2010/05/06 - 2010/05/07
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南極狂の放浪者さん
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40数年前に南極昭和基地で活躍された元南極観測隊員の方々と残雪がある宮城蔵王の麓に建てられている東北大学山岳部の由緒ある山小屋で雪見酒を楽しもうと連休の谷間に関東地方から2台の自家用車に分乗して行ってきました。年齢は最高齢が82歳、最年少は66歳の10人で平均年齢が71歳の元気な元観測隊員の皆さんです。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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駒草平から見た蔵王国定公園内の山々
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駒草平に建てられている蔵王国定公園の説明看板
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蔵王国定公園内での注意書き。マナーには気をつけましょう。
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駐車場の道路わきにあるお店(峠の茶店?)
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馬の背・お釜・刈田岳
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有名なお釜と五色岳の案内図。観光地へ行った時いつも思うけれどこのような分かり易い説明書きはありがたいものです。
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お釜・説明書きによると水深約30M・直径約330M・外周約1080M。今まで26回噴火を繰り返し最近では明治28年2月15日噴火したとのことです。
設置されているライブカメラ
(蔵王観光情報:運用時間午前5:00〜午後7:00)
http://221.184.67.34/ViewerFrame?Mode=Motion&Language=1 -
刈田岳(1,759M)山頂の刈田嶺神社奥之宮の社務所にあるお釜について詳細が書かれている表示板。
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刈田岳山頂(標高1,759M)を示す表示板
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刈田岳山頂の刈田嶺神社奥之宮
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刈田岳山頂にある刈田嶺神社奥之宮の大鳥居と伊達宗公命願之跡記念碑
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刈田嶺神社奥之宮を守っている?笑顔の狛犬と寒そうにしている人?(標高が1,759Mもあるんだもの)
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車を駐車場に置き東北大学山の会山小屋:清渓小屋へ向かう元観測隊員の皆さん
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同上
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電気も水道もない由緒ある山小屋:清渓小屋
春先のため残雪があるものの一階の入り口から入れます。 -
標高が1,484Mもあるためか持ち込んだお菓子の袋がパンパンに膨れあがった。
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水道設備がないため昭和基地越冬時同様に雪を溶かしてお水に・・・、貴重なお水です。節水!!
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携帯ガスランプ及び10数年前の太陽光発電ランプ灯りの下での大宴会。深夜遅くまで40数年前若かりし頃の観測隊員時代の思い出話満載でした。
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10数年前の太陽光発電ランプ。パーツが不具合のため故障で使用不可だったものが京都に本社のある某メーカーのご尽力により唯一某メーカーの博物館に展示されている同型のものからわざわざパーツを取り出して修理していただいた幸運のランプ。残雪を元気いっぱい?に照らしている。技術屋さんの魂を見た気がしました。
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