2012/12/28 - 2012/12/31
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wakabunさん
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年末年始はノルウェー帰省に絡めてアイルランドとアンドラに行くことにしました。航空券は以下の3つを別々に発券。
1.東京からオスロ、ダブリンから東京のトルコ航空往復航空券
コミコミ11万7千円。往路復路ともにイスタンブールで一泊あり、無料のホテル&送迎付き。
2.オスロからバルセロナ片道航空券
norwegianというLLCで940NOK(約1万4千円)。
3.バルセロナからダブリン片道航空券
Air Lingusで52ユーロ(約5000円)。
スケジュール
12/22(土) TK0051 12:55 NRT - 18:10 IST
12/23(日) TK1751 08:30 IST - 11:30 OSL
オスロのオペラハウスを見てからQPの実家に向かう。
12/24(月) QP妹夫婦の家でクリスマスイブ
12/25(火) リモートで仕事、QP妹の旦那さんの両親のうちでクリスマス
12/26(水) リモートで仕事、QPの友人宅で晩御飯、その後オスロの友人宅宿泊
12/27(木) DY1740 09:00 OSL -12:20 BCN、バルセロナ泊
12/28(金) 8:15 バルセロナ・サンツ-11:15 アンドラ、13:15 アンドラ-16:15 バルセロナ、 EI0565 22:00 BCN -23:45 DUB
12/29(土) ダブリン観光
12/30(日) ダブリンからベルファスト&ジャイアンツ・コーズウェイ日帰りツアー
12/31(月) タラの丘&ニューグレンジ、ダブリンで年越し
1/1(火) ダブリンからゴールウェイへ
1/2(水) ゴールウェイからアラン諸島日帰り
1/3(木) ゴールウェイからコネマラ&カイルモア修道院
1/4(金) ゴールウェイからモハーの断崖、ダブリンへ
1/5(土) TK1978 16:55 DUB - 23:10 IST
1/6(日) TK0050 17:15 IST -
1/7(月) 11:40 NRT
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
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ダブリンまでは2時間のフライト。近いねー。ガラガラだったので、3席占領のエコファーストで爆睡。アイルランドは1時間遅れなので、到着は午後11時半ごろ。英語だー、やったー、と思っていると、ゲール語の標識が。全くもってちんぷんかんぷん。どうせみんな英語話すんだし、いらないんじゃない?と思っていたら、西の方には今でもゲール語を第一言語としている人たちもいるらしい。まあ彼らも英語は勉強するらしいけど。
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空港は近代的できれい。そういえばスペイン出国とアイルランド入国時にはパスポートコントロールがあったのだけど、アイルランドは英国同様シェンゲン加盟してないんだね。
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空港からもうバスはないかなと思っていたらCityLinkのバスがあった!片道7ユーロ。シティセンターまでは15分くらい。オコンネルストリートで降ろされる。Baile Átha Cliathというのはゲール語でダブリンという意味。気温はおそらく5度くらいはあるけど、雨風が強く、体感温度が低い。ああ、これがアイルランドか、と思う。
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ここからgenerator hostelのあるsmithfieldまではちょっとあるのでLuasというトラムに乗ることに。1.6ユーロ。割と頻繁に走っているようだ。街並みはなんだかすごくイギリスぽくて、2階建てバスも走っているのだけど、Luasはとてもモダンでなんだか近未来都市みたい。generator hostel到着。巨大ホステルなのですぐわかった。
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カフェテリア&共用スペース。おしゃれ!
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入り口。とにかくいろんな意味で都会的なホステルで、機械的で個性には欠ける。何百人と泊まっているので、あんまり同じ宿だからと言って仲良くなる感じでもなく、個人個人自由に過ごしている感じ。私は6人女性専用ドミを予約していた。一泊14ユーロ。部屋でもかろうじてWiFi拾えたのだけど、もう夜中過ぎで遅かったので、顔だけ洗って就寝。
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昨日は寝るのが遅かったのに早く目が覚めてしまった。日本を出て1週間たつのにまだ時差ぼけ?というか毎日早起きなので、早起きの習慣がついてしまったか。とりあえず日記を書いたりして店が開く時間まで待つ。朝食を食べに歩いてリフィ川対岸のTemple Bar界隈のQueen of Tartsというお店へ。人気店らしく、客がひっきりなしにやってくる。
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イチオシ
おいしそうなスコーンやケーキがいっぱい!
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Queen's light breakfastというスコーンとオレンジジュース、お茶のセット@5.95ユーロを注文。ちょっと高いかなと思ったけど、スコーンはデカいし、オレンジジュースは生絞り、お茶もたっぷり来て満足度が高かった。スコーンは種類が選べ、ブルーベリーを選択。しっとりしていておいしいスコーンだった。クロテッドクリームじゃないのは残念だけど。
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観光開始。近くの地庁舎のホールを見学(無料)。
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この横にある自転車スタンドで、自転車をレンタルしてみることにした。登録に3日間で2ユーロ(クレジットカード)。一回が30分以内の使用なら無料で、市内あちこちにあるスタンドで自転車を拾え、乗り捨て可能。なので30分以内で十分。ホステルがちょっと市内から離れていて、ホステル近くにスタンドがあったので重宝した。
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ごっつくて重いけど、乗り心地は悪くない。ダブリンは自転車専用レーンもあったりして、東京より乗りやすい。
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アイルランドらしいパブ。
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Superdry(極度乾燥しなさい)のお店発見。
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ダブリン一おしゃれらしいグラフトンストリート。おしゃれっていうか、よくあるイギリスのHigh Stって感じかな。並んでるお店も非常に英国的で懐かしい。ちょうどセールをやっていて、私の大好きなOasisとかOfficeとかTopshopとかあって心が躍るのだけど、普通の服が切れない悲しさ(涙)。あ、Officeなら靴だから買ってもいいか。ただしヒールなしに限る。このあたりはストリートパフォーマンスも多い。
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入場無料の国立考古学・歴史博物館へ行ってみた。これが無料ってすごいなー。バイキングのところはまじめに見たけど、途中でやや飽きてしまって、帰ろうかなと思っていたところ、こんなもの発見。ミイラ。bog(沼地?)で見つかったもので、保存状態が非常にいい。どんな人でどんな生活、食事をしていたかが書かれていて興味深い。人間の皮膚も古くなると(かばんとかの)皮のようになるんだな、と思った。同じ皮だから不思議はないのだけど。
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そのあと中心街をプラプラ歩いて、トリニティカレッジは行ってみたけど、クリスマスから新年にかけては残念ながらクローズ。
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ポストカードを買った。お土産やさんがあちこちにあり、こういうの普段は興味持たないんだけど、アイルランドの四つ葉や緑、ギネスをモチーフにしたお土産物は結構かわいくて、あとで買おうかなー、と物色。
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お昼ご飯はダブリンで一番のフィッシュ&チップス老舗Leo Burdockへ。フィッシュ&チップス、何気に大好物。毎日食べてもいいくらい。普通7ユーロくらいらしいけどここは9.45ユーロもする。もはやファストフードじゃないね。
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雰囲気はバリバリファストフードなんだけども。人気店でかなり待たされたけど、アツアツの揚げたてが登場。モルトビネガーを大量にかけていただきます!ほっくほくでおいしいー。口の中大やけどしたけど、至福の時。
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Temple Barという繁華街を散策。良さげなパブやレストランが沢山!写真はランドマーク的存在のパブ。
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イチオシ
ちょっと色を変えてあります。
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自転車でリフィ川沿いをサイクリング。
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税関。
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面白い建物発見。このあたりは新しく開発された地域で、モダンなビルや会社のビルが立ち並ぶのだけど、大半がテナント空室でがらんとしている。中には建築途中のビルも。あとで聞いた話、ユーロ危機ですべてが棚上げになってしまったのだとか。非常に興味深い。
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クライスト・チャーチ大聖堂を見に行ったのだけど、ちょっと時間が遅くて残念ながら閉まっていた。
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暗くなってきたので宿に戻り、晩御飯どうしようかなと外に出ると、目の前に大きなスーパーがあるのを発見し、そこで買ってきて食べることにした。昼ガッツリ食べたからね。控えめにサラダバーでとったサラダ、ロールパン一個、ヨーグルト。
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ダブリン3日目。タラの丘&ニューグレンジツアーの後いったん宿に戻り、休憩してから自転車で中央インフォメーションセンターへ。ここで今日ダブリン入りしたちゃいさんと待ち合わせだった。大みそかとあってすごい人出。でも無事落ち合うことができた。6時半からパレードがあるというので、それまでライトアップを見に行くことにする。トリニティカレッジがライトアップされているのだけど、これがすごい!こんなの初めて見た、と感激したのだけど、東京駅でも期間限定でやっていたらしいね。見たかったなあ。
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映画のように変わっていくライトアップ。動画はFBにのせました。
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イチオシ
すごくきれいでうっとり。混んでると言っても東京の大みそかほどじゃないし。ダブリンはコンパクトで、人が多すぎずいいなあ。
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6時半からパレードが始まった。これまたレベル高い!
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まるでサーカスのよう。
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色とりどりの衣装にダンス、音楽、と飽きさせない。これまた並ばずともみられるのがいい。
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移動式トイレもたくさん設置されていて、男性用のトイレもあった。これ一台で4人同時に仕える画期的なもの。オランダにもあるらしい。ちなみにビールの露店もたくさん出ていたのだけど、なぜかギネスではなくハイネケンだった。
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パレードを見た後、テンプルバーにあるパブ、The Oliver St.John Gogarty'sで晩御飯。
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何か肉が食べたい気分だったので、豪華に12ozのステーキ@20ユーロ弱を注文。12ozって300g位?でかい!チップスとサラダも付く。サラダもベビーリーフとかいろいろ入っていてしっかりしているし、チップスも揚げたてでおいしく、レアで頼んだアイルランドの肉はジューシーでやわらかくとてもおいしかった。ソースはペッパーソース。パブなのにレベルが高くてびっくり。飲み物はクランベリージュースで。
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このあと8時からの花火を見に行こうとしたのだけど、少し出遅れてしまったらすぐに終わってしまって、遠方からちょこっとしか見れなかった。短すぎるし、なんでこんな早い時間なんだ。アーリントンホテルのアイリッシュダンスを見に行くと、今日はチャージが10ユーロだという。大みそかなのでしょうがないなと思い、払って入場。カウントダウンまでここでのんびりできると思っていると、いつまでたってもアイリッシュダンス始まらない。なぜか中年男女がたくさん集まっていて、懐メロに合わせて踊っている。うーん、かなり微妙!10時過ぎまで粘ったけど状況は変わらないので、あきらめて外へ。ハレクリシュナの人たちが躍っていたり、酔っ払いが沢山で大みそかって感じ。私も酔っぱらってたら楽しかったのになあ。寒いので、テンプルバーのカフェに避難してコーヒーで暖を取りつつカウントダウン待ち。そしてテンプルバーでカウントダウン。オーガナイズされたカウントダウンではないので、各人ばらばらで。微妙にずれがあったりしたけど、無事ダブリンにて新年を迎えることができました。ハッピーニューイヤー!
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昨日部屋に帰るとみんな寝ていた。大みそかというのにみんなまじめだなあ。私もカウントダウン後すぐホステルに戻り就寝。元旦は寝坊をと思っておいたけど、やはり早く起きてしまい、ホステルのカフェでチョコレートマフィンとラテを飲みながらネット。try our muffin for 1 euro with your tea or coffeeとあったので、両方で1ユーロ?安いな!と勘違いしたのだけど、マフィンが1ユーロになるだけだった。ラテが2.5ユーロもするのでトータル3.5。4ユーロの食べ放題の朝食と大差ないし…まあでもマフィンおいしかったし、これは朝食メニューにはないのでしょうがない。
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