東京駅丸の内駅舎保存・復原工事完成　

2012/10/04 - 2012/10/04

復原完成なった東京駅丸の内駅舎を見に行く。

戦災により南北のドームと屋根・内装を焼失。戦後、3階建ての駅舎を2階建て駅舎に復興し、現在の姿になりました。
この度の「保存・復原工事」では、外観を創建時の姿に忠実に再現するのはもちろんのこと、さらに、未来へ継承するため、巨大地震にも耐えうる建築とするため「免震工法」で施工します。（鹿島ＨＰより）

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 交通手段: JRローカル 私鉄

南ドーム部の時計

東京駅は近代建築の巨匠・辰野金吾が設計し、1914年に営業を開始した。以来もうすぐ100年。全長約335ｍの駅舎全体が2階建てから創建当時の3階建てに戻され、戦後に改変された部分は取り壊され、当初の姿そのままに復原された。（三菱地所ＨＰより）

東京駅丸の内駅舎の模型（南ドーム2階）

東京駅駅舎は第二次世界大戦の戦禍で屋根や3階部分などが大きな被害を受け、昭和22年に2階建てに変更する形で復旧された。以降、私たちが親しんできた駅舎は、戦後の混乱のなかで修復された姿のまま、半世紀の時を刻み続けてきたものだ。（三菱地所ＨＰより）

丸ビル5階テラスへ行きます。

ここからだと東京駅の全体が撮影できます。

丸ビル5階テラス

大勢の人が、一所懸命に撮影しています。
私も中に加わります。

過去に撮影した写真です。
（2002年11月6日　丸ビル5階テラスより撮影）

八重洲口側のビルがまだ低いです。

過去に撮影した写真です。
（2007年6月3日　丸ビル5階テラスより撮影）

今回撮影した写真です。

上の写真と比べるとガードレールが目立ち、植樹がない分、あたたたみが感じられません。　
早く緑を増やしてほしいです。

過去に撮影した写真です。
（2007年6月3日　丸ビル5階テラスより撮影）

今回撮影した写真です。

東京中央郵便局（ＪＰタワー）
下の部分はほとんど変わらないように見えます。

北ドーム部

中央部

南ドーム部

丸ビルより退出して東京駅北口へ向かいます。

東京駅丸の内駅舎北口

東京駅丸の内駅舎北口

丸の内北口

北ドーム部

ドーム天井

干支のレリーフがある

これは辰（東南東の方角に配置されている）

北口から出ます。

丸の内中央口へ

中央口より外を見る

狭くて特に何もないのですぐ出てきました。

切妻部分

北ドームのアップ

切妻部分

中央部分（皇室専用口）

東京駅の表示

行幸通り

南ドーム部

南ドーム部のアップ

2012年10月3日、東京ステーションホテル開業

東京ステーシヨンホテル入り口

ホテルロビーより入り口を見る

エレベーターホール

3階建てなのに、なぜか4階の表示がある？

ロビーラウンジ

ドーム内より南口を見る

南ドーム天井

鷲型のレリーフ（ドーム天井の8ケ所にある）

ホテル宴会場・レストラン入り口

ホテル・レストラン入り口の花器

虎屋ＴＯＫＹＯ

窓から郵便局が見えます

南ドーム2階より

下では、忙しいそうに人が行き交います。

駅弁のサンプルがすごい！

東京駅構内駅弁屋「祭」
全国各地の名物駅弁など約１５０種類を取り揃えている。

山形県米沢駅の「牛肉どまん中」を買って帰りました。