2010/07/16 - 2010/07/21
1074位(同エリア2516件中)
アツシさん
マルタ共和国はイタリア・シチリア島の南、地中海の真中に浮かぶ小さな島国。
元は十字軍に端を発するロードス騎士団によって、外敵(オスマントルコ)からの防衛目的に建国された歴史より、現在でも城壁、教会、騎士館など中世の史跡がそっくり残っており、隣国イタリアとは全く異なった独特の景観が楽しめた。
また美しい海岸線やビーチなども多く、夏はヨーロッパ人のリゾートとして名を馳せている一方、多くの日本人にとっては情報も少なく、まだまだなじみの少ない国なのかなと思う。
今回、美しいマルタのスナップ写真を公開すると共に、旅を通じてわかった「マルタの歩き方」についても情報提供。
ちょっとだけだけど、マルタの楽しさの片鱗を味わってみて!
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マルタの夏は暑い!
到着した14時の時点で、空港を出るとそこは摂氏40度の世界!
湿度は日本ほどではないが若干感じられ、じっとしていると汗が浮かんでくる。
早々にホテルへチェックインし、一休みすることに。
空港からヴァレッタ、スリーマなど市内まで約10km。
タクシーだと約15〜20euro。
バスだと0.47euro(ヴァレッタまでは、8番バス)
マルタの交通はバス抜きでは語れない。
まずは空港のInformationでバスの路線図をGetすべし! -
【バス乗り方指南】
・マルタはバス移動が基本。鉄道もなく、流しのタクシーもいないので。
・マルタはどこへ行くにもヴァレッタ基点。例えばマルタシュレックの後、ブルーグロットに行きたい時でも基本的には一旦ヴァレッタに戻る必要あり。かなり面倒で効率は悪い。
・バスは番号しか書いておらず進行方向を考えて乗ること。よくわからないときは乗るとき、「ヴァレッタ?」とか運転手に確認してから乗ること。
・始発地点でなく、停留所で乗るときは手を上げないとスルーされる恐れあり。降りるときはボタンまたは天井のロープを引くことで運転手に降車意思を知らせることができる。
※写真はヴァレッタのバスターミナル。 -
・料金は前払い制。乗るとき運転手から都度切符購入。切符は不定期にチェックする人が乗車してきて確認するため、捨てちゃダメ
・購入が面倒なときは乗り放題のチケットもあり(自分は5日券購入)これまた運転手から購入が必要。ただ始発地点でしか売ってくれない人もいて、出発まで時間のあるヒマそうな運転手を選ぶと吉。
・時刻表はあてにならない。バス停では30分くらい待つつもりで。
いよいよ世界遺産「ヴァレッタ」の街へ。
街へ通じる「シティゲート」が見えてくる。 -
【ヴァレッタ】
カーマライト教会を中心とした、中世の名残を残す街並みが広がる。 -
ヴァレッタの中心から離れると、海沿いにかけて大きく下るため、高低差が大きい。
長く続く階段を見上げてみる。 -
街の中心は目抜き通りである「リパブリック通り」。
観光客、住人と人通りの絶えない活気あるエリア。
赤い旗が青空に映える。 -
この通りは、とにかく人が多く、催し物も多い。
ある日は吹奏楽隊のパレードもあれば、写真のような同性愛者のパレードなど多種多様! -
歴史あるカフェ「カフェ・コルディナ」もリパブリック通り沿いに面している。
ジェラート(アイス)も路面販売してた。
ここに限らず、マルタはイタリアから近いからかジェラッテリアが多い。おかげで旅行中アイス食べまくり!
観光客もイタリア人が多そう。そういや観光施設、ホテル、レストランではイタリア語が飛び交っていたような。 -
歴史的背景からか、教会もいたるところで発見できる。
こちらは聖母ヴィクトリア教会。 -
いろんな教会の中を覗いてみたが、写真のような質素なものもあれば豪華絢爛のも。
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豪華絢爛の例がこちら「聖ヨハネ大聖堂」。
入り口はこちらでなく、リパブリック通り沿い。
あと日曜はお休みなので、注意。 -
内部は豪華な装飾が。
彫刻が施された壁は更に金で塗装されている。
カラヴァッジョなどの絵画は隣接する美術館でも十分堪能できる。 -
また壁面を覆う大理石には騎士団の騎士たちの墓碑となっており、その数は400に登る。
各々バラエティに富んだ描かれ方をしており、見てて飽きない。
椅子などが置かれてるため、全部見れないのが残念! -
「騎士団長の宮殿」。
1572年より建築開始され、歴代団長によって美しく拡張・改築を繰り返し、現在の美しい姿になったとのこと。
中庭の中心にはネプチューンの像が建つ。 -
旧武器庫へ通ずる通廊には、保存状態の良い武具が現在でも立ち並び、在りし日のマルタ騎士を彷彿とさせる。
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隣接する博物館には装飾が施された剣・槍などの武具、鎧などがディスプレイされ、RPGゲーム好きの想像力を十二分に刺激する!
中でもこの紋章が記された武具が格好よさNo1!
(当然パトリックコックス製ではありません) -
かつての騎士団はオーベルジュと呼ばれる屋敷(騎士館)を持っており、写真は中でも最大の「カスティリア騎士館」。
現在は首相官邸となっているようで、内部見学は不可。 -
グランド・ハーバーとスリーシティーズに面した海峡を望める見晴らし最高の「アッパー・バラッカ・ガーデン」から、対岸にある「セングレア」を見下ろす。
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ドアノッカーにも歴史を感じる。
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猫ものんびりマルタモード。
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南側のグランド・ハーバー側に歩を進める。
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グランド・ハーバーとのゲートウェイ「ヴィクトリア門」。
自分がマルタに行った時期は毎年恒例の「Malta Jazz Festival」がグランド・ハーバーで開催され、連日地元の人・観光客で賑わっていた。 -
ウォータータクシー(モーターボート)で対岸のスリーシティーズへ。
時間が遅い場合は、ウォータータクシーがない場合もあるので注意。
料金は交渉で。
当然乗る人数が多いほど、お安くしてくれる。 -
【ヴィットリオーザ】
ヴァレッタからはバス1、4、6番で。最後の停留所のような所まで乗ってればOKだが、不安なら運転手にアピールすること。停留所からは道路を下ればすぐ港が見えてきて、ヴィットリオーザの西側に出る。
あとスリーシティーズやスリーマなどは地球の歩き方にも地図が載ってないので、予めGoogle Mapなどで地図を印刷していって、コンパス持参しておくと結構安心。 -
ヴィットリオーザはスリーシティーズの中でも最古の街で、騎士団の航海活動の中心であった。
現代にかけても造船業の発達で街は繁栄し、今では美しい景観が楽しめる。 -
「聖アンジェロ砦」
巨大な砦はかつて戦略上の要衝だったことを示している。 -
ヴィットリオーザは街歩きが非常に楽しい。
古い街並みがそのまま残っており、独特の空気感を感じることができる。
ヨーロッパ旅行の醍醐味そのもの。 -
海洋博物館。
中には近代の戦艦から中世の帆船まで模型が数多く展示され、マルタの航海史を堪能できる。
中で戦時中の日本の戦艦の写真を2枚ほど発見できたのが驚き。
(第一次大戦では日英同盟より、マルタで対ドイツの艦隊戦が繰り広げられた模様)
この隣にはカジノがあり、24時間楽しめる。 -
通りを示す看板。
騎士の紋章がいい味だしている。 -
赤い扉がアクセント。
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カラフルな出窓に彩られた通り。
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中世の家が連なる通りが、現在でも生活の一部として成立している。
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ヴィクトリー広場。
360度見渡しても、写真のような雰囲気ある街並みが広がる。 -
その広場から細い路地へとあてどもなく彷徨い歩くと、暮れなずむ教会を発見。
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更に奥に進むと、城塞都市の東端に突き当たった。
突き当たりの堤防からは、美しいハーバーを一望できる。
気付けば回りにもハーバーの景色を楽しむ、地元の人の姿も発見できた。 -
海峡に日が沈む。
ようやく暑さも一段落。 -
【食事】
乾いた喉を潤すのは、水やビールだけじゃない!
マルタではコーラ並のメジャードリンク「キニー」。
柑橘系の炭酸飲料で、ほろ苦い後味が特徴。
日本では似た味のジュースはないかなあ。 -
マルタの伝統料理はメカジキやシイラ、タコなどの魚介類が多い。動物系ではウサギのワイン煮など。
なかでも気に入ったのは牛肉の挽肉を固め、酸味のあるソースで味付けした「ブルスケッタ」(写真下)。
ぱさぱさしたハンバーグのような食感だが、後引く美味さ!
あとマルタでは、どこで食べても焼いたパンのスライスと、左上のポテトが付いてくる。
これを食べたのはスリーマ地区海岸沿いの「タ・コリーナ」。店内は写真上部参照。
雰囲気や店員の対応もよく、値段もかなり安いので、オススメ。 -
ここから海編。
夏のマルタといえば、何を差し置いても海!
【ブルー・グロット】
まずはマルタ南端の「ブルー・グロット」。
ヴァレッタから38、138番バスで。
バスの始発は9:15となってたが、実際発車したのは9:50。マルタ時間ということで心にゆとりを持って行動すべし。
バス停を降りてから坂道を10分弱下ると写真の遊覧船チケット売り場と船の発着場。
日本じゃ考えられないが船の発着場も海水浴エリアのようで、泳いでる人多数。 -
遊覧船は7・8人集まった時点で出港。
約30分でいくつかの洞窟を回る。
洞窟内部は波もなく、希望者は降りて泳ぐことも可能。
水中の奥深いところまで見通せる透明度が、暑さを忘れさせてくれる。 -
波と風で造られたアーチ下の洞窟を、次々と通過してゆく。
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マルタの青の洞窟。
イタリア・カプリ島の様に、狭い入り口を潜るわけではなく、狭い洞窟の壁が遮光することでボードに普通に乗ったまま見ることができる。
外の海の色もかなり青いので期待してなかったが、実物は言い表せないほどの「青」が目前に広がり、感動を覚えるくらいのものだった。 -
お次はコミノ島の「ブルーラグーン」。
南欧で有数のビーチ。
マルタの夏を語るには、ここは外せない!
コミノ島は、マルタ本島の西側に位置する。
スリーマから直行のクルーズがあるが大人気のため事前予約が必要で、まるまる1日(9-17時)使うため、半日くらいで軽く楽しみたい人には不向き。
※写真はスリーマでブルーラグーン行きのクルーズを待つ人たち。 -
今回はバス+フェリーで行くことに。
バスはヴァレッタから45番、またはスリーマから645番(急行)で、本島西端のCIREKEWWA(ゴゾ島フェリーターミナル)まで移動。
ちなみに往復でどっちも乗ったが、ヴァレッタからは1時間半、スリーマへは45分と所要時間の差は歴然!できればスリーマから乗車すべし。
ただヴァレッタから行くと、あまり行かない見所も回れるのである意味観光になるのでいいかもしれない。
写真は島の中心モスタの街のドーム(セントメアリー教会)。
現地のガイドブックでは大きく取り上げてるのに何故か地球の歩き方では全く触れられてない穴場スポット。
こんなのも楽しみの一つ。 -
【コミノ島(ブルーラグーン)】
地球の歩き方にはほとんど書かれてないが、コミノ島へはゴゾ島経由でなく、直接行くことができた。
フェリー(United社CominoFerries)が9-18時の間、1時間毎に運行。また昼の混んでいる時間帯は臨時便もあり。
お値段は往復で10euros。
乗り場はゴゾ島行きフェリー乗り場の隣。写真の看板に沿って歩いていくとすぐわかる。船は小さいので定員オーバで乗りっぱぐれないよう早めに行っとくのがいいかも。 -
出港から約15分で、コミノ島ブルーラグーンへ到着。
期待を裏切らない透明度!
上陸したところに売店があり、ドリンク・軽食を購入したり、椅子を借りれたりする。
日本の海の家と同じ仕組み。
荷物を預けるところはないので、泳ぐことを考えると、完全防水の小物入れなど最低限の準備は必要。
また売店から離れたところでも、アイス売りのにいちゃんが売りにくるので少々遠くても不便は少ない。 -
砂浜でなく岩場になっており、所々に海に下りるハシゴが据え付けてある。ハシゴから海へエントリーするのが一般的。
また水深も2〜5m程度あり、岩場の上4mくらいのとこから思い切り飛び込むこともでき、ある意味アトラクションになっている。
日本じゃ飛び込み禁止の海・プールが多いが、実際やってみるととっても楽しい! -
帰りにはコミノ島の美しい海岸線を遊覧してから戻ってくれる。
美しい海、海岸線を十分楽しめる。 -
【マルサシュロック】
海といえば、漁港もあり。
マルサで有名なのは、マルサシュロック。
毎週日曜に大きな市場が開かれる。
ヴァレッタからは27番バスで。 -
マルタの海では、穂先に目が書かれた極彩色の船「ルッツ」をいたるところで見ることができる。
マルタの伝統的な漁船であり、目は海難避けの象徴、通称「オシリスの目」と呼ばれている。 -
市場は漁港から延々続いているが、地元の人向けの日雑品や、魚を売る店が多かった。
個人的にはさほど興味を惹かれるお店はなかったが、ルッツが沢山浮かんでいる漁港の風景は一見の価値あり! -
【古代遺跡】
マルタは騎士団だけでなく、最古で紀元前3600年くらいに造られた超古代遺跡としても有名(世界遺産)。
写真はタルシーン神殿でのスナップの数々。
右上は太った女神の下半身像。
タルシーン神殿へはヴァレッタから8、11番バスでもいけるが、上記マルサシュレック行き27番の途中でも、同じバス停留所を通過するため、効率よく観光するなら一緒に散策するのも一案。 -
ハジャーイム神殿の博物館にあった女神像についての説明ボードが面白かったので、掲載。
ちなみに上のブルーグロットから坂道を20分登ると、ハジャーイム神殿、イムナイドラ神殿に行くことができる。
但し炎天下の中、歩くのはかなり大変。
神殿と海岸を往復しているタクシーを見つけることができればラッキー。逃がさないように。(自分は運良く捕まえられて値段は6euro)
帰りのバスも1時間に1本なので、神殿に来たタクシーを待って、捕まえるのが得策。 -
猛暑での遺跡めぐりのさなか、安らぎを与えてくれる花々。
マルタでは暑いなか様々な花が咲き誇り、目を楽しませてくれる。 -
【イムディーナ】
アラブ人は古代ローマ時代の古都メリタを2分して、城塞はイムティーナ、居住区はラバトと呼び、その呼び名が現在まで続いている。
ヴァレッタからは80、81番バスなどで。
今回移動にはタクシーを使ったが、運転手が「ここが一番いい眺めだ」ということでちょっと遠回りしてこの撮影ポイントを案内してれた。
真ん中に見える高い建物が「大聖堂」(カテドラル)
後ほど紹介します。 -
イムディーナのメインゲート。
ここが城塞都市の入り口。 -
イムティーナの中心に聳え立つ「大聖堂」。
イムディーナのランドマーク的存在で、街のどこからでも見ることができる。 -
内部。
凛とした空気が張り詰める。 -
隣接する博物館は、美術品だけでなく考古学的遺品、古文書とバラエティに富んだラインナップ。
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街の中心VILLEGAIGNON通り。
中世の街並みが続く。 -
アラブの国の街並みを彷彿とさせるシルエット。
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マルタは騎士の国だけあって、お土産屋には甲冑のディスプレイが一般的。
イムディーナで見つけたかっこいいディスプレイをここで紹介。 -
街の突き当たりのバスション広場に隣接した「カフェ・フォンタネッタ」。
書籍「地中海のとっておきの島 マルタへ」によると、チョコレートケーキがオススメらしいが、店名を冠した「フォンタネッラ」のメニューはハズレがなかった。 -
カフェは、バスション広場から一段高い位置にあるため、美味しい料理と一緒に、最高の見晴らしも味わえる。
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【ラバト】
落ち着いたオシャレ感満載の小道が続く。 -
マルタの家の玄関前には、キリスト教関連のレリーフが飾られてる事が多いが、ラバトでみつけたこれは色合い最高でキュート!
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マルタ伝統のパンも楽しめる。
小腹がすいたらおやつにどうぞ。 -
起元60年、聖パウロが三ヶ月間布教を行ったという洞窟の上に建てられた「聖パウロ教会」。
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礼拝堂からは地下の洞窟へ降りる通路あり。
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地下には聖人像が祭られている。
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教会の近くには地下墓地(カタコンベ)もあり。
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内部は広い空間が広がり、独特の雰囲気を醸し出している。
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【スリーマ/セントジュリアン】
最後は宿泊したスリーマ地区。
ヴァレッタからはバスで20分前後かかる。
特にヴァレッタ発は激混みなのでバスの移動が主の方は、ヴァレッタに宿泊した方がよいかも。
あと、ヴァレッタ・スリーマ間は輸送フェリーがある。
所要時間10分で30分間隔で運行。
ただし何の前触れもなく、1日全便運休の日もあったので、心の準備をお忘れなく。 -
ただスリーマは各種クルーズの出発地点となっているので、アクティビティメインの方はスリーマ地区の宿泊が望ましい。
ショッピングを楽しむにもスリーマ地区のほうがいいかな。ZARAやディーゼルなどアパレル系のショップもあるので。
夜遊び堪能するならセントジュリアンかなあ? -
またスリーマの路地を散策すると、イムディーナやヴィットリオーザとは違った、現在の地中海テイストの瀟洒な街並みを楽しむことができる。
あとスリーマには大きなスーパーマーケットもあるので、お土産探しにも最適! -
マルタのお土産といえばハチミツ!
ゴゾ島産がメジャーらしいが、海岸沿いのプロムナードを散歩してると見つけられるハチミツ売りの露店では、ゴゾ産・本島産問わず購入可。 -
スリーマ地区北側の海沿いには遊歩道が広がり、よい散歩コースとなっている。
また海沿いでは海水浴も可能。
多くの地元の方々が遊泳を楽しんでいた。 -
日が傾くと、城塞都市はまた違った雰囲気を見せてくれる。
フェリー乗り場の近くから一枚。 -
その逆方面。
オレンジ色に染まりつつある、教会と街並み。 -
海水浴を終えて、静寂を取り戻しつつある海岸線。
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美しい遊歩道。
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西側のセントジュリアン方面に陽が落ちる。
空の色が、柔らかなグラデーションを描き出す。 -
セントジュリアンのランドマーク「ポルトマゾ・タワー」をバックにして、海岸から引き上げてくる老人と子供のシルエット。
ポルトマゾ・タワー周辺はマルタ一の歓楽街パーチェヴィルが広がっている。 -
日も沈み、街や船も密やかにライトアップを始める。
マルタでの暑い日々を忘れさせるような静寂に包まれる。 -
夜になるとヴァレッタ方面に連日花火があがっていた。
夏のマルタ。
史跡からビーチライフまで楽しめるこのリゾート地は、誰にとってもオススメできる。
日本からは遠いけど行く価値は十二分にあるので、是非行ってみてください!
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