沖縄ぶらり旅

2012/07/14 - 2012/07/17

今回はあまり計画を立てず行ってきました。
夏の沖縄はやはり暑かった。
無謀と分かりながらもチャリで伊江島を散策。
やはり無謀でした（笑）

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ちょっと遅めのフライト。
ホテルに着いたらすぐに居酒屋さがし。
旭橋駅から5分ほど歩いた「くらた」さんに入りました。

こちらのご主人は伊是名のご出身だそうです。
「伊是名島」という泡盛を頂きました。

アバサー汁。

伊是名島さん活ダコ。
どれもこれも美味しく頂きました。
お隣に座っていた女性、なんとなくダイバーかな〜と思っていたらやはりダイバーでした。1週間以上滞在してて、遠征して潜っているとか。
私はもう2年のブランク。器材のセッティングすらヤバいかも。

翌日、いつも通過していた読谷村に立ち寄りました。
まず座喜味城跡へ。
読谷山按司護佐丸が築城したそうです。

きれいなアーチを描いています。

立派な城壁を備えた城でした。

お昼は「七色の風」というカフェへ。こちらは以前からチェックしていたお店。

これ敷地内です！

とてつもなく広い敷地。

寄り道しながらようやく店内へ。
オープン直後。

窓からの景色。

美味しかったです。

食後は残波岬へ。

岬よりこちらが気になりました。
デコボコ道を歩いて海へ向かうダイバー達。

けっこう波しぶきがあがっていましたが、どこからどうやってエントリーしたのでしょうか。

瀬底大橋より

2泊目は本部滞在。
沖縄で初の和室。

ホテル横の居酒屋で夕ご飯。
ピンクの飲み物は、伊江島発のイエソーダ。
まだまだ知らないものがありますね〜。

3日目は伊江島へ行くため本部港へ。

チャリで巡る無謀な旅へ出航。

到着。

港前でチャリを借りて出発。
体力のあるうちに伊江島タッチューを目指すも、いきなり坂道。

出発してさほど経っていないのに暑さと坂道で体力消耗。
木陰で休憩と思った所に、公益質屋跡がありました。

米軍の攻撃を受けて村の建物はことごとく焼き払われ、かろうじて原形をとどめていた建物だそうです。

ようやく見つけた登り口。あ〜長い階段だ。
車やバイクの人はこの登り口からは登らないでしょう。
駐車場はこの上にあるのですから。
そんな事も知らず、この階段を登れば着くんだと思っていました。

とにかく暑いので休憩しながら登って行きました。

登り切った〜！！と思ったら...。あれ。
ここまで上がって来られるのか。
ま〜いづれにしても、チャリじゃ〜キツイ！

あ〜登山口とか書いてありますが...。

途中で写真を撮る元気もなかったので、もう山頂です。

一望できます。
このあと下山してマップを見ながらチャリで走りますが、中々目的の場所が見つからず。
車なら道を間違えても疲れる事もなく修正ききますが、チャリだとキツイのなんのって。
車ってほんと便利だな。

チョト？疲れた旅でした。