2011/07/08 - 2011/07/08
2891位(同エリア3909件中)
フラワーさん
佐賀城跡、大隈重信の生家、鏡山の頂上で佐用姫に会い虹の松原を通り唐津城を目指します。
その後、波戸岬では海中展望台でたくさんの魚たちとご対面。
そして夜は呼子の烏賊を味わいます。
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佐賀城近くの駐車場は無料。公園の花時計。
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佐賀城跡の虎口から入ります。
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石積みと曲輪。
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鯱の門。
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立派な石積み。
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幅の広い堀で囲まれた広大な城内。
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本丸を見学。ここでも丁寧なボランティアの方から、沢山話を聴きました。
大広間の奥が藩主・鍋島氏の御席。 -
再建された新しいものです。
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亀甲の石積み。
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もともと虎口はもっと狭く、道の黒っぽく見えるところまで石垣があったそうです。
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城跡の至近距離に県立博物館がありましたが、先が長いので残念ながらパスしました。昔のカノン砲が置いてありました。
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大隈重信の生家に行きました。すぐ近くにあります。
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早稲田大学総長の大隈は、大正2年10月の創立30周年式典に式服式帽の正装でのぞみ教旨を宣言した。愛用した緋色のガウン。
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大隈が使用した義足。
1889年、外相官邸まえで暴漢に襲われて右脚切断の重症を負い、その後この義足を使用しました。 -
生家の内部。
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便所のまえの説明書。
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佐賀から一般道で唐津へ。途中厳木(きゅうらぎ)道の駅でおそばのお昼と名産小城羊羹とお茶を買いました。
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鏡山に寄り道。唐津市の眺めが良いらしい。
くねった山道を上って行きます。びっくりしたのは道路脇の斜面から出てくる湧水が多いことでした。たった284mの山なのに。
山頂近くに鏡山神社があります。 -
白玉神社。少し遅かったのですが紫陽花もきれいでした。
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下の方に向かう鳥居。
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鏡山展望台から見た玄界灘とその手前の緑の帯が虹の松原。全長約5kmの松林です。
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唐津市中心部まで延びています。
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これから行く唐津城も小さく見えます。
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展望台近くの松浦作用姫の記念碑。悲しい愛の物語だそうです。
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あまりに暑いのでここでかき氷休憩。
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駐車場(無料です)近くの池。
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鏡山から下りてきました。虹の松原は直進です。
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長さ約5km、幅約1km、約100万本の黒松が生い茂る中を清々しいドライブ。
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唐津城が近づいてきました。
この城は1602年に名護屋城の廃材を利用して、建造されたようです。 -
唐津城の駐車場からお城側へは、道路を地下歩道でわたります。
そこにあった陶板画。 -
一人100円を奮発して、250段の階段を登らないで急傾斜のエレベーターで天守閣入り口まで。
「帰りは歩こうね」などと言いながら…。
天守閣からの眺め。
入場料は一人400円也。 -
修復中の石垣と島の浮かぶ玄界灘。
遠くに見えるのは壱岐です。 -
松浦川。
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帰りは歩いて下りました。
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呼子の旅館に行く前にまた寄り道しました。波戸岬にある海中展望塔です。
昭和49年にオープンした水深7mの天然水族館です。
一人500円也。 -
螺旋階段を下りていきます。
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いろいろな種類のお魚が元気よく遊んでいます。
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小さいお魚もいます。
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この窓からのぞきます。
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帰り際にすれ違ったここを管理している方のお話によると、オープン当初は魚が集まらなくて苦労されたそうですが、撒き餌を繰り返すうちに魚がこの場所を覚えてくれて、いつしかここで遊ぶようになったとのことでした。
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呼子に到着しました。旅館の部屋から見た呼子漁港の夕暮れです。
確か20:00ごろの映像です。東京より50分ぐらい日が長いようです。
美しい景色を肴にビールといきますか。 -
呼子名物は烏賊の活き造りです。ここまできた甲斐がありました。
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港の灯りが点きました。静かです。
充実した一日が終わろうとしています。
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