スキー合宿2011

2011/02/22 - 2011/02/24

合宿といっても泊まるのは実家ですが・・・。
九州に住む私達。年に1回は、雪を求めて中国地方のスキー場に滑りに行きます。
今年は広島県の恐羅漢スキー場を目指して、行ってきました。
私達が訪れる直前１週間くらいは、雨や春めいた陽気に見舞われたようですが、１月にたっぷり積もった雪は、そう簡単には消えません。
はるばる来た甲斐があったってもんです。

エリア 広島

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

出発が遅かったので、関門海峡に着いたのは夕暮れ時。
めかりパーキングエリアで手土産を購入。
夜景がきれいでした。

２日目、早朝に実家を出発。
中国道を東へと進みます。
進むにつれてだんだんと周りは雪景色に変わっていきますが、路面は完全に除雪されていて、チェーンの必要なし。良かった。

吉和サービスエリアで、休憩。持参した朝食弁当を頂きます。
お母さん、ありがとう。
そして、割引クーポンが付いたチラシをゲット！
前日に弟から仕入れた情報が役立ちました。

戸河内インターで高速を出ます。
ここから、距離は短いけど狭くて険しい内黒峠を通るルートと、遠回りだけど広くて安心な大規模林道を通るルートと、
２つの道があります。
数年前に来た時、弟のオススメの内黒峠を利用して大層怖い思いをしたので、今日は当然大規模林道です。

インターからの道中、左右を雪の壁に囲まれてましたが道路はしっかり除雪されていて、ノーマルタイヤで問題なく、無事スキー場まで到着しました。
国設スキー場の方の駐車場です。
さあ、すべるぞ。

500円引きクーポンを使い、9時間券を購入。
9時間も滑らないとは思うけど、5時間券を選んでも、値段的にあまりメリットがない。

さすがに広島県最高峰です。
雪たっぷり。
人も少なく、ゲレンデ独り占めも可能。
九州のスキー場に比べて、スキーヤー率が高いような気がします。
ちょっと嬉しい。

新雪ではありませんでしたが、整備直後のゲレンデの雪は柔らかく、気温が高いせいか私の嫌いなアイスバーンになってなくて、最高です。

雪深い為、リフト乗り場のゲートが随分低くなってました。
身体をかがめてセンサーにＩＣチケットを近づけないといけません。

3時半頃までスキーを楽しみ、帰路に着きました。
今夜も実家泊です。
お世話になります。

3日目。
お昼近くまで甥っ子と遊んでから、出発。
下関の唐戸市場で昼食です。

市場食堂よし
市場の中にあるだけに、お刺身がおいしいです。
テレビ取材の記念写真や芸能人の色紙がたくさん貼ってありました。
並んで待ってる間に、メニューを見て注文を決めておきましょう。

唐戸市場2階の、ふぐのハリボテ。
フクマネキンだそうです。漢字では福招金。
その名の通り、しっかり稼いでましたよ。

フクマネキン君の腹の中
今度来た時にも覗いてみよう。
増えてるかな。