2013/07/10 - 2013/07/10
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カメちゃんさん
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昨日は富士山のことを忘れていたわけではありませんが、夕食時にちょっとだけ富士山を見ることが出来ました。
それがなんと!!3日目の朝には富士山の姿がくっきりと現れたのでした(^^)
やっぱり、日頃から良いことをしておくものですね。
きょうは富士スバルラインの五合目まで行くとのことです。私は富士登山の時に、富士山スカイラインの方へ行ったのですが、こちらは初めてです。カミさんにとっても初めてとのことですから、とても楽しみです。
五合目からの展望をお楽しみ下さいね。
【※】ところどころで名所や山の場所をGoogle mapでご案内していますが、ご覧になる際には「航空写真」にてご覧下さい。「地図」や「地形」でご覧になりますと、アドバルーンマークが若干ずれることがあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線 自家用車
PR
-
「おかあさん 富士山が見えるよ!!」
あ〜、また言ってしまった(-_-;)。オトコは黙って・・だったのにねぇ(-_-)
これじゃあ、「カカア天下」収まるわけないよね(-_-;)
早朝に目が開いてしまったのでカーテンを開けて見ましたら、ついに全容を見せてくれたのでした。
3日目とは言いながら富士山を見ることの出来たことは、日頃の心掛けがいいからですよね〜(^o^)←このあたりは、カミさんに聞いてみないと分かりませんが(^^;)
こんなにくっきりした富士山が見られて、とってもいい気分になりました。 -
山頂に陽があたり始めました。
登山者の歓声が響き渡っていることでしょう!!
ご来光を迎えた人々と一緒に喜びたいと思います!(^^)! -
湖面にも日が差し始めていますよ〜。
こういうシーンって初めて見ましたけど、とっても清々しく、感動的ですね!(^^)!
こういう光の筋は「薄明光線」と言っていいですよね。
手前の濃い陰を造る光の線と、向こうのやや薄い光の筋・・
明るさが3段階に区分される光景って、滅多に見られるものではありません!! 貴重な光景を見せてもらったのも、富士山に惹かれてきたからですよね〜(^-^) -
対岸のホテルにも陽が当たり、町にも夜明けがやってきましたね(^^)
夜明けのシーンをこんな風に見られて、本当にいいものを見せてもらいました。 -
当家のカミさんと散歩してみました。
富士山をバックに記念写真です(^^) -
富士山の登山道が見えました(拡大してご覧下さいね)。
左の方のジグザグの線がそうだと思いますけどね。 -
朝食をいただいて、早く富士山へ行きましょう!(^^)!
-
今朝も、お友達だけの個室でした。
これですと、気楽にゆっくりいただけますよね。 -
レストランからの富士山です。
ホントに今日は最高のお天気ですね〜!(^^)! -
山中湖に映る富士山です。
この風景まで見られましたので、もう言うことなしですね!!
ここに来て、本当に良かったですよ!!(^-^) -
さぁ、富士登山開始です!!
この道は「富士スバルライン」です。 -
こちらには「富士山ナンバー」があるんですね。
私は初めて見ましたよ。
こういうのは「ご当地ナンバー」と言うらしいのですが、これはいいですね。
ご当地ナンバーは全国で19ほどあるようですが、普通は都市名や地域名が多いので、「ご当地ナンバー」かどうかは、他の地域の人から見ても分かりにくいですね。
例えば「名古屋ナンバー」や「豊橋ナンバー」などは「ご当地ナンバー」とは言わないですけど、「豊田ナンバー」ですと「ご当地ナンバー」になりますからね。
それが、「富士山ナンバー」ですと全然違いますからね。都市名や地域名から完全に離れているモンね。どこからどこまでが富士山ナンバーなのか、考えちゃいますからね。
★当地ナンバーの詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%94%E5%BD%93%E5%9C%B0%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC -
富士スバルラインの5合目に到着です。
随分と賑やかなのにはビックリでした。
これはもう、老若男女区別なしですね(^^)
「世界文化遺産」になると、こんなにも違うんでしょうか。
当家の「カカア天下」も、世界文化遺産に立候補してみようかな?
はっ??何か言われましたか?
「『代表取り締まられ役亭主』の方が、数が少ないので価値があるかも」
ですか?
なるほどねぇ(^^;) でも、しばらく考えさせて下さいね。 -
とにかく、忘れないうちに記念写真を撮りましょう(^^)
ホントに賑やかでしょう。
観光バスがたくさん来ていました。
私たちがここへ来る時、五合目駐車場が満車ということで途中でストップさせられました。渋滞です。 でも、観光バスとかタクシー、定期バス等は優先的に通していましたよ。 -
駐車場は満車です。ですから、出ていく車の数だけ下の方で渋滞して待っている車を入れます。
富士スバルライン五合目は、標高約2300mのようです。
下界の暑さとは別世界の、とっても爽やかな気持ちいい気温でしたよ。
ちなみに、富士山の南側の「富士山スカイライン」五合目の標高は約2400mだそうです。「ふじあざみライン新五合目」の標高は約2000mほどとのことです。
ここからは遠くの方に雪を残している山が見えますけど、この時点ではどの山々なのか? 残念ながら特定は出来ませんでした。
★富士スバルライン5合目駐車場の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.394663,138.732742&spn=0.002307,0.002604&iwloc=0004e199dc73807d7232e
★富士山スカイライン・登山区間5合目駐車場の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.336589,138.733297&spn=0.002308,0.002604&iwloc=0004e199df4dc9de7fd1b
★ふじあざみライン新5合目駐車場の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.364974,138.776802&spn=0.002074,0.001784&iwloc=0004e1c1222b4da38ce6d -
美人3人で、またまた記念写真です。
美人ばっかり撮って(^-^) 、カメラも幸せだと思います(~o~) -
記念写真は奥様だけでなく、旦那様も撮りますよ(^O^)
とにかく賑やかで、写真を撮るにも短時間で素早く撮らねばなりません(-_-)
大勢の人々のなかには、中国系?韓国系?と思われる方々が、結構多いと感じましたね。
いや、それだけでなく欧米系の外人さんも結構多いと思いました。
富士山が世界文化遺産に登録されたことは、私たち日本人だけでなくて世界に人々も関心を持っていてくれるんですね。
このことは私たちの泊まったお宿でも言えることで、外人さんも泊まっておられましたよ。 -
こちらの旦那様も・・。
オトコはねぇ、連まないのですよ!!どこでも一人で頑張る(-_-;) 辛いねぇ(^_^;) -
どうやらこのあたりが森林限界でしょうかね。
この日は小さいお子さんを見かけなかったですが、こういうところへ未就学年齢の子供さんを連れてくる方もおられるとか。
北アルプスの乗鞍岳とか中央アルプスの駒ヶ岳などへは、ドライブウェイやロープウェイでもっと高い所へ簡単に行けるのですが、小さい子供さんを連れた家族連れがたまにいるようです。これは、子供さんの身体にはよくないのでやめた方がいいですね。
実は私たちも未就学年齢の娘を連れて蓼科連峰へいったことがありました。最高地点で標高2300m程度のところまで行っただけなのに、その後娘が耳がおかしいというので耳鼻科に行きましたら、
「山へ連れて行きましたか?」
って、医師から質問されました。だいたい、夏はプールか山がキッカケになって、耳鼻咽喉科のお世話になることが多いですからね。
ネットとかの説明では、標高2500m以上のところへ幼児を連れて行くことには注意するようにと書いてますが、2000m前後以上の高地へは連れて行かない方がいいですね。
私も苦い経験があったモンですから、ちょっと余計なことを書いてしまいましたね。
【※】詳しいことは「幼児と高山」などのキーワードで調べてみて下さいね。 -
先ほどから見えていた遠くの山ですけど、どうも気になりますね。
国師ヶ岳の方かな?と思ったりもするんですが、山の格好がちょっと違うんですね。
それと、金峰山や国師ヶ岳のある山脈らしいのが、右手の方にもう一つあるのも悩ましい(^_^;)
それで、いちおう左から右へ続いた写真を撮っておいたのですよ。←この着想は、我ながらよかったね(^_^)v -
自宅に帰ってから、写真を印刷して繋げてみました。
そうしましたら、こんな風になりました。
分かったよ!(^^)! これは南アルプスだがね(^^)
↑の写真はね、南アルプスの南の方にある聖岳(高さ3013m)だったのでした(私の想定なので間違ってるかも?)。道理で高いわけでした。
南アルプスの全景が見えていたなんてことがあの時分かっていたら、私は飛び上がって喜んでいたかもね。南アルプスは3000m以上の高山が南北にバランスよく存在する日本一の山脈ですよ。
山の奥行きが深く、森林限界が高くて、山の形もなだらかで、スキー場も殆ど無いため、北アルプスのような人気はないですね。
それでは、↓の写真から順番にご紹介しますね(間違っているところがあったら、教えて下さいね)。 -
これは上河内(2803m)から聖岳(3013m)、赤石岳(3120m)へと続く峰です(間違っていたら教えて下さいね。以下も同じです)。
聖岳は3000m級の山としては日本で一番南にあるんですよ。また、聖岳と赤石岳は「日本百名山」に数えられていますよ。
赤石岳は、豊田市の浄水駅付近からも見ることが出来ますよ(荒川岳も市街に近いその他の場所から見られます)。
★赤石山脈の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%9F%B3%E5%B1%B1%E8%84%88
★上河内岳の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.388578,138.154181&spn=0.008012,0.008229&iwloc=0004e199f0ecce853a654 -
望遠で撮った聖岳です。
これが一番気になった山でしたからね。
この山は東西方向から見ますと先の尖った三角形に見えますが、南北方向から見ますと台形に見えますよ。
★聖岳の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E5%B2%B3
★聖岳の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.421992,138.141146&spn=0.008009,0.008229&iwloc=0004e199efd19cb383947 -
聖岳から荒川岳三山(3141m)への稜線です。
この稜線は、なかなか見応えがありますね。
迫力があります!(^^)! 北の白峰三山(しらねさんざん)に匹敵するといってもいいでしょうか?
荒川岳も「日本百名山」に数えられていますね。
★赤石岳の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.460137,138.159224&spn=0.008005,0.008229&iwloc=0004e199ed75929aabe12
★荒川岳の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.4909,138.177323&spn=0.032007,0.032916&iwloc=0004e199ea969021587b7 -
赤石岳と荒川三山のUPです。
小さい峰を拾っていきますと、こんな感じになるようです。
ただ、日本の3000m峰を数える時に、どこまでの峰を含むかはいろいろありそうですね。Wikipediaの「日本の山一覧(3000m峰)」では、小赤石岳と前岳は含まれていないですね。
Wikipediaで書かれている数え方ですと、日本の3000m超の峰は北アルプスで9座、南アルプスで9座、それに富士(3776m)、御岳(3067m)、立山(3003m)の三山ということになるようです。
★日本の山一覧 (3000m峰)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B1%B1%E4%B8%80%E8%A6%A7_(3000m%E5%B3%B0)#3000m.E5.B3.B0.E3.81.AE.E4.B8.80.E8.A6.A7
★赤石岳の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%9F%B3%E5%B2%B3
★荒川岳の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E5%B7%9D%E5%B2%B3 -
荒川岳から塩見岳(3052m)への稜線です。この間は長いですね。
ところが、3000m峰8座を擁する前穂高岳から槍ヶ岳の間の直線距離が、荒川岳から塩見岳の間にすっぽり入ってしまうのですから、ちょっと奇異に感じますね。
★塩見岳の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.571785,138.184855&spn=0.007994,0.007585&iwloc=0004e199e5531dd75e0db -
塩見岳は、見る方角によって真ん中の山が丸く突き出ていて、これがもう少し高いとヒマラヤのジャヌー(7710m)に似てくるんですね。ちょっと惜しいなぁと思います。
でも、独特の形ですから、私は好きです。
この塩見岳も「日本百名山」の一つです。
★塩見岳の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E8%A6%8B%E5%B2%B3
【※】ジャヌーは「ヒマラヤ ジャヌー」で検索してみて下さい。 -
有名な白峰三山(しらねさんざん、西農鳥(3051m)、間ノ岳(3189m)、北岳(3193m))です。
このうち、間ノ岳と北岳は日本百名山に数えられています。
日本第二の高峰の北岳を含む白峰三山の展望は、夜叉神峠から見るのがいいですね。私たちも家族でこの峠に登って(道路の峠から近いです)、白峰三山を眺めたことがありますよ。
★白峰三山の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B3%B0%E4%B8%89%E5%B1%B1
★北岳の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.669813,138.264313&spn=0.031935,0.069308&iwloc=0004e199e215a9e327cbc
★「日本百名山」の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%99%BE%E5%90%8D%E5%B1%B1#.E5.9C.B0.E5.9F.9F.E3.81.94.E3.81.A8.E3.81.AE.E5.B1.B1.E5.90.8D.E4.B8.80.E8.A6.A7
ところで、皆さんは「日本百名山」のなかで、幾つの山を登られましたか?
もともと横着系の血が流れている私ですが、それでも数えてみると13もあるんですよ。我ながらビックリでした。
もっとも「登った!!」という実感のある山は、富士山、御嶽山を始め6つ程度ですね。あとは旅気分で登りました(^^)
★↓は旅の途中で登った『八幡平』です(^-^)
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/13884424/ -
南アルプスから右の方に移動していきましたら、なんか凸凹した山が見えてきました。
この山も、最初見た時にはどこの山か分かりませんでした(-_-;)
自宅で調べましたら、なんと!八ヶ岳連峰だったんですよ!(^^)!
こんなに遠くまで見えるなんて、本当にビックリ。そして、幸運でした(^-^)
それぞれの峰の名を特定出来ませんが(だいたい見当はつきますが、自信がない(>_<))、一番高いのが赤岳だと思いますね。その右の平なのが横岳? 左の方を見ますと、赤岳のすぐ左が阿弥陀岳?と想像しますが、どうでしょうか??
八ヶ岳に詳しい方、教えて下さいね。
★八ヶ岳の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E3%83%B6%E5%B2%B3
★八ヶ岳連峰の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.971616,138.372889&spn=0.014032,0.016758&iwloc=0004e205d313771815d12 -
八ヶ岳連峰からさらに右の方に見える山で、富士山のほぼ北の方角にある山々です。
最高峰の北奥千丈岳(2601m)をはじめ、2400m〜2500m級の山々が連なっています。
しかし、山脈とは言われず「山塊」と言われているようですね。
ここも、それぞれの峰(山)の名を特定することは自信ありません(-_-;) 奥秩父山塊に詳しい方、教えて下さいね
国師ヶ岳と朝日岳の間には、車で通れる峠道としては日本最高の標高2365mという「大弛峠」があるんですよ。まだ40代の頃この峠に行ってみたいと思っていたのですが、ついに未達の夢に終わってしまいました。
★奥秩父山塊の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E7%A7%A9%E7%88%B6%E5%B1%B1%E5%A1%8A
★奥秩父山塊の場所は↓にて(山梨・長野・埼玉県境、甲武信ヶ岳、北奥千丈岳、金峰山など6つの山をマークしました)
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.872238,138.67748&spn=0.014049,0.021544&iwloc=0004e199f521046a22936 -
富士山に行ったら、何を食べるのか?
「こだま号の正しい乗り方」のように、山に行ってもこれは非常に重要なテーマですね。 ホント、これを忘れて登ってしまったら一生の悔いになりますよ。
そこで、事前に教えて下さったのが、「富士山めろんぱん」をいただくことなんですよ!!
こんな形をしていたなんて知りませんでしたけど、山頂には雪も積もっていて(^^)カッコいいです!!
ちょっと大きいモンですから、一口でパクッ!といただけなかったです。でも、富士山を丸ごと食べちゃったなんて、実に豪快なことですよね〜(^O^) 富士山はこれで征服したことにしておきますね。
お味ですが、よかったです!! -
たくさんあるお店の一つを覗きに行きましたら、「雲海ラーメン」がありました。
早速いただきたいけど、カミさんもいないし、手にカネもない(-_-;) 諦めました(T_T) -
「火山ラーメン」もありました。これをいただいたら、お腹の中が燃えてくるかもね?(~o~)
とにかく、カミさんと一緒に来なければ、食べられないですね。 -
ラーメンのあったのは、左の建物(五合園レストハウス)でした。
このお店には、簡易郵便局があるそうですので、活用するといいですね。奥様への愛の手紙をこっそり出してみるとか(^-^) -
↑の写真の鳥居の間を抜けていきますと、小御嶽神社に行くことが出来ますよ。
-
小御嶽神社です。
祭神は磐長姫命(イワナガヒメノミコト、木花咲耶姫の姉)とのことです。
磐長姫命は決して美人ではなかったようで、ニニギノミコトに嫌われてしまいました(神様も結局は「顔」で人を選ぶのですね(>_<)(T_T)。 磐長姫命のそれ以後の消息はあんまり知られていないようです。どこかの山に登る途中で亡くなり、人知れず岩となりはてているとのことです。人は「心」と言われますが、やっぱり「顔」ですかね〜〜(/_;) ギリシア神話でも、人の「見た目の美しさ」を競っていますから、似たようなモンですね(>_<)
そんな磐長姫命ですから、あちこちの神社で祭神になっても主祭神にはしてもらえず、常に脇役に押しのけられていたんですよ(>_<) 本当に不遇な神様ですね。
その磐長姫命がここでは主祭神!!本当に嬉しいことです(^-^)
その上、富士山が今年から世界文化遺産になって、小御嶽神社の磐長姫命さんもモテモテになりましたから、本当に良かったと思います!!ここまで我慢して、漸く運が回ってきたんですね。
「おめでとう!!磐長姫命さん!!」
これは、私自身の心底からの気持ちです。
そのお祝いも兼ねて10円を喜捨し、「磐長姫命さんご多幸と、カカア天下の永遠の発展」をお祈りしたのでありました。
★小御嶽神社の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.394637,138.734145&spn=0.002307,0.002604&iwloc=0004e199ddee82c0a820e -
富士山を下りて、「道の駅なるさわ」にやってきました。
ここは、お昼をいただくために立ち寄ったのですが、すぐ隣に「富士山博物館」がありました。私たちは時間がなかったので入りませんでしたが、また来る機会があったらのぞいて見たいと思います。
入場料は「タダ」ですので、皆さんものぞいて見て下さいね。
★富士山博物館の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.478259,138.694271&spn=0.004609,0.005209&iwloc=0004e199d90fa6b9e7855 -
今日のお昼は、なるさわ名物???冷やし中華でした。
蕎麦の量もあり、付け汁の味もよくて、とてもよかったですよ!
こういうところでは何を選ぶか色々迷いますが、この選択は正解でした(^-^) -
ラーメンをいただきながら富士山の方を見ましたところ、細長い雪渓から雲の発生している様子が見えました。
ちょうどそこから噴火しているようにも見えますから、最初は??って思いましたよ。
詳しいことは分かりませんけど、良いものを見せていただきました。 -
次にやってきたのはここです。
そうです。この滝を見に来たのですよ。
普通の観光で富士五湖方面へ行く時でも、白糸の滝が組み込まれることが多いですよ。
現在では、この滝も世界文化遺産を形成する一部として、「世界文化遺産」に登録されたのですから、これまで以上に観光客が来ると思います。 -
白糸の滝との久々のご対面です!!
若い時に、職場の親睦会の慰安行事としてバスを連ねてやってきたことがあります。
あの頃はそういう時代でしたね〜。懐かしいです。
あれから40年、いやもっと経ちますが、白糸の滝に再び巡り会いました。
きょうは工事をしているとのことで川まで降りることが出来ず、ここから眺めるほかないようです(-_-;) 近くで見られなくても、見られただけでも嬉しいです。
★白糸の滝の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%B3%B8%E3%81%AE%E6%BB%9D_(%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C)
★白糸の滝の場所は↓にて OK
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.312455,138.58779&spn=0.002309,0.002604&iwloc=0004e199da557af94b453 -
こっちは白糸の滝のすぐ近くにある、「音止めの滝」です。
「音止めの滝」と言う滝ですが、滔滔と流れ落ちていますよ(^O^)
滝の後ろに回った時、音が聞こえなくなるのかもね。でも、「音止め」の本当に理由は別のようですね。
こちらは白糸の滝を訪れた時に、ちょっとだけ見たような記憶があります。滝の高さは25mとかで、立派な滝です。
★音止めの滝の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%81%AE%E6%BB%9D
★音止めの滝の場所は↓にて OK
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004e19914b755667eca7&msa=0&ll=35.311882,138.589732&spn=0.002309,0.002604&iwloc=0004e199db492daeac9a7 -
現在工事中です。
以前あった土産物屋とか橋が取り払われているようです。
「自然に戻す」のはいいことですが、現在工事しているところは、なんか橋のようなものを造るかに見えますけど、何が出来るんでしょうかね? ヒョッとして、展望台かもって勘ぐってしまいます。
なるべく自然に近い形が維持されるようになって欲しいですね。 -
この川は、音止めの滝のすぐ上の様子を撮ったものです。
これだけの水量が、あの滝で落ちているんですからスゴイですね。
この川の名は「芝川」。下流で「富士川」合流しているようです。 -
観光予定を全て終えて、小田原に向かいます。
お友達には日程立案からお宿の予約、そして車まで用意して下さいました。
そのお蔭で3日の間、たくさんのところを回って楽しく有意義に過ごすことが出来たのです。本当にありがたいかぎりです。
また、遠くから来て下さったお友達にも感謝です。いつも楽しくできたのも、友達同士の旅なればこそですね(^^)
これからは、国内の旅。
そう思っている矢先の今回の旅は、国内の旅のスタートに位置づけられる?なんて印象も持ちました。自然と文化と歴史と暮らし等々、これから可能になるかも知れない国内旅のよい勉強になったような気がします。 -
新幹線「ひかり号」の正しい乗り方。
▽本当は「アサヒスーパードライ」が一番正しいのですが、きょうは金麦になりました(-_-)
▽お弁当ですけど、2人で半分ずつでもいいので買って欲しかったですね。←でも、文句は言えません(-_-;)
▽おつまみは「ミックスナッツ」 まぁ、これはこれでいいでしょう(~o~)
新幹線の「ひかり号」ですと、小田原⇔名古屋間はノンストップですから非常に近い感じですよ。ホントに1時間とちょっとで行き来できますからね。そういうわけで、私たちにとって小田原は「近くのお隣さん」です(^^)
それが、ウッカリ「こだま号」に乗ると、各駅に止まったうえに停車時間が長くて、ウンザリするんですよ。「こだま号」に乗ると、名古屋⇔小田原は「遠い親戚」みたいな感じになりますね(-_-;)
★↓は新幹線の正しい乗り方の一例です。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/20300453/
富士山の世界文化遺産登録記念の旅(^-^)
とても楽しい旅でした。
<おわり>
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この旅行記へのコメント (3)
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- ガブリエラさん 2013/08/01 11:07:38
- 楽しいお友達との富士山近くの旅♪
- カメちゃん☆
おはようございます♪
私としたことが!
こんなに遅い訪問になってしまって、ごめんなさい(>_<)
朝から、ゲラゲラ笑いながら、見せていただきましたよヽ(^o^)丿
新幹線の正しい乗り方とか、奥様がカメちゃんに「これいらない、食べて」とか(*^_^*)
うちの父も「歯につかないガム」愛用者です♪
富士山も綺麗に見えて、よかったですねヽ(^o^)丿
なんだか、やっぱり「日本の山」といえば、富士山ですものね♪
世界遺産に登録されて、混んでるのですね。
おいしそうなお食事、お友達との楽しい観光、素敵な旅だったんですね!
8月に、もしかしたら友達とバスツアーで長良川の方に、日帰りで行くかもしれません。まだ催行になってないので、行けたらいいな〜♪
ガブ(^_^)v
- カメちゃんさん からの返信 2013/08/02 13:46:39
- RE: 富士山とデート(^^)
- ガブちゃん こんにちは〜(^_^)v
昨日から出掛けていましたので、お返事が遅くなってしまいました。
御免なさいねm(_ _)m
富士山の旅、とっても楽しかったですよ。
ガブちゃんは富士山に登ったことがありますか??
私は一度だけ登頂したことがあります。今回は5合目までとは言え、富士山を訪れることは37〜8年?ぶりでした。
でもやっぱり富士山は富士山。5合目でさえも独特の雰囲気と眺めがあって、素晴らしいですね。そこから眺めた遠くの山の名前も分かってきたので、もう一度あの5合目に行ってみたいですよ。
そして、山々の眺めながら、「あれが赤石岳、あっちが北岳だよ!!」ってカミさんに言ったみたい衝動に駆られています(^O^)
いやいや、カミさんだけでなく、ガブちゃんや皆さんにもお話出来たらもっと幸せだと思いますよ〜(^_-)
桃狩りって初めての経験でしたけど、桃の香りはなんとも言えないほどいいものですね。
そんなものの香りと味を、みんなで楽しめたところが何より嬉しかったです。
ガブちゃんは桃狩りへお出掛けになったことはありますか?
もしまだでしたら、是非体験してみて下さいね
桃とガブちゃんの写真もいいな〜って思います(^-^)
温泉も最高でした(^^)
一日目のお宿はお肌によい温泉で、2日目は富士山を見ながらの温泉堪能ががよかったです(^-^) 文字通り命の洗濯って言うヤツですね(^^)
世界遺産で登録で、ますます美しくなった富士山とのデートでした(^-^)
長良川へツアーでお出掛けですか??
それはとっても楽しみですね!!
催行されること、そして、楽しい旅行記を!!お待ちしてますよ(^_^)v
きょうはガブちゃんとお話出来て、とても嬉しかったです!!
カメちゃん
- ガブリエラさん からの返信 2013/08/02 14:43:17
- RE: 桃狩り、してみたいです♪
- わー、桃大好きなので、桃狩りは魅力的です♪
富士山は、近くには行ったことがあったのですが、登ったことないんです!
いいな〜ヽ(^o^)丿
ガブ(^_^)v
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