2011/02/13 - 2011/02/13
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がりさん
雪国・北陸で美しい「日本」を探そう~。
つづいては富山へ向かいます!
大仏で有名な高岡では、名前に惹かれて雨晴海岸へ。
澄んだ青空が広がって、すごく気持ちのいい海岸でした♪
穏やかな波が打ち寄せる青い海。
これが本来の日本の海の姿。。
ずっとこんな穏やかな海のままであってほしいですね~。
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朝の金沢。
ホテルを出て、バスで金沢駅へ向かいます〜。
夜のうちに少し雪が積もったみたい。
金沢、ゆっくりできれば路地歩きとかもっと楽しめたけど、今回は半日だけ!の滞在でした。。 -
お土産に諸江屋の落雁、花うさぎ!
上品な甘さがすごく良い♪
金沢はいろんな和菓子が勢ぞろいな感じでした。 -
電車で富山県へ移動〜。
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朝早い列車なので間に合うかな〜?と思ったけど、無事乗れました♪
地方なので乗り遅れると、次は1時間後とかで。。 -
朝の静かな町並みを見ながら列車は進む。
横にヤンキーっぽい夫婦が乗ってて、なんか気になった(笑)。 -
やがて富山県第2の都市、高岡に到着〜!
雪を被った家並みがいい感じ。 -
高岡で降りて、さらに氷見線に乗り換えます。
おお〜っ、なんだかレトロ感漂う車両!
一両編成ってところがまたローカルでいい〜。 -
この氷見線、車窓の景色がとっても綺麗。
富山湾沿いを走るので、海を一望です〜。
めっちゃいい景色!
地元の人は見慣れてるのか、とくに海には興味ない感じ(笑)。 -
あれが男岩なのかな〜?
荒波に立ち向かう雄雄しい姿から男岩と呼ばれてるんだって。 -
こっちが女岩。
大きな岩が母を、小さな岩が子供を表してるそう。
なるほど〜、そう言われるとそんなふうにも見えますね♪ -
途中の小さな駅で降りてみました。
駅員さんが出てきたので切符を渡す。
田舎の駅って風情だぁ。 -
イチオシ
向かいには忍者ハットリくん列車が!
作者の藤子不二雄Aさんが氷見の出身なんだそうです。 -
降りたのは雨晴駅。
名前が素敵だな〜と思って。
縁起の良い名前の駅として知られているようです。 -
小さなのどかな駅かと思ったら、意外にもたくさんの観光客が来てました…!
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大きな観光バスまで!
どうやらここは人気の観光スポットになってるようです。
ちょっと雰囲気を壊しすぎな気もする? -
駅前には小さな喫茶店や酒屋があるくらいで静か。
駅員さんが海岸への行き方を教えてくれた〜。
「その道を右へ行って踏切を渡ると海岸に出るよ」 -
カギかけんまいけ!のキャンペーン。
富山の人は家のカギをかけない人が多いのか?と思ったら、自転車のことでした…(笑)。
かけんまいけ!! -
雨晴海岸への入り口、あった〜。
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駅員さんの教えてくれたとおり、踏切を渡ると…。
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うみ〜っ!!
冬の北陸とは思えない穏やかな海が広がっていました。
きもちー。 -
雨晴の名のとおり?空も綺麗に晴れ上がって、海が眩く輝く〜。
向こうに見えるのは能登半島かな?
このままのんびりしてたい気持ちのいい海岸でした♪ -
イチオシ
雨晴の名は、かつて源義経がここの岩陰に隠れて雨が晴れるのを待ったことに由来するそう。
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ちなみに、もっと天気が良いと、海の向こうに立山連峰の山々を望む絶景が見られます!
これはちょっとすごそう。
うわ〜、見てみたい! -
ほかにも蜃気楼現象でも有名で、だるま太陽とか。
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再び列車で高岡へと戻ります〜。
ツアーの観光客がたくさん乗って、一両編成の列車は通勤ラッシュなみの大混雑!
これ地元の人すごい迷惑なんじゃ…(笑)。 -
思いがけない満員電車に揺られて、高岡に到着。
高岡はアルミサッシの生産日本一らしく、看板がいっぱい。 -
ここにもハットリくんが!
ちなみに高岡はドラえもんの藤子・F・不二雄さんの出身地でもある〜。 -
少し時間あるので街を散策。
路面電車が走る、ちょっと懐かしさを感じさせる街です。 -
寒くても元気にはしゃぐ犬!
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高岡といえば忘れちゃいけない高岡大仏〜!
日本三大大仏にも数えられる大仏です。
さっきの犬も参拝? -
お〜、また鎌倉とは違う感じでご利益ありそう?
雪を被った姿がまた似合う〜。
なんといっても高岡大仏は、無料で自由に参拝できるところが嬉しい♪ -
つづいて、古い町並みが残るらしい山町筋へ向かったら…。
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ひゃあ〜〜〜っ、吹雪が〜〜〜〜っ!!
さっきまで晴れてたのにー!
いきなり吹雪が…、さぶっ。。
傘を買いそびれてたので、なすすべもなく吹雪に吹かれる(笑)。
雪国の天気ってコロコロ変わる〜。 -
道には雪を溶かすスプリンクラー。
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そんなこんなでなんとか駅へ戻り、列車で富山まで移動〜。
ふー、助かった。。 -
富山へ到着すると、薬売りの像が出迎えてくれました!
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駅前にも薬局。
でも別に富山は薬局が多いというわけでもないらしい。。 -
このだるまの風邪薬、知らなかった〜。
ヒームス錠のだるまのちょっと不気味な感じがいい(笑)。 -
富山といえば、ますのすし!
人気らしく、たくさんの人が買ってました。
これも食べたかったけれど。。 -
イチオシ
今回、食べたのはこっち!
白えび亭の白えび天丼です〜。
この店は揚げたてを出してくれるのでおすすめです。
白えびのほどよい甘みが美味しい♪ -
天気は再び晴れてきて。。
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つづいては岐阜県の飛騨高山までバスで移動です!
まずは駅前から奥飛騨温泉郷行きのバスに乗車。
運転手さんに聞くと、高山へは途中の神岡というところでバスを乗り換えればいいとのこと。
親切にも、神岡の運転手さんに「高山まで乗るお客さんがいるよ〜」と連絡までしてくれました。
高山までは2000円〜。 -
バスの外、また雪が降ってきて白くなってますが。。
出発して30分ほどで富山空港に到着!
それまでバス空いてたのですが、ここで一気に乗客が増えました。
なんとみんな、韓国からの観光客!
仁川空港からの直行便で到着したばかりのようです〜。
バスの中は一気に賑やかになり、韓国語が飛び交い、日本の旅のはずがなんだか去年の韓国旅行みたいな雰囲気に…(笑)。
みんな雪景色を見て楽しそうだった〜。
このあとは奥飛騨温泉郷へ行って新穂高ロープウェイに乗るとのことでした♪ -
やがて神岡に到着し、韓国人達と別れてここで下車。
高山行きのバスが待ってて、運転手さんがすぐに発車させてくれました。 -
神岡はすごい山奥って感じの町。
途中から若者も乗ってきた。
こんな、街から離れたところで暮らすってどんな感じだろう? -
富山を出てから3時間ほど、バスはようやく飛騨高山に到着しました!
次はいよいよ、高山・白川郷ライトアップ編です〜。
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