2012/04/28 - 2012/04/28
86位(同エリア141件中)
みじんこさん
年に3回沖縄県で行なわれているきとねいち。
ことしのはるのきとねいちに合わせて休みをとりました!
①1日目羽田~那覇(那覇の作家さんや雑貨屋さん、たべものやさんめぐり)
②2日目はじめての伊江島~ゆり祭りへ!~
③3日目はるのきとねいち
④最終日 那覇~はねだ(かえる前に野菜やちまきを買おう)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日、空港でもらった6、7枚のゆり祭りバスツアーのちらし。
一番いきたかったのは、ラム酒工場見学つきのだったけど、この日はツアー自体が中止になったとのこと。
なので、申し込んだ旅行会社のツアー。
昨日のうちに料金を払い、今日は8時前くらいまでにりうぼう前の集合場所へいきます。 -
りうぼう隣の県庁公舎に、ちゅらみ水族館から出張してきた花で出来たイカのガーデニングを発見。
さ、バスに乗り込みます。 -
バスは高速に入り、「伊芸」サービスエリアでなんと40分ものトイレ休憩です。
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サービスエリアの敷地に、こんな石門を発見。くぐってみます。
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そこで、こんなあずま屋を発見。
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海をながめられます。
晴れていたらきれいだろうなぁ。 -
SAで買った田芋のシュークリームを海を眺めながら食べます。
田芋は沖縄の金武町で主にとれるお芋で、もったりとしたところが里芋ににているお芋です。 -
次は名護パイナップルパークへ。
ここ、当初寄る予定がなかったようですが、思いのほか高速が込まなかったので、立ち寄ったようです。 -
去年、ちゅらみ水族館へ行った時もここに立ち寄りました。
その時発見したのが、このパイナップル号。
これに乗って、パイナップル園を見物ができるそうです。
思い切り浮かれ度100%まるだしの魅惑的な乗り物です。
前回「乗ってみたいね〜」と彼と言っていましたが、今回は一人なので、3度目の来園時に乗ってみたいとおもいます。
さ〜っと中をみて、バスへ戻ると、バスガイドさんから
「名護パインからサプライズでアイスのプレゼントがありました〜。」とのこと。美味しいいカップアイスをいただきました♪ -
次についたのは名護港。
たまたまご一緒した、バスの隣の席の女性と意気投合し、船にのってからもご一緒させていただくことになりました。
港の売店では、これから行く伊江島の名産ピーナッツ菓子のおいしいのを教えてもらいました。 -
船が来ましたよ!
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乗船は30分間くらい。しばらくすると、伊江島が見えてきました。
帽子のようになっているのが、「たっちゅー」です。
・・・すると、突然館内アナウンスが。
「くじらが左側にいます!」 -
みると、しなやかに水の中に消えていくくじらがいました。
「もう、あと20分くらいは戻ってこないかもしれないですね・・・」
そう言っていたのもつかの間、
くじらがまた戻ってきました。
しかも、おやこでした! -
伊江島につきました。
これから、ゆり祭り会場までバスで向かいます。 -
お弁当は、全国スーパーのお惣菜・お弁当コンテスト優勝のお店のものだそうです。
パパイヤイリチー田芋コロッケ、ミートボール、シュウマイ、後なんだっけなぁ。
ゆりに囲まれて腹ごしらえです。 -
ゆり祭り会場。
ふんわり甘いかおりが漂います。 -
つつじのかおりにも似ているかも。
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かわいい馬たちも出張してきていました。
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どの仔も本当に愛らしい。
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そして屋台では、朝掘りたての新鮮な島らっきょを買いました。剥いてあるもの、束ねてあるもの、それぞれ一つずつ。
家に帰って、オリーブオイルで揚げたり、ベーコンと一緒に食べたりしました。 -
そして、ツアーのチラシに載っていたけどあまり期待していなかったハイビスカス園。
これが伏兵でした! -
あまりに美しくて珍しい大きなハイビスカスたちがずらり!
感動モノでした。
しばし、写真たちでお楽しみください。 -
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これは、ここまでしか開かない種類みたいでした。
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とてもハイビスカスとは思えない、地味な感じの花色。
でも、みんなの注目を一身に浴びていましたよ! -
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バスは、たっちゅーのふもとまでやってきました。
ここから上りたい人は徒歩で行きます。
ガイドさんいわく、去年お客さんが無理をして上ろうとしたけど、とちゅうで落ちて腰を痛めて、ガイドさんともう一人のお客さんでおろしてきたそうです。
ほんとうに凄い傾斜でした!
白い建物はお土産屋さん。ここで伊江島ラムと、またまたらっきょを購入。 -
たっちゅーからの景色。
晴れていたら海の色がきれいだろうな。
でも晴れていたら、ここまで上るのに体力消耗しきっていたなぁ。 -
次は、ニャティヤ洞(千人洞)。時間は10分とのこと!
力石を持ちあげられれば子宝にめぐまれる、という伝説があるらしい。
とりあえず、持ちあげてみました。 -
そこはもう海。
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さっきまで大雨だったのに、こんなに美しい姿を見せてくれました・・・。
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フェリーでまた名護まで帰ってきました。
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バスでご一緒させていただいたTさんに色々教えていただいたり、たのしいおしゃべりの時間をいただきました。そして、伊江島も、予想以上に美しく、またおいしいものもいっぱいありました。また絶対訪れたいなぁ!
宿に戻り、トマトジュースで肌の健康を整え、期間限定復活版オリオンビールで疲れをいやします。
さて!!明日はいよいよきとねいち!!!
お願いだから、晴れてくれぇ〜〜〜!!!
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この旅行記へのコメント (2)
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- tanichanさん 2012/12/31 18:02:40
- 「たっちゅー」ですか
- 美ら海水族舘から見えた島が伊江島でこの上まで登れるのですね、独特の島の形をしているなと思っていましたが。
みじんこさんは沖縄を何度も訪れているのですね、私は寒がりなので沖縄の気候が羨ましいです。
- みじんこさん からの返信 2012/12/31 22:25:36
- RE: 「たっちゅー」ですか
- そうなんです、なんだか、マンガに出てきそうな形のトンガリですが、実際に登れるんですよ!登ってみると、かなりきつい坂でしたが。
ぜひ、ゆり祭りのときは、伊江島おすすめです。らっきょの季節と重なりますし。
沖縄は、物心ついたときに育った場所なので、なんだか懐かしくて何度も訪れてしまいます。また、伝統工芸はもちろん、若い作家さんたちも大勢活躍されているので、何度言っても刺激があって飽きないのです。(^^)
みじんこ
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