Just Looking ロンドン・お目当てはミュージカル

2011/06/04 - 2011/06/10

仕事でロンドンに5泊しました。ロンドン出張が決まったのは3月下旬。一番最初の旅行準備は、ABBAのミュージカル『マンマ・ミーア（Mamma Mia!）』の予約。4日間の仕事を終えた日の夜、全てを忘れてミュージカルを満喫しました。

日中は仕事、仕事外の時間は、ミュージカル、またハロッズ（Harrods）とフォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）でのお買い物に時間を費やしたため、街並とお店はちょっと見る程度でした。でも夕暮れ・夜の街並を楽しむことができました。

ロンドンはダンヒル (Alfred Dunhill）、バーバリー (Burberry)、DAKSなど紳士用高級ブランドが数多くありますが、時間・お金ともありませんので、Just Looking（見ているだけ）でオシマイ。

『ねえ、仕事でストックホルム、ブダペスト、ロンドンと
　観光都市ばかり出かけて、本当に仕事なの？　
　仕事と言いながら、実は仕事関係先にちょっとだけ顔出して、
　後は観光三昧とかいう“海外視察”ではないの？？？』
『違います！　私は議員さんなどのように、そんな優雅な
　“海外視察”できる身分ではありません。
　次は仕事でベルリンへ行く予定ですけど、
　観光とは全く関係ないお固い仕事です！』
『ベルリン？！？　やっぱり怪しい・・・』
『ベルリンの次は、パリ、ニューヨーク、シンガポールなど
　観光目当てで出張計画を立てているのじゃないの？？』　
『とんでもありません。自分で出張先を決定できません。
　それに既にそれら都市には出張したことありますし・・』
『・・・』

※　ロンドンオリンピックに刺激されて、
　2012年7月21日に写真を8枚追加しました

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハロッズ（Harrods）とフォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）でご覧の品を買いました。飛行機への預入荷物は、往路1個20kg、復路2個計28kg。結構なボリュームになりました。

今回、娘の大吉さんから『ハロッズのトートバッグ買ってきて』と頼まれました。それを聞いた家内も『よろしく！』と。ルイ・ヴィトン、プラダなどを買ってきてに比べれば、お易い御用（お安い御用でもあります）と、写真のような結果になりました。

ミュージカル『マンマ・ミーア（Mamma Mia!）』公演のプリンス・オブ・ウェールズ 劇場（Prince of Wales Theatre）の場内を自席（G24 Premium Seat）からステージを撮影。ステージの中央、前から６列目で、ミュージーカルを最高に満喫できる座席でした。

料金は、最も高いPremium Seatが水曜日の19:30開演で85ポンド（Ticket price）＋7.25ポンド（Service charge）でした。ブロードウェイより安いのが嬉しいです

ミュージカルの予約は色々なサイトからできますが、私は以下のWebを利用しました。
http://www.thisistheatre.com/londonshows/mammamia.html

マンマ・ミーア！をご存知ない方は、以下のWebで概要が紹介されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マンマ・ミーア

マンマ・ミーア（Mamma Mia!）のパンフレット。

マニアック内容が続いて済みません。
Mamma Mia!は、メリル・ストリープ（Meryl Streep）主演で映画化されましたが、有名女優（あのお年で歌って踊るとはすごいと思います）を使った映画よりもこちらの方が、主役・脇役とも役者が粒ぞろいです。歌と踊りの迫力に圧倒されました。

英語では・・とおっしゃる方もシンプルなストーリーなので楽しむことができると思います（映画を事前に見ておくとよいかもしれません）。

日本のミュージカルは、歌舞伎などの影響を引き継いでいるからでしょうか、表情、動作、歌や台詞に気張った感じがありますが、こちらは表情やしぐさ，歌い方が豊かで柔らかく、ナチュラル、そして踊りがとてもダイナミックです

念のためですが、日本との違いを述べているだけで、宝塚や劇団四季などの日本のミュージカルを批判しているわけではありませんので、誤解のないようにお願い申し上げます

以下はMamma Mia!の公式紹介サイトです。
http://www.youtube.com/watch?v=t27zLK8iawY&NR=1

プリンス・オブ・ウェールズ 劇場（Prince of Wales Theatre）の2階席後方からステージを望む

2階席はとてもリーズナブルな料金ですが、残念ながら、ラストシーンとなる主役二人が “ I Have A Dream” とともに満月に向けて去っていくシーンは、プレミアムシート（Premium Seat）またはその前後の舞台中央の座席でないと、良さが十分に味わえないかもしれません

プリンス・オブ・ウェールズ 劇場（Prince of Wales Theatre）の場内

私は2010年にニューヨーク・ブロードウェイ（Broadway）のウィンター・ガーデン・シアター（ Winter Garden Theatre）でもMamma Mia!を見ましたが、こちらの方が規模が小振りなこともあり、役者の皆さんと観客の一体感がありました

プリンス・オブ・ウェールズ 劇場（Prince of Wales Theatre）

ロンドンのウエスト・エンド（West End）でのミュージカル観劇は1989年にABBA原作の『Chess』に続く2回目でした。やはりヒット曲オンパレードのMamma Mia!の方が楽しめます。

2005年にも仕事でロンドンに滞在しましたが、同行者はミュージカルに興味が無く、単独行動をとるわけにもいかないので観るのを断念しました。同行者とピカデリー界隈まで行ったとき、ちょうどMamma Mia!上演中の劇場の前を通りました。見たいなあと思いながら通り過ぎるしかありませんでした。今回はそれ以来の念願でした。

以下は公演劇場（Prince of Wales Theatre）の公式サイトです。
http://www.youtube.com/watch?v=bN4OwMKPu50

プリンス・オブ・ウェールズ 劇場（Prince of Wales Theatre）

公演終了直後の劇場の様子。
最後はスタンディングオペレーションで舞台とともに手拍子で盛り上がりました。

予約時、まだ見ていないレ・ミゼラブル（（Les Miserables ）やオペラ座の怪人（The Phantom of the Opera）にしようかとも思いました。しかし仕事終わった後の開放感を味わうには、やっぱりMamma Mia!でした。すっきりと開放されました

ピカデリーサーカス（Piccadilly Circus）のシャフツベリー伯記念噴水とエロス像（Shaftesbury Memorial and the Statue of Anteros）。

Mamma Mia!を観た直後、高揚した気持ちでここまで来ました。
そしてハタと思いました。この構図は“エロスが月を射って月が欠け、そのかけらが星にみえる！　こりゃすごい。これでロンドン旅行記の表紙は決まり！”。

しかーし、”You are the Dancing Queen, young and sweet・・・”とMamma Mia!の余韻で鼻歌まじりに撮った写真はどれも構図が甘く、そしてボケボケ。慎重さが足りず、アイデア倒れに終わりました。クスン、しょぼん。

フォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）のディスプレー

背景に通りの反対側が映り込んでいます。
なんだか夜の駅構内に妖艶な女性がいるような映像になりました。

フォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）のディスプレー

鮮やかです。

フォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）のディスプレー

魔法の世界が始まりそうです。

フォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）の昼間のディスプレー

ガラスにピカデリー通りの様子が写り込んで写真全体が混沌の世界に。アラブには一度も行ったことがないので想像の世界ですが、ある意味アラブ的カオスになっているかも。そして夜の魔法使いは、ガラクタに囲まれたアラブのただのオッサンに見えます。

フォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）のディスプレー

『しょーきちさん、たくさん撮りましたね。なぜ？』
『とってもエキゾチックな美しさだったので・・・』
『しょーきちさん、アラビアンナイトのように美女に
　囲まれることを夢見ているんでしょ！』
『いえいえ、滅相もありません。ただ、その・・・』
『ただ・・なに？？　正直に言いなさい！』
『アラビアへ旅行したくなりました。
　本場のベリーダンスを見てみたいなあと・・・』

フォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）

夜22:30頃の様子です。昼間の賑わいがうそのように静かです。

フォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）

昼間（と言っても仕事を終えた後、街に出てきたので18:50頃ですが）の様子。人通りが絶えません。

フォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）の店内の様子

お店のスタッフの方は大変親切です。お店の1階が食品関係、２、３、４階は服飾、雑貨などです。

フォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）

なんだかフォートナム・メイソン特集のようになってしまいました

夜のイルミネーションが美しいハロッズ（Harrods）

昼間のハロッズ（Harrods）
といっても仕事後に出かけたので19:40頃です。旅行者にとってサマータイムは有り難いですね。

ビスケットや紅茶などはこの本店もヒースロー空港の免税域のお店も同じ価格でした。しかしトートバッグは本店ではディスカウントしていましたが、空港の免税店では全くディスカウントしていませんでした

ハロッズ（Harrods）の店内

大変店内はきれいですが、以前に比べてセコくなりました。
紅茶やビスケットを多数購入してレジでお土産配布用に小袋を余分に入れてくれるように頼みましたが、規定だとかで小袋をくれません。

2005年頃は、お願いした数の小袋を気前よく渡してくれました。お店のオーナーがエジプト人の大富豪モハメド・アルファイド氏（Mohamed Al-Fayed）からアラブ系投資ファンドに移り、事業採算性を良くするため経費削減しているからでしょうか。その点、フォートナム・メイソン（Fortnum & Mason）は気前よく小袋を渡してくれます。

ハロッズ（Harrods）の地下1階

モハメド・アルファイド氏のご子息（Dodi Al-Fayed氏）とダイアナ元妃（Lady Diana Frances Spencer）のメモリアル。

ハロッズ（Harrods）の店内

パリのプランタンもそうですが、化粧品売り場は華やかですね。

ウェストミンスター宮殿（The Palace of Westminster）と
ウェストミンスター橋（Westminster bridge）

ウェストミンスター宮殿（The Palace of Westminster）

ちょうど手前の柵の部分がライトアップされていないのです。なにかうまい手はないかと探した結果、この柵を見つけました。
この照明が無い位置は人物を入れて記念写真を撮るにはピッタシです。さては英国政府、無駄な照明を省いているのかな？

ウェストミンスター宮殿（The Palace of Westminster）

このライトアップされていない部分、観光客（出張含む）用になんとかならないですかねえ

ウェストミンスター宮殿（The Palace of Westminster）。

テムズ川（River Thames）と
ロンドン・アイ（London Eye）

22:50頃の様子です。ウエストミンスター橋（Westminster Bridge）から撮影。お馴染みの風景ですね。

ロンドン・アイ（London Eye）と
ロンドン映画博物館（London Film Museum）

コントラストが美しいです。

ロンドン・アイ（London Eye）

なかなか面白い構図と思い、シャッターを押しましたが、ぶれちゃいました。残念。

ロンドン・アイ（London Eye）

23:10頃の様子。ぱらぱらと散策している方が見えました。

夜のウェストミンスター寺院（Westminster Abbey）

なんだか凄みがあります。

夜のバッキンガム宮殿 （Buckingham Palace）

ここは地下鉄の駅（最寄のグリーンパーク駅から約800m）離れていることもあり、夜は人が少なくとても静かです。
それに夜は衛兵交代の儀式はありませんからね。

バッキンガム宮殿 （Buckingham Palace）前の
ヴィクトリア記念堂（Victoria Memorial）

ここは昼間は人で一杯ですが、ご覧のように静かです

夕暮れのピカデリーサーカス（Piccadilly Circus）

シャフツベリー伯記念噴水とエロス像（Shaftesbury Memorial and the Statue of Anteros）

夕暮れのリージェント・ストリート（Regent street）

この重厚な建物のカーブ、これぞロンドンですね

夕暮れのリージェント・ストリート（Regent street）

ロンドンタクシー・オンパレード。

夕暮れのリージェント・ストリート（Regent street）

重厚感のある美しさです

夕暮れのリージェント・ストリート（Regent street）にて

こんな出で立ちで迫られたら、
ハートをブスッと刺されて（Sting）
一発ダウンですね

ロンドン子（Londoner）
リージェント・ストリート（Regent street）にて

ロンドン子がさっそうと歩いていました。
残念ながらお声もかけられません。Just Looking、見るだけですね。
勝手にシャッターは押しちゃいましたが・・・・

こちらもロンドン子（Londoner）。
地下鉄（Underground）のグリーンパーク（Green Park）駅構内のロンドン交響楽団（London Symphony Orchestra）のポスター。

『生まれは日本、
　ウィーンで才能を開花し、
　今はロンドン子』、
素敵なキャッチコピーです。
ここでも大和なでしこが輝いています。

こういったポスターを見ると大英帝国、ロンドンの懐深さを感じます。優秀な人は国籍、男女を問わず評価されるということでしょう。

男性社会でよそ者に排他的な日本ではこういったセンスの良い、見ていて気持ちのよいポスターは生まれてこないでしょうね。残念です。

リージェント・ストリート（Regent street）

アクアスキュータム（Aquascutum）のお店の前。アクアスキュータムの黒でインナー付のトレンチコートがとても欲しかったのですが、お金と縁（買うタイミング）がありませんでした。今は3年前に買ったバーバリー製の黒のインナー付トレンチを使っています。バーバリーがあるので今更買い足すわけにもいかず（そんな羽振りのよい身分ではありません）、欲しいなあと思いながら見るだけでした。

リージェント・ストリート（Regent street）

お花が吊るされています。重厚な建物ときれいなお花、そしてセンスよいお店の数々、散策していて気持ちのよいリージェント・ストリートです。

リージェント・ストリート（Regent street）。

リバティ・ロンドン（Liberty London）は、オリンピックに向けてでしょうか、ご覧のように外装工事中で、美しいチューダー調の建物は一部しか見えませんでした

リージェント・ストリート（Regent street）の
高級おもちゃ店ハムレイズ（Hamleys）

娘の大吉さんが小さい頃は、ここでぬいぐるみを買って帰りました。今、大学生の大吉さんが欲しいのはぬいぐるみではなく、ルイ・ヴィトンのお財布。昔が懐かしいなあ（色々な意味で）としばらく眺めていました。

リージェント・ストリート（Regent street）

リージェント・ストリート（Regent street）に交差する小径

何気ない小径にも美しさがあります。そしてお店のゴミや段ボールなどが道端に無造作に置いていないのに驚かされます。

リージェント・ストリート（Regent street）に交差する小径

落着きのある美しさです。

リージェント・ストリート（Regent street）近くのレストラン

パリのような華やかさはありませんが、ここにも落ち着きがあります。

オックスフォード通り（Oxford Street）にて

ロンドンのアクセサリー屋さんはシックな美しさですね。

ピカデリー通り（Piccadilly Street）より1本南側のジェルマイン通り（Jermyn Street）

こじんまりした紳士服店。お店に伝統を感じます。左のグループはこれからパブへ入る直前でしょうか、早くも盛り上がっていました。

ピカデリー通り（Piccadilly Street）にて

夜22:30頃で門が閉まっていて中に入れませんでした。

ナショナル・ギャラリー（National Gallery）と
トラファルガー広場 （Trafalgar Square）

英国人画家ターナー（Joseph Mallord William Turner）の作品を多く見ることができます。

トラファルガー広場 （Trafalgar Square）

有名なライオンのブロンズ像。

トラファルガー広場 （Trafalgar Square）

大英博物館（British Museum）

展示品は略奪品だとか色々と言われていますが、寄付を呼びかけるものの無料で見学できるのは本当にすごいことです。

大英博物館（British Museum）の重厚な階段。

大英博物館（British Museum）の
ロゼッタ・ストーン（Rosetta Stone）

ここは入口に近いこともあり、いつも混雑しています。
Wikipediaによれば、ロゼッタ・ストーンは、1799年7月15日、ナポレオン・ボナパルト（Napoleon Bonaparte）がエジプト遠征を行った際、エジプトの港湾都市ロゼッタで発見されたものです。

大英博物館（British Museum）の
ロゼッタ・ストーン（Rosetta Stone）。

ガラスに囲われているので
見るだけ（Justing Looking）ですね。
なぜ、そのようなことを言うのかって？

実は、
1989年当時、ロゼッタ・ストーンはほぼ水平に近い斜めの状態で配置され、化粧ロープで囲われているだけで、手を伸ばせば届く位置にありました。
『あれ、触れちゃうよ』
と右手の人差し指で隅っこをそっとスリスリしていたら、少し離れていた場所にいた係官が近づいてきて『Don't touch.』とたしなめられました。申し訳ありません。だから今のように防弾ガラスに守られた展示になったのかも。でも私達が近づく前に何組かの欧米の方も触っていました。言い訳になりませんね。

今でもそのときの触った感触が指に残っています。
え？どんな感触だったかって？　
そうですねえ、墓石のような感じでした。
え？つまらない答えですって？　
でもWikipediaによれば、ロゼッタ・ストーンは花崗岩と閃緑岩の中間的な性質の花崗閃緑岩（granodiorite）なので、墓石によく使われる花崗岩に似た材質ですよ。

トラファルガー広場 （Trafalgar Square）近くにて

旧型の二階建バスに出会う機会も減りました。
その隣のメルセデス・ベンツ製バンのタクシー。ときどき欧州の都市で見かけます。今回も復路、ホテルから空港まで利用したタクシーがこのベンツ製バンでした。高速道路で速度を上げてもゆったりとしたシートに安心して乗っていられます。

スリルのある２階建バス（写真は車掌乗務の旧型）。

　ロンドンを訪れたのは今回で５回目になりますが、２階建バスのお世話になったのは、一番最初に家内と滞在したときだけです。
　そのとき、お決まりの2階席の一番前に座ったのですが、結構なスピードで街路樹の枝葉にバサッ！バサッ！と衝突しながら突っ走る迫力にたまげました。枝葉が左前面フロントガラスへぶつかるたびに、自分たちの首から先が吹っ飛びそうで、すぐ後ろの座席の欧米人カップルとともに『きゃー！』、『うぉー！』と悲鳴を上げながら乗ってました。

みなさん、街路樹のあるところで、そのスリルを体験なさってみてはいかがでしょうか。

ピカデリーサーカス（Piccadilly Circus）からセント・ジェームス・パーク（Saint James's Park）へ向かう途中にて。街には重厚な建物が立ち並びます。

ピカデリーサーカス（Piccadilly Circus）を望む

今回宿泊したヒルトン・ロンドン・オリンピア（Hilton London Olympia）

最寄り駅は歩いて3分のケンジントン・オリンピア駅（Kensington Olympia）。歩いて15分のアールズ・コート駅（Earl's Court）です。

朝食のバイキングもおいしかったですが・・・。たまたま朝食時に座った席からスタッフが水用のグラスが入ったパレット（箱）を床に置き、パレットを足で移動させる光景を目にしました。そもそも食器類を床に置くのもナンセンスなら、足で移動させるのはもってのほか。このホテルのマネジメント能力と従業員レベルの低さがわかってしまいました。

次にロンドンに滞在するときは、やっぱり下記のヒルトン・ロンドン・パディントン（Hilton London Paddington）に宿泊したいですね。

ホテルwebsite
http://www.hilton.co.jp/olympia?WT.srch=1

ヒルトン・ロンドン・オリンピア（Hilton London Olympia）のロビー

ロンドン中心街とヒースロー空港の中間だからでしょうか、米国系航空会社乗務員の宿泊所になっているようです。また観光バスを横着けしやすいからでしょうか、日本人団体客の姿が見えました。

ヒルトン・ロンドン・オリンピア（Hilton London Olympia）の9階838号室（Double Hilton Guest Room

ホテル代の高いロンドンで、かつ大手チェーン系列のホテルとしては安い値段で快適に泊まれました。

しかし驚いたことは、冷蔵庫に鍵がかかっており、フロントにリクエストしないと利用できないこと。また持ち込み品の冷蔵庫使用にお金がかかること。近くにお店があるので飲み物は買って帰れば良いし、冷やすまでもないので結局、冷蔵庫は利用しませんでした。こんな利用設定は初めてでした。

3月にイタリア旅行の復路1泊したヒルトン・ロンドン・パディントン（Hilton London Paddington）との質の差を料金の差以上に感じました。

ヒルトン・ロンドン・オリンピア（Hilton London Olympia）の838号室（Double Hilton Guest Room）

まあ料金からすれば、こんな程度ですかねえ。

＜参考＞
3月に娘の大吉さんとのイタリア旅行の復路1泊したヒルトン・ロンドン・パディントン（Hilton London Paddington）

ヒースローエクスプレス（Heathrow Express）やヒースローコネクト（Heathrow Connect）が発着するパディントン駅（Paddington Station）直結の便利で快適なホテルです。

＜参考＞
ヒルトン・ロンドン・パディントン（Hilton London Paddington）のロビー。

コンセルジュも丁寧で親切です。

＜参考＞
ヒルトン・ロンドン・パディントン（Hilton London Paddington）の6階514号室（Twin Hilton Guest Roomを予約しましたがアップグレードされているかもしれません）

静かで快適な部屋でした。
今回宿泊したヒルトン・ロンドン・オリンピアとの価格差は、70ポンド／泊（税・朝食込み実績値。季節、曜日、催しなどによって価格差は異なると思います）。立地、部屋設備と広さ、サービスに料金差以上の価値を感じさせるお薦めホテルです。

ホテルwebsite
http://www.hilton.co.uk/paddington

＜参考＞
ヒルトン・ロンドン・パディントン（Hilton London Paddington）の514号室。

洗面台の質感が大分違います。もちろん、ヒルトン・ロンドン・オリンピア（Hilton London Olympia）のように冷蔵庫に鍵はかかっていません。

ヒルトン・ロンドン・オリンピア（Hilton London Olympia）の最寄り駅ケンジントン・オリンピア駅（Kensington Olympia Station）。

写真はロンドン・オーバーグラウンド・サービス（London Overground service）のウエスト・ロンドン線（West London Line）の列車と乗り遅れて悔しがる男。映画ではお馴染みの中指を上に突き立てるポーズを初めて直に見ました。残念ながら男の正面からはカメラを構えられません。

この駅はロンドン地下鉄（The London Underground）ディストリクト線 (District line)の支線の終点駅でもあります。しかしこの支線は土日はお休み、平日は約20分間隔の運転です。右奥が地下鉄のホームで電車が止まっています。

ロンドン・オーバーグラウンド・サービス（London Overground service）の列車の車内

ロンドン地下鉄よりは車体が大きくゆったりとしています。しかし電化方式がロンドン地下鉄と同じで、一部区間では両社は線路を共有して走っています。

ディストリクト線（District line 写真) とピカデリー線（Piccadilly Line 地下） が発着するアールズ・コート駅（Earl's Court Station）

ロンドン西部の中核駅です。ピカデリー線の沿線なのでヒースロー空港へのアクセスが便利です。

アールズ・コート駅（Earl's Court Station）の東口（Earl's Court Road側）

東口には多くのお店があり、また近くには小規模なホテルが多数あります。また西口（見本市展示場のEarl's Court側）の前の道をまっすぐ北へいけば、ヒルトン・ロンドン・オリンピアです。

アールズ・コート駅（Earl's Court Station）近くのレストラン

アールズ・コート駅（Earl's Court Station）近くの住宅街の一角にあるターバン（Tavern）

落ち着きのある佇まいです。"Tavern"を辞書で引くと居酒屋と訳されていますが、日本での居酒屋のイメージとはちょっと違いますね。

この"Tavern"という言葉、中学校で英語を習い始めた頃にすぐ覚えた単語でした。なぜなら当時流行った『悲しき天使（原題：Those Were The Days）』（歌：メリー・ホプキン（Mary Hopkin）、プロデュース：ポール・マッカートニー（Sir James Paul McCartney））に出てきたからです。

当時、この曲が大好き（今も好きな曲の１つです）で、Tavernとはどんな雰囲気のところなのか思いを巡らしながらこの曲を聴いたものでした。

実はこの原曲はロシアの『長い道』で、歌の内容がポール・マッカートニーのプロデュースによるものと全く異なると知ったのは、それからずっと後のことでした。

ご参考（Those Were The Days）：
http://www.geocities.jp/a_24moto/music/days/Days.html

ご参考（長い道）
http://www.geocities.jp/ezokashi/r_dorogojdlinnoju.html
http://www.youtube.com/watch?v=vd5q1Ioo588&feature=related

アールズ・コート駅（Earl's Court Station）近くのホテル。
この界隈は中小のホテルが多数あるようです。この界隈は宿泊料もリーズナブル、かつ交通も便利なので安く宿泊するのにお薦めのエリアではないかと思います。

＜番外＞
今回、小吉さん（本名：ショコラちゃん）へのお土産は、ハロッズ製のぬいぐるみ（ちゃんとロゴがみえるでしょ）。このぬいぐるみ、本当は15ポンドくらいしたようですが、クリスマス用の残り物で激安でした。そんなことは関係なく、お土産をもらって満足そうなしょーきちさんです。

＜番外＞
小吉さんはお楽しみ中・・・

ロンドン旅行記をご覧戴きありがとうございました

この旅行記へのコメント （26）

• ニコさん 2014/05/06 22:21:20

  はじめまして。

  私も2011年にロンドンを訪れたのですがこの旅行記のトップ画にされいてる、F&Mのディスプレイ同じの見ました！！美しくてインパクトがあったので覚えていました。
  しょーきちさんの撮る写真はとても綺麗ですね！！私のカメラでも同じディスプレイを撮っていましたが、反射していました(>_<)
  
  懐かしいなと思い、思わずコメントしてしまいました。
  突然失礼しました。
  

  しょーきちさん からの返信 2014/05/07 22:23:18

  RE: はじめまして。

  ニコさま
  
  こんばんは、しょーきちです。
  私の旅行記へのたくさんのご投票、また掲示板への書き込みありがとうございます。
  
  > 私も2011年にロンドンを訪れたのですがこの旅行記のトップ画にされいてる、F&Mのディス
  > プレイ同じの見ました！！美しくてインパクトがあったので覚えていました。
  ニコさんも2011年にロンドンご滞在でこのディスプレイを覗き込んでおられたのですか。
  なんだか嬉しくなります。
  見惚れてしまうディスプレイでたくさん写真を撮っちゃいました。
  
  > しょーきちさんの撮る写真はとても綺麗ですね！！私のカメラでも同じディスプレイを撮って
  > いましたが、反射していました(>_<)
  お褒めのお言葉ありがとうございます。綺麗なものを綺麗に撮ってくれるNikon一眼レフに
  感謝感謝なんです。
  
  > 懐かしいなと思い、思わずコメントしてしまいました。
  > 突然失礼しました。
  そうですね、もう3年経ってしまったのですね。
  改めて自分の旅行記を見直して懐かしくなりました。
  ロンドンは治安が比較的良く、街並が美しいですね。
  また訪れるチャンスがあればいいなあと思っています。
  
  これからもよろしくお願いいたします。
  
  
  

• いちごいちえさん 2014/02/02 08:22:36

  ４月にロンドンへ行ってきま〜す♪

  おはようございます、しょーきちさん♪
  
  ロンドン、いいですね〜！！
  何といっても、ロンドンの街の重厚感がステキ♪
  あと２ヶ月ほどで私もロンドン入りしますが、とても待ち遠しいです。
  
  ロンドンの宿泊料金の高さに驚きましたよ。
  せっかく行くのなら気持ちよく滞在したいので、それなりのホテルに予約を入れました。
  
  早く４月にならないかな〜♪
  
  シドニーの旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
  郊外に足を延ばせば、壮大な大自然を満喫できる旅先で、とても気に入りました！
  
  　　　　　　いちごいちえ

  しょーきちさん からの返信 2014/02/02 18:07:43

  RE: ４月にロンドンへ行ってきま〜す♪

  いちごいちえさま
  
  こんばんは、しょーきちです。
  ロンドン旅行記へのご投票、また掲示板への再書き込みありがとうございます。
  
  > ロンドン、いいですね〜！！
  > 何といっても、ロンドンの街の重厚感がステキ♪
  > あと２ヶ月ほどで私もロンドン入りしますが、とても待ち遠しいです。
  ４月にロンドンへご旅行とのこと、とっても楽しみですね。
  
  > ロンドンの宿泊料金の高さに驚きましたよ。
  > せっかく行くのなら気持ちよく滞在したいので、それなりのホテルに予約を入れました。
  おっしゃる通り、ロンドンはホテルを初め、物価が高い (；_；)
  そしてお値段に倣ってサービスが変わってくる・・・（当たり前か）
  ロンドンは、欧州でも治安の比較的良い街ですから、夜遅くまで地下鉄使って、
  街を散策できますね。
  旅行記アップを楽しみにしています。
  
  > シドニーの旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
  > 郊外に足を延ばせば、壮大な大自然を満喫できる旅先で、とても気に入りました！
  少し郊外にでれば、美しい自然に囲まれた街なのですね。
  私はオーストラリアへは、観光でケアンズとゴールドコースト・ブリスベンに各１回滞在した
  だけです。私もシドニーへ行きたーい！
  
  これからもよろしくお願いいたします。
  

• Bonheurさん 2012/07/22 23:51:48

  素敵なロンドン♪

  　４年前 娘と駆け足で観光したロンドンが懐かしく思い出されました。
  とてもきれいな写真がたくさん♪　こんなにきれいな街だったかな？と思ったくらい（笑）
  友達も１０数年前ロゼッタストーンに触ったと言ってました。
  
  　ミュージカルもいいですね！　マンマ・ミーアは四季の舞台、映画は見たのですが
  いつかロンドンでもミュージカル見たい！と　またリストが増えてしまいました。
  この夏はテレビでオリンピックの応援ですね〜。
  
  
  
  　　　　　　　　Bonheur

  しょーきちさん からの返信 2012/07/23 21:17:11

  RE: 素敵なロンドン♪

  Bonheurさま
  
  しょーきちです。
  ロンドン旅行記へのご投票、また掲示板への書き込みありがとうございました。
  
  > 　４年前 娘と駆け足で観光したロンドンが懐かしく思い出されました。
  > とてもきれいな写真がたくさん♪　こんなにきれいな街だったかな？と思ったくらい（笑）
  > 友達も１０数年前ロゼッタストーンに触ったと言ってました。
  ４年前にロンドンへ行かれたのですか。ご感想を聞いてとても嬉しいです。
  私もロンドンに滞在してから、もう１年経ってしまったのかと
  自分の旅行記を見返して、懐かしく感じているところです。
  （ちょっと、センチかな）
  
  > 　ミュージカルもいいですね！　マンマ・ミーアは四季の舞台、映画は見たのですが
  > いつかロンドンでもミュージカル見たい！と　またリストが増えてしまいました。
  はい、とっても楽しめます。舞台との一体感と役者さんの躍動感がいいですね。
  ブロードウェイに比較してお値段が半額近くなのも嬉しいです。
  ロンドンへまたお越しになるチャンスがあったら、申し上げるまでもなくお薦めです。
  ただManma Mia!の上演劇場が、９月からウエストエンドから離れた
  ノヴェロ劇場（Novello Theatre）に変わるのが残念です。
  
  > この夏はテレビでオリンピックの応援ですね〜。
  はい、私もです。
  日本頑張って欲しいですね。
  
  またよろしくお願いいたします。

• kawakoさん 2012/02/03 06:25:29

  こんばんは

  私もン十年前にロンドンに行ったときに触りました〜(*´Д`)
  
  世界史好きだったので、ロゼッタストーンやマグナカルタの本物を見て、「本物だ〜（当たり前ですが）」と感動しました。
  
  

  しょーきちさん からの返信 2012/02/03 22:28:49

  RE: こんばんは

  kawakoさま
  
  しょーきちです。
  ロンドン旅行記へのご投票、また掲示板への書き込みありがとうございます。
  
  > 私もン十年前にロンドンに行ったときに触りました〜(*´Д`)
  あ、は、は、スリスリを・・・・そうでしたか・・・
  本当に取り締まるなら、係員はすぐ近くに立って、しっかり監視するところでしょうが、
  当時、ちょっと離れた所に立っていたのですよね。
  そして、スリスリしていると、ゆっくりと近づいてきて、Don't touchとたしなめる。
  英国式おおらかさなのでしょうか。
  
  > 世界史好きだったので、ロゼッタストーンやマグナカルタの本物を見て、「本物だ〜（当たり前
  > ですが）」と感動しました。
  はい，私もでした。世界史に出ていたものが、こんな感じで展示されているのか、
  そしてそれがガラス越しでなく、目前に見えるのが驚きでした。
  
  旅は感動ですね。
  またよろしくお願いします。
  

• わんぱく大将さん 2011/09/03 02:28:39

  懐かしのホテル

  しょーきちさん
  
  ご投票いただいていたに関わらず、お礼が今頃に。。。
  昨夜、恥ずかしながら日本から帰ってまいりました（あんたは横井さんか？）
  
  ロンドン拝見させていただきました。　あの地下鉄のポスター、私も見ました。　マークス＆スペンサーの奥さんも、日本人でしたよね。もう、元夫人になるのかも。
  
  懐かしのヒルトン・オリンピア。まだ、あったか。ここも、書かれてる通り、昔から航空会社のクル―もよく泊まっていましたね。
  
  また、寄らせていただきますが、日本はネット環境ではなく、また、台風の目の如く、日本をウロウロしておりましたので、今、皆さんにご返事を必死こいて書いてます
  
  　大将

  しょーきちさん からの返信 2011/09/03 08:03:39

  RE: 懐かしのホテル

  大将さま
  
  しょーきちです。
  ご帰宅直後のお忙しい中、ご投票ありがとうございます。
  また読んで楽しい書き込みありがとうございます。
  
  > 昨夜、恥ずかしながら日本から帰ってまいりました（あんたは横井さんか？）
  名古屋出身の横井さん、懐かしいですね。
  私の祖父母の家から横井さんお宅は3kmくらいしか離れていませんでした。
  といってお会いしたことはありませんが・・・
  
  > ロンドン拝見させていただきました。　あの地下鉄のポスター、私も見ました。　
  > マークス＆スペンサーの奥さんも、日本人でしたよね。もう、元夫人になるのかも。
  そうなんですか。私、勉強不足で何も知りませんでした。
  
  > 懐かしのヒルトン・オリンピア。まだ、あったか。ここも、書かれてる通り、
  > 昔から航空会社のクル―もよく泊まっていましたね。
  はい、しっかりとありました。結構、混んでました。
  キリに近いのほうのヒルトンのように思いますが・・・
  名古屋ヒルトンもそうです（名古屋空港当時、今は知りません）が、
  ヒルトンは航空会社がよく使うようですね。
  さすがにHilton London Paddingtonは便利だが高いので使わないでしょうね。
  
  > また、寄らせていただきますが、日本はネット環境ではなく、また、台風の目の如く、
  > 日本をウロウロしておりましたので、今、皆さんにご返事を必死こいて書いてます
  皆様の旅行記を拝見して、日本へ一時帰国されていたこと存じてました。
  名古屋へもお越しになられていたようですね。
  
  またよろしくお願いいたします。

• crossさん 2011/09/02 23:09:57

  このディスプレイ...覚えてます♪

  しょーきちさん、こんばんは♪
  
  ご訪問と投票、ありがとうございます。
  しょーきちさんのプロフィール写真変わりましたか？
  
  ロンドンの旅行記にお邪魔させて頂きましたが、丁度入れ替わりの訪問だったようですね。
  ロンドンも、まだ２ヶ月前なのに、随分と時間が経ったような気がしています。
  
  この写真のディスプレイは覚えていますが、他にも一杯あったんですね。
  気がつかなかったなぁ。
  多分、浮かれ過ぎて他に目がいってなかったんですね。
  
  他に、いろんな所の夜景も撮られていてキレイでした。
  自分達は、あまり夜遅くに街歩きしなかったので、見れて良かったです。
  
  cross
  

  しょーきちさん からの返信 2011/09/02 23:59:15

  RE: このディスプレイ...覚えてます♪

  crossさま
  
  しょーきちです。こんばんは
  こちらこそ、ご訪問ご投票ありがとうございました。
  crossさまの旅行記、お祭りの様子はダイナミックに、
  そしてロンドンの街並はクールに・・私ノックダウンです。
  素敵な旅行記ありがとうございました。
  
  > しょーきちさんのプロフィール写真変わりましたか？
  いいえ、登録以来同じ写真を使用いたしております。
  ご本人はすぐ毛が伸びてくるので、週単位で容貌が変わったと明らかにわかりますが（笑）
  飼い主がブラッシングを手抜きしているからでもあります。。。。
  
  > ロンドンの旅行記にお邪魔させて頂きましたが、丁度入れ替わりの訪問だったようですね。
  > ロンドンも、まだ２ヶ月前なのに、随分と時間が経ったような気がしています。
  私も同感です。同じ時期にロンドンへ滞在し、そして大分前だったような・・・
  
  > この写真のディスプレイは覚えていますが、他にも一杯あったんですね。
  > 気がつかなかったなぁ。
  > 多分、浮かれ過ぎて他に目がいってなかったんですね。
  私も浮かれすぎて、手ぶれ、フレームの甘い写真ばかりでした。
  
  > 他に、いろんな所の夜景も撮られていてキレイでした。
  > 自分達は、あまり夜遅くに街歩きしなかったので、見れて良かったです。
  こちらこそロンドン旅行記ありがとうございました。
  私は逆に昼間の様子をほとんど見る機会が無かったので、楽しませていただきました。
  
  またよろしくお願いいたします。
  

  crossさん からの返信 2011/09/03 19:49:57

  RE: RE: このディスプレイ...覚えてます♪

  しょーきちさん、こんばんは♪
  
  > > しょーきちさんのプロフィール写真変わりましたか？
  > いいえ、登録以来同じ写真を使用いたしております。
  > ご本人はすぐ毛が伸びてくるので、週単位で容貌が変わったと明らかにわかりますが（笑）
  > 飼い主がブラッシングを手抜きしているからでもあります。。。。
  
  足跡の写真が少しくしゃっと縮んで表示されるので変えられたんかなぁと思っちゃいました。
  どうも、すみませんm(_ _)m
  
  また、投票もありがとうございます。
  
  cross

  しょーきちさん からの返信 2011/09/03 20:26:35

  RE: RE: RE: このディスプレイ...覚えてます♪

  crossさま
  
  しょーきちです。
  
  > 足跡の写真が少しくしゃっと縮んで表示されるので変えられたんかなぁと思っちゃいました。
  > どうも、すみませんm(_ _)m
  わざわざ書き込みを頂戴し恐縮です。
  プロフィール写真までしっかりご覧になられていることに
  すごいなあと思っていました。
  
  > また、投票もありがとうございます。
  とんでもありません。
  いつもcrossさまの旅行記に感動で、最後までいくと、即ポチです（笑）
  
  これからもよろしくお願いいたします。
  

• まっちゃんsさん 2011/08/23 12:28:32

  はじめまして

  しょうきちさん
  
  ご訪問と旅行記に票をありがとうございました。
  
  お仕事とはいえ、羨ましいかぎりです。
  私などは飛行機でヨーロッパまで体力的に無理がありますので、しょうきちさんの旅行記で楽しませて頂きましたm(__)m
  ちなみに、私もハッロズのトートーバッグは欲しいですね。
  我夫もイギリス出張があると良いのですが＾＾
  
  本当に有り難うございました。

  しょーきちさん からの返信 2011/08/23 21:03:51

  RE: はじめまして

  まっちゃんsさま
  
  しょーきちです。
  こちらこそご訪問、掲示板への書き込み、そしてご投票ありがとうございます。
  
  > お仕事とはいえ、羨ましいかぎりです。
  > 私などは飛行機でヨーロッパまで体力的に無理がありますので、
  > しょうきちさんの旅行記で楽しませて頂きましたm(__)m
  私の旅行記を楽しんで戴けたと伺い、とても嬉しいです。
  長時間のフライト（リーマンショック以降はエコノミー席，クスン）、
  せっかくしんどい思いをして欧米へ出かけて仕事に明け暮れ、
  仕事だけ、後は飲んで食べるだけでは、心身が疲弊するだけで終わってしまいます。
  それで訪れた街を散策して楽しむようにしています。
  2010年にNikon一眼レフを買ってからはその楽しみが増しました。
  
  > ちなみに、私もハッロズのトートーバッグは欲しいですね。
  > 我夫もイギリス出張があると良いのですが＾＾
  日本では種類が少ないですが、現地では色々なデザインがあり、
  お好きなものを選ぶことが可能です。
  ご主人の出張に期待せず、どーんとロンドンへお出かけください。
  ゆったりとした日程をとれば、可能ではないかと思います。
  ３月に娘とイタリアへ旅行したときは、ローマ４泊中、半日を休息に当てました。
  おかげで体調を整えながら街を楽しめました。
  
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  
  

• 旅姿さん 2011/08/21 21:12:31

  マンマミーア　映画でみました！

  しょーきちさん
  
  　こんばんは。
  　マンマミーアの写真を拝見し、映画でみたこと思い出しました。
  　母親役のメルリ　ストリープがまさか歌うとは思いませんでしたが、
  　さすが役者です。貫禄がありました。それに父親役の一人にかつて007にで　たボンド役の俳優がでて歌っていたのを、懐かしく思いだしました。
  　本場のミュージカルは盛況のようですね。
  　また、テムズ川、ウエストミンスター宮殿のライトアップもすばらしい！
  　　　　
  　　　　　　　　　　　　　　　　旅姿　
  

  しょーきちさん からの返信 2011/08/21 21:53:07

  RE: マンマミーア　映画でみました！

  旅姿さま
  
  しょーきちです。
  掲示板への書き込み、またロンドン旅行記へのご投票ありがとうございました。
  
  > 　マンマミーアの写真を拝見し、映画でみたこと思い出しました。
  > 　母親役のメルリ　ストリープがまさか歌うとは思いませんでしたが、
  > 　さすが役者です。貫禄がありました。それに父親役の一人にかつて007にで　
  > 　たボンド役の俳優がでて歌っていたのを、懐かしく思いだしました。
  はい、メリル・ストリーブもピアース・ブロスナンもかっこいいですね。
  メリル・ストリーブはあの年ですごいと言わざるを得ません。
  
  > 　本場のミュージカルは盛況のようですね。
  はい、大盛況、観客一同大乗りで楽しめました。
  また観に行きたーい！
  
  > 　また、テムズ川、ウエストミンスター宮殿のライトアップもすばらしい！
  お褒めのお言葉ありがとうございます。
  ミュージカル後の興奮した気持ちをちょっと鎮めるには、よい景色でした。
  でも耳に着けたiPodからは“Dancing Queen, feel the beat from the tambourine・・・”
  仕事後のとってもナイスな夜でした。
  
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  

• procidaさん 2011/08/19 15:08:27

  こんにちは！

  しょーきちさんへ
  
  私もロンドンの街並みが大好きです！
  
  リージェントストリートの写真かっこいいですね。
  特に夕暮れに、街灯や車が写りこんでいる写真。
  
  すごくロンドンっぽくて好きです。
  
  オシャレなロンドンっ娘達もいいですね。
  
  二度、ロンドンに行ったのですが、
  夜の街並みがすごく印象的です。
  
  またおじゃまします！
  
  プロチダ

  しょーきちさん からの返信 2011/08/19 19:37:57

  RE: こんにちは！

  procidaさま
  
  しょーきちです。
  ご訪問ありがとうございます。
  
  > リージェントストリートの写真かっこいいですね。
  > 特に夕暮れに、街灯や車が写りこんでいる写真。
  > すごくロンドンっぽくて好きです。
  ご賛同戴いて嬉しいです。他のストリートの写真も撮りましたが、
  やはりリージェントストリートの美しさピカイチでした。
  
  > オシャレなロンドンっ娘達もいいですね。
  仕事後なので、どうしても夕暮れの撮影で光量不足となり、
  スカッとした写真が撮れなかったのが残念です。
  それと結構寒かったので、はつらつとした服装の方が少なかったです。
  
  > 二度、ロンドンに行ったのですが、
  > 夜の街並みがすごく印象的です。
  はい、私もきれいだと思いました。
  ただブダペストと違って街が大きいので、時間がなくて
  あっちもこっちも行けなかったのが残念でした。
  
  こちらこそ、またよろしくお願いいたします。

• ガブリエラさん 2011/08/11 16:58:50

  ショコラちゃん、可愛い〜♪

  しょーきちさん☆
  
  こんにちは！
  奈良の燈火会の旅行記を見ていただき、投票していただき、ありがとうございました。
  
  今日は、ロンドンの旅行記を見せていただきました。
  実は、友人の１人がイギリス人で、ロンドン近郊からご両親が遊びに来られたときに、ハロッズのトートをいただきました♪
  しっかりしてて、シンプルで、とても重宝しています！
  ロンドンは、一度行ってみたい街の１つです。
  素敵な、お洒落な街ですね。
  
  ショコラちゃん、キュートですね♪
  もう、ぬいぐるみがどっちかわからないくらいです！！！
  
  次は、ベルリンと書かれてましたが、私は１０月にベルリンに行きます。
  それまでに行かれたら、ぜひぜひ旅行記アップしてくださいね♪
  楽しみに待ってます。
  また、お邪魔いたしますね。
  
  ガブリエラ
  

  しょーきちさん からの返信 2011/08/11 19:44:47

  RE: ショコラちゃん、可愛い〜♪

  ガブリエラさま
  
  しょーきちです。
  ご投票、また掲示板への書き込みありがとうございます。
  
  > 奈良の燈火会の旅行記を見ていただき、投票していただき、ありがとうございました。
  幻想的できれいですね。とても素敵な旅行記をありがとうございます。
  前座で馬淵さんの演説シーン、旅行目的がはっきりしていいですね（笑）。
  楽しませていただきました。ありがとうございました。
  
  > 実は、友人の１人がイギリス人で、ロンドン近郊からご両親が遊びに来られたときに、
  > ハロッズのトートをいただきました♪
  > しっかりしてて、シンプルで、とても重宝しています！
  お店では色々な大きさ、デザインのトードバッグが置いてあり、
  どれにしようかと、結果的にショッピングを楽しんでいました。
  娘、家内とも、今、喜んでトートバッグを使っています。
  
  > 素敵な、お洒落な街ですね。
  今、オリンピックに向けてあちこちで工事中なので、
  ご訪問されるならオリンピック後が良いかも知れません。
  おしゃれで落ち着いた街です。
  
  > ショコラちゃん、キュートですね♪
  > もう、ぬいぐるみがどっちかわからないくらいです！！！
  本人に成り代わって、御礼申し上げます。
  本人は、今、また暑さが残る中、公園への散歩から帰ってきて、
  足下でハアハアいってます（笑）。
  昨日、トリミングしたばかりということもあって、公園にみえた女性の方々に
  なでられまくられ、本人（男の子）もまんざらでもない様子でした。
  
  > 次は、ベルリンと書かれてましたが、私は１０月にベルリンに行きます。
  > それまでに行かれたら、ぜひぜひ旅行記アップしてくださいね♪
  > 楽しみに待ってます。
  私は９月２４日から１０月１日にベルリンです。いつも旅行記アップに
  時間がかかっているので、ガブリエラさまのご出発までに間に合わない
  可能性大です。申し訳ありませんが、その際はご容赦をお願いいたします。
  私もガブリエラさまのベルリン旅行記を楽しみにしていいます。
  
  ガブリエラさまはドイツがお気に入りなのですね。
  私もドイツが好きです。観光で１回、勉強（2週間）で１回、仕事で６回
  ドイツへ行きました。
  ボン、ケルン、フランクフルト、アウグスブルグ、フライブルグ、
  ロマンチック街道の街などみんな素敵ですね。
  
  またよろしくお願いいたします。

• ころっつさん 2011/08/07 17:52:36

  マンマ・ミーア！

  しょーきちさん、はじめまして。
  
  ミュージカル好きの私としては、ロンドンで見られたという『マンマ・ミーア』、羨ましい限りです。
  日本でしかミュージカルは見たことがありませんが、『マンマ・ミーア』は最も好きな作品のひとつです。アバのナンバーでつないだこのミュージカルはストーリーもしっかりしていて、最後には観客と一体感になったダンシング・クイーンで気分が最高に高揚します。
  
  英語であのナンバーが順番に流れてくるのを聴けるなんて…と思うと、震えますね。いつか私も行って見てみたいと思いました。
  
  
  ころっつ
  

  しょーきちさん からの返信 2011/08/07 20:58:27

  RE: マンマ・ミーア！

  ころっつさま
  
  しょーきちです。
  ご訪問、掲示板への書き込み、ご投票ありがとうございます。
  
  > ミュージカル好きの私としては、ロンドンで見られたという『マンマ・ミーア』、
  > 羨ましい限りです。
  日本でもMamma Mia!は公演され、そのプロモーションビデオを見ましたが、
  おっしゃるように日本語だと変ですね。
  そして表情が硬く、動きがぎこちないようにみえます。
  ベルサイユのバラなど日本オリジナルのものなら良いのでしょうけど。
  
  > 英語であのナンバーが順番に流れてくるのを聴けるなんて…と思うと、震えますね。
  > いつか私も行って見てみたいと思いました。
  はい、お勧めいたします。
  お金がかかりますが、ほんと良かったと思えるミュージカルです。
  そして折角見るのだから、シートはケチらないで、プレミアムシートでステージ中央の
  席をゲットすることをお勧めします。ラストシーン“I have a dream”で最後の大感動を
  得ることができます。そしてその後はDancing Queenで大フィーバーです。
  
  ころっつさまにミュージカルの良さを共感する書き込みを戴いてとても嬉しいです。
  
  またよろしくお願いいたします。

• るなさん 2011/08/05 10:50:03

  英国の伝統美

  こんにちは、しょーきちさん！
  
  重みある英国風景愉しませて頂きました。
  リージェント・ストリートのロンドンタクシー・オンパレード風景はホント素敵。
  日本が常にお手本にしてきた英国の伝統を肌で感じられたことでしょう。
  私はまだ行ったことないのですが、最近とても気になっている国のひとつです。
  
  そして、ミュージカル。ほとんど目にしたことがありません。ライブで音楽はたまに聴きに行くのですが、歌劇タイプは縁がありません。
  本場で観られたらきっと感動ものなのでしょうね。
  
  憧れの英国。
  クラッシックでどこか保守的な空気感。私のイメージです。
  
  るな

  しょーきちさん からの返信 2011/08/05 21:51:12

  RE: 英国の伝統美

  るなさま
  
  しょーきちです。
  ローマ旅行記アップ後すぐのアクセス、ご投票ありがとうございます。
  また掲示板への書き込みありがございます。
  
  > 日本が常にお手本にしてきた英国の伝統を肌で感じられたことでしょう。
  > 私はまだ行ったことないのですが、最近とても気になっている国のひとつです。
  旅行記中でも触れましたが、Green Park駅のポスターを見て、
  日本の後進性、そして英国は日本の先を進んでいるなと感じました。
  
  > そして、ミュージカル。ほとんど目にしたことがありません。ライブで音楽はたまに聴きに行くのですが、歌劇タイプは縁がありません。
  > 本場で観られたらきっと感動ものなのでしょうね。
  ロンドンのミュージカル鑑賞は1989年に次いで2回目でした。
  1989年もABBAの原作で『Chess』というミュージカルでした。
  やはりABBAのヒット曲オンパレードのMamma Mia!の方が数段上でした。
  
  > 憧れの英国。
  > クラッシックでどこか保守的な空気感。私のイメージです。
  伝統的な建物や街角、高級品から手頃な紅茶・ビスケットなどの品物の数々、
  若さ溢れるミュージカル、そして治安も良いので楽しめる街です。
  但し、食べ物は値段に見合う味とは言えないのがたまに傷です。
  
  今後ともよろしくお願いいたします。