山頂から宮島を見てみよう

2011/02/26 - 2011/02/26

「のぼろう会」と言う山登り月例会です。この会には、もと国体選手(登山)、ネパールの高山へ出かける人、花のガイド登山をする人、山登りツアーガイドの人、等々すごいメンバーの集まりです。「ひろしま百山」中国新聞社発行の本が、リーダーのバイブルなんですって。

今月は「船倉山・545.6m」に登ります。
我々は宮島SAで合流します。登り口は「海のみえる杜美術館」の近くからです。
10時に登山開始。30分後、大きな岩につきました。ここではじめの休憩です。白糸の滝への分岐点(10:57)。途中鉄塔を右に見てすぐに頂上です。11:05に登頂しました。予定時間1時間半でした。ので…予定より早く登頂した事になる。くだりは…12:11に下山開始、白糸の滝に立ち寄り12:50〜13:00、13:20出発地点の駐車場に着きました。

エリア 大竹・廿日市(広島)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車 徒歩

宮島SAです。 ここで待ち合わせです。

登山口として選んだところが…海の見える杜美術館。10時頃上り始めました。

「海のみえる杜美術館」の建物は、駐車場から眺めても大きい。

登山開始から約15分です。山道はだんだん険しくなってきました。

大きな岩がある所に来ました。上り始めて約30分です。一休みです。リーダーはビデオ一筋です。すべての登山を撮影しています。後でVHFテープかDVDにして皆に配ってくれます。集合写真を撮るかわりなんですって。

白糸の滝分岐点に来ました。ここから鉄塔まで行って、回りこんで頂上です。

頂上に到着三角点です。11時過ぎに着いてしまいました。予定より30分早く着いてしまいました。予定より早かったので…お昼にはまだ早い。で…記念撮影。と言ってもこの会では集合写真は撮らない。ビデオがその代わりらしい。で、色々撮ってみました。

三角点周りで話をしています。この三角点(二等)の石は…花崗岩かなぁ？とか、どの深さまで埋まっているのかなぁ？とか、です。

宮島方面が美しく見えています。眼下には「海のみえる杜美術館」が見えています。

宮島と一緒に。

野貝原山(のかいばらやま)(719.5m)にある「のうが高原」跡もはっきり見えます。今日は空気が澄んでいるようだ。

やっと昼ごはんでーす。　いつも大きなビニールシートを用意してくれるので車座に座ります。

下山開始です。

白糸の滝の方にやって来ました。

結構落差のある滝です。沢登で有名な所なんですって。

「海のみえる杜美術館」まであと少し。

「天の橋」って言う名前なンだ！結構高い！この「美術館」報告は口頭で…？％！＊？＄。