瀬戸内海クルーズ　～坊っちゃんの街・松山、道後温泉～

2011/02/22 - 2011/02/24

２日目は松山・道後温泉を訪れました（初訪問）。


松山は夏目漱石の『坊っちゃん』や司馬遼太郎の『坂の上の雲』にも登場し、また近代俳句の祖・正岡子規の故郷でもあります。

道後温泉は３０００年の歴史がある日本最古の湯で、万葉集にも出てきます。


道後温泉で一泊した翌日は、松山城へ行きました。


２日目の行程

道後温泉--伊予鉄道-->大街道駅・・・松山城・城下町を散策

松山駅(12:20)--予讃線・特急いしづち１８号-->高松駅(14:54)

エリア 愛媛

• 交通手段: JR特急 私鉄

坊っちゃん列車

小説ではマッチ箱のような汽車として登場した

当時は３銭で乗れたのかもしれないが、今は３００円かかる

駅前にあるからくり時計

となりには足湯もあります

時間になると人形が出てくる

道後温泉本館


宿泊したホテルから遠かったので、ここには入らなかった

松山城

よしあきくん　（伊予松山藩主・加藤嘉明）

天守閣からの眺め

松山には町の至る所に俳句ポストがあり、誰でも投稿することができます

石碑には子規の俳句が彫られています
「松山や　秋より高き　天守閣」

特急列車で高松へ

車内で駅弁（醤油めし）を昼飯とする


途中、宇多津駅で一緒に連結していた岡山行きを切り離して運転

分岐していくところで、チラっと瀬戸大橋が見えた


高松編に続く