2011/10/08 - 2011/10/10
3669位(同エリア4761件中)
たーさん
雑誌をみていたら金沢の特集があり、おもしろそうだったので3連休で行ってきました。北陸の旅行のパンフレットを見ていたら黒部のトロッコもおもしろそうだったので旅行の行程にいれてみました。
本当は10月下旬頃だと紅葉も綺麗でいいと思います。
1日目 東京→金沢(近江町市場・金沢城公園・兼六園・東茶屋街・鍋太郎)→山中温泉★
2日目 山中温泉(川床など)→金沢(香林寺・西茶屋街・武家屋敷跡・21世紀美術館・いたる本店)
3日目 金沢→黒部トロッコ→東京
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今回は北陸フリー切符(21500円)を購入しました。
首都圏から北陸エリアまでの往復とフリーエリア内のJR線が乗降自由の切符です。
上越新幹線と接続する特急の普通車指定席が利用できます。 -
旅行まで1ヶ月をきってから切符を購入したので行きの7:00東京発の新幹線は1つしか指定席が取れなかったので、友人は1つ早い6:30初の新幹線で行きました。
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友人が乗った電車
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乗り継ぎの越後湯沢に止まっていた電車かな?
乗り継ぎの電車は8:20発の「はくたか2号」です。
電車は自由席が座れない人がいっぱいいました。
指定席をとってて良かった。
写真は乗り継ぎの電車ではありません。 -
10:53 金沢駅着。
東口にあるもてなしドーム。 -
金沢駅。
入口でイベントをやっていました。 -
もてなしドーム正面入口にある鼓門。
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15分くらい歩いて「近江町市場」へ
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今日は夕飯を17:30に予約しているので早めに昼食にしました。
近江町市場内にある「山さん寿司」にしました。 -
「山さん寿司」
・海鮮丼(2625円) -
「山さん寿司」
金沢らしく金粉がのっています。 -
「山さん寿司」
テーブルが2つある個室でした。隣は予約席でした。 -
すぐ近くにある加賀麩で有名な「不室屋本店」へ
今回は特に購入せず。 -
不室屋本店すぐ隣にある「中島めんや」へ
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「中島めんや」
お手ごろ価格のお土産があります。 -
「中島めんや」
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「中島めんや」
ストラップ購入しようかと思いましたが結局買わず。 -
「近江町市場」
再び近江町市場へ戻りました。 -
「近江町市場」
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「近江町市場」
近江町コロッケで甘エビコロッケ(250円)を購入。
まぁ普通かな。 -
「近江町市場」
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「近江町市場」
杉本水産でどじょうの蒲焼(120円)を購入。 -
「近江町市場」
どじょうの蒲焼 -
「近江町市場」
どじょうの蒲焼 -
「近江町市場」
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「近江町市場」
舟楽で棒ずしを購入。 -
「舟楽」
いろんな種類があります。
今回は鯖にしました。
1本(1575円)。次の日の朝に食べました。 -
歩いて金沢城公園へ向かいます。
向かう途中に浅田屋がありました。 -
金沢城公園に向かう途中にある「尾山神社」によりました。
加賀藩の祖ではる前田利家と正室まつを祀っています。 -
「尾山神社」
ステンドグラスをはめ込んだ和洋折衷の神門が有名です。 -
「尾山神社」
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「尾山神社」
利家の像。 -
「尾山神社」
まつの像。 -
「尾山神社」
利家の帽子? -
「金沢城公園」
尾山神社からあるいて金沢城公園へ -
「金沢城公園」
三十間長屋が特別公開していたので入ってみました。 -
「金沢城公園」
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「金沢城公園」
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「金沢城公園」
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「金沢城公園」
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「金沢城公園」
この出口をでると正面に兼六園があります。 -
「兼六園」
道路を渡るとすぐ兼六園です。入園は300円です。
兼六園は水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三大名園の1つです。 -
「兼六園」
《徽軫灯籠》(ことじとうろう)
兼六園のシンボルといえばこれです。
2本の足の長さが違うのは、明治時代に一方が折れてしまったからです。 -
「兼六園」
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「兼六園」
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「兼六園」
《唐崎松》(からさきまつ)
枝ぶりがみごとな黒松。円錐形の雪吊りが有名です。 -
「兼六園」
《眺望台》 -
「兼六園」
《雁行橋》(がんこうはし)
よく見えませんが川にかかっている石です。
11枚の石の並びが空をゆく雁の姿に見えることからこの名がついたそうです。 -
「兼六園」
《明治記念之標》 -
「兼六園」
《根上松》(ねあがりまつ) -
「兼六園」
《根上松》(ねあがりまつ) -
「兼六園」
《根上松》(ねあがりまつ)
40数本もの根が地上2mにまでせり上がっています。 -
「兼六園」
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「兼六園」
《成巽閣》 -
「兼六園」
《成巽閣》
加賀前田家の奥方御殿 -
「兼六園」
《松の傷》 -
「兼六園」
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「兼六園」
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「兼六園」
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「兼六園」
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「兼六園」
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「兼六園」
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「兼六園」
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「兼六園」
《噴水》
日本最古といわれる噴水。 -
「兼六園」
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歩いている途中で金沢の和菓子「森八」の本店がありました。
「長生殿」と言うお菓子が有名みたいです。 -
途中大きな松がありました。
結構写真を撮っている人がいました。 -
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「ひがし茶屋街」
入口につきました。 -
「ひがし茶屋街」
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「ひがし茶屋街」
国指定重要文化財の「志摩」
遊芸のためだけにあるお茶屋独特の造りを見ることができます。 -
「ひがし茶屋街」
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「ひがし茶屋街」
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東茶屋街の一番奥にある「茶房一笑」へ
加賀の老舗、丸八製茶場直営の喫茶。 -
「茶房一笑」
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「茶房一笑」
入口入ってすぐ。 -
「茶房一笑」
テーブル席は4つ位でお茶するスペースは結構小さいです。
席に着くと冷たい棒茶がでてきました。 -
「茶房一笑」
お茶とお菓子のセット(1,050円)があります。
お茶だけとかはありません。
こちらは生菓子だったかな。 -
「茶房一笑」
こちらは栗きんとん。 -
「茶房一笑」
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「茶房一笑」
時間があれば別のお茶をサービスするとのことで、ほうじ茶を貰いました。
小さなお菓子も付きます。 -
「茶房一笑」
2階はギャラリーになっています。 -
「茶房一笑」
2階のギャラリー -
「茶房一笑」
2階のギャラリー -
「茶房一笑」
2階のギャラリー -
「茶房一笑」
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メイン通りの一本裏の道を歩きました。
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「お茶屋文化館」
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「高木糀商店」
ひがし茶屋街のメイン通りからは外れた細道にひっそりとある糀と味噌の老舗。
甘酒が売っていて牛乳と割るとおいしいとガイドブックで見たけど場所をチェックしてなくて、なんとなくこっちだったようなと思い歩いていたら見つかりました。 -
「高木糀商店」
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「高木糀商店」
迷ったけど甘酒は買いませんでした。 -
浅野川大橋
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川を挟んで向こうが主計町です。
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梅の橋
浅野川にかかる風情のある木の橋。 -
「宮田・鈴庵」
明治8年創業の加賀麩のお店で、麩づくしのコースが味わえます。
既にしまっていました。「ふ」って書いたのれんがみたかったんだけど。残念。 -
「宮田・鈴庵」
隣にはショップがあります。麩ドーナツや麩かりんとうなど売っています。
お店を閉めるところで中を見ていいと言われましたが特に買う予定がなかったので遠慮しました。 -
「あめの俵屋」
創業は天火保元年。
170年の伝統を誇る老舗です。 -
「あめの俵屋」
老舗という感じの建物でいい感じです。 -
「あめの俵屋」
水あめの味見がもらえます。
棒つきのあめ6本入りの「俵っ子」(600円)を購入。 -
歩いて東茶屋街に戻ります。
途中、主計町を通って夕飯の「太郎」の場所をチェックしました。
右に見えるのが主計町です。前に見える橋は浅野川大橋です。 -
主計町
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夕日が沈んでいきます。
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途中、犬が玄関から半分だけでて通りを見ていました。
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夕飯まで時間があったので再び「ひがし茶屋街」に戻ってきました。
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「ひがし茶屋街」
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「ひがし茶屋街」
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「ひがし茶屋街」
築190年の金沢で一番大きなお茶屋。
中を見学できます。 -
17:30に予約していた「太郎」へ
浅野川沿いの主計町の入り口にあり、全て個室になっています。 -
「太郎」
メニューは鍋のみです。
寄せ鍋コース(1人4830円) -
「太郎」
付き出し。イカの燻製のような感じの酢のものです。 -
「太郎」
鍋はすべて仲居さんがやってくれるので見てるだけです。
食材は3回に分けて投入されます。 -
「太郎」
1杯目。色は薄いですがしっかり味がします。 -
「太郎」
2杯目 -
「太郎」
3杯目を作成中 -
「太郎」
3杯目の後、きび餅がでます。
もともちしてておいしいです。 -
「太郎」
締めは雑炊です。
泡が真珠みたいで綺麗です。 -
「太郎」
雑炊をよそった後、仲居さんは席をはずして残りの雑炊は自分たちでよそいます。 -
「太郎」
デザートのシャーベット。ティッシュを貰いました。
だいたい1時間半位いました。
予約の時点で食事の後、電車に乗ることを伝えておきました。 -
外にでると暗くなっていました。
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夜の主計町
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夕方見に行こうと思って忘れていた「暗がり坂」へ
太郎からも近いです。 -
主計町近くの橋場町バス停から金沢駅に行きました。
時間は事前にバス停で調べていました。 -
金沢駅
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19:43金沢発→20:09加賀温泉駅着のサンダーバード44号に乗りました。
この区間はフリー切符で乗れます。
20:15加賀温泉発→20:44山中温泉着のバス(410円)で山中温泉まで行きました。
乗り継ぎは駅を出るとバスがあるので、すぐ分かりました。
バスは最終です。 -
山中温泉についた後、宿の場所を確認して、そのまま「あやとりはし」に向かいました。
夜のライトアップを見たかったのですが、まだやっていました。 -
「あやとりはし」
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あやとりはしを見た後、急いで宿に向かいました。
山中温泉では「鶴仙庵」に泊まりました。
楽天トラベルで7350円(朝食付き)です。
夕食は金沢で食べたかったので夕食が必要なくて、温泉にも入れるところが良かったのでここにしました。立地も悪くないしコストパフォーマンスはいいと思います。受付したあと入口のところでゆかたを選んで部屋に案内されました。 -
「鶴仙庵」
私達の泊まった部屋にはキッチンが着いていました。
いろんなお部屋があるようです。 -
「鶴仙庵」
宿の案内。
事前にネットなどで調べた時は露天風呂は朝はやっていなかったようですが、案内の人に聞いたら5時?からだったかな?やっていると言われました。
改善されているようです。
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旅行記グループ ’11 金沢・山中温泉・黒部トロッコ旅行1 1日目:金沢編
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