2010/05/16 - 2010/05/16
447位(同エリア585件中)
トゥさん
昔、行ったことがあったのですが、最近はパワースポットとして有名だとか。
そうです、戸隠神社です。
ちょっと遠いかなと思いましたが、日帰りで行ってみました。
高速道路千円も終わってしまうかもしれないしね。
※もうしばらくは続きそうにはなりましたが。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
戸隠きました。
高速道路を使って、都心から3時間くらいで来られるんですね。
中社のちかくの駐車場に駐車しました。
そして、駐車場に案内板があります。
ちなみに、駐車場には公衆トイレもあります。 -
駐車場から西参道を通って中社に向かいます。
意外と人が沢山います。
そんなに有名な観光地ではないと思ってたのですが。。
しかも、都心からは遠いというイメージだし。。
人の流れに従って、鳥居に向かって歩いて行きます。
今回、駐車場から近い道を通って行ったのですが、正面の参道ではありませんでした。
正面から入っていって、帰りに西参道を通って駐車場まで戻ってくればよかったと思いました。 -
さて、西参道の鳥居です。
いやぁ、天気よくてよかった〜
なのですが、やっぱり人が沢山!!
ますます、びっくりしています。 -
さて、中社の社殿まできました。
パワースポットとして神社が有名になったからか、みんなちゃんと手を洗って、口をゆすいでからお参りしてます。
ひしゃくの柄も洗うなんて、ちゃんと勉強(?)してきてるんでしょうか。
ちょっと前までそんなことしている人、ほとんどいなかったのにね。
大き過ぎることもなく、きらびやかな感じもしないのですが、厳かな雰囲気はありますね。
右上に少し写っているのが神輿蔵の軒先です。
神輿も立派でした。 -
社殿の向かいに立っています。
ものすごく立派な木です。
そして、背が高いです。 -
ご神木の横になりますが、狛犬がいます。
左右にそれぞれ二つずつ。
正面の参道をあがって来て、社殿に向かって右側がこちらの写真。 -
そして、向かって左側がこちらの写真。
それぞれ、違った顔をしてるんですね。
というか、違った顔というより、同じ狛犬とは思えない。
後ろに見える木がご神木です。 -
西参道から入ってきてしまったので、正面の参道を降りてきました。
正面からお参りしようとすると、この階段を登るんですね。
この階段を登ったところに、狛犬4匹がいます。 -
階段登るのがつらそう、という人のためかどうかわ分かりませんが、横に坂道もあります。
坂道は距離ありますね。 -
階段を下りたところにも大きくて立派な杉が立っています。
杉の木に触っていると、パワーをもらっているような気になるような、ならないような。 -
桜も咲いてました。
標高高いらしいですね。 -
正面の参道からお参りする場合は、この鳥居をくぐって階段を登ります。
やっぱり、正面の参道は迫力がありますね。 -
大きな鳥居と、大きな杉の木。
そして、晴れ渡る青い空の下、桜の花が栄えてます。
この清々しさは写真では難しいですね。 -
ということで、戸隠神社中社でした。
これから、駐車場に向かい、車で奥社まで行きます。 -
奥社の入り口にある参道に入る入り口です。
駐車場も混んでますね〜
満車に近かったりもします。
戸隠神社、甘く見てました。こんなに人がいるとは。 -
奥社への参道入り口ってちゃんと書いてありますね。
ちなみに、奥の建物は竹細工のものを扱っているところです。今回は寄りませんでした。 -
さて、この先に奥社への参道です。
意外と遠そうですね。
しかも、ここも人が沢山います。 -
鳥居が見えてきました。
建物が見えませんが、もう少し先の方なんでしょうか。 -
おや!
熊笹ソフトですと!
おいしいのか?
パワースポットより、食欲スポットに惹かれますが、まずはお参りをしてきます。 -
鳥居の前には、こんな碑が。
なるほど、みんな乗り物を降りて、歩いて行かないといけないのですね。
もう少し先に行くと分かるのですが、いけない、というより、馬では行かれない感じです。 -
奥社までの案内が書いてます。
ここで、衝撃の事実が。。
遠いです。
奥社まで、遠いです。
ちょっと、諦めようかと思いかけましたが、今回の目的はこの奥社に行くこと。
まあ、なんとかなるでしょう。 -
ところどころに、残りの距離が書いてあります。
まあ、歩けない距離ではないな。とこの辺までは思ってます。 -
参道の脇には水も流れていて、流れの音が心地よいです。
歩いていても気持ちいいなぁ〜
と思うのはこの辺までです。 -
水の流れる音や、鳥の声を聞きながら、500mほど歩いたようです。
意外と楽に歩けるかも、なーんて思ってます。 -
ちょっと遠いかなと思い始めた頃に、建物が見えてきます。
狛犬も立派ですね。
さすが、奥社です。
門を抜ければ、奥社があるのかな。 -
あと、1kmを切ったことだし、もうじき、もうじき、なんて思ってます。
そんな風に思えるのはこの門までくらいでしょうか。 -
門は立派ですねー。
それに大きいです。
写真からはみ出してしまったので、もう一枚撮ってみます。 -
なんとか門の全景はいれましたが、杉の木がかかってしまいました。
大きいものは写真撮るのも大変です。 -
門を抜けると、参道は狭くなります。
左右には杉並木が迫ってきます。
杉の香りは心にいい成分があるとか。
花粉は嫌がられるのに、杉自体、香りはパワースポットになるんですね。 -
さあ、500mを切りました。
まあ、なんだかんだ言っても、歩けるね。
いやいや、この先が大変でした。 -
川も流れて気持ちいいな〜、なんて思っていたら。
-
こんな階段がずっと続いてます。
しかも、この先は急な坂道が続いてます。
坂道というか、山道です。
ハイキングコースというより、登山道のような山道です。
修験者が修行した山ですよね。たしかに険しかったんですね。
この先の山道は、もう写真を撮る余裕がありませんでした。
サンダルやパンプスを履いた女性もいましたが、結構無理だと思います。
最低でも運動靴。
トレッキングシューズがよいです。
ヒールなんて、論外です。一人見かけはしましたが。 -
やっと奥社まで付きました。
階段を登った所にベンチがあります。
少し休憩してからお参りです。
ここでも、みんな手を洗い、口をゆすいでちゃんとお参りするんですね。
並んじゃってます。
奥社も建物自体は豪華とかきらびやかな感じではないです。
とても奥ゆかしい感じです。
ひっそりとした感じです。
お参りの人が多すぎて観光地化している感じでしたが、建物は自然と一体となっている雰囲気を感じました。 -
奥社がご本社ですね。
ちょっと読みにくくなってます。
そうそう、おみくじ、お守りを頂けるところが行列でした。
おみくじが有名なんですね。後から知りました。 -
山を登ってきたので、見晴らしはいいです。
でも、木々が生えているので、開けているといった感じではないですが。
そうそう、奥社のまわりは自動販売機とかありません。
たしかに、設置にこれなそうだし、缶を補充するのも無理そうです。
なので、飲み物持ってきた方がいいですね。
山登りで汗かくので。 -
さあ、下りです。
こんな坂道を登ってきたんですねー!
振り返ると登れなくなるかと思い、後ろは見ないで登ってきました。
こうやってみると、やっぱり急な坂ですね。
そして、まだ雪が残ってます。 -
ずーっと、杉並木です。
登りは余裕がなく写真とれませんでしたが、杉、杉、杉、です。
そして、鳥のさえずりが聞こえます。
歩かないで、一日たたずんでいると、自然と一体になったように感じられるかも、と思いました。 -
どれも杉の木は大きく、立派です。
下から見上げると、その高さをすごく感じます。
これらの杉の木は、ずーっと、ずーっと前から、晴れの日も、雨の日も、台風が来ようと、この場所に立っていたんでしょうね。 -
さてさて、やっと戻って来た感じがします。
山の上から、急に、現世に戻って来た感じです。 -
熊笹ソフトのあったところ。
実はお蕎麦屋でした。
ということで、戸隠といったら蕎麦。
お昼におそばを頂きます。
そば茶と、山クラゲの漬け物がでてきました。
けっこう、美味しいです。 -
さあ、きました。
山菜天ぷらそば。
この盛り方が戸隠蕎麦らしいところのようです。
一つ一つを「ぼっち」というのだそうです。
ちなみに、そばは大盛りです。
ぼっちがいくつか増えてるみたい。 -
で、デザート?
食べてみました、熊笹ソフト。
おいしい!!です。
熊笹の香り、がどういう香りか分かりませんが、青い葉っぱの匂いがします。
それが、決して苦々しかったり青々しかったりはしてません。
爽やかな香りがソフトクリームの甘さとともに口の中に広がります。
これは、正解です。
もう少し、量が多くてもよかったでしょうか。 -
そして、もっとお薦めが、この揚げ蕎麦饅頭。
蕎麦饅頭に衣をつけて揚げてあります。
注文を受けてから揚げるので、3、4分またないといけないのですが、待った甲斐がありました。
蕎麦も食べて、ソフトクリームも食べたのに、これはいけます。
あんこの甘さがいい!
揚げたての温かい感じもいい!
山を下りてきてからの一休みに、お薦めです。 -
奥社の入り口から、道を挟んで反対側には、忍者屋敷があります。
今回は、時間の関係でやめましたが、なかなか遊べるところです。
子どもたちが沢山きてました。
忍者屋敷のからくりを堪能したい方は、人が少ない時にきた方がいいとは思います。 -
中社から奥社までの道をもっと先にいこうとすると、この道をまっすぐ進むことになります。
今回は、奥社でUターンして、帰ります。 -
木々の中をドライブして帰ります。
東京からでも日帰りで来られるのですね。
ただ、奥社に登ると、それだけで帰るくらいになってしまいますが。
でも、蕎麦も熊笹ソフトも揚げ蕎麦饅頭も堪能できて、大満足の一日でした。
安全運転で帰ります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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