2010/05/08 - 2010/05/09
48位(同エリア332件中)
なつ0905さん
- なつ0905さんTOP
- 旅行記72冊
- クチコミ74件
- Q&A回答5件
- 653,514アクセス
- フォロワー48人
昨年のGWの家族旅行で「そうだ!毎年この時期は旅するぞぉ〜」と決めましたので、今年も家族旅行を計画してみました(^^)
行先は昨年家族に大絶賛だった「嵯峨沢館」さんの姉妹館である「あせび野」さんでっす〜♪このお宿、出来立ての頃は予約が取りにくいお宿さんだったみたいですが、今は幾分落ち着いたみたいです。
「あせび野」さんは私の中ではどちらかというとカップル向け?みたいなイメージがあって「家族旅行にはどうかなぁ・・」と懸念していたのですが、ずーーっとお泊りしてみたい憧れのお宿さんでしたし嵯峨沢館さんが家族には高評価だったので今回、思い切って予約しちゃいました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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なつ0905家、3回目のGW家族旅行で〜す!
3回目ともなると自宅を出発する時間も慣れたもの(^^)、余裕の9時出発。昨日までの天気予報は「雨」でしたが、ここ2年は天気予報を覆す晴天ですね!GW休み明けの土・日はお天気に恵まれる日なのかも知れません。以前ここに来た時は見られなかった富士山が、うっすらですが綺麗に見えます♪
母が西伊豆のくねくね道&弟の運転に酔ってしまい、突然元気がなくなってしまった(^^;)ので井田にて休憩〜。急に「車、停めてくれ」って言われても、あの細道は停められませんってお母さま! -
当初の予定では「堂ヶ島」の方までドライブをしてからお宿へ入る計画でしたが、車酔いの母を乗せてそこまでいくのも何なので急遽「土肥金山」へ〜。
この門番さんはモノ?もしくは人を察知するとお辞儀してくれます。数年前より綺麗になってるし、展示もバージョンアップしてる!?結構面白いじゃん!! -
ひんやりとした空気の坑内に入っていきます。
これまた各工程ごとによく出来た電動人形のリアルな展示がなされています。これは水替作業。 -
数百kmにも渡る坑内にはお風呂もあったんですねぇ。奥に女性もいます。どう見ても過酷な労働なのに男性も女性もなかったんですね。なぜか映画「フラガール」に出ていた富司純子を思う。。
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今日は湿気もあるし暑いので、涼しい坑内に居られて不謹慎にも「ラッキー♪」って思ったけど、一度入れば何日か出て来られないしいつどうなっちゃうか分からないこの中での仕事ってのは・・ほんと、過酷だなぁ。。。
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この赤い地層が金の手がかりになる地層なんだそうです。
観光坑道も面白かったけど、この後にある黄金館(土肥金山資料館)も面白くってお勧め。この資料館で知ったのですが、伊豆半島って他に類を見ないほどの金の産地で沢山の金山があったんだそうです。大仁金山、天正金鉱、土肥金山、伊豆天城鉱山、縄地金山、蓮台寺金山、伊豆猪戸金山、清越金山、持越鉱山等など資料館にあった伊豆半島の金山地図はマーキングで真っ赤になってました。 -
金鉱入口も人形で江戸時代の最も金山が盛んだった頃の雰囲気をリアルに再現してる!
いやぁ〜〜以前来た時と全然違ってて、芸が細かいし・・良いですわ♪ -
黄金館(土肥金山資料館)は土肥の栄えた町並みなんかのジオラマも良く出来ているし、私はよく読まなかったけど歴史なんかもかいつまんで説明してくれているので足休めにちょうどいい感じ。
学術的なものに興味がなくても「千両箱重量実感体験コーナー」や「世界一巨大な金塊に触れるコーナー」なんてのがあって退屈しません。「早くお宿に着いちゃうなぁ」なんて心配してましたが、結構時間、潰せちゃいました。 -
世界一の金塊。
実際に触ることが出来るんです(^^)5月7日現在の価格9億4400万円でーーす!爪の垢くらいでもウン万円はするんじゃないかと思ってガリガリやってみましたが、全く削れません(^^;)でした。 -
資料館の次に別途料金をお支払いすれば出来るという「砂金採りの体験コーナー」があるのですが、当然のように我が家はスルー致しまして・・本館の2階にある無料の写真展へ。
もっと史料があったらこんなお食事処の脇でやったりはしないだろうけど、土肥金山の今昔が垣間見られて個人的にはとても興味深く見ることが出来ました。
伊豆半島には土肥のように昭和中期まで稼動していた金山がたくさんあるのでしたよね。。ここはこうして観光化されていますけど、その他実際に歩いてみたら面白いかも知れませんね。 -
↑上の写真の現在。
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母がめちゃくちゃ反応したのがこの「四阪島」。新居浜出身の母は、ここでこの島の名前を聞いたのがよほど懐かしかったのか、「しさかじま」と発音出来ず地元の人はみんな「ひしゃかじま」って言っていたわね〜なんていう話を聞かせてくれました。
四阪島は日本一の銅の精錬所があり、ここ土肥で採掘された鉱石も海路で四阪島に運ばれ精錬されていたんだそうです。
昭和51年に精錬所が閉鎖され、大正末期には人口が5,500人にも達したこの島も現在は住民0人の島となっているそうです。日本の繁栄の今昔に想いを馳せ、感傷に浸ってしまったなつ0905なのでした。 -
ちょっと予定より押しちゃったけど「谷川の宿 あせび野」さんに到着〜♪
「わぁ〜〜」
吹き抜けの高い天井♪素敵なバランスだなぁ〜!!夢に見たあの空間がお出迎えです。 -
お着きのお菓子はかりんとうと甘さ控え目の羊羹。お茶もとても美味しく淹れられています。
「器もお洒落だわぁ〜」 -
続々チェックインのお客様がみえるのでご案内までフロントで寛ぎながらこの空間を堪能します。このお宿、カップルさんばかりかと思ったら嵯峨沢館さんで見たような親子(と言っても若いご夫婦とそのご両親みたいな親子ですが・・)の宿泊客もいらっしゃるみたい。とても静かで落ち着いたお宿です。
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お部屋にご案内いただきます。
ここからの俯瞰!素敵すぎて♪ここを通るたびに写真、撮りたくなっちゃいます。 -
荷物は嵯峨沢館さんと同じ、あの乳母車に載せて運んでくださいます。ご案内してくださった方に昨年嵯峨沢館さんにお邪魔してとても気に入ったので、今年のあせび野さんもとても楽しみにしていることをお話したら「だから客室に浴衣がセットしてあるのね・・」と言っていました。嵯峨沢館さんとあせび野さんは顧客情報を共有しているんですね。
3F「木の蔵」の棟。お部屋番号が全て奇数なんですけど、どうしてなんでしょうね? -
「おっ、なかなかいいじゃーーん!」
手前に和室。3人宿泊ってどうなるのか心配していましたが、ここにお布団が敷かれておりました。奥がベッドルーム。その向こうはベランダ。
各お部屋にテレビがあるのが便利です(^^) -
あまり広くないけどそこがまた良い(^^)。わが家はこのお部屋、今までお泊りした中で1,2位に入るくらいに気に入りました。
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室内履きは嵯峨沢館さんと同じもの。マジックで好きに絵や文字を描いて他のお客様と識別できるようにするアイデアも一緒!今回もわが家のメンバーは超ーーシンプルでかわいげのないマーキングをしておりました(^^;)
タオルもお宿刺繍入りで高級感ありますね!
部屋着は作務衣と浴衣の2種。作務衣は刺繍入りで素敵なんだけど、厚地でしっかりしてるのにプラスして糊が効きすぎているので小柄な母は肩からもっていかれそう(^^)。凄く肩が凝ると言っていました。浴衣はふっくらとしていたので、浴衣を着た方がよかったかも知れません。 -
うっしゃ!お風呂行ってきま〜す♪
大浴場は地下1F。ここは手前にある休憩処。お水と濃ゆくて美味しい麦茶があります。
モダンでちょっと素敵な空間ですよね。けど私の滞在中、ここでぼっーーとしている方をお一人も見かけませんでした。それくらいゆったり。他人とは遭遇しないお宿です。 -
ここでバスタオルとタオルをピックアップしてお風呂へ〜。
いつ来てもきちんと調っていて快適でした(^^) -
ここも素敵でしょーー!!
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湯上りはここで休憩。
猫越川の水音が天然の癒しBGM。ざーざーと本当に心地良し(^^)。
嵯峨沢館さんにあったようなもすこし角度がついて足が投げ出せる感じの方が寛げるかな?!ン?これ、もしかして座る目的じゃなくて飾り目的に置いてあったのかなぁ?!そう思うくらいバランス的には完璧で、くだけた感じがしない空間(^^)ですねぇ。
あ、でもけっして居心地が悪い訳ではないんです。私はお風呂から上がる度、ここで寛いでいました。 -
大浴場「世古の湯」
猫越川に沿って長くて広〜い露天風呂。川底から湧き出す川底泉が源泉なんだそうです。 -
昨年の嵯峨沢館さんで感じたようなおもちゃのような「作り物感」がしない風情ある露天風呂。
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こんなに素敵な大浴場なのにほんっとに他人に出会わない。ほぼ貸し切り状態♪
季節のせいか湯温も快適。冬の露天風呂に入って以来トラウマのある母もこの季節のココの露天風呂には文句のつけようがなかったみたいです。 -
客室に源泉かけ流しの露天風呂があって大浴場にもあんなに広い源泉の露天風呂があって・・なのにさらに貸切りの露天風呂が4つもあるんです!
全制覇したい気持ちは山々ですが、前回嵯峨沢館さんのお風呂を全制覇しようと頑張って、かえってヘロヘロになったので今回はあくまでゆったり過ごすことに決めました。
というわけで、4つある貸切風呂「川の湯」の「かわせみ」をお借りしま〜す。 -
大浴場「世古の湯」も川沿いにあるのですが「川の湯」はさらに川近くに降りていきます。
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「かわせみ」
想像以上に広々としたお風呂ですよね?!
そういえばこのお風呂にジャグジーがついたんだそうです。せっかくフロントでジャグジーのスイッチの入れ方を教えてもらったのにジャグジー使うの、すっかり忘れてしまっておりました。 -
あせび野さんって建物やインテリアがすんごく素敵なだけに「お風呂はどうかなぁ?」と懐疑的でしたが、どのお風呂も豊富な湯量とロケーションの素晴らしさでほんとに落ち着きます(^^)。
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「かわせみ」は川沿いにあるのですが、残念ながらお湯に浸かったままでは川面を眺めることは出来ません。
その代わり、お湯に浸かりながらたくさんの新緑を目にすることが出来ます。 -
例の如く朝から何も食べていないのでお腹ペコペコ!
おまちかねの夕食で〜す。
個室仕立になっている「旬香団人倶」でいただきます。 -
先付は、「清流豆腐」。椎茸がつばめの形にカットしてあってかわいい♪
担当してくださった方、お名前を失念してしまったけど少しお若い感じの女性。押しつけがましい感じも全くないし、実にそつなくお給仕してくださいました。でもいくつかのお部屋をご担当されている為か、少し忙しなくってお互いに会話を楽しむようなそんな雰囲気はなかったかなぁ。。昨年の嵯峨沢館さんの方のほうが我が家にはあっていたような気がしました。 -
あ、でもあせび野さんの名誉に為に付け加えますと、ドリンクのオーダーなんかはいつもタイミングよく声をかけてくださるし、すぐに持ってきてくださるし、そんなところはさすがだと思いました。おしぼりの替えは1回だけだったような気がするけど(^^;)。
前菜「フォアグラ青葉」とか「飯借寿司」とか「トマト豆腐巻海老トリュフ」だとか食材としては「おぉ♪」と思うもののオンパレードなんだけど、どれもあまりパッとしません。 -
御椀「船場仕立」。お出汁も鱸も美味しい♪
やっぱしあせび野さん。器と盛り付けがどれも素敵ですよね! -
名物「葉付天城わさび」。
美味しいすり方はたしか、先端の方からするのではなくって一度折って茎の方からするんでしたっけ?!チューブに入ったあの本わさびより辛さ控え目でとっても美味しい(^^)ので、たっぷりすって何にでも添えていただきます。 -
お造り。
鮪と鯵などの近海の地魚の盛り合わせです。母があわびなど硬い食感のものが食べられない旨、事前に連絡してありますのでしっかりご考慮くださったラインナップになっています!
本鮪はトロリとして美味し〜い!どれも大変美味しくいただきました。美味しいから余計感じるのかも知れませんが、あともうちょっと・・欲しいかナ?く〜これは難しいですねぇ。舟盛りを楽しみに来ている訳ではないのでこれっくらいでもいいのかも知れません。 -
焼物「伊佐木の香草焼」。
側はパリッと中はジューシーで美味しくいただきました。器は温かいのに浅蜊のホワイトソースには膜がかかってしまっていてほんと、こういう代物は出来立てをすぐお給仕しないといけないので大変ですよねぇ〜。 -
中皿「黒毛和牛炭火焼」。
これ、ほんっとに焼き加減がわたくしごのみでgoodでした♪村上牛もこういう風に焼いてくれていたら私の中のベスト牛肉になっていただろうに。。焼き方ってほんとに重要だと思う。
歯の悪い母用には細かくカットしてくださっていました。さすがです。
このグレービーソース「特製ソースあせび野風」は賛否両論でして、私はあんまり気になりませんでしたが、弟はこのソースじゃなかった方が良かったみたい。 -
煮物「鯛と白子の若菜蒸し」。
これは元々私が好きな食材なので文句のつけようもなくいただきました。
不思議だったのは、素朴なお品書きが各人にではなくってテーブルに1枚しかなかったこと。このお椀の奥のほうに写っているのですが、A4くらいの紙に達筆な文字で書かれたお品書きがコピーされていて、クラフト紙にペタっと貼られているんです。これが1枚。無駄がなくって良いけれど、これだけはなんだかあせび野さんらしくないように思いました。 -
「油目」や「筍」の揚げ物です。
鰹節がまぶしてあって凝っているけど、う〜ん・・これはなぁ。油の味ぱっかりしてせっかくのアイナメのお味がしない。残念。 -
「ニューサマーオレンジ酢焼穴子竹の子寿し」と留椀。
ニューサマーオレンジの感じはほとんどありません。酸っぱくもないし酸っぱいのとオレンジの匂いの移ったお弁当を食べるが嫌いな私にはちょうど良いのかも知れませんが、せっかく名産のニューサマーオレンジのお酢をお使いになるのだったらもっと香っていてもいいかも知れません。 -
はいっ!最後の水菓子〜♪
「生チョコロールと白桃のムース」。嵯峨沢館さんは相当ボリューミィーなデザートだったので、ここでもボリュームがあるであろうことは覚悟していたのであまり驚かず。かえって小ぶりな気さえしてしまいました(^^;)。デザートは別腹ですからね(^^)! -
綺麗な器と盛り付け。丁寧なお料理とお給仕で楽しく美味しくいただきました。でも、お腹がはちきれんばかりのお宿のお料理に慣れてしまうと少し物足りなく感じますねぇ〜。夕食という観点で見ると、苦しくならないこれくらいの分量が一番お食事を美味しくいただけるんだと思います。だから私は、あせび野さんはこれでいいんだと思います。
でも夕食だけ比較しちゃうと、我が家の好みは嵯峨沢館さんですねぇ〜。
すっかり夜の「世古の湯」。
全く使いなれないニューデジカメですが、前のカメラよりも暗いところが良く写ります。 -
朝で〜す!!
ほんっとに旅に出た時だけ何でこんなに目覚めがいいんでしょう!?なんと5時半です。いつもだったら「あと30分ある〜」と思ってもう一度寝る時間(^^;)。 -
大浴場「世古の湯」。男女が昨日と入れ替わっています。
こちらも猫越川沿いですっごく気持ちいい♪♪ -
こちらのお風呂には、ちょっと洞窟ちっくなところがあってそこだけジャグジーになっています。
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打たせ湯かな?これは昨日のお風呂にもありました。
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いやぁ〜朝早くからのこのお風呂!これだけお湯に浸かっていても本当に他人には遭遇しないし、川の音も緑の木々もお湯も大満足です。この時期に旅をするって決めて本当に良かった〜!
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さてさてこちらは、お部屋のベランダ。外に出てぼんやり寛いで過ごすのにすっごくあっている空間!
嵯峨沢館ではパブリックスペースにありましたが、あせび野さんではプライベートスペースにあるというわけです。お部屋にお籠りしてゆったり過ごすのにgoodですよね。 -
身を乗り出してみる。すんごい緑♪と川の音。癒されますよ〜♪
向こうの建物は何だろう?!ここはあせび野さんしか建っていないから、あせび野さんの施設なんでしょうけど。何だっけ? -
木の蔵のお部屋についている露天風呂。
勿論、こちらも源泉ですよ〜。露天風呂とはありますが、屋根がついているので半露天といったところでしょうか?! -
写真で見るより開放的で広々しています。
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お風呂からお隣のベランダを覗く。椅子はこんなのが備わっています。どのインテリアもほんと、素敵ですよね〜。
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浴槽にある石の部分にお尻を下ろして足を伸ばす。
見た目には「えっ、狭いじゃん」と思うけど、実際こうして浸かってみると足もつっかえないし、広々快適空間です。わざわざ地階にある大浴場に行かなくてもよくなっちゃうの、分かります。リピーターさんだったらなおさらですよね。 -
らしくないな、と感じるのはお部屋にあるアメニティーの量?というかブランド??でしょうか。
充実していない、ということはトラベラーさんの旅行記で分かっていたのですが、母に伝えるのを忘れていて(^^;)彼女は嵯峨沢館さんの感覚で「何ーーにも要らん」と思って来ていましたから、クレンジングは分け合って使うことになりましたです。
アメニティーの件は多くのお客様があせび野さんに要望されているでしょうに変わらないのだから「環境にやさしい製品だけ置きたい」とか「個人の好みが幅広いアイテムは個々お好きなものを持参してもらおう」とか十分ご検討された上でのお宿さんの主張なのでしょう。
だったら、予約時に一言お知らせいただいてもいいかなぁ。エコがコンセプトと言うならば、置いてある製品すべて徹底的にエコを意識していただきなお且つ宿泊費&お宿のイメージにあった上質なものにもっとこだわってもいいんじゃないかって思いますよ。何かね。。アメニティーって「普通」じゃないと意外と不便を感じるものなんですよね。いつものお泊りでは全く気がつかなかったことなのですが、今回はよい経験をしました。 -
4つある貸切風呂のうち、今、一番人気の山の湯「かざはや」。
貸切風呂の貸し切り時間は40分なのに、ここのお風呂だけ人気のせいか30分なのです。撮影もするとなるとかなーーーり短い! -
何だか上手く表現できないけど他と較べてここだけ凄くゴージャスな気がする。。ここはお一人様でお借りするのはかなり申し訳ないような気がする(^^;)なぁ。
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ねぇ?!何かいい雰囲気でしょ??
「そうだっ。少し早めに上がって弟にも入ってもらお!」と思ったらほんと、30分は短いっす〜〜。 -
「あーーーこんなに大きな浴槽からお湯がザーザー溢れてる!勿体な〜い」
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きゃぁーー素敵♪♪
外の景色と一体化したような感覚! -
一番人気なのも納得のゆったり贅沢な空間♪
ここのお風呂は時間を気にせずゆったりと浸かれたらどんなにいいだろうなぁ〜〜。
30分は短すぎますって!!で、急いで同じフロアーのお部屋へ戻り、素敵な貸切風呂だから是非入ってみるよう弟に勧めました。10分くらいしか時間がなかったから気の弱い弟のこと。ろくに浸からずそそくさと上がってしまったのでしょうね(^^)かわいそうなことをしました。 -
厳密に言うと、屋根がついているので「露天」ではなく「半露天」風呂ですかねぇ。
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「ここも雰囲気あるわぁ〜♪」
フロントフロアーのベランダにあるパブリックなスペース。 -
我が家のお庭も芝生をきちんと敷き詰めて、こんな素敵なテーブルとイスを置いたらいいんじゃないか?!な〜んて妄想に耽るけど、きっと湿気&蚊が凄くって思ったほど寛げないんだろうなぁ。。
お宿さんで寛ぐのが一番なのでしょうね(^^)。 -
えっ。また入るのぉ〜。と、この旅行記をご覧の方は思われるでしょうが・・その通りです(^^)。なつ0905、またあの世古の湯に入るのでした(^^;)。
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開放的だし、何度入っても誰にも会わない。こんな広い露天風呂が貸切状態なんだもん(^^)。陽が昇りまた違う表情が見られるのがいいですね。
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あ〜〜、季節を変えてこの頭上の樹々を露天風呂に浸かりながら仰ぎみたいものです!
いつまでも浸かってたいなぁ〜〜。よしっ!朝食後に最後の入浴に来よう!と思って上がってみたものの、結局これがあせび野さんでの最後のお風呂となったのでした。 -
昨晩が腹八分目?だったのに朝食を遅めに指定してしまったもんだからみんなお腹ペコペコで朝食で〜す!
昨晩と同じお部屋。角部屋で、川の湯から戻ってくる時にちょうど目に入るところにあるお部屋です。 -
室内のお花は昨晩と違うお花が活けられていました。土・日の忙しい時なのにさすがですね。それにしても館内のお花はどなた様が活けられているのでしょう?嵯峨沢館さんも随所に素敵なお花が活けられていましたが、あせび野さんも負けず劣らずほんとうに至るところお花が素敵に活けられていました。
あせび野さんの朝食の素晴らしいところは、それぞれが洋食・和食をチョイスできるところ♪ -
母は和食を。弟と私は洋食を選択。口コミで洋食のパンはなかなかいける!と聞いていたのでとっても楽しみにしての選択です。
見てくださ〜い♪♪色とりどりで幸せですね〜(^^)。お腹も空いているし見た目も美しいし・・なのでガツガツいただいちゃいました。パンは美味しかった。と思うのですが、感激度はそんなに高くなくって(^^;)。ホカホカで美味しかったといったら紋屋さんの方が感激しました。でも美味でした!実はおかわりしたかったくらい。 -
とりわけ美味しくいただいたのがこの野菜サラダ。何だかお野菜が甘くて濃厚な感じがしてしっかり味わっていただきました。
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最後はフルーツ。嵯峨沢館さんでは朝もボリューミィーなデザート系だったので密かに期待していたけれど、ここはあっさりきましたね。
洋食はまずまず満足♪だったのですが、母の食べ残しを食べた私の感想を一言。ご飯が。。。これはいただけませんでした。古米でも炊いたのかぁ?的な感じ。きっと何かの間違いだと思いますけど。。 -
チェックアウトの時に私の前にいたお客様が(多分お話の筋からすると常連さんみたい。盗み聞きしてゴメンナサイ)このお宿が大好きで何度もお世話になっているけれど、今朝の朝食のお米は一体どうしたのかと思った。次回に期待する!というようなことをおっしゃっていました。なので今回は美味しくなかったんだと思います。次回はきっとそんなことないと願っています。
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朝食の後はパブリックスペースでの母とのおしゃべりTAME。このところのお泊りはいつもこの流れですね(^^)。
「どこを見てもほんっとに素敵ねぇ〜」と母。「そうだよねぇ〜」と私。
この寄せ植えも上から覗いて見ると、ホームセンターやスーパーの外で150円とかで売っているあの安っぽい容器に入ったグリーンが容器ごと無造作に置いてあるだけなんですよ!なのに外側の器とグリーンのバランスがいいものだからカッコよく見えますよね! -
あせび野さんは本当にどこもかしこも素敵(^^)で「写真に撮りたい」と思うところに事欠かないお宿さんです!
なので写真の枚数が莫大になってしまい・・これでもなるべくコンパクトで見やすい旅行記にしようと心掛けているんですけど、またもやこんなに長ーーくて見難い旅行記となってしまいました(^^;)。どうかお許しを。 -
母と食後をぼんやり過ごしていたら時間が全く無くなってしまって、最後のお風呂なんて全然無理でした(^^;)。
いろいろ細かいこと書いてしまったけど、でも私はココ好きだな!家族で再訪はないかも知れないけど私は絶対また来たい〜!!
考えることは皆同じなのかチェックアウト時間の10時半は激混みでして、忙しなく追われるように出されたのが丁寧なお客様あしらいが身上のあせび野さんにしてはちょっと意外でした。追われるように出たのでお宿の入口周りの写真が1枚も撮れなかったことが心残りですが、多分お宿の経営者の息子さんかな?お見送りしてくださった方に恒例の家族写真を撮っていただいたのはなかなか良い出来(^^)だったので「良し」とします。 -
ほんとうに素敵な空間でした(^^)。
あせび野さんの近くには「arucana izu」さんがあるんです。ここもトラベラーさんの旅行記で凄く素敵だったので憧れているけれど、お泊り出来ることなんてあるんだろうか?!
船原を通って堂ヶ島へ。船原と言えば、今回のあせび野さん昨年の嵯峨沢館さんに続き三兄弟のお一人が経営されている船原温泉「山あいの宿うえだ」がありますね。ここもかなり評判良いみたいですし、日本秘湯を守る会のお宿さんでもあるので是非一度伺ってみたいです。 -
何故か恋人岬で途中下車〜(^^)。
昔から恋人同士の言い伝えがあった「廻り崎」を観光客の増加に伴い1983年に「恋人岬」と改称したんだそうです。恋人同士でもないし、ちょっとこっ恥ずかしいけど、観光地としては非常によく整備されているし「とりあえず行ってみようか」ということもなるので、伊豆の観光拠点として早くからここに目をつけ「恋人岬」として売り出したのには先見の明があるなぁ、と感心します。 -
「金の鐘」のところにある富士見のオブジェから見る富士山〜♪
いやぁ〜このNEWデジカメ。望遠がすっごく効くんです。ビックリです。それにしてもツルっと落っことしそうなフォルムなんで怖い怖い(^^;)。早くストラップつけないとなぁ。。 -
ここが岬の突端の「愛の鐘」。3回鳴らすと恋愛が成就するらしいのですが、しまった・・金の鐘はしっかり鳴らしたけどこっちは鳴らすの忘れてました(^^;)。
この先には何もありません。海がただただ広がっているだけ。いい眺めです! -
ここで見る夕日は格別なんでしょうね。西伊豆は夕日のメッカですものね。いつかこちら沿いのお宿に泊まって夕日を満喫してみるのもいいなぁ〜。
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駐車場から岬の突端まで結構起伏のある遊歩道を歩くんです〜。足腰にガタが来ている方にはちょっと辛いかなぁ?!残念ながらバリアフリー対応にもなっていません。けれど、ウン年前に私がここを訪れた時より断然整備されているし駐車場も無料なので単調なドライブに飽きたら是非お勧めです♪
写真のこんもり緑のある先の方に小さ〜く見えるのが先ほどの「愛の鐘」のあるところ。 -
駐車場から。
黄金崎の方?!かしら?何にもない海原もいいけど、こういうのものどかでいいですよね?! -
えっとーーお次は「堂ヶ島」です。
実はここにある「加山雄三ミュージアム」は私の密かなお勧めスポットでして・・。以前友人と訪れた際、けっこうツボで面白かったんですよね〜。 -
若大将シリーズが座って鑑賞出来るし、田中邦衛がめちゃくちゃ若くて笑えるし、加山雄三氏がいかに人気者だったのかが伺い知れるし、彼がどんなにか器用な人なのかが面白いくらいに伝わってくるし(^^)(熱く語ってるなぁ〜私^^)是非、家族にも楽しんでもらいたかったので堂ヶ島に行くことにこだわったのですが・・720円という入場料が勿体ないということで、見事に却下されてしまいました(^^;)。
加山雄三さんゴメンナサイ。ほんと、洒落のわからない人たちですよね〜。 -
なので、堂ヶ島と言えば風光明媚なリアス式海岸と点在する小さな島々眺めながらのクルーズだと思うのですが、彼らは「勿体ない」ということで遊覧船には乗らない訳です。
代わりに地上から堂ヶ島遊歩道を少しだけ歩きます(^^)。 -
堂ヶ島もちょっと客引きっぽい感じはあるけど駐車場は無料です。ほんとは、お土産や遊覧船や雄三ミュージアムでお金、落としていって欲しいんでしょうね。我が家は全くお呼びでない客だよなぁ〜(^^)。
この遊覧船での見どころは「天窓洞」ですかねぇ。天がぽっかり空いている洞窟の中に遊覧船が入っていくのですが、天からの光がカーテンのようですごく神秘的だった記憶があるのです。 -
見たかったなぁ〜天窓洞。
洞窟側から見ることは出来ませんでしたが、堂ヶ島遊歩道から洞窟を見下ろすことは出来るんです。このぽっかり空いている穴はあの天窓洞の天窓部分なんですよ!ここからでは真っ暗であの光景は全く想像つきませんけどネ。 -
三四郎岩。
向かって左から高島・中の島・象島と3つ揃っているから三四郎岩なんだそうですが、どうして「三四郎」なのかは分かりません。
干潮時にトンボロ(陸繋島)が出来て陸続き(向かって右側と続くということです)で三四郎岩まで渡れるようになることで有名なんですって?! -
下田港〜。
弟くん、結構頑張って運転してくれています。今日は母も大丈夫みたいだし(^^)。良かったぁ〜。
数年前、この近くのホテルに宿泊したことがありますが、その時にはこんな立派な「道の駅」はなかったような気がします。目の前にある廃ホテルを見ると時世を感じてしまいますが、観光に力を入れている感が非常に感じられるまちですね。 -
遊覧船黒船「サスケハナ号」。
立派な黒船で下田港内めぐりが出来るんだそうです。
我が家は勿論「見てるだけ〜(^^)」。
我が家族、お天気が良かったせいか何だか下田が気に入ったようなのですが、下田観光はまたの機会にということで、そろそろ帰宅を急ぎます。 -
伊東を抜け、熱海を抜けぐるっと伊豆半島をまわりながら帰宅したのですが、伊豆。。まだまだ行ってないところがた〜くさん!!これからも伊豆の素敵なお宿、いろいろ沢山お泊りしてみたいなぁ〜!
あせび野さん♪
ほんと、どこにカメラを向けても興奮してしまう“おっしゃれ〜”で“素敵”なお宿さんでした。アメニティーとお食事にはまだまだ今後を期待しちゃいますけどねっ!
インテリアだけでなくって、嵯峨沢館さん同様どのお風呂も素敵だったしスタッフさんも良かった。どちらかというと家族連れというよりは「彼とゆったり(^^)」とか「お一人様でまったり♪」(→お一人様はNGなんですよね〜。ココ)が似合うお宿さんだと思うから。。また絶対あせび野さんにお泊りしてみたいと思うけど、私今度は誰と来るのかなァ〜(^^;)。
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この旅行記へのコメント (4)
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- もげさん 2010/06/29 09:52:55
- 世界一の金塊に・・・
- 「爪の垢くらいでもウン万円はするんじゃないかと思ってガリガリやってみましたが、全く削れません(^^;)でした。」
のっけから爆笑です。
あっ!
なつさんおはようございます。
あせび野って温泉がとても素敵ですね。
部屋風呂と大浴場、しかも貸し切り風呂が4つもあるんですか?
温泉好きな私なら必ず全制覇しますね。
コツとしては、温泉が体に染み込んだらすぐ次ぎです(笑
温まるまで入るとのぼせます(経験談
食事もおいしそうですね〜
細かい味は個体差があるので何とも言えませんが、全体的に見て良かったのでは?
盛りつけも綺麗ですし。
私がいいな〜と思ったのは「葉付天城わさび」です。
本当はスタッフがやってくれるんでしょうが、私なら絶対自分でしますね。
プランターで作ろうとして出来なかったワサビのリベンジです(笑
品数はこんな物じゃ無いんですか?
私達は腹七分目、お酒四分目で毎回限度超えていますよ!
旅館に来ると雰囲気で、ついつい飲んでしまうんでしょうね。
飲まなかったら全然足りないんですがね〜。
そうそう、新しいデジカメで撮ったんでしょ!
なつさんは腕が良いから、景色の良さが手に取るように分かります。
私も負けんようにがんばるけんね〜 ←北九州弁です。
もげ
- なつ0905さん からの返信 2010/07/22 02:01:32
- こんばんは〜
- もげさま
こんばんは〜。長い間、返信もせずほんとに失礼致しました。
ところで、ゲリラ豪雨の被害は大丈夫でしたか?!ニュースで父の故郷の近く行橋も床下浸水など凄いことになっていたようで、もげさん宅を心配しておりました。
> 「爪の垢くらいでもウン万円はするんじゃないかと思ってガリガリやってみましたが、全く削れません(^^;)でした。」
> のっけから爆笑です。
浅ましいですよね〜私。でも笑っていただき大変光栄で〜す!
> 温泉好きな私なら必ず全制覇しますね。
> コツとしては、温泉が体に染み込んだらすぐ次ぎです(笑
> 温まるまで入るとのぼせます(経験談
あっそーーなんですねぇ。なるほどなるほど!!!大変参考になります。温泉が体に染み込んだらすぐ次ですかぁ(^^)。なかなか的を射たわかり易い表現ですね。ほんとにその通りだと思います。これから温泉宿に行く際はもげさん訓をちょっと意識してみます!ありがとうございます。
> 細かい味は個体差があるので何とも言えませんが、全体的に見て良かったのでは?
ご指摘のとおりで、「あせび野」さんって総体評価ですごく私の中では上位です。温泉もインテリアもホスピタリティーもお食事も好印象ですし、何よりそれらに対するコスパがこれまた非常に高いのです。だからまた誰かと行きたいお宿なんですけどね(^^)。
> プランターで作ろうとして出来なかったワサビのリベンジです(笑
へ(^^;)プランターで?どうやって???あ、お米をプランターで育てるみたいに沼ぬまにして植えられたのですか?! え〜上手に育ったらきっと凄いことなんでしょうけど。。。面白い試みをされましたですねぇ!
> そうそう、新しいデジカメで撮ったんでしょ!
> なつさんは腕が良いから、景色の良さが手に取るように分かります。
> 私も負けんようにがんばるけんね〜 ←北九州弁です。
は〜い!新デジカメで撮りました。誉めていただきこれまた光栄です。でも他のトラベラーさんもおっしゃってましたが、最近のデジカメは手ブレ防止機能が優れてしまって明らかに失敗な写真が撮れないので、旅行写真の整理が凄く大変になりました。ですって。ほんと、意味がよーーーく分ります。最近の自分の旅行記、もっとコンパクトにしたいな。。ってちょっと悩んでいるので余計に同感しちゃいます。
でも、新デジカメにはまだ慣れません。というか全く使いこなせておりません(^^;)。このデジカメを薦めてくれた会社の人に都度教えを請うているのですが、「分からなかったらとにかくAUTO機能で撮影して後でPCで調整しろ」という全く愛情の感じられないアドバイスを貰いながら格闘しています。 そのうち多少は機能も使いこなせるようになるでしょう。。
もげさん。北九州弁わかります。わかります。懐かしくて嬉しいです!父も祖母もこんな感じでした。女の子が語尾に「○○ちゃ」ってつけてお話するのも北九州弁ですか?!かわいい女の子がこう話すとこれまたかわいくていいんですよね〜(^^)。って思っているのはもはやおばさんの域の私だけ?!
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- 犬のおまわりさんさん 2010/06/19 07:03:18
- あせび野〜♪
- なつ0905さん、おはようございます。
下書きでUPされると、お気に入りの最新旅行記から
気づきつらいですね。(う〜〜んこれは難点だわ)
おぉ〜あせび野待ってました。
それとニューカメラですね。
我が家と同メーカーですが、ズーム効かせすぎると
バッテリーの持ちってどうですか?
心配なので、バッテリー2個予備で買った後、
後継機を買ったら、今度は、大丈夫でした。
私は、機器頼りですが、
なつ0905さんは、腕がいいから、
益々、ステキに写ってるわ。世古の湯はいいですよね。
食事は、ちょっと残念でしたね。
たまたまかも知れないですが・・・・
お造りは、もう少し〜って私も思いました。
わさびは、あの向きでいいと思いますよ。
親戚がわさび田を所有していて、そのものが、
摩るのもその方向ですから・・・
あれ、仲居さんが摩り下ろしてくれなかったですか?
例の2階の貸切は、30分でしたか?
人気高いから仕方ないけど・・・短いですね。
他のブログの方が、今日あたりあせび野に行くので、
そろそろ、蛍も乱舞かな〜
主人は、あせび野の世古の湯がお気に入りで、
私は、嵯峨沢館の花梨のお部屋がお気に入り
2つ一緒になったら最高なのに・・・
それと・・・10:30のアウトから11:00にならないかなぁ〜
なんて、我がまま放題ですね。
そろそろ、我が家も嵯峨沢館&あせび野を
はしごしたくなっちゃいました。
それでは・・・修善寺編も楽しみにしています。
犬のおまわりさんwanwan(^。^)y-.。o○
- なつ0905さん からの返信 2010/06/20 17:16:34
- わ〜い!メッセージありがとうございます。
- 犬のおまわりさん
こんにちは〜。あせび野編、待っててくださったのですね♪光栄です。
> それとニューカメラですね。
> 我が家と同メーカーですが、ズーム効かせすぎると
> バッテリーの持ちってどうですか?
はい(^^)早速NEWカメラで〜す!!前のカメラの方が百万倍楽チンだ、と思うくらい慣れておりませんが、手ブレが少なくなったのはカメラさまのお陰です。
おっしゃる通りでズーム効かせすぎると持ちはよくないような気がします。あといつでもシャッターが切れるように。と思って開けっぱな(自動でオフにはなりますが・・)にしておくのもよくないような気がしています。
> 心配なので、バッテリー2個予備で買った後、
> 後継機を買ったら、今度は、大丈夫でした。
私もパッテリー、すぐ切れます。以前、修善寺に行った時に予備バッテリーを持っていく。ということに考えが至らずバッテリー切れになり、かなしい思いをして以来、予備バッテリーを1個用意していますが、1個だとお宿についたらすぐ1個を充電しておかないとだし、パンダ撮る時なんかは予備1個ではとってもドキドキ状態になります。やっぱし予備は2個必要ですね〜。充電式は携帯電話みたく購入した当初は持ちがよくてそのうち悪くなる。という認識でしたが、今回の新しいものは購入したてでも持ちはあまりよくないような気がします。私ももう1個買わなきゃです。
> わさびは、あの向きでいいと思いますよ。
> 親戚がわさび田を所有していて、そのものが、
> 摩るのもその方向ですから・・・
> あれ、仲居さんが摩り下ろしてくれなかったですか?
あってます?仲居さんがあんまりお話するタイプじゃなかったんで、犬のおまわりさんの旅行記を思い出して私が「わさびって美味しい摩り下ろし方があるんですよね?!」って会話を振ったんですよ。それで磨り方教えてもらって。。。そしたらどうやら「自分達で磨ってみる」ってな流れになってしまったようです。 それはそれで楽しかったですけどネ?
> 例の2階の貸切は、30分でしたか?
> 人気高いから仕方ないけど・・・短いですね。
はい。お2階さんは30分でした〜。短いですねぇ・・朝もそんなに早朝から使えるようになっていないので余計に・・ですね。でもココは本当に素敵です〜♪
> 主人は、あせび野の世古の湯がお気に入りで、
> 私は、嵯峨沢館の花梨のお部屋がお気に入り
> 2つ一緒になったら最高なのに・・・
そうですね!!あせび野さんってこんなにモダンなお宿さんなのに、本当にどこのお風呂も素晴らしいですよね!私も世古の湯は超お気に入りです!
私は花梨のお部屋を犬のおまわりさんの旅行記でしか知りませんが、2つ一緒になったら最高なのに・・・って意味よーーーくわかります。でも互いのお宿の個性がぼやけちゃいますかしらん?だからこそ、犬のおまわりさんのように二つのお宿をはしごするのがいいのかも?!ですね。
そうそう、次回の修善寺はバッテリー切れとせわしない旅のリベンジなんです。予備バッテリーはもう1個買い足しとかないとですね!
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