ソウル（江南）　カンジャンケジャンとキムチ博物館

2012/12/01 - 2012/12/01

バスでソウルへ行き、カンジャンケジャンを食べ、キムチ博物館へ行ってみた。今回、行った店はアシアナの機内誌で紹介されていた店である。３代にわたってカンジャンケジャンと生ガキの塩辛を作っているそうだ。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 徒歩

ワタリガニの専門店「コッチ」。
ソウル市江南区三成洞160-18のビル１階にあり通りに面している。

店内は清潔な感じである。

土曜日の昼前。江南のオフィス街近くなのですいていた。奥の個室に通してもらった。

いろいろなおかずが運ばれてくる。

盛り方が小奇麗。流石、江南？

大好きなキムチのチヂミ。

カボチャも甘くておいしい。

所狭しと並ぶ料理たち。

メインのカンジャンケジャン。しかし、ここのは「コッケジャン」と呼ばれる。醤油に漬け込んでいるのではなく、牡蠣などを用いて作った魚醤を使っているのだそうだ。

とっても美味しい！

汁ものも、辛いものも辛くないものがついてくる。

最後におこげご飯。
これで、29000ウォンは安いだろう。

COEXモールの近くにあるキムチ博物館。以前から気になっていたが、今回、初めて行ってみた。食品メーカーPulmuoneがスポンサーをしているようである。

キムチに関する展示がしてある。

展示は特にどうということはない。

キムチつくりの参加形実演会がある。これはいい。当然、無料。

韓国語と英語で説明しながらの実演。韓国人の家族と、シンガポールから来たというお医者さんの夫婦が一緒だった。

待ちに待った試食時間。豆腐キムチ。さすが、食品メーカーが提供しているだけに美味しい。黙々と食べてしまった。マッシッケモゴッスムニダ。