2011/08/27 - 2011/08/29
188位(同エリア901件中)
みちるさん
4年前石鎚山に登った時、4月だったので剣山の登山バスがなかった。
その登山バスは、8月いっぱいで終わり、次は10月までない。
キレンゲショウマはなさそうだけど、シコクフウロは咲いていそう♪
8月28日早朝、徳島駅に着いた。
登山バスが出る穴吹駅に乗る電車を駅員の手違いで、高松行きに乗ってしまい、登山バスに間に合わず、泣く泣く予定していた観光を前倒しにするしかなかった。
テンション下がりまくりだったけど、気を取り直して映画で有名になった眉山に向かった。
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5時半の徳島駅前の風景です。
郵便ポストの上にも阿波踊りのフィギュアが。
さすが徳島です。 -
予定していた登山バスにも乗れず、途中下車した駅で事情を話し、特急電車で徳島駅に戻りました。
徳島駅では駅長さんが出迎えて、平謝りに謝ってくれましたが、失った時間を戻す事はできず、諦めて1日前倒しに観光する事に。
すでに10時の徳島駅です。
南国らしいやしの木が。
観光案内で聞いた、週末限定の催しがあるらしい〜♪ -
市内はぐるりと川に囲まれて、無数の橋が掛けられてます。
やはり阿波踊りです。 -
眉山に行くには、この阿波踊り会館からロープウエーに乗ります。
踊りで女性が被る編み笠のモニュメントが二基ありました。
徳島駅から徒歩10分程度の距離でした。 -
最初の計画では、二日目に歩いて登るはずだった。
200mそこそこの山ですが、すでに10時を過ぎ、日差しが強くて登る気はさらさらなく^^
お寺が多いです。 -
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山頂展望台から、川と海が見えて美しい街。
かすかに淡路島も。 -
ここにも阿波踊りが。
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恋の願掛けか。
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ビルマの仏塔パコダの様式で昭和33年に徳島県ビルマ会が建設。
三角点がここにありました。 -
入り口ですが、入場しませんでした。
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山と山の間の小さな山が剣山。
街の景色の反対側です。 -
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モラエス館。
徳島を愛し続けたポルトガルの文学者、モラエス遺品の数々が展示してある。
日本人女性と結婚、著書が多数。
ロープウエーで乗ってきた人は、無料で見学させてもらえます。 -
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モラエスの書斎の再現。
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外は暑く、無料展望所でしばし休憩。
ここでも雄大な展望が見られました。 -
冷たい白玉ぜんざいが、何と350円!
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通路、階段に涼しげな風鈴が。
爽やかな音が耳に心地よい。 -
またロープウエーに乗って下山します。
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日曜日なので、川巡りができました。
阿波踊り会館から歩いて10分くらいの距離です。
乗船料は、何と100円(保険料)です。
登山できなくてもいい事もあり、ラッキー♪
徳島市内は、川と橋が多く、水の都。
屋根のない船だから暑い事。
運転手さんが、天然クーラーいれますね^^で、日差しは暑いけど涼しかった♪ -
振り返ってくださ〜〜いの言葉に。
眉山が見えます。
どこから見ても眉の形してるそうです。 -
徳島県庁、ヨットハーバー、眉山。
いいロケーションです。 -
元のところに帰ってきました。
ひょうたん島という名前だそうです。 -
週末なので、屋台がたくさん出てました。
徳島バーガーの人気コンテストやってましたが、お腹いっぱいなので残念。 -
テレビカメラが回ってました。
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川のあるいい風景。
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次の船が出て行きました。
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日曜日なので、もうひとついい事が。
市内観光地をぐるっと回ってくれます。
降りたいところで降ろしてくれます。
何と無料〜♪ -
徳島城跡で降ろしてもらいました。
平成元年に市政100周年を記念して篤志家の寄贈により鷲の門が復元され、続いて数寄屋橋の架け替え、徳島城博物館の開館により城跡公園として整備しました。平成18年1月26日、徳島城跡が国史跡指定となりました・・・・徳島市HPより -
今は城跡しかありません。
春には桜がきれいだそうです。 -
時間はたっぷりあるので、徳島城博物館見学します。
木造船や通商で栄えた豪商の展示物がたくさんありました。
内部は非常にきれいでした。 -
旧徳島城表御殿庭園は、昭和16年12月13日に国指定の名勝に指定されました。この庭園は、旧徳島藩主蜂須賀公の居間や表書院の庭として造られたものです。武将で茶人の上田宗箇作庭の枯山水庭(書院の庭)と築山泉水庭(居間の庭)の二庭からなる観賞式と池泉廻遊式を兼ね具えた桃山様式を伝える名庭です・・・・徳島市HPより
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ほうきのはき目が美しい。
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泊まったホテルの特典に、何時でも阿波踊りのチケットがついていて、夕食後再び阿波踊り会館へ。
ホテルが手配したのは、昼間乗ったぐるぐるバスです。
運転手さんは交代されてましたが。
提灯に灯が灯り、今晩は下の列の一番左、扇連さんの当番だそうです。
毎晩どこかの連が、交代で公演してるそうです。 -
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8時に幕が開きました。
お囃子に乗って、ちびっ子の登場です。 -
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ちびっ子が何回も出てきますが、すごい上手いです。
手や足にも神経が行き届いてます。 -
お囃子だって、生演奏です。
強くなったり、弱くなったり、鉦、太鼓とメリハリのある演奏。 -
うっとりするくらいきれいです。
体力もいりそうです。 -
体験したい人を募集して、教えてくれます。
紺の法被姿の女性が流暢に指導してます。
私は、軽登山靴だったので、もっぱら写真班です^^ -
皆のってるねぇ〜♪
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体験レッスンの後は、またショーです。
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初めて見た阿波踊り。
約1時間のショーでしたが、すごく充実してました。
最後のフィナーレ。
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この旅行記へのコメント (4)
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- はむじさん 2011/09/10 10:52:20
- 眉山。
- 四国4県の中で、唯一。訪れていない県庁所在地が、徳島市です。「剣山」からの帰路。
ルートをどうするかで悩んで、徳島市に出れば、映画でも有名な「眉山」にも行けるし・・・・
と考えたのですが、夕方までに三宮に着いて大切な知人一家と会う約束も、
JR四国の時刻表では、高松へ廻り、そこから高速バスで三宮へ向かった方が
早く着く事が判り、徳島周りを止むなく諦めました。
今度、淡路島から徳島に渡り、有名な鳴門の渦潮を見学がてら、徳島市内
を観光して見たいと思います。
その時は家内を伴って行こうと思います。(阿波踊りの季節がいいかも知れませんね)
- みちるさん からの返信 2011/09/11 21:52:07
- RE: 眉山。
- > 四国4県の中で、唯一。訪れていない県庁所在地が、徳島市です。「剣山」からの帰路。
> ルートをどうするかで悩んで、徳島市に出れば、映画でも有名な「眉山」にも行けるし・・・・
>
> と考えたのですが、夕方までに三宮に着いて大切な知人一家と会う約束も、
> JR四国の時刻表では、高松へ廻り、そこから高速バスで三宮へ向かった方が
> 早く着く事が判り、徳島周りを止むなく諦めました。
>
>
> 今度、淡路島から徳島に渡り、有名な鳴門の渦潮を見学がてら、徳島市内
> を観光して見たいと思います。
>
> その時は家内を伴って行こうと思います。(阿波踊りの季節がいいかも知れませんね)
徳島へは、名古屋発の徳島行き、夜行バスを利用しました。
バスは寝づらいですが、慣れました。
これなら1本で徳島に安く行けます。
今回帰りは、神戸までバス、後は新幹線で帰りました。
1日目に登山ができれば、神戸から名古屋までバスで帰れたのですが。
徳島はきれいな街でした。
水の都ですね。
眉山に登るとその美しさが良く分かります。
阿波踊りの季節は、街が賑わって楽しそうですね。
是非奥様とご一緒してください。
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- rokoさん 2011/09/04 21:42:51
- 徳島観光・・・
- みちるさん こんばんは〜
四国の剣山へ行かれたのですね、
ちょうど私と同じ時期だったのですね。
手違いで徳島観光へ、
青空の中、徳島観光もたくさん見るところがあってよかったのでは。
眉山は知りませんでした、ロープウェイで観光客が多いのですか。
川めぐりや徳島城跡など、暑そうだけど見学できましたね。
そして夜は阿波踊り
表紙にもされてるちびっこたちが可愛いです。
にこにこ顔のみちるさんのお顔が浮かんできます。
翌日のシコクフウロさく剣山、楽しみです。。。
roko
- みちるさん からの返信 2011/09/05 19:49:17
- RE: 徳島観光・・・
- > みちるさん こんばんは〜
>
> 四国の剣山へ行かれたのですね、
> ちょうど私と同じ時期だったのですね。
rokoさん、こんばんは
いつもありがとうございます。
予定してた日に会社の検診があって、日延べしてもらったら、この日のほうがお天気が良くてラッキーでした。
お互いにいい登山ができて、良かったです。
> 手違いで徳島観光へ、
> 青空の中、徳島観光もたくさん見るところがあってよかったのでは。
>
> 眉山は知りませんでした、ロープウェイで観光客が多いのですか。
>
> 川めぐりや徳島城跡など、暑そうだけど見学できましたね。
予定の電車に乗れなかったなんて、想像もできなくて慌てました。
駅前の観光案内所に行ったのが正解で、予備知識が得られました。
週末限定の催しなんかあったので、これも運命だったかな。
眉山は行く前に調べて、駅から近いのでいくつもりでした。
> そして夜は阿波踊り
> 表紙にもされてるちびっこたちが可愛いです。
> にこにこ顔のみちるさんのお顔が浮かんできます。
>
> 翌日のシコクフウロさく剣山、楽しみです。。。
>
> roko
>
阿波踊り、初めて生で見れて感激でした。
子供たちの親も習っているそうで、親の背中見て頑張るのですね。
帰りドアのところで子供たちがありがとうと並んで言ったので、とても上手だったよと褒めてあげました。
登山編完成しました。
また見てね。
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