秋の弾丸出張。三度隠岐へ。

2009/11/29 - 2009/12/01

先日の埼玉で秋の弾丸出張は終わりの予定だったが急遽隠岐に出張が決まった。三度目の隠岐。初めて隠岐で綺麗な朝日を見ることが出来た。そんなに大きな島ではないけど行くたびにいろいろな表情を見せてくれる。新たな発見がある隠岐西ノ島の魅力を行く度に感じたいと思った。

エリア 隠岐諸島(島根)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス

今回は前日の１１月２９日に米子駅前のホテルに宿泊し9：30七類港出港のフェリーで隠岐西ノ島別府に向かった。出港後に見た大山。

出港後程なく隠岐群島が水平線上に見えて来た。絶海の孤島と思っていた隠岐は本土から見える。今回、初めて知った。

知夫島来居港から見た西ノ島。船が逆進をかけて出港する。良く見ると波間にエチゼンクラゲがいます。

知夫島来居港から見た西ノ島。

出張２日目の朝、宿泊した見附荘前の入り江から見た中ノ島と朝焼け。

綺麗な朝焼けでした。

浦郷の朝焼け。

浦郷の朝焼け。

浦郷の朝焼け。

浦郷の朝焼け。

かつて西ノ島も空路があったとの事。
水上飛行機（飛行艇）が運行されていたらしい。
今の日本の旅客機は陸上機ばかり。そういわれてみればカナダはバンクーバーやイエローナイフでは多くの水上機が活躍していたことを思い出した。

別府港から見た中ノ島。

別府港の朝。

別府港フェリー乗り場。

別府港前の街並み。

海のそこがこんなに綺麗に見えます。岩場の上のヒトデ。

鬼太郎フェリーで境港へ。

さよなら隠岐群島。

境港入港。今日も大山には雲が掛っていました。

入り江の山は綺麗に紅葉していた。

多くの漁船が漁をしていた。

境港の漁港。

境港に架かる橋。

境港フェリー乗り場。

境港駅前の「水木茂」の銅像。

こんな銅像も。

ここからの写真は会社の先輩にいただいたもの。その人は出雲空港から東京に帰るので小一時間ほどの時間つぶしに散歩に行くとの事で境港駅で大阪に帰る私たちと別れました。そのときの写真をいただいたのでＵＰします。
「サラリーマン山田」。会社に似た人がいるとか言って撮影したようです。

こんな風に商店街にいるそうです。

おなじみ「ねずみ男」。

おっと！
鬼太郎がこんな事を！

やはりありましたか。「妖怪神社」

この旅行記へのコメント （2）

• Noririnさん 2009/12/14 21:19:04

  神秘的ですね♪

  ぶうちゃんさん　こんばんは〜
  
  ぶうちゃんさんってステキな景色に遭遇する率高くないですか？
  私、こんなにステキな朝焼けを見た事無いですもん。
  陽が出る前って紫がかってとってもキレイ。
  こういう景色を見てみたいです。
  
  Noririn

  ぶうちゃんさん からの返信 2009/12/15 00:27:58

  RE: 神秘的ですね♪

  こんばんは。
  コメントありがとうございます。
  
  デジカメのトリックがあると思います。
  NIKONのコンデジで撮影したのですがトワイライトというモードがありこのモードで撮影するとこのように紫が強調されます。
  
  そういう意味で言うと撮影後に「ややっ！こんな風になるの！？」って感じでした。実際はもっと黄色が強かったです。
  
  強調されたのは事実ですが日の出の少し前の時間は確かに紫がかりすごく幻想的な感じになるのも事実ですよね。
  それもこれも隠岐は東京と比べると西になりますので日の出がやや遅くなります。故にそんなに朝早く起きなくてもこのような景色に遭遇することが出来ます。事実この写真を撮影したのは7：00頃なんです。
  
  またよろしくお願いします。