2012/12/23 - 2012/12/23
86位(同エリア181件中)
まみさん
今回、動物園の方では正味5時間は過ごしたでしょうか。
下調べ不足で、なんと開園が10時なのに9時半前には着いてしまいました!
自業自得とはいえ、開いていない窓口の前の行列で待つほど、腹立たしいものはありません。
開園すれば、全然並ばなくても入場券が買えて、スムーズに園内に入れると知っているから、なおさら。
ネットの割引券で200円引きとなった分は、園内バス代で相殺されましたが、真っ先に西ゲート側に行ったおかげで、早いうちにレッサーパンダ舎に行けたのはもちろん、今まであまりゆっくり見ることがなかった猛禽類やバードドームも、まだ気力にあふれた午前や午後一番に回ることができました。
その中でも特に、ヘビクイワシの全身が、檻が目立たずにきれいに写真に撮れたのがうれしい収穫です。
また、なるほど、あれならヘビを食えるかも、と思った大あくびの瞬間も捉えることができました。
東武動物公園のシンボル的な存在のホワイトタイガーは、久しぶり!って気分でした。
もちろん向こうは私なんて知らないですけど。
でも、双子のホワイトタイガーが話題になったのは過去のこと、すでに大人になったロッキーくんとメイプルちゃんの双子はもはや同じ檻にはいませんでした。
と思ったら、メイプルちゃんは今年の1月にすでに群馬サファリパークにお嫁に行っており、代わりにカーラちゃんが同じく群馬サファリパークからロッキーくんのお嫁に来ていました。
前回は今年2012年の1月28日に出かけたので、メイプルちゃんはとっくにお嫁に行っていたわけですが、あのときの私は、メイプルちゃんは体調が悪いので展示されていないのかと勘違いしていました(苦笑)。
東武動物公園も今回で4回目。
今回は遊園地の乗り物にも乗らず、正味5時間とも動物園で過ごしたわりには、見たい動物のところでゆっくりしていたので、3分の1くらいは回れずにあきらめました。
疲れただけでなく、底冷えのする一日でしたから、夜のイルミネーションのために、夕方16時ちょい前には動物園散策を切り上げて、無料休憩所で1時間ほど休みました。
ありがたいことに無料休憩所は十分広くて暖房がよくきいていました。屋内であたたまりながら休むのに、レストランで食べてばっかりだとおなかがもたれそうでしたから、助かりました。
おかげで夜のための気力を取り戻すことができました。
<イルミネーションがきっかけで訪れた4度目の東武動物公園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)レッサーパンダとほのぼの動物たち&クリスマス・アニマルパレード
■(2)ヘビクイワシやホワイトタイガーとかっこよくて美しい動物たち
□(3)新しく出現したフラワーガーデンやシャンパンゴールドの黄葉のイルミネーション
<タイムメモ>
07:30頃 家を出る
09:06 東武動物公園駅到着
09:20 到着、早すぎた〜!
10:00 開園
10:20-11:30 動物園散策
11:30-12:00 ランチ休憩
12:10-15:50 動物園散策
15:50-17:00 無料休憩所で休憩
17:10-18:30 夜の動物園とイルミネーション
18:30-19:00 夕食休憩
19:00-20:00 イルミネーション
20:10頃 東武動物公園を出る
東武動物園公式サイト
http://www.tobuzoo.com/cgi-bin/pc_index.php
<これまでの東武動物公園の旅行記>
3回目:2012年1月28日
「一眼レフで動物とイルミネーション撮影に挑戦!───冬の東武動物公園へ(1)ジェットコースターに味をしめて水上木製コースター・レジーナに乗る」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10641578/
「一眼レフで動物とイルミネーション撮影に挑戦!───冬の東武動物公園へ(2)ファインダー越しに動物の目を捉えよう」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10641744
「一眼レフで動物とイルミネーション撮影に挑戦!───冬の東武動物公園へ(3)これがやりたくて一眼レフを買った! クロスフィルターでキラキラのイルミネーション@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10641964
2回目:2010年12月11日
「冬なのに夏のイルミネーションが見たくて2度目の東武動物公園へ(1)遊園地をのんびり歩いて動物園へ&可愛いものがたくさんのショップ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10528378/
「冬なのに夏のイルミネーションが見たくて2度目の東武動物公園へ(2)サバンナの動物たち」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10528379/
「冬なのに夏のイルミネーションが見たくて2度目の東武動物公園へ(3)お食事タイムのホワイトタイガーとレッサーパンダ他」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10528382/
「冬なのに夏のイルミネーションが見たくて2度目の東武動物公園へ(4)ウィンターイルミネーション・セカンドシーズン“夏”」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10528384/
1回目:2009年12月27日
「きっかけはイルミネーション!───はじめての東武動物公園(1)1番目当てはホワイトタイガーだけど@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10412696/
「きっかけはイルミネーション!───はじめての東武動物公園(2)2番目当てはレッサーパンダだけど@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10412697/
「きっかけはイルミネーション!───はじめての東武動物公園(3)雪の結晶フィルターで遊んだイルミネーション@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10412698/
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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-
アンデスコンドルのミルクちゃん
「コンドルは飛んでいく」の歌でおなじみのコンドルを初めて見ました。
白黒の翼が美しい鳥です。 -
アンデスコンドルのココナッツ君
でも顔は、童話に出てくる魔法使いのおばあさんみたい!?
「アンデスコンドル/Andean Condor
大型獣の死肉や内臓を食べるため、頭から頚は裸出しています。雄には大きな「トサカ」があります。嗅覚が発達していて、上空からも腐肉のにおいを嗅ぎつけます。鋭いくちばしをしていますが、生きた動物を捕まえることはないので、足は物をつかむようにできていません。
分布:南アメリカ・アンデス山脈の山岳地」
(説明看板より) -
オオワシの凛々しいホクト君
「オオワシ/Steller’s Sea EAgle
大きな黄色いクチバシが目立つオオワシは、秋から冬にかけてユーラシア大陸より渡ってきます。日本では、ほぼ全域に分布し、国内で見られるワシタカ類の中では、最も大型です。水辺に生息する、いわゆる「ウミワシ」で、魚ゃ小動物を主食とします。
分布:アジア北東部の沿岸」
(説明看板より) -
ホクト君とマリモちゃんはとっても仲良し
ホクト君の方が目つきがするどく、目元がぼんやりしている方がマリモちゃんの方だと思うのですが、ちょっと自信ないです。 -
目をつぶっているように見えるちっちゃいおめめのオオワシは
たぶんマリモちゃん。
目をつぶっているよう、でなく、実際つぶっているのかな。
でも、しばらく眺めていても、動くときもこんなおめめでした。 -
けんかしているように見えるけど
仲良しさんなんですよね? -
美しいヘビクイワシ
東武動物公園で初めて見たとき、なんて美しい鳥なんだろうと感嘆しました。
「ヘビクイワシ/Secretary Bird
他のワシタカ目と比べ、長い肢を持ちます。ヘビのみを食べるのではなく、昆虫や小型脊椎動物なども食べる肉食です。長い肢を使い、獲物をリズミカルに踏み付け、弱った所を食べます。獲物の中には、毒を持つものもおり、体を咬まれないように羽を広げ、ガードします。
分布:アフリカのサバンナ」
(説明看板より) -
真っ正面のお顔
ちょっとタレ目なのがバンダル君、バンダル君よりも目が大きくて目の周りが鮮やかな赤い色なのがプロアちゃん。
とすると、この子はプロアちゃんかなぁ。 -
頭の後ろの羽根はこんなかんじに生えている@
-
スパッツをはいたようなほっそりとしたおみ足姿
上半身の羽根の豊かさと華やかさに比べると、このほっそりとした下半身はギャップがあって、びっくりしてしまいます。
でも、下半身も含めた全身の姿がこれまで他の動物園で見かけてもなかなかうまく撮れませんでした。
今回、初めてヘビクイワシの全身が撮れて、ばんざーい! -
横姿から眺めた全身〜足が長い@
-
ツーショット
目元は後ろの子の方が華やかで、こちらの子はそれほどではないので、こちらはきっとバンダル君。
タレ目かな? -
大あくび
ああ、これならそこらのヘビでも丸呑みできてしまいそうな大きなお口です。 -
「見たな」
-
後ろ見美人のプロアちゃん
-
シロフクロウのハクノジくん
シロフクロウは白くて可愛らしい方がオス。
「シロフクロウ/Snowy Owl
北極圏では、太陽が出ない、沈まない時があるため、昼夜問わず活動します。雄と雌とでは羽の色が異なっていて、雄は全体的にほぼ白色の羽毛で覆われているのに対し、雌は顔や胸を除いてはっきりとした黒褐色の斑があります。北極圏では主にレミングやホッキョクウサギを捕食しています。
分布:北極圏周辺の森林」
(説明看板より) -
シロフクロウのエミーちゃんは上の方にいるのがお好き@
「なるほど! Zoo
木がほとんどない所にいるから、地面にいることがおおいんだ。だから、雪であしが寒くないように羽がいっぱい生えてるんだよ。」
(説明看板より) -
そっぽ向いてたワシミミズクのブーボ君
一見、切り株かと思うような翼の模様です。
「ワシミミズク/Eagle Owl
目の上に飾りの羽根があり、聴覚とは関係ありません。頭は良く動き、270度も回転させることができ、体を動かす事も無く、周囲の状況を確認することができます。人間などの頸椎が7個に対し、14個もあるので柔軟に首を動かすことができるからです。
分布:ユーラシア大陸、アフリカ北部の森林」
(説明看板より) -
孔雀のような冠羽を持つオウギバト
バードドームに初めて入りました。
このオウギバトは、大きさも孔雀ぐらいあって、ハトとは思えないくらいです
「オウギバト/Victoria Crowned Pigeon
世界で最も大きくなるハトの仲間で、全長70cmを超える事もあります。冠羽を立てると扇型に広がり、その羽もひとつひとつが扇状になっています。生息地の破壊や姿が美しく、あまり飛ばないことから乱獲され、現在では保護対象となっています。
分布:インドネシア、パプアニューギニアの森」
(説明看板より) -
おなかの毛は赤いオウギバト
2羽いて名前もちゃんとあるのですが、どっちがどっちだかさっぱり見分けがつかず(苦笑)。 -
見事な冠羽のホオジロカンムリヅル
「ホオジロカンムリヅル/South African Crowned Crane
「麦藁を束ねたような冠羽」を持ち、頬は白く、繁殖期になると赤く染まります。池や沼、湿地等に生息し、昼行性で、夜間は樹上に草を積み上げた塚状の巣で休みます。肉食傾向の強い雑食で、昆虫類や節足動物、草、種子等を食べます。
分布:アフリカ南部の湿地」
(説明看板より) -
羽を広げて舞うように
-
灌木の後ろでポーズ
-
蛍光オレンジピンクのショウジョウトキ
エサ箱に嘴を突っ込んだあと、嘴についた泥を洗うためか、エサを洗っているんだか、毎度水辺でせっせと嘴を洗っていました。
「ショウジョウトキ/Scarlet Ibis
幼鳥の体色は黒褐色で、成体になるにつれて鮮やかな朱色になります。食性は肉食で、小魚やカエル、貝、昆虫などを食べます。集団(コロニー)を形成して繁殖します。英明のSCARETとは「深紅」という意味があります。
分布:南アメリカの沿岸」
(説明看板より) -
鮮やかな朱色の全身
-
1本足で立つコフラミンゴ
東武動物公園には、ベニイロフラミンゴやヨーロッパフラミングが集まった池が他にもあります。
ここにいるのは「コ」フラミンゴ。
「コフラミンゴ/Lesser Flamingo
フラミンゴ類の中で、最も小さい種です。他のフラミンゴ類と比べ、くちばしの黒い部分の割合が多くなっています。湖や干潟などに生息し、藍藻などを食べてピンク色の羽毛になります。野生個体は、生息地の破壊や水質汚染などにより生息数が減少し続けています。
分布:アフリカ・インド北西部」
(説明看板より) -
足裏が可愛いホワイトタイガーの寝姿
ネコ科の猛獣エリアで真っ先に見に行くのは、やはりホワイトタイガー!
この子はロッキーくんの双子のメイプルちゃんかと思ったら、群馬サファリパークからロッキーくんのお嫁さんとしてやってきたカーラちゃんでした。 -
おもちゃのボールは穴だらけ
きっとこれでよく遊んでいたのでしょう@
カーラちゃんとロッキーくんは今では仲良しだそうです。
でもふだんは違う檻で分かれて暮らしているのかな。 -
ロッキーくんの寝顔
カーラちゃんが神経質なのに対して、ロッキーくんはのんびり屋さんだそうです。
寝顔に性格が出てるかな。 -
ロッキーくんの足裏もかわゆい@
-
ロッキーくん、起きた!
起きたら起きたでかっこよいのですが、檻の中をすみからすみまでぐるぐる動くので、見学したり写真を撮るのはやりづらくなってしまいました(苦笑)。 -
リオちゃん、モカちゃん、ココちゃんのうちどの子かさっぱり@
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ライオンの雌は2匹見られました@
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寝ているオスは働き疲れた父さんのよう(苦笑)
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美しい毛皮にうっとりしちゃう
ヒョウです。 -
タイガーマスクを思い出しちゃうけど@
タイガーってヒョウじゃないのに。
太い首もととか、ついついタイガーマスクを連想。
ネコ科猛獣エリアは、ホワイトタイガー、ライオン、ヒョウ以外は檻に「調整中」と掲げられてあって、他にいろいろいるはずですが、見られませんでした、残念。 -
食いしん坊のハナちゃん
もうすぐゾウさんのランチタイム。
エサをあげるには500円かかるけれど、見ているだけなら無料(笑)。
動物がエサを食べるところは見ていて楽しいので、見ていくことにしました。 -
ご挨拶〜自己アピールが上手なハナちゃん
アフリカゾウです。 -
シャイなアイちゃん
エサのついた竹棒を、目の前にしっかり突き出さないと、アイちゃんはなかなか鼻を伸ばしませんでした。 -
エサの竹棒をぐいぐいひっぱる勢いだったハナちゃん
-
鼻の穴をあけて食べ物をつかむハナちゃん
ゾウさんのランチは、皮つきのままのバナナと、ゆでてやわらかくした人参でした。
人参をゆでるのは、消化によいからだそうです。 -
アクシスジカのネギオくんかな
立派なツノを生やしたアクシスジカのオスは5頭いるのですが、見分けが難しかったです。
この子はたぶんネギオくん。
ぼーっとした顔をしているというので(笑)。 -
たぶんクッパくん
-
こっち向いた@
それともビヒンバくんかな。
クッパとビビンバって韓国料理ですね。 -
頭突きかなと思ったら
-
キッス!
東武動物公園のシロクジャクさんは仲良しさんが多いです。 -
「なにやってんだか」
-
「けっ!」
-
キスが長い@
ほんとにキスしてたわけではないですけど、そう見えてしまうのです(笑)。
「シロクジャク(インドクジャク白変種)/Common Peafowl (white)
16世紀初頭にヨーロッパで家畜化され、七面鳥が主流となるまで、食用として飼育されてきました。食性は雑食で、穀物や木の実、昆虫などを食べます。シロクジャクは「白変種」と呼ばれ、「アルビノ」とは異なります。利用者の違いは、目が分かりやすく、前者は黒く、後者は赤く見えます。
分布:インド・パキスタン東部など」
(説明看板より) -
羽を広げてくれたらなぁ〜インドクジャクの零くん
「なるほど! Zoo
とても派手なオスですが、丸い模様が多いほどもてると言われてたけど、それだけじゃないみたいなんだ。鳴き声もポイントみたいだよ。」
(説明看板より) -
胸もとがうっすら緑に光る雫ちゃん
零くんと雫ちゃんは仲良し夫婦だそうです。 -
歌舞伎役者のようにハデハデなお顔@
-
ビルマニシキヘビのフクちゃんの迫力にギョッ!
実は、ヘビの写真が上手く撮れたら、来年の年賀状のデザインにしようとひそかに思っていました。
でも、この姿ではねぇ。
きれいにとぐろをまいていれば、写真としてまとまるのですが。 -
へびってまぶたがないんでしたっけね
今回、ニシキヘビと一緒に記念写真を撮るコーナーはありました。
でも、私が写っていなくていいんだもん。
「ビルマニシキヘビ/Burmese Python
全長約3〜4m、最大約6.5mに達する。主に地上に住むが、樹上でも見られ水にも良く入る。野性では鳥やほ乳類を捕獲する。飼育下では1〜3月に交尾し、4〜6月に普通30〜50個、多いときで100個もの卵を生む。」
(説明看板より) -
ペンギン舎に、あまり見慣れぬジェンツーペンギンさんがいた!
たくさんいたのはフンボルト・ペンギンですが、フンボルト・ペンギンより一回り大きいくらいのジェンツー・ペンギンは初めて見た気がします。
いや、東武動物公園は4回目なので見ていたはずなので、認識していなかっただけかも。
「ジェンツーペンギン/Gentoo Penguin
「ジェンツ−」という名前の由来は、ポルトガル語で「頭に白いターバンを巻いた異教徒」という意味だそうです。ペンギン類では唯一、黄色い肢をしています。好奇心旺盛で温和な性格から、日本では「温順ペンギン」という別名で呼ばれることもあります。
分布:南極大陸及び付近の島々」
(説明看板より) -
好奇心一杯、人間を観察するジェンツーペンギン
「なるほど! Zoo
ペンギンさんの中では、いちばん泳ぐのが早いんだ。時速35kmだつて。陸をぺたぺた歩いてるすがたから想像できないよね。」
(説明看板より) -
コウテイペンギンではなくオウサマペンギン
「オウサマペンギン/King Penguin
19世紀まではこの種が最大のペンギンとして、「King(王)」と呼ばれていました。その後、さらに大型のコウテイペンギンが発見され、ペンギン類の中では2番目に大きなペンギンとなりました。産卵は1卵で巣を作らず、肢の上にのせて温めます。
分布:南大西洋とインド洋」
(説明看板より)
動物園ではほんとはお散歩などオウサマペンギンの方が活躍しているのに、コウテイペンギンに間違える人が多いみたいです。
というのは、コミック「しろくまカフェ」の受け売り。
それによると、オウサマペンギンことキングペンギンは、背中はシルバーブルーでオレンジの模様入り、コウテイペンギンはもっと濃紺でレモンイエローの模様入りだそうです。
赤ちゃんはコウテイペンギンの方が可愛いですね。
キングペンギンの赤ちゃんは「ゴミ箱から出てきた汚れたモップみたい」なんてコミックで言われてますが、ふわふわで、いわばブス可愛いタイプのようです。
どちらの赤ちゃんも見てみたいなぁ。 -
ジェンツーペンギンを先頭に
真っ正面から見たジェンツーは、頭の白い模様がカチューシャみたいで可愛いです。
このあとは、夜のイルミネーションのために約1時間休憩をとりました。 -
そして夜の動物園のシロクジャク
チラシによると、夜の動物園は、ペンギン舎とサル山とホワイトタイガーが見られるとのこと。
でも、シロクジャクも見られました。
ペンギンはジェンツーペンギンがうろうろし、フンボルトペンギンが3頭ほど泳いでいました。
残りはおうちの中にいたのかな。
でも、昼間の明るいところでも泳ぐ姿を写真に撮るのは難しいので、じっとしていてくれても手ぶれになりそうな夜の暗さの中ではペンギンの写真を撮るのは無理でした。 -
夜のホワイトタイガー舎の目印のイルミネーション
ちょっと見づらいけれど、ちゃんとWHITE TIGERと明かりが付いています。 -
足をあげた格好で寝ている?
その恰好で寝るのは、器用すぎるでしょう(笑)。
夜も公開されていたのはロッキーくんのみ。
本格的に寝入っているのではなく、ごろんとなっていた状態でした。 -
むっくりと起き上がる
耳の後ろの白い模様がとても可愛いです。 -
再びごろん
-
でもまだ目が開いていたヨ
-
眠そうな顔で再びむっくり起き上がったロッキーくん
動物写真は以上です。
このあとは、夜のお楽しみのイルミネーションです。
「冬の東武動物公園と秋がテーマのウィンターイルミネーション(3)新しく出現したフラワーガーデンやシャンパンゴールドの黄葉のイルミネーション」へとつづく。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10735758/
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