久しぶりの四国上陸

2011/07/29 - 2011/07/30

マリオットホテルのポイントでルネッサンスリゾートナルトへ。
神戸からのバスに乗ってでかけました。

早朝の浜辺と渦潮を堪能して
大塚国際美術館のあまりの大きさにノックアウトされて
帰ってきました。

エリア 鳴門(徳島)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

午後からお休みを取ってJR神戸駅からホテルの送迎バスに。往復1000円と格安です。おっきなバスに6人しかのってなくて…採算が取れるのかしら･･･なんて要らぬ心配をしてしまった。
1時間ほどでホテルに到着。

ホテルのプライベートビーチでは家族連れさんたちがたくさん。
波がけっこう高くて楽しそう…
しまったよ〜水着もってきたらよかった。

水着もなく、海では遊べないし
渦潮の観潮船の時間は終わってるし…
とりあえず周辺のお散歩へ
見渡す限りさつまいも畑からっきょの畑でした。

大鳴門海峡橋のほうへテクテク移動。

やっと大鳴門海峡橋が見えるところにたどりつきました。
明石海峡大橋に比べると小ぶりですね。

夕食はホテル内のイタリアンレストラン、フォーシーズンズでいただきました。
おいしかった･･･

夕食後、プールサイドで阿波踊りライブ

踊りを披露してくださったのは「かげつ連」のみなさん。

こどももエッサエッサー
かわいかった〜

4時半にごそごそとおきだして夜明け前の海をベランダからパチリ

眠いからベランダで我慢しようと思ったけど
やっぱり写真を撮り始めたら浜辺に行きたい…
耐えかねて浜辺へ脱出

昼間あれだけ賑わっていた浜辺…
波音だけが聞こえてすごく静かです。

日が昇ってきました。

日が昇ると急に赤くなり暖かい感じになってきました。

浜辺にいるのは私と釣り人さん2人だけ
釣り人さんに声をかけて写真を撮らせてもらいました。

朝食後、待望の渦潮観光へ〜
干潮が11:30ごろということなので11:40の観潮船に乗ることにしました。
まだ時間があったので鳴門山展望台へ行きました。

渦の道にも…
渦の道は大鳴門橋の車道の下、海上４５ｍのところに造られた海上遊歩道です。

別に高いところは怖くないけど…
ガラス床から渦潮をのぞき込むと、吸い込まれそうで、さすがにここの上に立つのは勇気がいりました。

小さい観光船が渦潮に接近…
傍から見てるとなんだか渦に巻き込まれそうで怖い。
でっかいタイプのやつに乗ることにしました。

わんだーなるとに乗りました。

一応、中に座席はあるようでしたが、甲板でわくわくしながら出航を待ちます。

渦の道の展望スペースが見えています。
下から見てもけっこう怖い

けっこう渦を巻いてるのがはっきりわかりました。

30分の航海があっという間でした。
楽しかった〜

帰りのバスまでまだ時間があったので大塚国際美術館へ
大塚グループの大塚オーミ陶業株式会社が開発した技術で陶板の板の上に複製された世界中の名画が1000点以上展示されています。
光による色彩の退行に非常に強いので、写真撮影OK。フラッシュはさすがに禁止でした。

システィーナホール
バチカン宮殿内のシスティーナ礼拝堂を再現。絵はミケランジェロ
女優の水野真紀さんと後藤田正純衆議院議員が結婚式をあげられたホールだそうです。

しかし…あまりにも作品が多くて…見ても見ても･･･終わらない…
ほんとうに大量で相当疲れました。

この美術館1回で見るのは無理ですね。
最後のほうはやっつけ仕事で絵の前を通っただけという感じになっちゃいました。
ヘトヘトになってホテルに戻り、送迎バスに乗って戻りました。

朝日に癒され、美術館にノックアウトされた旅でした。
やっぱり1泊ではしんどいですね。
ゆっくり旅に慣れてしまったなぁと実感した旅でもありました。