2009/11/21 - 2009/11/23
3066位(同エリア4761件中)
みやさこさん
北陸の紅葉を見に行ってきました。
※表紙=金沢駅
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
市内の主な場所は、バスで巡ることができる。
バスのフリー切符は¥500とお得。
バスの中で見かけた電光掲示板で たまたま犀川沿いの広告を見かけた。
その景色が 京都の鴨川にあまりにも似ていて
思わず行ってみた。
秋の風景が広がっていて気持ちいい! -
長く続く犀川。
2日目は雨だったおかげで 今日の空の色はくっきりブルー。 -
犀川沿いには紅葉している木が並んでいる。
絶頂期は過ぎたけど、まだまだたくさん紅葉していた。 -
にし茶屋街。
金沢には茶屋街が3つもある。
にし は 小規模だけどおいしいお豆腐屋さんや甘納豆のお店があるので
行く価値あり! -
金沢城入り口の門。
立ちはだかるその大きさに圧倒される。 -
金沢城公園。
広い芝の上でお城をバックに写真を撮る人がたくさんいた。
とにかく広いし、高い建物もない。
心まで広くなる気がした。 -
六義園。
この時期は町中に 冬の名物「雪吊り」がある。
六義園にももちろんあって、それはそれは見事な雪吊り。
ここの前で記念写真を撮る人がすごく多かった。 -
六義園の紅葉。
福井で見た紅葉は、ピークをわずかに過ぎた感じがあったから
来るのちょっと遅かったかな
って思ったけど、全然。
まだまだ見事な紅葉がたくさんあった。
六義園の受付は並んでたけど、それでも人は思った程いなかった。
みんな、この時期ピークの京都に流れていったのかな? -
今の時期、六義園は夜にライトアップのイベントが行われる。
昼の入場料は¥300、夜はなんと無料!
ちょうどこの時期に来た人は夜の散策もおすすめ。
和楽器の生演奏も聞ける。 -
21世紀美術館の外にある椅子。
ここは 通常の美術館と違って、ただ見るだけの美術館ではない。
空が展示物になったり、外の色があたかも描いたように見える場所があったり
とにかく想像力をかきたてられる。
目で見て楽しむだけじゃなく 体中で楽しめる、そんなところ。 -
夜の無料ゾーン。
無料ゾーンは22時まで開放されているので
夜にふらっと立ち寄ることができる。 -
壁に埋め込まれた時計。
こんなところにもセンスを感じる。 -
有料ゾーンはモノに触れないけど
無料ゾーンはなんでも触れる。
触って質感を楽しめるのもこの美術館の特徴。 -
展示品の椅子。
壁一面に沿うようにして並べられている。
座り心地は 肩甲骨を押して背中のコリをほぐしてくれるかんじかな?(個人差あります) -
壁に沿うようにして置かれた長ーい椅子。
すぐ前にある壁は真っ白。
壁の向かいは窓。
夜だと、ライトをつけて走る車の光が壁に反射して
自分の影が壁に大きく浮かんで楽しい。 -
美術館名物『スイミング・プール』。
この写真は無料ゾーンから撮ったもの。
有料ゾーンはプールの中に入れて、中から無料ゾーンにいる人たちを見上げることができる。 -
有料ゾーンから撮影。
なんとも面白い光景。 -
プールの中は 夕方がキレイ。
ほんのり暗くなった外に黄色い光が灯り、
光が水を通って プールの中がキラキラ光りだす。
高度な照明技術じゃない。
光×水
ただそれだけ。
それだけが こんなに美しい。 -
この部屋では 日ごろうつむいている人も空を見上げる。
なぜって
空が展示されているから。
この『ブループラネットスカイ』は無料ゾーンにある。 -
15時くらいの空。
雲の流れるさまが よく見える。 -
夕方になると 部屋の照明が際立つ。
この照明と 絶妙な形に切り取られた天井は
夕方の空を より色濃く見せる効果があるらしい。
この部屋は 夕方がおすすめ。 -
企画展。
いろんな布でマフラーやバッグを作る作者の作品が 天から吊るされている。
なんとも珍しい展示方法。 -
美術館に併設されている、大人気のカフェ。
14時すぎまで並んでいた。
写真は、冬限定の 蟹と加賀野菜のブイヨン煮込み だかなんだか、そんなの。
¥1590くらいだったかな。
値段の割りに蟹がすごーーくたくさん入っていて
絶品!!!
ちなみに、ここのカフェランチの人気はビュッフェ。 -
金沢のソウルフード『ハントンライス』。
すごくボリュームがあって絶品!
ここのハントンはエビフライと白身フライが乗っている。
お店によってそれは違うみたい。
私の行ったお店は 怪しい通りの奥にあって 女性1人じゃ入るのに躊躇するお店
『グリルオーツカ』
私の前にも女性1人がいて、入るのをためらっていた。
彼女のお陰で私はすんなり入れたけど、彼女がいなかったら私、躊躇して入れなかったかも笑? -
金沢城公園の夜。
ライトアップされた姿も美しい。
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