北近畿旅行記２００８年冬①余部鉄橋編

2008/11/22 - 2008/11/23

２００８年１１月の連休に、周遊きっぷ「北近畿ゾーン」を利用して、餘部鉄橋や天橋立に行ってきました。
その１は、余部鉄橋編です。

エリア 香住・余部(兵庫)

• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩

東京駅に停車中の「のぞみ１号」。
東京から６時発の新幹線に乗り、京都に向かいました。
始発に乗りましたが、三連休の初日だったので、指定席は満席でした。

車窓から望む富士山。
天気がよく、富士山もよく見えました。

車窓から望む浜名湖。

京都駅を出発した「のぞみ１号」。
東京から２時間１０分ほどで着きました。

京都駅にやって来た特急「しなの？号」。

京都駅に停車中の特急「オーシャンアロー５号」。
２分遅れで京都に着いた後、発着する特急を撮影しました。
先頭車両です。

京都駅に停車中の特急「オーシャンアロー５号」。
こちらは最後尾です。

京都駅にやって来た特急「雷鳥４号」。
先頭車両です。

京都駅に停車中の特急「雷鳥４号」。
こちらは最後尾です。

京都駅に停車中の特急「まいづる１号」。
「まいづる」に乗ろうと思ったのですが、自由席の乗り場に並んでいる人が多かったので、併結の「たんば」に乗ることにしました。

京都駅に停車中の特急「たんば１号」。
京都から９時１分発の特急に乗り、福知山に向かいました。
園部からゾーン券が使えるので、自由席に乗りました。
２分ほど遅れて京都を出発しました。

綾部駅で切り離し作業中の特急「たんば１号・まいづる１号」。
綾部で切り離しをしたので、ホームに降りて様子を撮影しました。
「たんば」が先に出発したのですが、あやうく乗り損ねそうになりました。
５分遅れで綾部を出発しました。

福知山駅に到着した特急「たんば１号」と特急「タンゴディスカバリー２号」。
福知山には６分ほど遅れて到着しました。
次に乗り継ぐ列車まで時間があったので、停車中の列車を撮影しました。

福知山駅に停車中の特急「北近畿３号」。
福知山から１０時５２分発の特急に乗り、城崎温泉に向かいました。
ゾーン券を使って自由席に乗りました。待ち合わせの「はしだて」が遅れていたので、４分ほど遅れて福知山を出発しました。

車窓から望む円山川。

城崎温泉駅に停車中の山陰線の普通列車。
城崎温泉から１１時５９分発の列車に乗り、余部に向かいました。
「北近畿」は城崎温泉に４分遅れで到着しましたが、この列車もそれに併せて出発を遅らせていました。
「北近畿」から大勢の乗客が２両編成のこの列車に乗ったので、車内は人でいっぱいになりました。
幸い、座席を確保することができました。

香住駅のホームにあるかにのモニュメント。
香住までには車内が空きました。停車時間があったので、ホームに降りて撮影しました。

車窓から望む鎧駅。
次が餘部です。

車窓から望む余部湾。
余部鉄橋に入りました。

車窓から望む余部鉄橋の下。
下からも撮影する人がいました。

餘部駅に到着した山陰線の普通列車。
２分ほど遅れて余部に着きました。乗客のほとんどがここで降りました。

余部鉄橋。
駅から撮影しました。新しい橋の桁を建てていました。

余部鉄橋。
駅から下に降りたところで撮影しました。

余部鉄橋。
ほぼ真下から撮影しました。

“余部橋りょう”の説明書き。
橋のたもとにありました。

鉄橋の餘部駅側。

余部鉄橋。
橋の南側から撮影しました。

余部鉄橋。
橋の南側から撮影しました。

慰霊碑。
橋のたもとにありました。

余部湾。
波が高かったです。

余部湾。

鉄橋の北側にあった看板。

余部橋梁。
橋の北側から撮影しました。

余部鉄橋の説明書きと餘部駅ガイドマップ。
ガイドマップの下に列車の時刻表が貼られていました。
この時は気づかなかったので、橋を通過する列車を撮影し損ねてしまいました。

餘部駅の入口。
新しい橋の建設中だったため、駅までの道は変更になっていました。

余部鉄橋の周辺地図。
駅へ至る道の途中にありました。

駅のホームに至る踏み切り。
人が大勢やって来るからつけた踏み切りでしょうか。

餘部駅のホーム。

餘部駅にやって来た山陰線の普通列車。
餘部から１３時３３分発の列車に乗り、香住に向かいました。
先ほどの列車の乗客の半数くらいがこの列車に乗りました。

車窓から望む余部湾と日本海。
鉄橋の通過中に撮影しました。

車窓から望む余部鉄橋の下。
帰りも撮りました。

東下谷トンネル内から望む余部鉄橋。

車窓から望む鎧駅。

香住駅に到着した山陽線の普通列車。
餘部から１０分ほどで着きました。
ここで特急に乗り換えました。

香住駅。
時間があったので、改札から外に出てみました。

駅前にあったかにのモニュメント。
ホームだけでなく、駅前にもありました。

駅前にあった郵便ポスト。
ポストの上にもかにのモニュメントがありました。

香住駅にやって来たの特急「はまかぜ４号」。
１３時５０分発の特急に乗り、城崎温泉に向かいました。
ゾーン券を使って自由席に乗りました。

城崎温泉駅に到着した特急「はまかぜ４号」。
香住から２７分ほどで着きました。
隣のホームには次に乗る特急「きのさき」が停車していました。

城崎温泉駅。
次に乗る特急の発車まで２０分ほどあったので、駅舎などを撮影しました。

温泉街に至る道。
有名な温泉だけに人が多かったです。

駅前にあった足湯。
こちらにも大勢の人がいました。
私は入りませんでした。

駅前にあった城崎温泉湯飲場。

城崎温泉駅に停車中の特急「かにかにエクスプレス」と「きのさき８号」。
ホームに戻り、駅名標などを撮影していると、「かにかにエクスプレス」がやって来ました。

城崎温泉駅に停車中の特急「きのさき８号」。
１４時３７分発の特急に乗り、豊岡に向かいました。

豊岡駅に到着した特急「きのさき８号」。
城崎温泉から１０分ほどで着きました。
ここでまた列車を乗り換えます。

豊岡駅に停車中の特急「きのさき８号」「タンゴエクスプローラー４号」「北近畿」。
豊岡駅に着くと、ちょうど３つの特急が並びました。

豊岡駅の北近畿タンゴ鉄道線の乗り場。

豊岡駅。
次に乗る特急まで４５分ほどあったので、駅の周辺を散策しました。
しかし、これといったものは何もありませんでした。

豊岡駅のホーム。

豊岡駅に停車中の特急「タンゴエクスプローラー４号」。
１５時３３分発の特急に乗り、宮津に向かいました。
６両編成でしたが、そのうちの３両は天橋立まで使われませんでした。

特急「タンゴエクスプローラー４号」の車内。
座席は出入口よりもかなり高い位置になりました。

車窓から望む円山川。

車窓から望む阿蘇海。

車窓から望む天橋立。
天橋立には明日やって来ます。

宮津駅に到着した特急「タンゴエクスプローラー４号」。
豊岡から１時間ほどで着きました。
ここでも列車を乗り換えました。

宮津駅に停車中の快速「タンゴ浪漫号」。
１６時４０分発の快速に乗り、西舞鶴に向かいました。
「タンゴディスカバリー」車両でした。

車窓から望む由良川。
列車は由良川橋梁上で徐行運転をしてくれました。

車窓から望む由良川。
下流方面です。

車窓から望む由良川。
上流方面です。

西舞鶴駅に到着した快速「タンゴ浪漫号」。
宮津から３０分ほどで着きました。

東舞鶴駅に到着した舞鶴線の普通列車。
西舞鶴から１７時１６分発の列車に乗り、６分ほどで東舞鶴に着きました。
この列車は混んでいました。

東舞鶴駅。

東舞鶴駅に停車中の小浜線の普通列車。
駅前のホテルにチェックインした後、再び駅を訪れ、列車の撮影をしました。

東舞鶴駅に停車中の特急「タンゴディスカバリー４号」。
先ほど西舞鶴まで乗ってきた列車が、東舞鶴発京都行の特急となっていました。

東舞鶴駅に到着した特急「まいづる？号」。

舞鶴東港。
駅からホテルに戻り、ホテルの自転車を借り、港にやって来ました。
すっかり暗くなっていたので、ほとんど撮影できませんでした。
奥に見えるのが、新日本海フェリーの乗り場です。

赤レンガ博物館。
港の近くのラーメン屋で夕食を済ませた後、赤レンガ博物館へ行きました。

赤レンガ博物館。
やはり夜だったので、うまく撮影できませんでした。

赤レンガ博物館。
この後、ホテルに戻りました。

その２に続きます。