2010/08/13 - 2010/08/24
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BanBenさん
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内モンゴルの塩や重曹を売りながら内モンゴル・オルドスの
砂漠緑化を進める青年海外協力隊OBバンベンの出張記。
2010年夏編
詳しくはHP(オルドスの風で検索)をご覧ください。
1:内モンゴル・オルドス・スージー村での砂漠緑化現状調査
2:同スージー村での太陽光LEDランプ導入状況調査
3:砂桃(長丙扁桃)のオルドス導入に関する打ち合わせ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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13日:大阪、北京、オルドスと飛行機を乗り継いでへとへと。その上、外国人ということでホテルをたらい回し。23時やっとホテルへチェックイン。部屋でカップラーメンをすする大阪ソーシャルビジネス関係のS氏。
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教え子のノリブの案内でやってきた「チンギスハン陵」。
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14日昼。オルドスの南の楡林の食堂で食べた「そば」「ヨウ麺」「高粱麺」のセット。さまざまな香辛料をトッピング。美味しく健康的な料理。
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楡林からオルドス・ウーシン旗に行く途中に突然「関所」が・・・。農民が金を稼ぐため勝手に道路をふさいでいる。
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迂回ルートは乗用車では走行できず。50元でブルドーザーに引っ張ってもらう。彼らは1日いくら稼ぐのだろう・・・。
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ノリブの実家。春植えた砂桃(長丙扁桃)。これがオルドスの牧民の生活を変える。
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ただ今回の実験では3割ほどしか生きていない。秋はとりあえずもっと条件のいいところで、確実に成長させたい。
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ノリブの実家。妹さん家族がいた。
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夜はウーシン旗の「教え子」10人が集まり宴会。S氏が白酒攻撃を受ける。
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ほとんどが16年ぶりの再会。オルドス民謡で盛り上がるが、なんだかしみじみ・・・。
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15日。ウーシン旗の朝。
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「羊そば」が美味い。
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ほぼ真っすぐな道を1時間半。オトク旗にやってきた。
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昼食は羊のフルコース。林業局の包局長、スージー村のナランファ書記と秋の植林や本の出版について話し合った。
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スージー村に行く途中。馬の群れと競争。
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草原と空と雲。
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草原の道は車がすれ違うのも一苦労。
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羊のいない草原。
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走行中の撮影。少し斜めになってしまった。
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ナランファさんの牧場。ここも完全禁牧になってしまった。確かに緑は増えているが・・・。僕が投資した200頭のヤギは近くの4軒の牧場に預かってもらっている。
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夕方からS氏が投資した太陽光LEDランプの使用状況を調査。
1軒目。 -
ここは風力発電があるが、電力が一定でなく、毎日2本ローソクを使っていた。
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S氏が奥さんの静かに激しい白酒攻撃を受ける。
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LEDランプのおかげで子供は明るい光の下、勉強ができる。ローソク代(1日30円)も浮く。
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S氏と少年。
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家族と。
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夕暮れ時。家路を急ぐ山羊たち。
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2軒目。これまではこうしてろうそくを使っていた。
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ここはまだ使ってなかったので、使い方を伝授。
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スージー村の落日。この後の満天の星が写真ではお見せできないのが残念。
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ロウソクとLEDランプ。明るさが全然違う。
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3軒目。LEDランプの明かりの下、夕食をいただく。
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S氏は1件目の白酒攻撃のせいか、ダウン。オンドルで寝かせてもらった。
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僕はまだ大丈夫。静かな宴が続く。
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LEDの明かり。もう少し暖かみがあればいいが・・・。
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宿泊はナランファさん宅。みんな寝静まった後、ひとりビールで夜の星を楽しむ。
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