2013/04/27 - 2013/04/28
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taketakeさん
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ゴールディンウィーク前半。
1泊二日のバスツアーで、最果ての地に温泉旅行に行きました!
義姉と姪と私の3人旅。
札幌から北へ北へ、寒くて寒くて、真冬の様な気候のなか、
バス走行距離740キロの強行軍でした〜!
20分のトイレタイムが行きが3回。帰りも3回。
お土産を買う時間もそうありませんでしたが、
そこはおばさん。ばっちり、買うものは買いました。
日本最北端の温泉郷では、宿泊先のホテルの他に、町経営の温泉にまで、
ちゃんと入ってきましたよ。
年配の方たちも沢山乗っていましたが、
元気じゃないと参加できないツアー!
皆さん、とっても元気な方たちばかりでした。
「お帰りになったら、お仕事ですか?」というガイドさんの質問に
「死ぬまで休みです」と答えて笑いを取っていた方は、
見るからに80歳にはなっているのではないでしょうか。
ビックリ!!
もし、次に行くとしたら、もうちょっと余裕を持って行きたいなあ〜!!
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
母が南の国沖縄旅行で買ってきてくれたバッグを持って、
北の最果て日に、1泊2日のバス旅行に行ってきます(^^) -
高速道路。
横の畑には、まだ、雪が残ってます。
北に、北に向かいます。
途中、ハクチョウや水鳥や、名前の知らない鳥が沢山見られました。
2度の道の駅でのトイレタイム。
北へ北へ〜! -
幌延町に到着。
ほろのべトナカイ観光牧場に到着。 -
家畜として連れてきたものが、観光牧場に様様変わりだそうです。
穏やかな気質だそうで、餌をやっても大人しく食べていました。
きれいなあのサンタクロースのそりを引く
トナカイのイメージじゃ、なかった(−−) -
ここは知る人ぞ知る幌延の核廃棄物処理の研究施設。
過疎の街。これしか生き延びる手立てはなかったのかも〜?? -
今日の宿泊地、幌延町に到着。
観光協会の手厚い歓迎セレモニーが行われました。
あの北海道が誇る俳優の大泉洋さんのおじ様が
ケーナ、パンフルート、オカリナの演奏で出迎えてくれました。 -
ニッポン最北端の温泉郷豊富温泉!!!
豊富温泉ニューホテル。
地元産の豚のしゃぶしゃぶや蟹やお刺身。
美味しいお食事を堪能しました。
食事の後は、全員に特産品が当たるビンゴ大会。
勿論私はいつものようにはずれです(笑)
義姉は、ビンゴには必ず当たるのですが、
今回も2等賞のハムの詰め合わせを当てていました(^^) -
この過疎化した街での温泉ホテルの経営は大変だろうなと思いながら
このホテルを後にしました。
従業員の方たちも一生懸命働いているところが
好感が持てました。
跡取り息子さんも頑張っていましたよ。
良いお嫁さんが来てくれるといいですね〜!
油の浮くモール温泉。
体が温まり、とっても良い泉質でした。
もっと近かったら、頻繁に来ると思いますが〜、
320キロは遠すぎ!!! -
サロベツ原野。
何処までも続く原野。
夏の花の咲くころに来たら綺麗だろうな〜と思いながら通りました。 -
納沙布岬!!
地元では、アイヌ語で「ノシャップ岬」と言うそうです。
岬が顎のように突き出た集落と言う意味だそうです。
40年くらい前に一度来たことがあるのです。 -
利尻礼文が、雨のためきれいに見えません。
利尻富士が見えないなんて、なんて残念なの!!!! -
稚内駅。
綺麗にリニューアルされて、札幌のお店と
変わり映えしません(−−)
昔の稚内駅を想像していたのでがっかりです。
でも、地元の市民にとっては、綺麗で便利で嬉しいことですね。
ちょうど駅前で市場を開いていたので、イモ団子汁とホタテ焼きと
ホタテご飯と蟹おにぎりを買って、稚内駅の待合室で昼食にしました。
美味しかったですよ。
けど、寒くて寒くて、係りの人たちも可愛そうでした。 -
次に向かったのが、宗谷岬。
寒くて寒くて、タイツ、スパッツ、ズボン、そしてもう一枚ズボンをはいて
岬に来ました。
勿論、ホッカイロは後ろと前に2枚貼ってあります。
宗谷岬の歌が流れます。
寒い中、合わせて歌いました(笑) -
ニッポン最北端にある岬。
40年前に来たことがあります。 -
「日本最北端の地」というモニュメントが建っています。
-
間宮林蔵の碑。
凄い人です。 -
間宮林蔵といっしょに写真を撮りました。
でも、アップは間宮さん一人で(笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%93%E5%AE%AE%E6%9E%97%E8%94%B5
興味のある方は、ウィキピィデアを読んでみてください。
間宮海峡の発見者です。江戸時代の測量士。
「林蔵とアイヌ人女性との間に生まれた娘の子孫が現在でも北海道に在住している。間宮林蔵顕彰会によると郷土史研究家の調査で子孫と確認された」
という記述もあります。
http://www.asahi-net.or.jp/~xc8m-mmy/
間宮林蔵の子孫の方のホームページです↑ -
売店のはずれに、記念館があり、流れ着いた流氷が展示されていました。
ここを去り、札幌への帰宅の途につきました。
途中、3回の道の駅でのトイレタイム。
20分では、トイレに行くだけが精いっぱい。
何を買うにも大変!!それでも買いましたけどね。
札幌に20:10到着予定ですが、そんな時間に着くはずはないと
思っていました。
はい。到着は、9時を過ぎていました。
自宅に到着は、10時近くでした。
バス走行距離740キロの旅でした!
ほとんどバスに乗っていると言う感じでしたが、
宗谷岬と納沙布岬を見れたのは、嬉しかった〜!
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