九州、大分・熊本の旅・・・臼杵の石仏・佐伯の寿司・大分名物を食らう♪編

2011/05/29 - 2011/05/29

今日もあいにくの雨・・・まぁ、台風がきてたら仕方ない。

大分二日目ということで、九州に住んでいる弟の案内で「臼杵の石仏」「佐伯の寿司」「原尻の滝」といつもの道の駅散策となりました。

臼杵の石仏は、特別興味があるというわけではなかったのですが、国宝ということで一度見る価値あるかなと行ってみました。石仏は、岩を削って石仏を作っているらしく、ここの石仏だけでなく大分の至る所に石仏はあるようであの雨の中なので、人いないかも・・・と思って行ってみましたが、観光の人も何人かいました。

こちらの見学をすませると、次はメインイベントの佐伯の寿司です。
当初、食べに行くと決めていたお店がお休みだったため、大きなネタで有名な「錦寿司」へお昼を少しすぎていたため、ちょうどカウンターの席に通されました。
カウンターから、寿司職人さんの握る姿を見ることができ、わくわくしながら待っていました。握る姿をみていると
？なにやら、「にぎり」を切っているよう・・・寿司がでてきてわかりました。
「でかい」んです。ネタが職人さん曰く「女性の方には、切っておだししてます。」とのこと、たしかにあれは一口で無理でした。ネタに厚みもありおいしくいただきました。
メニューをみてみると、どうしても気になるお寿司を発見。これも注文してみました。
職人さん曰く　「大きいですよ」と
まぁ、三人いたので大丈夫かな＾＾と

でも大きかった。三人ともおなかいっぱいになりました。

そのあと、「かまえ」の道の駅に行き、ももで有名な「きよかわ」チューリップ・原尻の滝の道の駅へ

「きよかわ」の道の駅では、とてもおいしそうな「もものジュース」があり、おもわず購入
原尻の滝では、ここ二日で降った雨で、日本のナイヤガラといわれている滝が濁流とかしていました。

今日も、雨の一日でしたが、結構充実した大分を満喫しました。

最後のシメは、大分市内の居酒屋で大分名物「だんご汁」「きらすまめし」「とり天」「りゅうきゅう」

私が意外と気に入ったのが、「きらすまめし」でした。

エリア 佐伯(大分)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 自家用車

錦寿司のおすすめ握り

ネタが非常に大きく、鮮度もいいです。

タバコの箱の大きさを見てください・・・
箱を横にすると、４箱分くらいです。下にシャリがありますが、
シャリはおかわり自由だそうで。

原尻の滝・・・吊り橋を渡って、向こう側へ行き川の上を歩いて帰ってこれるようですが、この増水で通行止めでした。

これ♪「きらすまめし」と言われる食べ物

ベースは、おからでおからに魚の切り身とごま、ネギをお酢であえてある酢の物的な食べ物です。

家に帰って作ってみようかなと思ってレシピを調べると、どうもお酢だとおもっていたものは、「かぼす」だったようです。

たしかに「かぼす」有名ですからねぇ。

「からあげ」と「とり天」で区別が付きにくかった
これは「とり天」　からあげに比べて、天ぷらのように衣があるので、肉がジューシーです。