2010/08/18 - 2010/08/20
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dorompaさん
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金鳥スタジアムでセレッソ大阪戦がありました。そこで午後から半休で大阪に行き試合観戦。せっかくなので夏休みと言うこともあり、そのまま今まで行ったことのなかった南海道をたどる旅をしてみました。和歌山から海を渡って徳島へ。そこから太平洋岸を室戸岬、そして高知へと抜ける旅です。
徳島からは太平洋岸に沿って四国を南下します。牟岐線というローカル線の旅を楽しみました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ JRローカル 私鉄 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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徳島から鈍行列車の旅がスタート。この夏の18きっぷの3枚目を消化しました。さすが徳島、駅の看板にヴォルティスのマークが入っています。
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旅のお供はすだちのジュース。すだちといえば徳島の名物ですからね。
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牟岐線でひたすら南を目指します。途中の日和佐駅。ドラマ「ウェルかめ」の舞台になったと言うことで看板が立っていましたが、そもそもそのドラマを知りませんでした。どんなドラマなんだろう。
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日和佐の次の駅で不思議なものを見つけました。ホームの階段の脇に注目です。
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なぜかナイフ、スプーン、フォークがきれいに並んでいました。なぜでしょう??
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乗った列車は途中の牟岐駅が終点だったので、牟岐駅で一旦降りることにします。
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牟岐駅に到着。このあたりでは一番大きな駅の一つです。
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駅前です。国道に向かって広い通りが延びていました。
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駅のホームにはこのようなノボリが掲げられていました。みんなで乗って残そう的な感じです。
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次の列車がやってきました。この特急はこの牟岐駅で終わりでここから先は特急の車両ですが普通列車扱いで終点の海部まで向かいます。なのでここからは18きっぷでも乗車可能です。
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牟岐を出ると車窓に海が見えてきました。けっこうスピードを出して終点の海部に向かいます。
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海部駅に到着しました。ここからは阿佐海岸鉄道という第3セクターの列車に乗り換えてさらに終点を目指します。それにしてもたった3駅だけ第3セクターということで別料金なのはちょっと18きっぷで旅をする人間的には残念ですね(苦笑)
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ということで甲浦までむかいます。この列車は天の川号、という名前が付いています。
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こちらは阿佐海岸鉄道の駅の看板です。
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ということで甲浦までむかいます。この列車は天の川号、という名前が付いています。
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車内はこのようにイルミネーションが。いかにもお手製という感じで企業努力の跡がうかがえます。でも最近は前に乗ったほくほく線でもそうですがこういう飾りをするのが流行っているのでしょうか?
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さらに窓には俳句が・・・。
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このあたりはかなり入り組んだ湾になっているのか、このような景色が続いています。いけすなどもあるのでなにか養殖をしているのでしょうか?
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終点の甲浦に到着しました。駅の看板にサーファーの絵がありますが、ここからは海は見えませんでした。
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そして唐突に線路が終わっている感じの駅でした。周りには人家しかないそんな場所です。
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この感じから恐らく建設費がなくなってここで工事がストップしちゃったとかそんな感じなのでしょうね。
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建物だけは立派な甲浦駅です。ここから先はバスに乗り換えて先に進みます。バスは列車の時間にあわせて運行されているので、10分の待ち合わせで乗り換えなのですが、ホントにバスがここに来るのか?不安になるような雰囲気の駅でした。人はいないし、車は走ってない、そんな感じでした。
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駅前にあった八幡宮。今もちゃんと宮司さんとかいるのでしょうか?そんな感じの雰囲気の神社でした。
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