2010 夏　フランス旅行　その2/5　ルーアン・エトルタまで

2010/08/04 - 2010/08/14

全工程　８泊１１日
フランス北西部（ノルマンディ地方とブルターニュ地方）を旅行（全て個人手配）しました。モンサンミッシェル観光とフランス料理の堪能がメインです。現地の気温は８月の日本に比べて非常に低く、「避暑地で休暇」となりました。

ルーアン２泊、エトルタ１泊です。エトルタで夕日と朝日を見たく、オンフルールはスーツケース携行となりました。
オンフルールは小雨でしたが、エトルタでは、また、好天でした。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 1.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

しばらくぶりのパリの街、サン・ラザール駅へ、少し迷いながらも、到着。

やはり、自動販売機は、よくわからず、窓口でチケット購入。
無事、ルーアンに到着しました。

駅からホテルまで、ごろごろ歩きましたが、下り坂なので、よかったです。
ホテルにチェックインして、街、散策出発。

ルーアン　おひるごはん、
フランス、最初の食事は、、１４時過ぎ。OLが出入りしているのを見て、良い店なのかなと思い入りました。セルフサービスで、安かったです。

ガルニトゥーラ（付け合せ）取り放題なので、大好きなポテトフライをフランス人に負けずに大盛り。シードル、１本３.７ユーロ、酒屋なみです。で、隠れているメインは春巻きのよう・・

この後、ルーアン美術館へ、、入場料１２ユーロ、高いなと思いましたが、、ノルマンディーフェステバルで、特別展です。
モネのルーアン大聖堂、１１枚一度に展示されているのは爽快です。

ルーアン

夕食の前菜です。生牡蠣です。

場所：http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&hq=&hnear=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C&ll=49.442247,1.088445&spn=0.00204,0.004823&t=h&z=18&brcurrent=3,0x0:0x0,1

ルーアン

夕食です。メインの贓物煮込みです。お皿に出して食べるのかな？？

場所：http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&hq=&hnear=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C&ll=49.442247,1.088445&spn=0.00204,0.004823&t=h&z=18&brcurrent=3,0x0:0x0,1

この後、１０時３０分のルーアン美術館での夜のショーに。モネの絵が壁に映し出されました。でも、寒い・・・
バンコクから始まったながーーーい、１日が終わりました。

ルーアン

ノートルダム大聖堂です。残念、修繕中。

ツーリストインフォメーションが大聖堂の前にあります。

日本語音声ガイドはこの街を知るのに有効！！

大聖堂内部。オーディオガイドの説明は・・忘れてもた・・・

おひるごはん。クロックマダムと、ビール。昼間はテラスでビールのおいしい気温です。

時計台にのぼりました。
６ユーロは高いな、と思ったのですが、日本語オーディオガイド付き、、楽しい案内でした。景色も最高！！１５時すぎでしたが、並ばずに入れました。

「チーズは好きか？」「ウィ」で、ホテルで紹介されたかわいいお店。お店のすべてが牛でした。早めの時間でしたので、食事中の客がおらず、、

わけがわからんで、シェフスペシャルを頼むと、チーズフォンデュでした。じゃがいもかな？と思うと、ノルマンディ名物りんごでした。おいしかった。みなさんもお試しを。でも、フランス語のジャガイモとりんごの単語って、似てると思いませんか？

朝、7時の電車でルアブールへ、、ルアーブルの駅のコインロッカーは動いていませんでした。トイレは、２０セント、続けて入れば、無料です。
駅のすぐ横にバスターミナルがあり、インフォメーションもあります。バスのチケットがカードで買えました。でも、翌日日曜日はお休みでした。

バスで、オンフルールに向かいます。ノルマンディ橋。バス代は片道３ユーロ以上、なんで、こんなに高いのだろう。

オンフルール

木造の教会です

スーツケースを持っているので、歩きやすいところまで歩き、旧港の横のカフェに陣取りました。観光は、一人づつ。

マルシェがでていました。

陣取ったカフェに３時間あまり。朝食を食べ、白ワインを飲み、昼食も食べました。

昼食のクロックムッシュとビール。

ここで、ムール貝、ノルマンディ風をチョイスしました。
食べ終わった後でごめんなさい。ご馳走様でした。これと、ぱんで、昼食は十分です。

オンフルールのバス停。
昼食が１２時からで、急いで食べ、１３：３２のバスに乗るため、急いで駆けつけたのに、カンからのバスは３０分遅れ。みなさん、待っていたので、来るのだろうと思っていましたが、、まあ、どうせ、ルアーブルで２時間待ちなのでいいんだけど、、

エトルタ

海を目の前にすると感動します。

エトルタ

ゴーギャンが往年を過ごした街です。

写真と同一アングルの作品も存在しますね！

沖縄にも似たような・・と思っていましたが、なんか違う。。エトルタ良かったです。
がんばって、古本で買ったルパン、読みます。

夕食のガレット屋さん。
食前酒のキールを覚えました。

今日は、ロゼです。おしゃれなワインクーラー。ほしかった。

ガレット、スペシャルですが、、

夕日

朝焼け

外国だあ・・エトルタからルアーブルへのバスは村々を通って、田舎道を。個人旅行で体験できる、こういう景色が好きです。バス代は二人で４ユーロ、安いよ。

カンの駅です。
ルアーブルからカンまでバス。お客はオンフルーフで大半が下車しました。バス代が二人で３０ユーロ弱、高いよ。
カンで２時間待ち。カフェで生ビールとサンドイッチです。

プラットフォームでもめている？？？
電車は定刻になっても発車しませんでした。空いていた車両が満員、床座りも、、結局、１時間１０分遅れ。
ポントルソンに着き、連絡しているはずのバスはとうに発車。４０分待ちで、モンサンミッシェルへ、、着けただけ、よしとしよう。タクシーにも乗らずにすんだし、、