2010/09/25 - 2010/09/29
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ちゅんちゅんさん
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さてさて、ちゅんちゅんパパの『お酒好き』のDNAを多く受け継いだ
ちゅんちゅん。
ギリシアにも、うめぇぇぇ~お酒があるのではと調査したところ、
なんとなんと、ヨーロッパで最初にワインが作られたのは、ここギリシア
なのだそうだ。
意外や意外だよねぇ~。
そんなわけで、ここサントリーニ島にもいくつかワイナリーがあるので訪れてみることにしたのでした。
もし良ければこちらもどうぞ.。.:*・゜゚・(´ー`).。*・゜゚・*:.。..。.:*
ギリシア~サントリーニ島① イアには負けない夕日を見るぞぉ~ん!
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10520596/
ギリシア~サントリーニ島② サントリーニ島の中心へ行ってみよう!!
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10521701/
ギリシア~サントリーニ島④ 高速フェリーに乗ってアテネへ
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10525001/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【ティーラ島からの眺め】
今日も、これまた良い天気♪
素敵な景色を眺めながら、我が旅行のお供である
『○球の歩き方』を手に、ワイン博物館へ行ってみることにした相棒君とちゅんちゅん。 -
【バスターミナル】
さて、ここはフィラの街中にあるバスターミナル。
ここから、カマリビーチ行きのバスに乗りこみ、ワイン博物館を目指します。 -
【チケット売りのオジサン】
バスの中には必ず運転手さんとチケット売りのオジサンが常勤しているので、バスの中でチケットを購入します。
チケットを買う際に、チケット売りのオジサンに行き先を告げると、大声で自分の降りる場所を教えてくれるんだ! -
【ワイン博物館のエントランス】
さて、バスに乗ること約10分。
Koutsoyannopoulos Wineryが運営するワイン博物館に
到着!
ウシシシ♪
自分好みのワインが見つかるといいなぁ〜と思いながら
エントランスをくぐるのでした。
Koutsoyannopoulos WineryのURL
http://www.volcanwines.gr/ -
【オーディオ機器】
さてさて、すぐに試飲したいのもやまやまだけど、まずは
博物館でサントリーニのワイン(以下『サントワイン』と記述)の歴史を学ぶことに。
運よく日本語のオーディオガイドがあったので、オーディオガイド付きで館内を見学することにしたよ。
オーディオ機器を借りる際は、身分を証明するもの
(パスポートなど)が必要になるから、持参するといいかも♪
入場料は…ちと忘れてしまったが、1人あたり15ユーロ前後(3種類のワインのテイスティング付き)だった気が…。 -
【地下にある博物館】
どうやら博物館は地下8Mの所にあるようなので、階段をテクテク降りていくことに。
地下へ通じる階段の壁には、ヴォルカンワインのロゴを見ることができたよ♪ -
【博物館の中】
博物館の中は天井が低く、まるで洞窟のよう♪
長さ約300Mの通路には、ワイン造りで使用された道具などが所狭しと並べられていたよ。 -
【計量器】
例えば…こちらの容器は、10Lのワインを図るための
計量器。
卸売りの際に、よく使われたんだって。 -
【コルク栓をする道具】
こちらは、手動でワインの瓶にコルク栓をする道具。
コルクをアツアツの湯につけ柔らかくしてから、手早くこの道具を使って瓶に栓をしたんだって。 -
【創設者であるGregoryとDimiteis兄弟】
ここで、ちょいとKoutsoyannopoulos Wineryの歴史に触れておくね♪
時は1870年、イタリア人であった
Koutsoyannopoulos GregoryとDimiteisの兄弟は、
南ギリシアなどへオリーブオイルを売りに航海をしている
途中、嵐に遭遇してしまうの。
命の危険を感じた兄弟は、当時造船業で栄えていた
サントリーニ島へ舵を取り、難を逃れることに。
2人の兄弟は、風の影響が少なく容易かつ安全に船を
港につけることのできるサントリーニの地形や、クレタ島やエジプトなどへの貿易ルートとしての立地の良さに、
いち早く気がついちゃうの。 -
【兄弟が当時(1840年)住んでいた家のレプリカ】
商売魂に火が付いた2人は、すぐさまサントリーニ島に
拠点を移し、当時輸入品として人気の高かったワイン作りなどを始めたの。
その後、彼らの絶え間ない努力の結果、商業は軌道に
乗り、広大な土地とたくさんの帆船得て、
Koutsoyannopoulos Wineryはサントリーニ島における名声のシンボルとなったそうな。 -
【ワイナリーの調理場】
さて、ここの博物館の1番の見所は、サントリーニ島での
ワイン造りの様子を蝋人形で表しているところなんだ。
当時、サントリーニ島はワインの産地として有名で、葡萄の収穫期から醸造の間は、多くの人が日雇い労働者として島を訪れたそうな。
そのため、ワイナリーでは労働者のための衣食住の準備にテンテコマイ。
とりわけ、厨房は米を炊いたりパンを作ったりと、朝から晩まで大忙しだったとか。 -
【葡萄の苗の剪定の様子】
さて、葡萄作りの過程でちゅんちゅんを1番驚かせたのは、この葡萄の苗の剪定の様子!! -
【葡萄の苗】
ぶどうの苗の選定は11月から2月にかけて行われるんだ。
サントリーニ島では、強い風がよく吹くため、普通に育ててしまうと葡萄の茎が折れてしまうことから、このように苗を輪状にして育てるの。
変わっているでしょ!? -
【葡萄の実】
苗を輪状にすると、苗の内側に実がなって、強い風から守られるというわけでございます。 -
【畑を耕す作業】
また、サントリーニ島はあまり雨が降らないので、土壌は水不足。
そのため、深く(12?以下)は耕さないんだとか。
深く耕さないことで、葡萄は浅いところに根を張り、降水を素早く吸収できるようになっているんだってさ。 -
【葡萄の収穫】
サントリーニ島では、気温が高く葡萄が早く実るため、
8月中には収穫を終えてしまうんだとか。
他の地域に比べると早めの収穫だけど、収穫量は
ごくわずか。
サントリーニ島での収穫量が400Kg/Km2のところ、
フランスは、3000-5000kg/km2!!
一目瞭然でしょ!? -
【葡萄の軽量作業の様子】
葡萄の収穫が終わると、葡萄の収穫量に応じて
ワイン生産者からぶどう生産者にお金が支払われるんだ。
葡萄の重さを量る秤は、ローマ様式のものだったそうな。 -
【葡萄踏みの様子】
収穫した葡萄は、涼しくなった夜に、人の足によって
踏まれ“musuto(ムスト:葡萄ジュース)”に変えられたんだ。
汗が落ちないように手ぬぐいを頭に巻いて作業に励んだとか。
それにしても素足っていうのは…ちと抵抗があるよね(笑) -
【ワイナリー最古の圧搾機】
さてさて、初期の破砕(葡萄の実の皮を破ること)では、
人の足が使われていたけど、時代の流れと共に機械が
導入されていくだんな。
こちらは、足踏みに代わる圧搾機で、ワイナリーにある
最古のもの。
当時、文字の読み書きができた2人は、いつも修道院で
お手伝いをしていたんだって。
そのお礼にと、フランス人の修道士から譲り受けた代物
なんだってさ。 -
【鉄の圧搾機】
こちらは、ハンガリーから譲り受けた鉄製の圧搾機。
1番の特徴は、移動式というところで、サントリーニ島に
1台しかない貴重な圧搾機なの。 -
【蒸気圧搾機】
こちらは、ギリシャに残る唯一の蒸気圧搾機。
この他にも垂直型の圧搾機など他数展示されているので、ぜひぜひ博物館で見てみてね♪ -
【個人用の圧搾機】
あ!忘れちゃいけないこの圧搾機!
これは、農家の家庭には必ず1台はあったという圧搾機で自家製ワインが作られていたそうな。
余った葡萄はワイナリーに売り、生活費として稼いでいたんだって。
今でも、街中で自家製ワインを売っている人たちを目にすることができるんだ!! -
【ワインの移し替え作業】
さてさて、圧搾機によって搾られた果汁は、皮袋に移しかえられ、ロバによって貯蔵庫まで運ばれるの。
ちなみに、この果汁を移しかえる作業は、
『トラベジャリスティス(←間違っていたらゴメンネ)』と呼ばれる職人が行っていたとか。
皮袋の材質は羊で、匂いのキツイ雄の羊ではなく、
主に雌の羊の皮が使われたんだって。 -
【ロバ小屋】
さてさて今はロバタクで頑張っているロバさんですが…
当時は葡萄の収穫時期になると、畑からワイナリーまで葡萄を運ぶ重要な担い手でした。
なので、必ずワイナリーにはロバ小屋があったそうな。 -
【街中にあるロバ像】
ソ連のオデッサへワインを輸出するため、春初旬になるとワイナリーからオールドポートまでワインを運んだロバさん。
サントリーニ島では、ロバは生活を営む上で大切な家畜
だったのだぁ〜!
*写真は街中にあるロバ像。街中には至る所にユニークなペイントをされたロバ像を見ることができるんだ。 -
【樽作り】
さて、サントリーニ島は造船業がさかんであったため、木材を加工する優秀な職人が数多くいたそうな。
そのため、ワインはもっぱら樽で熟成させたんだ。
木材はソ連のオデッサから丸太で輸入し、10L〜3400Lの大きさの樽を作っていたんだって。 -
【樽で熟成】
この大きな樽の中には、3000Lのワインを入れることが
できたんだって♪ -
【籠作り】
樽作りの他にも、葡萄を入れるための籠作りも行われていたんだよ。
当時、サントリーニ島には農家が多く、籠作りは生計を
立てるための重要な収入源だったの。 -
【瓶詰め作業】
熟成したワインは、手作業でボトルに移され
コルクで栓をしました。
そして、サントリーニの街中や輸出用として出回ったのでした。 -
【葡萄を使った蒸留酒】
そうそう、ウーゾの原型であるラキア(rakia:発酵させた果実から作られる蒸留酒)は、当時はお酒としての飲み物ではなく、風邪などの時に飲む薬として重宝されたそうな。 -
【試飲場所】
さてさて、サントリーニ島でのワイン造りのお勉強は
ここらへんで終了!!
いよいよ、待ちに待ったテイスティングのお時間♪ -
【Assyrtiko Koutsoyannopoulos 2009】
まず最初に試飲したのは、樽の中で5カ月熟成させてから瓶詰めされた白ワイン。
葡萄は、もちろんサントリーニ島にしかない
アシリティコ(Assyrtiko)が使用されています。
このワインは圧力をかけず、葡萄の自然の重みから抽出された果汁を使ったワインで、とっても瑞々しくさっぱりとした味わい。
シーフード料理にもってこいのワインなんだって。 -
【Abelones Koutsoyannopoulos 2007】
さて、お次は…っと楽しみにしていたら…
なんと!!さっきの白のグラスに直接次のワインを入れるスタッフ。。
“ワインの味が混ざるだろうが!!”とココロの中で思うも、直接言うことができないヘタレのちゅんちゅんでした(苦笑)
ま、気を取りなおして…次に試飲したのは、樽の中で1年熟成させてから瓶詰めされた赤ワイン。
こちらは3種類の赤葡萄がブレンドされたワインなんだ。
樽の香りがほのかにする、すっきりとした飲み心地。
ローストビーフやスパイシーな食べ物とよく合うワインなんだって。 -
イチオシ
【KAMARITIS 2000】
そして最後に試飲したのは、曾祖父から受け継がれた
秘伝のレシピから作られた赤ワイン。
3種類の白葡萄と3種類の赤葡萄がブレンドされているんだ。
葡萄を収穫してから2週間ほど天日干し、10年間オーク樽の中で熟成させた、とても甘いワインなんだ。
このワインがメチャクチャうまい!!!
オーク樽の香りがフワァ〜っと香って、とろ〜りとした味わい。
そして、なんと年間3500本しか生産されないワインで、ココのワイナリーでしか入手できない代物なの!!
もちろん1本お買い上げ致しました。
ウシシシシ!!
*ワインがうまかったのでイチオシにしてみました(笑) -
【ギロピタ】
さて、一路フィラの街に戻り昼食をとることに。
今日の昼食は、ギリシア名物『ギロピタ』!!
薄切り肉とフライドポテト、タマネギ、キャベツ、トマトなどの野菜を、ちょっと厚みのあるパンに挟んだ食べ物なんだ!
味はもちろんのこと、お値段もリーズナブルなので、軽食にはもってこいかも!
ちなみにこのお店は、バスステーションの近くの
ディシガラ(Decigala)通りにあります! -
【ロバの帰宅】
さて、お腹は一杯になったが…どうも飲みたりない
ちゅんちゅん。
その不満気な表情にいち早く気づいた相棒君の計らいで、もう1つワイナリーを回ることに♪
本当はバスに乗ってワイナリーに行くはずが、
待てど暮らせどバスが来ず、仕方なく徒歩で向かうことに。
テクテク歩いていると帰宅途中のロバたちに遭遇したよ♪ -
【Wine Roads】
さて、ちゅんちゅんたちがテクテク歩いている道は
『ワイン街道』と呼ばれているらしいが…。
ワイン街道どころか…ロバの“うんち君”があちらこちらに
コロコロ。
『うんち君街道』に命名し直した方がいいのでは?と
相棒君と苦笑いしながら歩き続けるのでした。 -
【葡萄畑】
な〜んて、街道の名前にイチャモンをつけていた
ちゅんちゅんですが、少し歩くと辺りは葡萄畑へ。
もう収穫されて葡萄の実はついていないから、どことなく殺風景な風景けど、もう少し早い時期に来ていれば素敵な
光景が見れたかも♪ -
【SANTO WINES ワイナリー】
フィラの町から歩くこと1時間30分…(苦笑)
ようやくSANTO WINESワイナリーに到着。
SANTO WINESのURL
http://www.santowines.gr/default.asp?V_DOC_ID=840
*写真は帰り際に撮ったものなので、少し時間が前後しております。 -
【エントランス&受付】
エントランス部分には、可愛らしく白い石でSANTO WINESと描かれていたよ!!
向かって右側がショップ、左側に受付があるので、
まずは受付をすることに。
さて、SANTO WINESのワインメニューは8種類。
1つ目は、20分ほどのカーヴ見学(2.4ユーロ)。
2つ目は、15分ほどのサントワインに関するフィルムショー(2.4ユーロ)
3つ目は、75mlのテイスティング(1.2ユーロ)
4つ目は、カーヴツアーと3種類のテイスティング
(8.40ユーロ)
5つ目は、150mlのテイスティング(2.40ユーロ)
6つ目は、チーズ・パン・オリーブのおつまみ(4.80ユーロ)
7つ目は、6種類のテイスティング&おつまみ(12ユーロ)
8つ目は、12種類のテイスティング&おつまみ
(19.20ユーロ)
となっていました。 -
【受付】
受付には、ワイングラスの金魚鉢があったよ!
あぁぁぁ〜こんな大きなグラスでワインを飲めたら♪と
妄想が膨らみ、顔がニタニタ。
それと同時に、以前…丼ぶりにワインを入れて楽しんでいる所を、母上様にみつかり『行儀が悪い!!』と、しこたま怒られた記憶も蘇ってきたちゅんちゅんなのでした(涙) -
【テラス】
さて、もちろんワインをガブ飲み…いやワインを味わいに
来たので、12種類のテイスティングを1つだけオーダー。
準備するまで時間がかかるとのことで、眺めのよさそうなテラスでしばし待つことに。 -
【テラス】
ここSANTO WINES ワイナリーの1番のポイントは、
絶景を楽しみながら美味しいワインを飲むことが
できるところなんだ♪ -
【ウェディングパーティー】
ワインを今か今かと待っていると、なんと純白の
ウェディングドレスに身を包んだ綺麗な花嫁さんの姿を目にすることができたよ♪
この素晴らしい景色をいかして、
度々ウエディングパーティーが開かれるそうな。
末永くお幸せに…♪ -
【12種類のテイスティング&おつまみ】
ようやく、ちゅんちゅんがオーダーした12種類のワインが運ばれてきたよ!!
うひょぉ〜!!!!こりゃ〜飲みごたえがあるわい!!
周りで12種類も頼むオバカさんはいないので、かなり注目を受け、ちと恥ずかしかったりして(苦笑)
ちなみに、ワイン&おつまみと共に12種類のワインリストが付いていたので、イチイチ人に銘柄を尋ねなくて済むから助かっちゃった♪ -
【ショップ】
さてさて1時間ほどのんびりしてから、気に入ったワインを求めにショップに向かうちゅんちゅん一行。
ワインの他にも、オリーブオイルや手作りの籠などの
お土産物も充実しているので、意外に楽しめちゃいました! -
イチオシ
【ちゅんちゅんお薦めのお土産】
さて、12種類のテイスティングで、ちゅんちゅんのココロをつかんだワインは、やっぱり甘めのワイン
『Visanto(ヴィサント)』。
先ほど購入した『KAMARITIS(カマリティス)』と同じ系統の
味わいなんだけど…
こちらのワインは白葡萄2種類がブレンドされ、2週間葡萄を日干ししてから2〜4年オーク樽の中で熟成させたものなんだ。
そして次に目を付けたのは、ワイン用の保護カバーと
グリークサラダには欠かすことのできないサントリーニ産のケッパー(Capers)♪ -
今回は久々に自分の好みのワインがみつかりルンルン
気分のちゅんちゅん♪
今日もあっという間に日が落ちていくのでした。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- Yattokame!さん 2010/12/12 05:47:40
- 12種類、すごいっす
- ちゅんちゅんさん
こんにちは。
12種類のワインのテイスティング、すごいですね(笑)これは、『うんち君街道』を1時間半テクテク歩いた甲斐がありますなあ。
私はグラス2杯くらいで「もうだめっす」となるので、ワイナリー巡りはあまり楽しめないんですよね〜(涙) 飲めるちゅんちゅんさん、すごいうらやましいです。
Yattokame!
- ちゅんちゅんさん からの返信 2011/01/07 00:17:25
- お酒に強くなりました!!
- Yattokame!さん、あけましておめでとうございます!!
返信がメチャメチャ遅くなり申し訳ありませんでした(>_<)
帰国の準備に帰国してからのインターネットの環境を整えたりとバタバタとした毎日を過ごしていました。
本当にすみません!!
今年のお正月はどうでしたか?
美味しい物をたくさん食べることができましたか?
今年は去年よりも、もっともっとハッピーな年になるといいですね!!
> 私はグラス2杯くらいで「もうだめっす」となるので、ワイナリー巡りはあまり楽しめないんですよね〜(涙) 飲めるちゅんちゅんさん、すごいうらやましいです。
外国に住むことになる前は、私もそんなにお酒は飲まないほうだったのですが、アイルランドの人々は何よりもお酒が大好きで陽気♪
その環境に慣れるに従ってお酒の量が日に日にアップアップでした。
恐るべしアイルランド。。。
ようやく帰国したので、これからは日本酒(←実はまだ日本酒は飲んだことがないのです)巡りでもしようかな?と思っている所です。
小雪のような、色っぽい女性を目指して(笑)
ではでは、まだバタバタしていて4traになかなか顔を出せませんが、落ち着いたら、またたくさんお話ししてくださいね♪
-
- くまのみホヌ子さん 2010/11/30 17:20:31
- 飲まなきゃソンソン・・・
- ちゅんちゅんさん、おかわり!
じゃなくて、こんにちは!
酒好きDNAを同じく受け継いでいるホヌ子でございます。
ワイン博物館のお人形たち、味があってすてき〜!
案山子みたいなかんじだねー
なんだか学園祭でみかける人形にも似ているし・・・
この脱力人形いいわぁ〜!!
それにしても、葡萄ふみふみってきれいなお姉さんたちが微笑みながらしているイメージを勝手に抱いていましたが・・・
お祭りじゃなくて労働なんだから、おじさんが踏んでいるのが現実なんだね。
んーーーーちょっと複雑です。
葡萄の選定の解説があったから、葡萄畑の写真が興味をもって見れました。
地面でこんもりしている葡萄なんて日本人は普通知らないよねー。
最期のワイナリーのテラスが素敵!
こんな素晴らしい眺望を楽しみながら12種類のテイスティングなんて
うらやましい〜〜〜
見ているだけでも、ひやっほーー!とテンション↑upです!
のみホ(飲み放題)
- ちゅんちゅんさん からの返信 2010/11/30 18:38:30
- お酒は止められませんな!
- くまのみホヌ子さん、一杯やっていますか?
いやいや、おはようございます(笑)
>> ワイン博物館のお人形たち、味があってすてき〜!
なかなか味があるでしょ(笑)
実は、このお人形いくつかは動いたりするんだけど…すごいカクカク動いていて、これまた味があるのよぉ〜!
あまりワイン作りに知識がないから、こういうふうに蝋人形で表してくれるとイメージが湧きやすくて、勉強になりました!!
> それにしても、葡萄ふみふみってきれいなお姉さんたちが微笑みながらしているイメージを勝手に抱いていましたが・・・
うちも、女性がスカートをちょっと手でまくって、音楽に合わせ踊りながら葡萄を踏むイメージが…いっきに崩れ去りました(笑)
> 地面でこんもりしている葡萄なんて日本人は普通知らないよねー。
だよね♪だよね♪
なんとなく、葡萄って垂直にぶら下がっているイメージを持っていたから、その土地その土地で工夫しているんだなぁ〜と感心感心だったよ!
> 最期のワイナリーのテラスが素敵!
> こんな素晴らしい眺望を楽しみながら12種類のテイスティングなんて
> うらやましい〜〜〜
羨ましいじゃろぉ〜!!!
景色は素敵、ワインはウマイ♪
あぁぁぁぁ〜まるで、天国にいるようだったよ(笑)
- くまのみホヌ子さん からの返信 2010/11/30 19:12:50
- RE: お酒は止められませんな!
- 天国に行きたくて早速ワインを一杯やっちゃいました。
だって、おいしそうだったんだもん。
おかげさまで、気分だけフワリフワリの天国でーす!
のみ放題
- ちゅんちゅんさん からの返信 2010/11/30 19:51:24
- RE: RE: お酒は止められませんな!
- いいなぁ〜!!!!!!
うちも一杯やろうかな…って、只今AM11:00
一杯やるには、早すぎか…(笑)
-
- ちょびれさん 2010/11/28 00:44:34
- どんだけ〜!!!
- ちゅんちゅんさん・・・
うい〜ひっく!
こんばんわ〜(笑)
ワイン作りの歴史を興味深く学ばせて頂きました。わっか状に蔓を巻いて
ぶどうを保護する知恵、なるほどなあ・・・
強い風にも実がぶっとんじゃう事もなくなるんだね。
それにしても・・・
ワインを作るのに素足で踏む・・もしこのおじちゃんが水○とかだったら
どうするんだろうか・・といらぬ心配をしてしまったが発酵したら殺菌
されるから大丈夫なんだろうな、と勝手に納得(爆)
蝋人形でリアルに見れるから解りやすいねー♪
はやる気持ちを抑えつつやっとテイステイング〜
甘めのワイン、デザートワインなの?
もうこの辺りでちゅんちゅんさんの顔が崩れる様が見えるようだ〜
綺麗な色!ここでしか買えないワイン、
お買い上げした気持ちが解る〜
もしや樽ごと買ったのでは!?とちと思ったが・・・はは!
で・・・飲み足りないから次のワイナリーまで・・1時間30分・・・
歩いた〜って凄すぎっ
8種類のメニューの中で確実に8番だろう・・・と予想したら当たった!(^^)!
やっほ〜い!
凄いラインナップ!!!これはおひとりで?おふたりで???
ワイン大好きだけど極度に弱いちょびれ、多分この8番だとこのワイナリーで
一晩お泊りしてからホテルに戻るプランに変更になりそうだ〜
どのワインが素敵だったのかなー、気になるな(^u^)
大満足のワイナリー見学、またひとつ素敵な思い出が増えたね♪
ちょびれ
- ちゅんちゅんさん からの返信 2010/11/29 20:12:46
- こんだけぇぇぇぇ〜♪
- ちょびれさん、おはようさんです!
ホットワインの美味しい季節になりましたね(笑)
ひっく♪ひっく♪
> ワインを作るのに素足で踏む・・もしこのおじちゃんが水○とかだったら
> どうするんだろうか・・といらぬ心配をしてしまった
うちもすっごい同じこと思っちゃった(爆笑)!
というより、新しい菌が隠し味になってたりしてぇぇぇ〜なんて思っちゃった(苦笑)
> 甘めのワイン、デザートワインなの?
このワインの説明書きによると、食前・食後どちらでも合うって書いてあったよ!
特に、アイスクリームにかけて食べるのが美味しいらしい♪
貴腐ワイン系の味だけど、うちは断然こっちの味の方が好きかな♪
まだ2本とも飲んでいないんだけど…日本に帰ってチビチビやるか?それともアイルランドで飲んでしまうか迷い中。。。
万が一、荷物で送って割れていたらショックだし…。
最近、この2本のワインをみては頭を悩ましております(←相棒君いわく、そんなことに頭使わないで、違うことに頭使って欲しいとのこと(涙))
> もしや樽ごと買ったのでは!?とちと思ったが・・・はは!
うむ。
正直…樽ごと、いや…ここのワイナリーに嫁ぎたいほどだったよ(笑)
> で・・・飲み足りないから次のワイナリーまで・・1時間30分・・・
> 歩いた〜って凄すぎっ
なんかさ、サントリーニ島のバスの時刻表って…あってないようなものだったの。
やっぱ、日本の公共交通機関の正確さは世界一かもね(笑)
この時、マラソンのトレーニングをしていたのもあってか、徒歩1時間はそんなに苦ではなかったりして(笑)
恐るべし…私の体(笑)
> 8種類のメニューの中で確実に8番だろう…と予想したら当たった!(^^)!
> 凄いラインナップ!!!これはおひとりで?おふたりで???
うげぇぇぇぇ〜当てられた!!
あぁぁぁ〜うちの旅行記を読んでくれている常連さんには、予想し易かったね(笑)
もちろん1人で…と言いたいところだけど、さすがに相棒君と一緒に飲んだよ。
後半は、もうどれがどの味がわからないぐらいにポアポアに(笑)
2人でヨタヨタしながら、ホテルに戻りました♪
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