人も結構入ってきます<br /><br />20時になるころには、満杯になりました

    ホテルの大浴場で汗を流した後は

    夜神楽へ出発です。ホテルからは19時30分にバスが出発します
    着いたのは19時40分、人も結構入ってきます

    20時になるころには、満杯になりました

  • 上には彫り物(えりもの)が飾られています<br />ホテルのフロントにも飾られており<br />陰陽(月・日)五行(木・火・土・金・水)や、四季の風景や十二支や鳥居や湯だすきなどを和紙に図案化した切り紙です。

    上には彫り物(えりもの)が飾られています
    ホテルのフロントにも飾られており
    陰陽(月・日)五行(木・火・土・金・水)や、四季の風景や十二支や鳥居や湯だすきなどを和紙に図案化した切り紙です。

  • 夜神楽のはじまりです<br /><br />本来は毎年11月〜2月にかけ<br />来年の豊穣を神々に祈願するために33番の神楽を奉納して<br />いたたのことです<br /><br />その内の3番を見ることができます。<br />はじめに24番の手力雄(アメノタヂカラオ)が岩戸の場所を<br />探し当てる舞です。

    夜神楽のはじまりです

    本来は毎年11月〜2月にかけ
    来年の豊穣を神々に祈願するために33番の神楽を奉納して
    いたたのことです

    その内の3番を見ることができます。
    はじめに24番の手力雄(アメノタヂカラオ)が岩戸の場所を
    探し当てる舞です。

  • 25番の舞では、鈿女(うずめ)岩戸の前で楽しい舞を踊り<br />天照大神を岩戸から誘い出します

    25番の舞では、鈿女(うずめ)岩戸の前で楽しい舞を踊り
    天照大神を岩戸から誘い出します

  • そして手力雄が再度登場し岩戸を持ち上げ<br />投げ飛ばします。<br /><br />見ていて力の入る舞でした。

    そして手力雄が再度登場し岩戸を持ち上げ
    投げ飛ばします。

    見ていて力の入る舞でした。

  • 最後にイザナギとイザナミの舞を見て<br />爆笑に包まれたところ

    最後にイザナギとイザナミの舞を見て
    爆笑に包まれたところ

  • ホテルお迎えのバスに乗って帰ります<br /><br />高千穂に泊まられることがあれば<br />是非、一度は見られると楽しいと思います。

    ホテルお迎えのバスに乗って帰ります

    高千穂に泊まられることがあれば
    是非、一度は見られると楽しいと思います。

  • 朝、5時50分 高千穂峡へ<br /><br />朝は誰もいなく真名井の滝を独り占めです<br /><br />静かな中で滝の音が染み渡ります

    朝、5時50分 高千穂峡へ

    朝は誰もいなく真名井の滝を独り占めです

    静かな中で滝の音が染み渡ります

  • 次に6時に国見ケ丘へ向かいます

    次に6時に国見ケ丘へ向かいます

  • 国見ケ丘は神武天皇の孫・建磐龍命(たていわたつみのみこと)が<br />国見をしたという伝説の地です<br /><br />見事な雲海が幻想的で美しいです

    国見ケ丘は神武天皇の孫・建磐龍命(たていわたつみのみこと)が
    国見をしたという伝説の地です

    見事な雲海が幻想的で美しいです

  • こちらは違うところから見た風景です<br /><br />朝早いというのにたくさんの方が見に来られたのと<br />さらにお土産屋さんが朝6時から開店していたのは<br />ビックリでした<br />

    こちらは違うところから見た風景です

    朝早いというのにたくさんの方が見に来られたのと
    さらにお土産屋さんが朝6時から開店していたのは
    ビックリでした

  • 最後に、ホテルでご飯をいただいた後<br />高千穂神社に向かいます

    最後に、ホテルでご飯をいただいた後
    高千穂神社に向かいます

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