2009/11/21 - 2009/11/23
138位(同エリア495件中)
みやさこさん
北陸の紅葉を見に行ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
新宿発・22:30の高速バスに乗り、朝7:30に福井駅に到着。
福井駅から永平寺直行バス(片道¥720)に揺られること30分、永平寺に到着。
大きな木が立ち並び、神聖な空気が漂う。 -
只今、10時すぎ。
昨日からこの近辺の宿に泊まっているツアー客がたくさん来た。
雨のせいもあってか、個人客はまだあまりいない。 -
有名な勅使門。
よくポスターになったり、スケッチの場所になったりする。 -
永平寺内の廊下。
このお寺は、どこでも写真を撮っていい。
(ただし、修行僧は撮影禁止) -
とある大きな部屋の天井。
端から端までこのように絵が描かれていた。
圧巻。 -
撮影スポットの仏殿。
永平寺は内部見学なので、このように外に出られる場所があるとなんだか嬉しい。 -
法堂。
神の力を感じる。
こんな場所が撮れるのも、永平寺ならでは。 -
永平寺の横に流れている川に沿って奥に進む。
寂光寺へと続く道を発見。 -
高い木々が立ち並ぶ中、ひときわ目立つ銀杏の木。
咲き誇る姿も、地面に落葉する葉も美しい。 -
銀杏がぽつんと。
この反対側はお墓。 -
この川に沿って歩いていくと、ダム水が集まる場所?に出る。
人の気がなく、静か。 -
一応ハイキング道らしい。
この「まむし注意」の看板のほかにも、「子ども・お年寄りの登山は危険」「遭難注意」と厳重な注意を呼びかける看板がある。
こんな危険な道をハイキングする人がいるんかな? -
この辺りの壁は、石を積み重ねて作られている。
この後、永平寺のふもとにあるそば屋「てらぐち」【永平寺そば】と【ごま豆腐】をいただいた。
少しだけ並んだけど、12時くらいってこともあり、すぐ入れた。
そばはコシがとても強く、ごま豆腐もしっかりとした歯ごたえ。
どちらも体を綺麗にする食材。最高においしかった。 -
永平寺から直行バス(往復フリーチケット¥2000)で東尋坊へ向かった。
バスのチケットを売っているお店が喫茶店なんだけど、そこの店員さんがすごくいい人だった。
東尋坊は激寒。さすが日本海。 -
風がすごく吹いていたけど、近くにいたツアーの案内人がこう言ってた。
「今日なんて序の口。立ってられないくらいの強風がしょっちゅう吹くよ」
今日は天気悪いけど、そんな日じゃなくてよかった。 -
東尋坊の岩。
大きなスケールに圧倒される。
自然の力ってすごい。 -
下の方まで降りられる。
降りるのは元気な青年たちが多い。
そんな手前で、寒さに凍え(?お酒に酔い?)動けなくなったおじいちゃんを介護する隊員たちの姿が。
(写真真ん中下方) -
雲間から夕日が海を照らす。
光のベールが幻想的。
東尋坊周辺には魚屋が多いからか、猫も多い。
びっくりするくらい多い(トルコに行ったことがある人は、トルコを想像してほしい)。 -
1日中ほとんど雨だったけど 私が東尋坊にいた時間帯は雨も止み、太陽も少し覗いてくれた。
太陽が落ちる瞬間。
きれいな海に落ちる夕日に言葉を失い、しばらく見とれる。
この後、いきなり降りだした大粒の雨をよけるようにして今日泊まるあわら温泉の宿「美松」へ。
東尋坊から出ているバスで20分くらいで到着。
バスの運転手さんがすごく親切な人だった。 -
「美松」は個室温泉のついた温泉宿。
私の泊まったのはビジネスホテル風の安い個室。部屋に温泉はついてないけど、大浴場の利用が可能。
近くに1人で入れる飲食店がなく、スーパーで買出し。
福井のお隣が京都だけあり、京都のメーカーのヨーグルトを発見。チーズ風味でうまー♪
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この旅行記へのコメント (1)
-
- mom Kさん 2017/10/14 08:38:32
- 絵葉書以上
- このようなカードがほしいなあというお写真ありがとうございます。うっとり。
来週越前大野行きの参考にさせていただきました。永平寺の修行僧の美しさを思い出します。今回は、宝慶寺が目的です。
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