2010/03/04 - 2010/03/04
949位(同エリア1791件中)
ろくおさん
18切符を使って、久しぶりに国内旅行をして来ました。
場所は、香川は高松。うどんを食べる事を目的としていましたが、宇高連絡線の廃船の連絡を聞き、乗船も兼ねて日帰り旅をしてきました。
…後日談ですが、廃船延期になったようです(驚)。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー JRローカル
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-
●快速マリンライナー@JR茶屋町駅
大阪駅を5時59分に出発し、姫路、岡山で乗り継いで、茶屋町までやって来ました。(9時18分着) -
●JR茶屋町駅ホーム
何度か通過した事のある駅ですが、下車をしたのは初めてです。
あまり人がいませんでした。 -
●JR瀬戸大橋線と宇野線の路線図@JR茶屋町
路線図って好きです。
そこに何があるんだろう…って、見てるだけで、面白いです。
この中で、予め知っていた地名は、岡山・早島・茶屋町・児島・宇野だけでした。 -
●発車案内板@JR茶屋町駅
瀬戸大橋線の発車・通過ベルは、“瀬戸の花嫁”です。実は、僕の田舎の松山でも同じで、非常にせつなくなってしまいます。
琴平行きの普通電車もあるようです。 -
●宇野線の電車@JR茶屋町駅
駅の真ん中のホームに入ってきました。
時間が9時台だった為に、通学、通勤も終わっていて、ほとんど人はいませんでした。 -
●車内@JR宇野線
人がいない車内を撮影。
広告が、岡山・香川版になっています。
逆に大阪方面のお得なチケットの広告がありました。
改めて、生活圏外に来ている事を実感してしまいます。 -
●JR宇野駅
10時01分、大阪駅から約4時間。
ようやく宇野まできました。 -
●宇野線の電車@JR宇野駅
過去にもどこかで見たことのある電車です。
電車の写真を沢山撮ったので、“鉄ちゃん”な気分です(笑)。 -
●駅舎内@JR宇野駅
ローカルな駅です。
運賃表を見てみると、東の限界は、相生でした。 -
●JR宇野駅
瀬戸大橋が出来る前と出来た後、沢山の人が利用して、四国に出入りしたんだな…と考えると、四国人としては、ちょっと感慨深いものがあります。
僕もやっと仲間入り出来た気がします。 -
●宇野港
雨予報なのに、天気は味方をしてくれているかのよう…。
今日も、宇野港と四国方面、船が行き来しています。 -
●宇高国道フェリー乗り場@宇野港
きっと、四国の人なら、「宇高国道フェリー」という文字を見た瞬間に、メロディーがついて、歌っていると思います。僕のその一人です。 -
●宇高国道フェリー乗船@宇野港
さて、いよいよ乗船です。
車が積まれていきます。 -
●高松方面@宇高国道フェリーから
遠くに高松駅周辺の高層ビルが見えます。
目指すはそこ! -
●宇野港方面@宇高国道フェリーから
フェリーの甲板に出ていると、進行方向より、後ろ方面の方がよく見えます。
海上の県境はどこでしょうか…。 -
●かもめ@宇高国道フェリーから
どうしてかもめは、よってくるのでしょうか…。
風を受けて、気持ちよさそうに飛んでいます。 -
●瀬戸大橋方面@宇高国道フェリーから
遠くに瀬戸大橋を望むことが出来ます。
フェリー業界にとれば、皮肉な事ですね。
これも時代の流れでしょうか…。 -
●宇高国道フェリー船内
小さなゲームセンターがありました。
ただ、このエリア、窓がないので、寒いです。
誰も遊んでいる人はいませんでした。 -
●宇高国道フェリー船内
ほとんどの人は、この空間で、テレビを見たり、話をしたり…過ごしています。
売店もあって、うどんを食べている人もいました。さすが、讃岐です。
丁度、テレビの撮影が入っていました。 -
●高松市内@宇高国道フェリーから
街の輪郭がわかるほど、近づいてきました。
あとは、天気がもってくれるのを祈るだけ…。 -
●屋島方面@宇高国道フェリーから
高松と言えば、この屋島の山の形を思い出します。 -
●高松駅周辺@宇高国道フェリーから
10年以上振りの高松。四国の表玄関として、大分、変わりました。都会になったなぁ…が、第一印象です。 -
●宇高国道フェリー@高松築港
乗ってしまえばあっという間に高松に着きました。
トラックが、次から次へと降りてきます。 -
●高松築港付近
とっても寂びれた感の看板。
良い風合いを出しています。 -
●玉藻公園
フェリーを降りて、高松駅の方向へ歩いていくと、公園のそばを歩きます。
この公園は、高松城跡です。 -
●釜玉うどん@山越うどん
JR高松駅の近くで、レンタカーをして、急いで綾川の山越うどんに行きました。閉店間際だったのですが、それでも人はいました。
正直言うと、うどんより、写真右のお餅に感動しました。 -
●山越うどん
多分、最近、改装されたのでしょう。非常に綺麗で、この中庭で頂きました。 -
●オリーブサイダーと醤油サイダー
山越うどんの近くの自動販売機で買いました。
オリーブサイダーは、非常に美味しかったのですが、醤油サイダーは…。
両方とも、香川の特産品ですね。 -
●うどんバカ一代
2件目にやってきた、高松市内のこのうどん屋さん。
某テレビ番組で、紹介されてたと言うのもあって、行ってみました。 -
●釜バターうどん@うどんバカ一代
今回の旅の大ヒットうどんです。
えっ…???って思われるかもしれませんが、うどんのカルボナーラのようなものです。 -
●釜玉うどん@うどんバカ一代
非常にこしがあって美味しいです。
うどん2軒目にして、もうお腹一杯です。 -
●仏生山温泉
高松市内の温泉です。
ちょっとマイナーかな…。
ちょっとお洒落なスーパー銭湯です。
あまり期待してなかったのですが、泉質もよくて、満足でした。 -
●天満屋
高松の中心のデパートだと昔から勝手に思っています。
でも、少し、人気が少ないのが残念…。 -
●高松シンボルタワー
宇高連絡線からもよく見えたこのタワー。
名前の通り、シンボルになっていると思います。 -
●JR高松駅
しばらく見ない間に立派な駅になりました。
マリンライナーや寝台特急など…、JR四国の最先端をいく駅です。 -
●JR高松駅周辺@高松シンボルタワーから
本当は、ここで素敵な夕暮れを見る予定だったのですが、あいにくの天気で、お預けになりました。
山の奥の海付近が、少し神秘的です。 -
●宇野方面@高松シンボルタワー下層部分から
とてもとても風が強かったです。
宇野方面の光が見えます。 -
●JR高松駅構内
右手が改札になります。
しばらくの間、2階で珈琲を飲んでいました。 -
●マリンライナー@JR高松駅
帰りは、岡山駅までマリンライナーで移動です。
ドアはボタンで開けないといけませんでした。
高松からは、座席が埋まるほどの乗車でした。 -
●あなご押し寿司
JR高松駅で購入しました。
電車の旅には、駅弁でしょう。 -
●たこ飯
こちらの駅弁もJR高松駅で購入しました。
快速電車で食べる駅弁は、ちょっと恥ずかしかったです。皆、アルコールとつまみくらいだったし…。
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