雪の大原三千院・宝泉院・来迎院

2012/01/05 - 2012/01/05

今日１月５日の早朝、何気なく三千院のライブカメラを見るとあちこち雪に埋もれてる。これは見に行かなくてはと思い速攻準備して出かけました。京都駅からバスに乗ると遠いので、地下鉄で国際会館前まで行きそこからバスに乗りました。でもバスが出発した後だったので３０分待つことに。せっかくだから宝ヶ池あたりをぶらっと散歩しました。国際会議場も雪でいい雰囲気。以前三千院に行った時にバス停からずっと坂道を上って行ったのを思い出して、今日はトレッキングシューズに「雪道ウォーカー」っていう簡易滑り止めみたいなのを持って行きました。これがとてもいい仕事をしてくれました。雪道も、薄氷が張ったような坂道も階段もがしがし歩けました。でも１つ難が。普通のトレッキングシューズなので、つま先からじわじわ水がしみ込んでちょっと冷たい。さすがに観光バスはいなくて人も少なく静かでとてもいい寺社巡りになりました。
帰りのバスは13時の京都駅行に乗りましがその頃には周りの雪がぼたぼた落ちて溶けていました。京都の雪景色は時間が勝負って感じです。

エリア 八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都)

京都国際会議場です。

三千院への道。

参道に着きました。

階段上がった三千院山門前に行く道。

山門です。

庭園。

中庭。

しん殿から見た、往生極楽院。

往生極楽院正面。

往生極楽院。

観音堂。

石仏。

境内の律川。

山門前の道。実相院前。

宝泉院です。

五葉松。

額縁庭園。

来迎院です。

ここまで来るとさらに雪が深くなっています。

来迎院本堂です。

浄蓮華院。この橋の下に流れているのが呂川。先ほどの律川と呂川に挟まれて三千院があります。「呂律（ろれつ）がまわらない」語源だそうです。

見渡す限り大原の里

見渡す限り大原の里